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Fターム[3K073BA11]の内容

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Fターム[3K073BA11]に分類される特許

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【課題】太陽電池が発電した電力によって二次電池の充電及び周囲の照明を行う場合に、周囲の照度の低下を回避して二次電池の充電を効率的に行うことが可能な照明電力の制御方法及び照明装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネルの発電電圧が所定の電圧閾値より高くなる時刻t4から時刻t5までの間と、二次電池の充電電流が所定の電流閾値より多くなる時刻t3から時刻t6までの間とに共通する期間である時刻t4から時刻t5までの間について、LEDが「強」又は「弱」で点灯している場合は、LEDの駆動電流を制限して、その分の電流を二次電池の充電に振り向ける。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを用いて発電する発電部の故障および周囲の明るさを検出する明るさ検出部の故障を容易に把握する。
【解決手段】照明装置1は、太陽エネルギーを用いて発電する発電部21と、発電部21で発電された電力を蓄える蓄電池22と、発電部21の発電量を検出する発電量検出部31と、周囲の明るさを検出する明るさ検出部33と、光源4とを備える。照明装置1は、蓄電池22に蓄えられている電力を用いて光源4の点灯状態を制御する点灯制御部61と、発電部21および明るさ検出部33の故障を判断する故障判断部62とをさらに備える。故障判断部62は、発電部21の発電時に発電量検出部31の検出値と明るさ検出部33の検出値との差の絶対値が予め設定された閾値より大きい場合に発電部21および明るさ検出部33の少なくとも一方が故障したと判断する。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を正確に判定することができる電源装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】電源電圧の0V電圧のタイミングで平滑コンデンサ3に充電を行い、充電開始直後の平滑コンデンサ3の充電電流のピーク値ΔVと、該ピーク値ΔVに到達するまでのピーク電流到達時間Δtを求める。そして、求めたピーク値ΔVを寿命の判定基準値Vrefと比較し、さらにピーク電流到達時間Δtを判定基準時間Trefと比較する。この比較において、ピーク値ΔVが寿命の判定基準値Vref以下で、かつピーク電流到達時間Δtが判定基準時間Tref以下であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧がマイクロコンピュータ動作電圧よりも低い場合であっても非常時にマイクロコンピュータの動作に支障を来すことがないようにすることである。
【解決手段】常時電源回路14は、商用電源11からの交流を直流に変換して常用電源を得る。常時電源回路14からの直流電力で常時LED点灯回路16によりLED光源部19を点灯し、マイクロコンピュータ23は常時には常時電源回路14からの常用電源を電源とする。充電回路15は、常時電源回路14からの直流電力でマイクロコンピュータ23の動作電圧より低い電圧でバッテリ21を充電する。そして、商用電源11が停電となった非常時には、非常時電源回路25はバッテリ21からの直流電圧を昇圧してLED光源部19の点灯用の非常用電源を得るとともに、マイクロコンピュータ動作電圧より高い電圧をマイクロコンピュータ23に供給する。 (もっと読む)


【課題】放熱基板にLEDを実装することでLEDの温度上昇を抑制しながらも、放熱基板における絶縁層の絶縁性能の低下による不具合を回避可能とする。
【解決手段】金属板7の一表面に絶縁層8を形成してなる放熱基板9の絶縁層8上に実装されるLED2a〜2dと、交流電源ACにスイッチSW1を介して接続された整流回路DB1と、整流回路DB1の出力端間に接続されLED2a〜2dに定電流を供給する電力供給回路1と、放熱基板9における絶縁層8の絶縁性能が低下したときに異常と判断してスイッチSW1をオフさせる異常検出部3とを備える。異常検出部3は、放熱基板9における金属板7の電位V4を検出して所定の閾値Vref1と比較し、閾値Vref1以下となる電位V4が検出されると異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】コスト削減が可能な航空障害灯状態通知装置を提供する。
【解決手段】本航空障害灯状態通知装置は、航空障害灯の停電発生を所定の通知先に対して通知を行う通知手段と、通知を少なくとも1回行うのに必要な電力を蓄積可能な容量を有し、航空障害灯に対する通電時に充電を行い、航空障害灯の停電時に放電して通知手段に対して電力供給を行うコンデンサとを有する。このようにすれば、メンテナンスが必要となるバッテリを用いずに停電時に最低限必要な通知を行うことができるようになるため、ランニングコストを含めて低コストに航空障害灯状態通知装置を導入することができるようになる。 (もっと読む)


