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【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの寿命を長期化できるとともに、照射むらの発生を抑制できる放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、1次巻線W1の一端と2次巻線W2の一端とが接続されたトランスTと、1次巻線W1の他端に電圧を印加する直流電源Vinと、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御部10と、を備える。スイッチ素子Qは、1次巻線W1の一端および2次巻線W2の一端と、基準電位源GNDと、の間に設けられる。2次巻線W2の他端には、放電ランプLampの第1電極ELT1が接続される。制御部10によりスイッチ素子Qを制御して、放電ランプLampの第1電極ELT1に、特定電圧を印加した後に、特定電圧よりも低いグロー放電電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を確実に起動させることが可能であり、効率の良い安価な電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御回路60は、インバータ回路30のスイッチング素子Q1、Q2へゲート電圧を供給することで、インバータ回路30のスイッチング制御を行う。制御電源電圧検出回路65にて制御電源電圧Vccが所定の基準電圧Vth1より低下したことを検出すると、インバータ回路30の動作を停止させる。インバータ回路30が動作を開始してから所定時間経過するまでは、マスク信号出力部65aの出力がローレベルであり、制御電源電圧Vccの検出を無効とする。これにより、回路起動時に制御電源電圧Vccが一時的に低下してもインバータ回路30を起動可能にする。 (もっと読む)


【課題】壁スイッチのOFF期間を検出する上で、壁スイッチのOFF時にもマイコンIC3が動作することができる電源方式を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q2、Q3と、スイッチング素子Q2、Q3の発振状態を制御するドライブ回路IC2と、ドライブ回路IC2に電力を供給する第1の電源部P100と、スイッチング素子Q2、Q3が発振するときに電力を得て、第1の電源部P100よりも大きい容量の電力量を生成して第1の電源部P100に電力を供給する第2の電源部P200と、を備え、ドライブ回路IC2は、スイッチング素子Q2、Q3の動作が開始してから第2の電源部P200の電圧が所定電圧に達する間、第1の電源部P100の電力で動作するとともに、スイッチング素子Q2、Q3の動作が停止してから所定時間、第2の電源部P200が供給する電力に基づいて動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる複数の放電灯を安定に並列点灯させる。
【解決手段】照明装置1は、定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる第1の放電灯21および第2の放電灯22が並列接続された照明負荷2と、照明負荷2を点灯させる放電灯点灯装置3とを備える。放電灯点灯装置3は、インバータ回路31と、共振回路32と、バランサ35と、トランス36とを備える。バランサ35は、第1の巻線351が第1の放電灯21の給電路に挿入され、第2の巻線352が第2の放電灯22の給電路に挿入されている。トランス36は、一次巻線361が共振回路32の一対の出力端の間に接続され、第1の放電灯21のランプ電流と第2の放電灯22のランプ電流とが等しい平衡状態において、バランサ35の第1の巻線351および第2の巻線352の各々の両端電圧がゼロに近づくように、二次巻線362が第2の放電灯22に接続される。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコンの搬送周波数とインバータの発振周波数との間に生じる干渉により、液晶表示装置におけるリモコン感度やインバータの変換効率が落ちるといった課題があった。
【解決手段】蛍光管からなるバックライト6と、インバータ発振周波数に基づき、バックライトを駆動するインバータ駆動部4と、リモコン信号を受信し、受信したリモコン信号を復調するリモコン信号変換部2と、復調されたリモコン信号からリモコン信号の搬送周波数を検出し、検出したリモコン信号の搬送周波数に基づき、インバータ発振周波数を制御する制御部3と、からなるバックライト駆動制御装置100。 (もっと読む)


