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Fターム[3K073AA44]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 制御 (6,664) | 出力制御 (1,541) | 連続(直線)変化特性出力制御 (13)

Fターム[3K073AA44]に分類される特許

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【課題】可変抵抗を利用しながらも小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】電流検出部2は、第1〜第4の固定抵抗R1,R2,R3,R4と、1個の可変抵抗VR1とで構成されている。発光部3に流れる電流(負荷電流)Ioに比例した検出電圧Vbが第2及び第4の抵抗R2,R4と可変抵抗VR1との接続点(高電位側の端子)から制御回路12に取り込まれる。発光部3に流れる負荷電流Ioが可変抵抗VR1及び固定抵抗R2〜R4と第1の固定抵抗R1とに分流されるので、従来例のように負荷電流Ioがそのまま可変抵抗に流れる場合と比較して、可変抵抗VR1の消費電力を大幅に減少させることができる。その結果、定格電力(消費電力)が相対的に小さく且つ小型の可変抵抗器を可変抵抗VR1に用いることができるので、可変抵抗を利用しながらも、LED点灯装置の小型化及び軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、互いに発光色の異なる複数の光源の光量をそれぞれ独立して制御することを目的とする。
【解決手段】第1降圧チョッパ回路26aは、LED14aに電流を出力して当該電流の電流値に応じた光出力でLED14aを点灯させる。第2降圧チョッパ回路26bは、LED14bに電流を出力して当該電流の電流値に応じた光出力でLED14bを点灯させる。制御部29は、第1降圧チョッパ回路26aを制御してマイコン30により計測された調光信号のデューティ比に対応する電流値の電流を第1降圧チョッパ回路26aから出力させる。また、制御部29は、第2降圧チョッパ回路26bを制御してマイコン30により計測された調光信号の周期に対応する電流値の電流を第2降圧チョッパ回路26bから出力させる。 (もっと読む)


【課題】照明装置が発する光をほぼ一定に保ちつつ、光源の寿命短縮を防ぐ。
【解決手段】光源回路140は、電流により光を発する光源を有する。照度検出回路150は、光を受光し、受光した光の量を測定する照度センサを有する。電源回路160は、光源回路140に対して電流を供給する。制御回路300(制御部)は、電源回路160が光源回路140に対して供給する電流が光源回路140の最大定格値を超えない範囲内で、照度センサが測定した光の量が所定の目標光量に近づくよう、電源回路160が光源回路140に対して供給する電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光出力をより長時間維持できる照明装置を提供する。
【解決手段】 電池電圧が所定の切替閾値Vb1以上である期間には光源への電力供給のオンデューティを80%とし、電池の両端電圧が切替閾値Vb1未満であって所定の下限閾値Vb2以上である期間には、電池電圧が低いほど上記のオンデューティを高くする。上記のオンデューティが最初から100%とされる場合に比べ、光源の光出力をより長時間維持できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを快適に目覚めさせることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】起床予定時刻を入力する入力部11と、現在時刻を検出する計時部12と、可視光を発生する可視光照射部16と、赤外線を発生する熱放射用赤外線照射部17と、可視光照射部16および熱放射用赤外線照射部17を制御する制御部15とを備える。制御部15は、入力部11によって入力された起床予定時刻、および予め設定された調光スケジュールに基づいて可視光照射部16から発生する可視光の出力を漸増させるとともに、可視光の漸増期間中における少なくとも一区間に、熱放射用赤外線照射部17から赤外線を発生させる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に基づく電流変化による光量変化を適正に行うことが重要である。
【解決手段】この発明は、LED2と、点灯回路3と、温度センサ4と、を備える。点灯回路3は、電流設定部6と、電流調整部7と、から構成されている。点灯回路3は、温度が第1温度値T1から上昇すると電流を抑制し、温度が第1温度値T1よりも高い第2温度値T2から下降すると電流を増加する回路であって、温度下降時における電流の増加の度合いが、温度上昇時における電流の抑制の度合いよりも小さい。この結果、この発明は、温度が急激に下降しても、電流が緩やかに増加して光量が緩やかに増加するものであるから、光量の急激な増加に伴う誤認識を防止することができる。 (もっと読む)



