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Fターム[3J105AB17]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 予圧付与、調整 (46)

Fターム[3J105AB17]に分類される特許

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【課題】弾性部材の弾性特性が低下し難く、耐久性が良好なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイント1は、ボール部2を有するボールスタッド3と、ボール受け部4を有するハウジング5とを備える。ボール部2とボール受け部4との間には、ボール部2を回動可能に保持する略筒状のベアリングシート8を配設する。ベアリングシート8は、軸方向端部に周方向に沿った凹状溝部7を有する。この凹状溝部7内には、ベアリングシート8をボール部2に押し付けるクッションシート9を嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】軸部材の外壁面に突出部が形成された場合であっても軸部材を設計された位置にて組み込むことが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】この装置1は、第1の本体10と第2の本体20と軸部材30とを備える。軸部材30は、所定の回転軸回りに相対回転可能に構成された第1の部材31及び第2の部材32を含む。第1の本体に形成された第1の孔HS1に第1の部材が収容された状態にて第1の部材が第1の本体に固定される。第2の本体に形成された第2の孔HS2に第2の部材が収容された状態にて第2の部材が第2の本体に固定される。第1の本体及び第2の本体は、第1の孔及び第2の孔を形成する内壁面11,21が、第2の部材の回転軸に平行な外壁面のうちの第1の部材側の端部と最も近接する位置を含む領域R1において、当該内壁面と当該外壁面との間に隙間が設けられるように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結せしめるヒンジ装置であって、前記第一部材1に設けられる第一枢着部4と、前記第二部材2に設けられ、前記第一枢着部4と軸部5を介して相対回動自在に連結する第二枢着部6とを有し、前記第一枢着部4と前記第二枢着部6との所定の相対回動位置にて、前記第一枢着部4,前記第二枢着部6のいずれか一方に設けた突部8が突き当たり係止する突き当たり部9を他方に設けて過回動を阻止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】揺動体を所定の角度範囲にわたって自立保持できるとともに、クリック感が発生せず、かつ、自立保持のための付勢力を適正に設定することのできる自立保持装置を提供すること。
【解決手段】自立保持装置は、第1回転軸12に連結された便座に対する自立保持機構19では、第1回転軸12の軸端部124に半径方向外側に突出した突部129が形成され、カバー13には、周方向に延在する押圧部135が形成されている。押圧部135の周りには、コイルバネからなる付勢部材190が装着されている。第1回転軸12に所定レベル未満の回転トルクが付与されているときには、突部129と押圧部135との間に発生する摩擦力によって押圧部135と突部129とのすり抜けを阻止し、便座が起立している状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】モニター等各種の機器又は器具をユーザの所望の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】先端の機器、器具及び各アームの荷重による、各アーム21、22、23を下げる方向の力に対して、アーム21、22、23、固定ベース24の各部間の各ヒンジ機構1のトーションコイルスプリング13で各アーム21、22、23を上げる方向に作用させ、アーム全体に受ける荷重をゼロにして、アーム21、22、23、固定ベース24各部間を任意の角度に保持し、併せて各ヒンジ機構1の樹脂ワッシャー14の摩擦抵抗作用で各アーム21、22、23、固定ベース24各部間の任意の角度を押え固定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話など本体とカバー、又は二つの胴体を有する機器を、フォルダ式で開閉できるように構成された機器に使われる両方向開閉ヒンジモジュールを提供する。
【解決手段】前記両方向開閉ヒンジモジュール100は、第1胴体に第1方向に回動可能に設置するための第1回転軸131と第1回転軸131の一側に形成された回動胴体135を具備する第1回動部材130と、回動胴体135に第2方向に回動可能に設置された第2回転軸151とを具備して、そして、第2胴体を第2方向に回動可能に支持するための第2回動部材150を含む構成を有する。 (もっと読む)


【課題】第一部材に対する第二部材の開放回動に付与される回動抵抗力の調整設定を簡易に行える汎用性に秀れた構成を簡易構造で実現し、量産性及び実用性に秀れた画期的なヒンジ装置及びヒンジ装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】閉塞保持機構3を解除して第一部材1に対して第二部材2を開放回動する際、第二部材2の開放回動に伴いカム部5とカム係合部6とが係脱し離反方向に移動する構成とし、係合付勢機構7の係合付勢によりこのカム部5とカム係合部6とが係合していない状態から係合しようとする回動付勢力が生じて前記第二部材2の開放回動に対して抵抗が付与するように構成し、前記圧縮バネ7Aの端部に当接する位置にスペーサ部材8を配し、このスペーサ部材8との当接により圧縮バネ7Aを圧縮変形せしめることで前記係合付勢機構7の係合付勢による前記第二部材2の開放回動に対する回動抵抗が増大するように構成する。 (もっと読む)