【課題】 交流電源より直流電圧を得る電力変換部の電力損失を低減することにより高効率にできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置10は、交流電源ACに、インダクタンス素子L1と双方向スイッチング素子Q1との直列回路が接続され、双方向スイッチング素子Q1には、ダイオードブリッジ型整流器DBが並列接続され、ダイオードブリッジ型整流器DBの出力端子には、コンデンサC2が並列接続され、コンデンサC2に直流電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期の検出精度を向上させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源2と、入力電圧Vinを交流電圧に変換して出力するインバータ回路3と、放電灯Laに直列接続されたコンデンサC1を有する共振回路4と、インバータ回路3の動作を制御する制御回路5と、放電灯Laの寿命末期を検出する寿命末期検出回路54とを備え、寿命末期検出回路54は、コンデンサ電流I0が供給され、バイアス電流I1が流れる直流電流バイアス部54cおよび、検出電流I2に比例した検出電圧VEを生成する検出素子54dからなる検出部54aと、検出電圧VEと第1,第2の基準電圧Vth1,Vth2とを比較することで寿命末期を検出する比較部54bとを有し、制御回路54は、比較部54bが寿命末期を検出した場合、インバータ回路3の出力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】装置起動前後の放電灯の状態によって放電灯への電力供給を制御する機能を少ない部品で実現し、且つ回路効率も改善すること。
【解決手段】本発明の放電灯点灯装置は、起動前に放電灯の高圧側又は低圧側のフィラメントが装着されていない場合は放電灯への電力供給を実施せず、起動後に放電灯が外された場合は放電灯への電力供給を停止する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】動作温度が十分な期間、閾値を超える場合、電界コンデンサおよび/または他のシステム構成部品は損傷を受け、蛍光灯は動作不能になることがある。
【解決手段】蛍光灯用の安定器モジュール100は、電解コンデンサ106を備える。温度センサ112は、電解コンデンサ106の温度を検知する。制御モジュール104は、温度センサ112と通信し、検知された温度が所定の閾値を超えるときに蛍光灯10への電力出力を調整する。制御モジュール104は、蛍光灯10への電力出力を低減する。所定の期間、制御モジュール104は電力出力を低減する。所定の期間の後に、制御モジュール104は蛍光灯10への電力出力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】調光機能を持つ場合の効率低下防止と放電灯寿命低下防止を実現する放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路は、放電灯駆動用電圧をスイッチングしてランプ供給電圧を生成し、これを放電灯に出力するインバータ回路と、放電灯のフィラメント間に接続される予熱用コンデンサと、調光レベルと放電灯駆動用電圧及びスイッチング周波数との関係を記憶する記憶部と、調光レベルが高くなるに従ってスイッチング周波数が低くなるように、且つ、調光レベルが全点灯状態のときの放電灯駆動用電圧がそれ以外の調光レベルのときよりも低い値となるように、それらの関係を記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数の変動範囲を調節可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】メイントランス20は、その2次巻き線側に負荷2が接続される。第1誤差増幅器40は、負荷2の電気的状態を示す検出信号ISと所定の第1基準電圧VREFとの誤差に応じたフィードバック信号FBを生成する。電流生成用抵抗RRTは、電流生成用トランジスタM3と固定電圧端子の間に設けられる。第2誤差増幅器42は、その第1入力端子に電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点の電位が入力され、その第2入力端子に所定の第2基準電圧VRTが入力され、その出力端子が電流生成用トランジスタM3の制御端子に接続される。調節用抵抗RADJは、電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点と、第1誤差増幅器40の出力端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】回収して再利用可能な蛍光灯の電気回路を提供する。
【解決手段】蛍光灯の電気回路は、蛍光灯管51、パワー駆動回路5、共振インダクタLr5、共振コンデンサーCr5、断路器F5を備える。蛍光灯管51の両端部には、第1フィラメント510と、第2フィラメント511とが取り付けられる。パワー駆動回路5は、制御回路50と、第1パワースイッチQ51と、第2パワースイッチQ52とを有し、フィラメント510、511と並列接続される。共振インダクタLr5は、第1パワースイッチQ51および第2パワースイッチQ52の間と、第2フィラメント511との間に直列接続され、共振コンデンサーCr5は、断路器F5と直列接続された上、フィラメント510、511の間に並列接続される。