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Fターム[3J105BC21]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(機能細部) (658) | 防振、間隙調整構造 (104)

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【課題】ロータリーカップリングによって下ハウジングを上ハウジングに対して連続的に回転させることを可能とするプローブヘッドを提供する。
【解決手段】測定プローブ2を支持する連結手首を有し、プローブを2つの回転軸A、Bのまわりに回転させるプローブヘッド6であり、ヘッドは装置と接続するための上ハウジング10と回転可能に接続し、第1モータMBによって上ハウジングに関して第1軸Bまわりに連続的に回転することができる、下ハウジング12と測定プローブに回転可能に接続し、第2モータMAによって下ハウジングに関して前記第1軸を横切る第2軸Aまわりに回転することができるキャリジ14と、第1軸まわりの連続的な回転を可能として少なくとも第2モータのための電力経路aを提供するロータリーカップリング90と、を具えた。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して平面内において回動させ、かつ当該平面と直交する方向において第2筐体を第1筐体に対して重ねることができる携帯機器に用いられるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】携帯機器の第1筐体と第2筐体とを、ヒンジ装置により互いに平行な第1、第2回動軸線を中心として回動可能に連結する。ヒンジ装置は、内歯車部41aが形成された第1ヒンジ部材41と、外歯車部43aが形成された第2ヒンジ部材43を有する。内歯車部41aの軸線を第1回動軸線と一致させた状態で、第1ヒンジ部材を第1筐体に固定する。外歯車部43aの軸線を第2回動軸線と一致させた状態で第1筐体2に固定する。外歯車部43aを内歯車部41aに噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431と傾斜面23とを備える。ヒンジ機構4は、回動軸41と旋回軸42とベースプレート43とを有する。回動軸41は、閉状態と開状態P2との間で表示部3を回動可能にする。旋回軸42は、本体2内に位置し開状態P2の表示部3を回動軸41ごと旋回可能にする。ベースプレート43は、旋回軸42を垂直に支持する。スペーサ431は、本体2内部の取付部211とベースプレート43との間に装着され、本体2の上面2aの法線Aに対して旋回軸42の軸心βを、後方へ傾倒させた角度に固定する。傾斜面23は、旋回軸42の軸心βに対して直交する面に沿ってキーボード5より後方の上面2aに設けられる。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、第1の筐体6に設けられ、載置面41と、載置面41から突出した第1のピン43と、差込口70を有した受け部42とを備えた設置部40と、第2の筐体23に連結されたヒンジ4の固定部33であって、載置面41に載置された本体部35と、本体部35に設けられ第1のピン43に係合した長穴81と、差込口70に差し込まれ、載置面41とは反対側から受け部42に支持された差込部37とを有した固定部33とを具備した。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体に板金部材を可動可能に支持させる板金部材の支持構造において、従来のようなリングプライヤーを用いてのEリング取付作業と比較して、大幅に作業性を向上可能な板金部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】樹脂成形体1に形成された取付穴1aと、該取付穴1aに嵌入された第1の軸部2aと該第1の軸部2aと連続して形成され取付穴1aの外縁部に衝合された第2の軸部2bと該第2の軸部2bの径より大きい径で前記第2の軸部2bと連続して形成された頭部2cとを備えた支軸2と、第2の軸部2bの径より大きく且つ頭部2cの径より小さい径で板金部材3に形成され、第2の軸部2bが挿通されて板金部材3を支軸2に支持させる支持穴3aとを備えて構成する。 (もっと読む)


摩擦ヒンジアセンブリは、閉鎖動作の際にスプリングにエネルギーを保存することによって第2部材との関係における第1部材の開放を支援するスプリングを含む。スプリングは、固有の多層トーションバー設計を有する。
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【課題】液体等を通さない適正な密封を可能にするヒンジ継手機構を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ継手機構は、複数の湾曲部分(301,302)及び少なくとも1つの直線部分(303)を含む固定部品(101)と、複数の湾曲部分(304,305)及び複数の直線部分(306,307)を含む固定部品(102)とを備え、ヒンジ継手機構は、可動部品を固定部品に対して所望の量だけ回転させるようヒンジ継手の2つの表面相互間の相対回転を可能にする。本発明のヒンジ継手機構は、液体又は任意のこのような種類の物質がヒンジ継手を通過しないようにするよう適正な密封をヒンジ継手に提供する。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示装置本体と、この表示装置本体をヘルメットに回動可能に支持させる支持部を具備する頭部装着型表示装置等において、軸支対象物を任意の角度に保持可能であるとともに操作感の調節が可能なヒンジ部を実現する。
【解決手段】内部に非圧縮性圧力媒体を満たしているとともに圧力媒体から受ける圧力が変化した際に弾性変形により直径を変更可能な軸本体41と、この軸本体41内の圧力媒体を押圧して該圧力媒体に圧力を伝達する加圧部材42と、この加圧部材42から圧力媒体に伝達する圧力を変更させるべく加圧部材を進退動作させるための操作力を受け付ける操作部43とを具備する回転軸3を、少なくとも一部を接触させた状態で軸受穴22aに挿通させる。
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【課題】固定枠部と可動枠部との密閉性を向上させることが可能な蝶番。
【解決手段】蝶番10が円柱状シャフト14を介して互いに旋回可能な第1羽根13と第2羽根12とを有する。第1羽根13はシャフト14に向かって突出する一対の第1スリーブ19を有し、第2羽根12はシャフト14に向かって突出していて一対の第1スリーブ19の間に位置する第2スリーブ16を有する。シャフト14は、一対の第1スリーブ19に回転不能に固定され、第2スリーブ16に回転可能に挿通される。シャフト14は、第2スリーブ16に挿通されている部分の周面に一対の平面部分42を有し、第2スリーブ16の周面には一対の平面部分42が第2スリーブ16の径方向において進入・退出可能な凹部32が形成される。 (もっと読む)


