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Fターム[3K058CE12]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 負荷部 (846) | 発熱素子の形状 (167) | 線状 (65)

Fターム[3K058CE12]に分類される特許

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【課題】本発明は、突入電流を低減し、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体ユニットに温度特性の異なる発熱材料による複数の発熱体を第1の容器内に内包し、複数の発熱体のうち隣り合う発熱体の一方を第2の容器に挿入して、第2の容器に挿入した発熱体を隣り合う他の発熱体と分離し、第1の容器内にガスを充填させる構成であり、加熱装置は上記の発熱体ユニットを用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ内の微小な液体浸漬でも漏電検知を可能とし、漏電事故、感電事故、火災事故を防止する。
【解決手段】 電気ヒータ1は、絶縁体からなる絶縁体筐体3の内部に、絶縁体からなるヒータ線巻付け部5と、このヒータ線巻付け部5に巻かれたヒータ線7と、このヒータ線7に電源を供給する電力供給電線9と、この電力供給電線9を前記ヒータ線7に接続する接続部11と、漏電を検出する接地線電極13と、この接地線電極13に接続する接地線15とを気密的に設けると共に、前記接地線電極13から接地線15に流れる漏電を検知して電力供給電線9への電力供給を遮断する漏電遮断器を設けている。前記接地線電極13を、前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部より低い位置に配置すると共に前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部から絶縁物で絶縁した構成である。 (もっと読む)


【課題】小型かつ単純な構成の液体加熱装置であって、所望量の液体を短時間で所望温度に昇温することのできる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】カーボンワイヤー発熱体8をシリカガラス管7に封入してなるヒータ部6と、ヒータ部6を内部に配する加熱管2とを具備し、加熱管2に供給された液体Wを加熱する液体加熱装置1であって、加熱管3は、ヒータ部6の外周囲に形成された内管4と、内管4の外周囲に形成された外管3と、内管4と外管3との間の空間に形成され、液体Wの導入口3a及び導出口3bに連通する液体流路5とを備え、導入口3aから液体流路5に導入された液体は、ヒータ部6により加熱され、導出口3bから導出される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を効率よく、均一に加熱することができる定着装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する基体と、基体の内部に配置され、基体の少なくとも一つの面を加熱する少なくとも1つの発熱部と、基体の内部に発熱部と非接触に配置され、基体の少なくとも一つの面に電界を形成する少なくとも1つの静電吸着部とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヒーター線を純鉄で作って電熱寝具の前面で正確に温度を感知し、外殼に接地線及び金属薄膜フィルムを被服して電磁気場を遮断することができる寝具類用電磁気場遮断発熱線を提供。
【解決手段】銅線またはエナメル線でなされた芯線と、該芯線の外周面を囲むように前記芯線の外部面に被服される第1絶縁内皮と、該第1絶縁内皮の外周面に巻線される純鉄(Fe)でなされたヒーター線と、該ヒーター線を含んで前記絶縁内皮の外周面を囲むように前記第1絶縁内皮に被服される第2絶縁内皮と、該第2絶縁内皮の外周面に形成される接地線と、該接地線を含んで前記第2絶縁外周面に被服される金属薄膜フィルムを含んで構成される寝具類用電磁気場遮断発熱線と、これを駆動するための駆動装置。 (もっと読む)


【課題】構成簡単に突入電流の発生を回避して、かつ電源容量にマージンを見込む必要もなくして、電気関連のコスト低減を実現する画像定着装置を提案する。
【解決手段】転写材上のトナーを定着するために発熱手段を備えた加熱体と、当該加熱体とニップ部を形成して上記トナーを転写材に押圧する加圧体とを備えた画像定着装置において、発熱手段が赤外線を発するカーボンランプであり、カーボンランプによる加熱範囲をニップ部に局所限定するための反射部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの加熱面積が異なっていても同一の網目状発熱体を使用できるようにする。
【解決手段】複数の絶縁されたヒータ素線11が経編みされた1つの網目状発熱体12と、網目状発熱体を経編み方向と直交する方向で電気的に2つに分離し、分離された2つの網目状発熱体12a、12bを直列接続する電極構造を備えたヒータ部を一対で有し、第1、第2のヒータ部10A、10Bの電極構造はそれぞれ、網目状発熱体の経編み方向の一端部に固定され複数のヒータ素線すべてを電気的に接続する電極13と、網目状発熱体の経編み方向の他端部に2分割された状態で固定され複数のヒータ素線を電気的に2つに分離させた状態で電気的に接続する一対の分割電極13A、13Bとを備え、第1のヒータ部10Aの分割電極13Bと第2のヒータ部10Bの分割電極13Aとは直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】融解によって2個のポリマー部品を溶接するための装置と方法を提供する。
【解決手段】融解は、絶縁ワニスによって被覆された抵抗線で編まれた発熱体シート(1)によって得られ、発熱体シート(1)は、前記電圧または電流強度が調整可能で短絡に対する耐性を有する自動装置によって電力供給されるようになっている。発熱体シート(1)は、直径が0.2mm〜0.3mmの抵抗線から得られ、寸法(a、b)が1.5×3mm2〜2.5×4.5mm2のほぼ平行六面体の網目(M)を示す。 (もっと読む)