【課題】当接面にクリック感及び吸い込み力を増加させずに、回転摺動トルクのみを向上させ、カムの経時劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】シャフト3に軸設され、回動不能な固定カム4と、シャフト3の軸線方向に移動可能で且つ該シャフトに同期して回転する回転カム5と、前記固定カム4と回転カム5との当接面に圧接力を与える巻きばね6と、前記シャフトの他端に固着され且つ該シャフトに固着された止め金8と、該止め金8の軸方向内側に回動不能な第二のブラケット2を有し、前記固定カム4と回転カム5とによって第一の当接面を形成し、かかる当接面が回転角度によってトルクを変化させる凹凸部及び平坦面を有しており、かつ前記止め金8と前記第二のブラケット2との間に板ばね7を介して第二の当接面を形成し、かかる第二の当接面に前記第一の当接面と同じ位相に凹凸部を形成したカム式ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】本発明はダンパ装置を取り付ける際の位置合わせを容易に行えると共に、取付作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】ダンパ装置は、ボールジョイント80に与圧を与えない仮締め状態のまま建築現場に搬送される。ダンパ装置を取付る際は、ボールジョイント80のボールスタッド86に対してボール押さえ部材100及びボール受け部材110を相対的に回動させることができるので、ボール押さえ部材100のボルト挿通孔109及びボール受け部材110のボルト挿通孔118を取付部92のボルト挿通孔に位置合わせを容易に行える。次いで第2の締結ボルト130とナット140による締結力により、受け部112によるボール部82に対する与圧が増大してボール部82を保持部104と受け部112との間で固定する。そのため、取付部92に対して第2の締結ボルト130とナット140を用いて本締めする際にボールジョイント80も同時に固定される。 (もっと読む)


【解決手段】軸(A)を中心に相互に対して回動する2つのベアリング部材(7、10)と、ベアリング部材(7、10)の相互間に軸方向および/または径方向で配置されて軸方向および/または径方向の遊びを補償する弾性部分(20a、20b)を有するベアリングブシュ部材(20)とを備え、軸(A)を中心として相互に回動する2つの部材(9、12)の相互間に配置され、ベアリングブシュ部材(20)が、軸方向の遊びを補償するディスクスプリングとして作用するディスク部分(20a)と、径方向の遊びを補償するバレルスプリングとして作用するバレル部分(20b)とを有するベアリング装置、特に、車両座席用ベアリング装置。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部のがたつきをなくすことが可能な改良されたヒンジ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一の筐体110と第二の筐体120を回動可能に連結するヒンジ部111を、第一の筐体110に設けられた筒状の軸受け孔112に挿入される回動軸140、回動軸140が挿通されて回動軸140の外側面に設けられる筒状の部材であって、外径方向に弾性力を発生させる弾性部材150、この弾性部材の外側面に設けられ、軸受け孔の内側面に接触する環状の部材であって、回動軸に沿った方向に形成されたスリットの幅が弾性部材の弾性力によって変化する環状部材130で構成した。
ことを特徴とする携帯通信機。 (もっと読む)


本発明は、旋回ヘッド(30)を有する第1のアーム(14)と、旋回ヘッド(30)が枢動可能に装着されたソケット(32)と、ソケット(32)に対して旋回ヘッド(30)をロックするように設けられたロック装置(90)と、を具備し、このロック装置(90)は、ピストン(70’)と、圧力ガス源(64)と、圧力ガス源(64)からピストン(70’)を接離可能に分離するように設けられた駆動装置(92)と、を有し、圧力ガス源が、ガスカートリッジ(64)を有するロック可能なジョイント、特にロック可能なボールソケットジョイントに関する。
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【課題】ヒンジ構造のがたつきを防止する。
【解決手段】端面が対向配置された第1筐体6及び第2筐体7と、第1筐体6及び第2筐体7の対向する端面に垂直な回転軸A2に対して、第1筐体6と第2筐体7とを互いに回転可能に連結する回転ヒンジとからなり、第1筐体6または第2筐体7の一方の端面には、他方の端面を押圧する押圧機構10が回転ヒンジと離隔して設けられたヒンジ構造である。押圧機構10が他方の端面を押圧することで、第1筐体6と第2筐体7との間のがたつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】摩耗や動作音が軽減されるヒンジを提供する。
【解決手段】複写機等の装置本体の固定側部材に取り付けられたヒンジケースに、支軸を介して回動自在に枢着された回動アームに開閉蓋等の開閉側部材を取り付け、該開閉側部材に開方向のトルクを加えるヒンジにおいて、上記回動アームの基部下側に一体的に設けられたカムと、上記ヒンジケース内を上下方向にスライド可能に収められたスライダーと、該スライダー内に収められてこれを上記カムに弾性的に当接せしめるスプリングから成り、上記回動アームが閉状態から所定角度まで開く状態まで、上記回動アームに開方向のトルクを加えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とを備える。本体2は、上面2aにキーボード5を有する。表示部3は、液晶ディスプレイ(表示装置)6を内蔵する。ヒンジ機構4は、表示部3を本体2に結合するとともに、回動軸41と旋回軸42とを有する。回動軸41は、キーボード5を覆う閉状態と本体2に対して起立した開状態P2との間で表示部3を回動可能にする。旋回軸42は、本体2の上面2aに対して傾倒して設けられて表示部3が回動状態にあるときに表示部3を旋回可能にする。 (もっと読む)