【課題】
ヒンジユニットのヒンジ筒を大型化することがなく、回転部材間の空間を閉じることができ、また回転部材とカバー部材との間で指を差し込むことがないようにした回転部材ヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】
2つのパネル部材4、5の間の空間3を閉じるカバー部材をこれらのパネル部材4、5のヒンジユニット20のヒンジ軸26を中心に回転自在に支持し、パネル部材4、5の開閉に追従して変位するヒンジユニット20の羽根24A、24Bに一体の保持片36A、36Bによってカバー部材32が空間Sを閉じる位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】コスト高となることなく簡易な構成で開放回動位置でのクリック音をなくすることができる画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること
【解決手段】第一部材1の回動と共に回動するカム部3と、前記第二部材2の回動と共に回動するカム係合部4とを、回動軸部5を軸にして互いに相対回動自在に設け、相対回動することで係脱自在にカム係合部4と凹凸係合するカム部3を、前記回動軸部5に回り止め状態に挿通して前記係合付勢機構6に抗してこの回動軸部5に沿ってスライド自在に設け、カム部3に設ける回り止め挿通孔7の孔内縁又は回動軸部5の外面に突部8を設けて、この回り止め挿通孔7と回動軸部5との回り止め方向のガタ付きをこの突部8の圧接によって消失若しくは減じるように構成したヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は釦操作を行なうことによって自動的に開かれる構造の折りたたみ型携帯電話機に関し、開くときの操作性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】携帯電話機50は、 操作キーを有する操作キー側筐体51と、表示部を有する表示部側筐体52と、操作キー側筐体51と表示部側筐体52とを連結するヒンジ53とを有する。携帯電話機50を折りたたんだ状態において、両側の側面には、操作キー側筐体51と表示部側筐体52との間に、開くときに使用されるこじあけ用凹部112、113が形成される。こじあけ用凹部112、113は、指先が入る大きさである。 (もっと読む)


【課題】所望の開き角において十分なクリック音及びクリック感が得られるとともに、クリック音及びクリック感を発生させるか否かをユーザが切り替えることが可能なクリック機構及びこれを用いたヒンジ構造並びに折り畳み式携帯端末を提供する。
【解決手段】シャフト25にトルクを発生させるヒンジユニット16の部品である凹カム22と第2のヒンジ筒11との間のクリアランスを利用してヒンジユニット16の部品とヒンジ筒11とを衝突させることでクリック音及びクリック感を発生させるクリック構造であって、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在する第1の状態と、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在しない第2の状態とを切り替えるプッシュ−プッシュスイッチ26を有する。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットとボス部材から連結ピンを抜取るときの作業性を高める。
【解決手段】 連結ピン15の一端側にブラケット12と対面する鍔部16を設け、この鍔部16にはピン抜取りボルト21が螺合する雌ねじ孔20を設ける。そして、雌ねじ孔20に螺合したピン抜取りボルト21の先端部21Aを、ブラケット12のボルト当接部位12Cに当接させた状態で、ピン抜取りボルト21の頭部21Bを回転させることにより、鍔部16を連結ピン15と一緒にブラケット12から離間する方向に移動させる構成とする。これにより、ピン抜取りボルト21に付与した回転力を利用して、各ブラケット12、ブームボス13から連結ピン15を容易に抜取ることができるので、例えばハンマー等を用いて連結ピンを叩き出す方法に比較して、連結ピンを抜取るときの作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開動作時の荷重方向の急激な反転による衝撃によりギヤや油圧シリンダ等が故障することを防止する。
【解決手段】所定の重量を有する蓋体3を回動させて開閉する開閉駆動装置は、前記蓋体に軸着されたピニオンギヤ5と、前記ピニオンギヤに噛合し、互いに対向配置された第1及び第2のラック6,7と、前記第1及び第2の各ラックを夫々独立して駆動する第1及び第2の駆動部8,9と、を有し、前記第1及び第2の各駆動部は、前記蓋体の開動作の際に、前記蓋体から前記第1のラックが上向き及び前記第2のラックが下向きに夫々荷重を受けるときは前記第1のラックを下降及び前記第2のラックを上昇させ、前記第1のラックが前記蓋体から受ける荷重が反転するのに伴い前記第2のラックを下降させる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式携帯端末機において、別部品を必要とせずに、折り畳み状態での筐体のガタツキを押える。
【解決手段】操作側筐体1には、操作キーのキーボタン13とともにキーラバー16に取り付けられ、かつキーボタン13間に位置してキーボタン13より高い部分を有するストッパー14を備える。表示側筐体2は、ヒンジ部に対し直交する支軸周りに回転可能に結合されている。ストッパー14は、操作側筐体1のヒンジ部寄りの両側部に配置されている。ストッパー14は、操作側筐体1の幅方向中央部寄りに対し両側部が高くなる傾斜面に形成されている。ストッパー14を挟んで操作側筐体1の長手方向に配置されるキーボタン13は、操作側筐体1の幅方向中央部寄りに対し両側部が低くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


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