【課題】バルブの表面に形成した反射膜上に保護膜を形成させ、反射膜付きバルブの寿命や放射効率の低下を抑えた管型白熱ヒータを実現する。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部12と導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール151,152を形成し、直列接続された発光部12および非発光部13の両端からアウターリード線181,182を介して導出してハロゲン電球100を構成する。バルブ11の長手方向に直交する上側には反射膜19を施し、反射膜19が施されない部分は光熱を放射させる光熱放射開口部21とする。反射膜19には反射膜19のバルブ11からの離脱を防止する保護膜20を形成する。 (もっと読む)


【課題】被焼成体を搬送するための搬送路を上下方向に複数有する多段構造の焼成炉において、前記搬送路間に設置した場合に、その上方及び下方の搬送路内を搬送される被焼成体を同時に加熱できるとともに、搬送路を仕切る薄型の隔壁としても機能し、組み立てが容易で、リード線の破断が生じにくいパネル状のヒータを提供する。
【解決手段】パネル状のヒータであって、当該ヒータの両方の面が各々その表面近傍に発熱線が埋設された発熱面4となっており、かつ、前記両方の面が各々独立して温度制御できるように構成された両面ヒータ1。 (もっと読む)


【課題】らせん状に進行する帯状体2を真空中で均一に高温加熱することが可能なヒータユニット60を提供する。
【解決手段】らせん状に進行する帯状体2に対して真空中で熱処理を行うヒータユニット60であって、複数の金属線を撚り合わせた線材が帯状体2と平行な水平面内においてつづら折り状に配置された線材ヒータ62を備えている。その線材ヒータ62は、第1支持部材64および第2支持部材74により、フレーム90に対して伸縮自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】面状暖房装置において発熱体が短絡したことを検出し、装置を確実に停止させ安全性を高めること。
【解決手段】第1の発熱線15又は第2の発熱線16の入出力電流の不平衡状態を検出する不平衡電流検出手段22を設け、流入流出電流に不平衡が発生すると二つの発熱線15、16の間で短絡が発生したと判定し、電流遮断手段18を強制的に開放することで装置を停止させる面状暖房装置。 (もっと読む)


【課題】面状採暖具は発熱体 ヒータ線の可溶体が溶融するときの安全手段動作において、周囲温度や交流電源の低下した環境下においても安定確実に動作する安全手段を有する面状採暖具の提供を目的とする。
【解決手段】交流電源32の半サイクル側で温度検出を行い、もう一方の半サイクル側においては温度信号線駆動部35で温度検知線を切り離し、安全手段動作時に発熱抵抗34にほぼ全ての電流を流すことで、発熱抵抗34の発熱量を確保して、周囲温度や交流電源の低下した環境下において、広面積の電気カーペットなどについても、ヒータ線と温度検知線がショートした時の安全手段動作を確実なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】更なる省エネルギーの達成に加えて、定着部材あるいは紙等の被定着部材に歪み、しわを発生させず、これに伴う被定着物の蛇行等を防止し得るとともに、オフセット等も防止できる画像定着装置を提供すること。
【解決手段】複数に分割された線状発熱体と、該発熱体の各々にパルス通電する手段と、画像を有する被定着物を無端ベルトと協働して挟持する加圧体とを有し、上記発熱体により無端ベルトを介して被定着物中の画像を加熱し、その後冷却工程を経て画像を有する被定着物を無端ベルトから分離する定着装置であって、前記被定着物中の画像が、結着剤の主成分が樹脂であるトナーを用いて形成されたものであり、トナーの軟化点あるいは融点が50〜160℃であり、粘度が軟化点あるいは融点以上の温度で10〜1013(センチポイズ)であることを特徴とする画像定着装置。 (もっと読む)