断路器F5の許容電流は、断路器F5を除きすべての回路と素子が焼損しないことを確保する電流値とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた小型の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、所定の直流電圧を出力する直流電源回路3と、直流電源回路3から出力される直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路4と、直流電源回路3のスイッチング素子Q1及びインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3を制御する制御用集積回路6とを備える。制御用集積回路6は、インバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御するインバータドライブ回路63及びインバータ制御部62と、時間を計時するための発振信号を一定間隔で出力するタイマ回路64と、タイマ回路64からの発振信号の発振回数を計数することで放電ランプLa1の点灯時間を計時し、計時した点灯時間に応じて放電ランプLa1の調光比が変化するようにインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御する調光制御部65とを有している。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の大型化や長尺化を図りながらも、安定な出力が得られ、回路部品にかかる電気的なストレスが小さく、且つ、高い発光効率を維持することが可能な無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入されたバルブ1を具備する無電極放電灯16を点灯させる無電極放電灯点灯装置であって、高周波電流が通電されることにより高周波電磁界を発生させる複数の誘導コイル4と、複数の誘導コイル4への通電を交互に切り替える切替部29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】カレントトランスを用いずに入力電力を測定することができ、且つ光源負荷の周囲温度が変化しても十分な精度で入力電力が求まるようにする。
【解決手段】検出抵抗45は、電力変換回路4のスイッチング素子42と直列に接続され、スイッチング素子42に流れる電流を検出する。電力演算部83は、電力設定部81から出力され放電灯11へ供給する電力の大きさを決定する電力設定値と、検出抵抗45の出力に対応する電流検出値とを用い、放電灯11の周囲温度の変化に起因して生じる電流検出値の変動分を補正して入力電力を求める。ここでは、電力演算部83は、電力設定値と電流検出値との差分に応じた電力調整値と、放電灯11に供給される電力が最大となるときの電力設定値である最大電力値と、電力設定値とを用いて入力電力を演算する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の照明点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、外部からの調光信号に応じたPWM信号を出力するPWM発振回路5と、PWM発振回路5からのPWM信号に応じて無電極放電灯4に高周波電力を出力する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】回路部品に過大なストレスが加わるのを抑制しつつ、部品数を削減し、且つきめ細かい予熱電流制御を可能にした放電灯点灯装置及びそれを用いる照明器具を提供する。
【解決手段】インバータ回路2は、一対のスイッチング素子Q1,Q2で構成されるブリッジ回路を有し、直流電源E1の直流電圧をスイッチングすることによって高周波電圧に変換する。インバータ回路2の出力端には共振回路3が接続され、共振回路3の共振出力がフィラメントを有する放電ランプLa1に供給される。スイッチング素子Q2の両端間には、コンデンサC3と予熱トランスT1とスイッチング素子Q3との直列回路が接続されており、予熱トランスT1の二次巻線からフィラメントF1,F2に予熱電流が供給される。スイッチング素子Q3は、GaN系半導体により形成されて2つのゲートを備えた双方向スイッチング素子からなり、発振制御回路5によって動作モードが制御される。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた照明点灯装置並びに器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、容量成分をなす平滑コンデンサC1と、電源投入時の突入電流を抑制する突入電流抑制回路8とを備える。突入電流抑制回路8は、ワイドバンドギャップ半導体からなり、直流電源回路1のインダクタL1に発生する電圧によりオン・オフが制御されるスイッチング素子Q1と、電源投入時の突入電流を抑制するサーミスタth1とを具備する。そして、電源投入時にはサーミスタth1によって突入電流が抑制され、その後一定時間が経過するとインダクタL1に発生した電圧によってスイッチング素子Q1がオンになり、直流電源回路1から所望の直流電圧が出力される。 (もっと読む)


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