【課題】単一の調光制御信号を用いて、照明器具全体として発する光の色温度を可変とする。
【解決手段】調光信号生成回路15は、信号値に応じて光源の光出力を変化させるよう命令する調光制御信号31を生成する。制御回路16は、調光制御信号31と同位相の非反転制御信号32を生成するとともに、調光制御信号32を反転した反転制御信号33を生成する。第一光源17は、例えば色温度が5000Kの光源であり、第二光源19は、例えば色温度が3000Kの光源である。第一点灯回路18は、非反転制御信号32に応じた明るさに対応する電流を、第一光源17に供給する。第二点灯回路20は、反転制御信号33に応じた明るさに対応する電流を、第二光源19に供給する。調光制御信号31の信号値は、操作部14にて手動で調節される。 (もっと読む)


【課題】調光変調データの選択を調光制御信号の周波数により自動的に選択し、施工時の煩わしさをなくした照明装置を提供する。
【解決手段】調光器2から出力され該調光器2の調光レベルに対応付けたデューティ比のパルス幅変調信号である調光制御信号Sに応じて光源の光出力を調光する照明装置10であって、前記光源たるLED光源1の光出力と調光制御信号Sのデューティ比とを所定の調光カーブの関係になるように調光制御信号Sを変調する調光変調データを複数個記憶する記憶部4と、調光制御信号Sの周期により記憶部4に記憶された複数個の前記調光変調データから特定の前記調光変調データを選択する選択部3と、該選択部3で選択された前記調光変調データに基づいて調光制御信号Sを変調した制御信号によりLED光源1を調光して点灯させる点灯回路部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる発光状態を実現しつつ小型化が可能な電球形LEDランプを提供する。
【解決手段】点灯回路42に並列に接続したLED基板部13のLED部25a,25bに流れる電流比率が外部入力信号Sに応じて変化する。それぞれのLED部25a,25bに流れる電流比率を可変させるための構成および制御などが別途必要なく、複数の異なる発光状態を実現しつつ小型化が可能となる。 (もっと読む)


デューティ・サイクル検出回路と、平均回路と、波形発生器と、比較回路とを備えている照明制御回路を提供する。デューティ・サイクル検出回路は、入力波形のデューティ・サイクル及び周波数に対応するデューティ・サイクル及び周波数を有する第1周期的波形を発生する。平均回路は、第1周期的波形のデューティ・サイクルに対応する電圧レベルを有する第1信号を発生する。波形発生器は、入力波形周波数とは異なる周波数を有する第2周期的波形を出力する。比較回路は、第2周期的波形を第1信号と比較して、入力波形デューティ・サイクルに対応するデューティ・サイクルと、第2周期的波形の周波数に対応する周波数に対応する周波数とを有する出力波形を発生する。また、方法も提供する。
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【課題】 従来のLED照明装置には次のような欠点があった。発光が連続点灯だけであったり、ON−OFF比率が略等しい点滅のみであったり或いは発光グローブが複数であっても、実際炎の揺らぎには程遠かった。
【解決手段】 本発明においては 第1のLED群、第2のLED群を立体的に配置し、さらにこれらのLED群を収容した第1のグローブをさらに第2のグローブ内に収容する。
LED群は連続点灯若しく点灯と点滅を繰り返すサイクル点灯をする。 (もっと読む)


【課題】調光信号に比例して調光されるLED照明器具を提供する。
【解決手段】非線形の電流−電圧特性を有する発光ダイオード1の光量を調光制御信号と略線形となるように補正する補正手段を設ける。例えばオン・オフのデューティ比が調光度合いに応じて可変とされたパルス信号よりなる調光制御信号をデューティ比に応じた直流電圧値に変換し、この直流電圧値を所定の変換テーブルに従って他の直流電圧値に変換する変換器4を設ける。電流−電圧特性が異なる複数の発光ダイオードが混在する場合には、同一の調光制御信号に対して各発光ダイオードの光量が略線形となるように補正手段を各発光ダイオードについて設ける。 (もっと読む)


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