【課題】面状暖房装置において発熱体が短絡したことを検出し、装置を確実に停止させ安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】第1の発熱線15又は第2の発熱線16の端子部電流を検出する第1の電流検出手段17および第2の電流検出手段18を設け、比較手段19によって検出電流値を比較し、検出値に差が発生すると二つの発熱線15、16の間で短絡が発生したと判定し、電流遮断手段20を強制的に開放することで装置を停止させる。これにより、発熱線の短絡時に即時に機器を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】面状採暖具は、他の電気製品と異なり人体に密着させて使用するので、それだけ使用者が受ける電磁波の量は他の電気製品よりも大きい。
【解決手段】発熱するヒータ線5と前記ヒータ線と電気的に接続された温度制御器6を備え、前記温度制御器6は電源から得られた交流電流のうちプラスまたはマイナスのどちらか一方からなる半波整流7の全てもしくは一部にて前記ヒータ線5を制御する。立ち上がり時から所定温度までは全ての半波整流7にてヒータ線5を制御し、所定時間後は半波整流7の一部について前記ヒータ線5を制御する構成とすることにより、面状採暖具より発生する電磁波の量は通常制御に比べ減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 専用の真空チャンバーでなくとも、適宜な真空チャンバーで、50φ程度の円板状材料を高速に、均一な温度分布で加熱処理できる赤外線・熱処理装置を提供する。
【解決手段】 赤外線ランプ4を内蔵し、中空の円錐状反射ミラー2と円筒状反射ミラー3とを組合わせた複合型反射ミラー1からなる赤外線加熱機構部と、その中央に形成した透孔窓7に透明円柱12付きの透明円板8を固定してある真空チャンバー5の蓋となる基板6とからなり、複合型反射ミラー1を基板6上に固定し、赤外線ランプ4から放射される赤外線が、直進光と、円錐状反射ミラー2で反射される反射光と、円筒状反射ミラー3で反射される斜反射光とを含み、加熱物を照射加熱する赤外線の照射域に均熱円板9を配置し、加熱物全体を略均一に加熱するようにしてある赤外線・均温熱処理装置で、複合型反射ミラー1からなる赤外線加熱機構部と基板6とを予め一体化構成する。 (もっと読む)


【課題】既知の加熱素子の利点を維持しながら、過熱保護および/あるいは温度調節を提供するために、加熱素子内の温度変化を検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、電流によって熱を発生する層、加熱面、そしてそれらの間に設けた誘電体からなる加熱素子に関する。この場合、誘電体は、少なくとも第一および第二の誘電層からなり、それらの間に導電層が配置される。本発明は、また、そのような加熱素子を備えた液体容器からなる。 (もっと読む)


【課題】過熱状態に対して感度が向上した電気毛布または電気パッドを提供すること。
【解決手段】電気毛布または電気パッド装置が、加熱要素(12)がその上に装着された可撓性のパッド(10)を備え、加熱要素(12)は、2芯ケーブル(16)によって制御回路(18)に接続され、加熱要素(12)は、第1の内側の導体(26)、第2の外側の導体(30)、第1の導体(26)と第2の導体(30)の間に設けられた内側の絶縁材層(28)、および第2の導体(30)を中に入れた外側の絶縁材層(32)を有し、内側の絶縁材層(28)が、外側の絶縁材層(30)よりも低い融点を有する二要素領域(20)と、加熱要素(12)の二要素領域(20)の1つの端部(12a)で第1の導体(26)と第2の導体(30)との間に直列の電気接続をもたらす少なくとも1つの第3の導体(36)を有する接続要素(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる発光分布の2灯の直管形の白熱電球の発光分布を、所望の発光量を得ながら確実な取り付け可能とする。
【解決手段】発光分布がそれぞれ異なるヒータの役割を果たす白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14を、セラミックスからなる直方体形状の絶縁性のベース部材19,20の嵌合凹部21,22にそれぞれ挿入する。この状態で、白熱電球L1,L2の発光分布が所望の状態になるように白熱電球L1,L2の管軸方向に調整し、その後嵌合凹部21,22に耐熱性の接着剤26,27を充填し固化させることで、異なる発光分布の白熱電球L1,L2をベース部材19,20に取り付けることができる。 (もっと読む)


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