本発明は、たとえば自動車のアクスルシステムに用いられるボールジョイントに関する。当該ボールジョイントは、ほぼ環状またはポット状のジョイントハウジング(2)を有しており、該ジョイントハウジング(2)の内室にはボールスタッド(1)のジョイントボール(7)が滑動可能に収容されている。
本発明のボールジョイントの構成では、ジョイントハウジング(2)が、ボールスタッド側のジョイント半部(4)とハウジングカバー側のジョイント半部(5)とから成っている。この場合、両ジョイント半部(4,5)は、ほぼ環状のそれぞれ1つの軸方向ストッパ(9)を有している。該軸方向ストッパ(9)によって両ハウジング半部(4,5)は軸方向で正確に規定されて互いに当付け可能である。
本発明によるボールジョイントは、製作公差の再現可能性に関して良好にコントロール可能となると同時に廉価に生産可能である。本発明によれば、さらにボールジョイントの固有の負荷容量を高めることできるか、もしくはボールジョイントの寸法を小さくすることができる。
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本発明は、例えば自動車の車軸システムのためのボールジョイント、並びにボールジョイントにおける摩耗測定のための方法に関する。このボールジョイントは、環状又は鉢状のジョイントハウジング(1)を有しており、該ジョイントハウジング(1)のほぼ円筒形の内室内にボールソケット(2)が配置されている。該ボールソケット(2)内に、ボールピボット(4)のボール(3)が滑動可能に受容されている。さらにまた、ボールジョイントは、力若しくは負荷を規定するためのセンサ装置(7)を有している。
本発明によるボールジョイントは、前記センサ装置(7)が、曲げ弾性的なプレート(6)上に配置されていることを特徴としている。該プレートは、ジョイントハウジング(1)内に固定されており、この場合、前記センサ装置(7)は、センサプレート(6)の機械的な応力若しくは撓みを測定するように調整されている。前記ボールジョイントはさらに伝達部材を有していて、この伝達部材によって、ボールソケット(2)の変形時に力又は曲げモーメントが前記センサプレート(6)内に導入されるようになっている。
本発明によるボールジョイントは、頑丈で安価に製造可能であって、ボールジョイントに作用する負荷若しくは力を測定することができる。本発明の方法によれば、ボールソケットのプリロードを測定することによってボールジョイントの摩耗状態を永久的に確認することができる。
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【課題】ジョイントボールロックネジをランダムに弛めても半固定状態を維持し、誰もが簡単な操作で確実に好みの位置に調整することを可能にするボールジョイントの確立。
【解決手段】ジョイントボール後方にさらばねを配置することで常時一定の圧力をかけ半固定状態を保てるようにした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのジョイント・ブッシュとジョイント・ボルト又はジョイント・パイプとを備えるジョイントに関し、該ジョイント・ボルトはジョイント・ブッシュ内に環状ベアリング・ギャップを形成している放射状遊びを伴って回転可能に取り付けられている。ジョイントは遊び補償要素(5)を有して、放射状遊びを補償し、環状ベアリング・ギャップ内に係合する幾つかのバネ区分(71,72,73)を有し、それらバネ区分の半径は環状ベアリング・ギャップの半径よりも短い。バネ負荷された区分(71,72,73)は遊び補償要素(5)のディスク形状或は皿形状ベース・ボディ(6)を超えてジョイント軸線に対して鋭角に突出している。もし遊び補償要素(5)が遊びの補償及びジョイントの軸線方向連結の双方を為すべく設計されていれば、当該遊び補償要素は少なくとも1つの締結区分(81,82,83)を含んでジョイント・ボルト上に支持されて、当該遊び補償要素(5)のベース・ボディ(6)のバネ負荷された区分(71,72,73)とは反対側の側面を超えて突出している。遊び補償要素(5)は、自動車における調整装置の特にジョイント用に使用され得る。
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本発明は、ロールダウンチューブ(7)に固定され、且つ、それと共にバネ空間(9)を形成するローリングベローズ(3)を備えて成る空気バネ(1)に関する。ロールダウンチューブ(7)は、軸受胴に含まれる球状軸受要素(15)を備えて成るボールジョイント(13)を用いて、基部(11)に接続される。軸受胴(17)を球状軸受要素(15)に関してクランプ要素(25)を用いて調整することができる。
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