電球検出回路が、照明装置のための調光回路と関連している。電球検出回路は、電灯ソケットに白熱電球が与えられているか、蛍光灯が与えられるかを検出するために使用できる。ソケットは、回路に配線で接続されてもよいし、或いは電気アウトレットに差し込まれてもよい。電球検出回路は、RC回路時定数に注目することによって抵抗を測定する単独で独創的な方法を利用し得る。更に、電球検出回路は、RC回路時定数に再び注目することによって短絡を識別する単独で独創的な方法を利用し得る。
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【課題】 誘導灯として安定な動作が得られ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる誘導灯装置を提供する。
【解決手段】 誘導灯装置の発光体4を点灯するための電源として充電式電池6を使用し、また、装置本体1に充電部13を有するACアダプタ12を接続可能とし、充電部13により充電式電池6を満充電まで充電し、次の使用を可能にした。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の点検を必要とする非常用照明装置において、点検直後においても高い誘導効果を維持する。
【解決手段】1つの器具1A内に収納された複数の二次電池2,16,17と、二次電池2によりランプ13を点灯させる点灯回路ブロック12を少なくとも含む複数の回路ブロック12,14,17と、各二次電池2,16,19を充電する複数の充電回路部と、それぞれの二次電池の状態を検出することによって二次電池の点検を行う点検手段を有する非常用照明装置において、二次電池の点検時に少なくとも1つの二次電池は、他の二次電池と同時には点検のための放電をしないように制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命への影響を少なくしながら、二次電池の点検を行える非常用照明装置を提供する。
【解決手段】光源に電力を供給する二次電池2と、常用電源1から二次電池2を充電する充電回路部3と、二次電池2を光源に接続するスイッチ素子4と、非常時には二次電池2を電源として光源を点滅動作させると共に、二次電池2を点検するための点検信号を受けて、二次電池2から光源に電力供給することにより二次電池2を点検する制御部7とを備え、前記制御部7は、スイッチ素子4のオン、オフを制御する制御回路部9と、二次電池2の電圧を検出する検出部8と、前記検出部8の出力により二次電池2の異常の有無を判断する判断部10を有する照明装置において、光源としてLED26〜28を用いた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池による給電の信頼性を向上させた無線センサを使用する無線センサネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】被管理端末を管理装置で集中管理する集中管理システムのための無線通信網であり、複数の無線センサを点在させてこれらの無線センサ間で相互に無線通信を行うことにより上記無線通信網を構成する無線センサネットワークシステムであって、上記各無線センサが、上記被管理端末である照明機器に取り付けられると共に、上記照明機器の光により発電する太陽電池12およびこれに並列接続された蓄電素子107を含む電源部105と、上記太陽電池の発電パターン及び上記電源部の電圧の少なくとも一方をモニタして取り付けられている照明機器の状態を検出し、送受信部103に上記管理装置に対して上記無線通信網を介して制御要求信号を送信させる電源制御手段101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 防犯や防災のための街灯は,省エネ効果や長寿命,環境に優しいなどの条件を満足する必要があり,とりわけ災害時の緊急避難路を確実に点灯する必要から,十分なバッテリーを備えた白色LED照明が有効である.しかし,長く雨天や曇天が続き,十分な日照時間が得られない場合,太陽光発電によるバッテリーの充電電圧が低下してLEDの青み掛る特性が顕著となり,暗く感じるようになるとともに,人の目にも悪影響を及ぼすなど不向きであった.
【解決手段】 入射光量の不足で太陽光発電電圧がメインバッテリーを充電できないレベルに達した場合,太陽光発電電圧を周波数変換し,これをパルス幅に変換して二次電池を充電する.この充電電圧が十分に高くなれば,メインバッテリーの不足した容量を補填し,またメインバッテリーからLEDへの電源供給が不足すれば,二次電池から直接LEDに電源供給を行うシステムとした. (もっと読む)


【課題】 光源である発光ダイオードを停電時だけでなく給電時においてもエネルギー効率よく点灯させることができ、非常用照明としては勿論のこと、日常用照明としても好適に用いることのできる照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置を、外部電源から電力が供給される電力供給部T,Tと、電力供給部T,Tに入力された電圧を変圧するスイッチング電源PSと、スイッチング電源PSから送出された電力を蓄えるコンデンサCと、給電時にはスイッチング電源PSから送出された電力によって点灯して停電時にはコンデンサCから放出された電力によって点灯する発光ダイオードDとを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】微弱な人工光を照射する光源で充電できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具100は、微弱な人工光を照射する光源10の近傍に配置され、人工光の光エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄電する充電式の照明器具であって、太陽電池20と、DC/DCコンバータ30と、蓄電池40と、発光駆動回路60と、高輝度LED70と、明暗検出部75と、検出回路80と、電子スイッチ90等を備えている。DC/DCコンバータ30は、充電開始時に、太陽電池20が変換した電力の電圧を降圧し、電流を増幅する。電子スイッチ90は、蓄電池40の端子電圧(又は電流)が所定値になった後に、太陽電池20と蓄電池40を直結して充電を継続的に行い、さらに、蓄電池40の電流が規定値になったときに、太陽電池20とDC/DCコンバータ30との電気的な接続を自動的に切断して、蓄電池40の充電を完了する。 (もっと読む)


【課題】 定期点検を任意に操作指示することができると共に、間違った定期点検の操作を未然に防げる照明装置を提供する。
【解決手段】 通常時には商用電源にてランプを点灯させ、非常時には非常用電源のバッテリ23にてランプを点灯させる照明装置11において、バッテリにてランプの点灯点検を行うための点検スイッチ20が所定時間操作されると、バッテリにて事前に設定されている期間ランプを点灯させて点検する定期点検のスタンバイ状態としてランプモニタ21と充電モニタ22を点滅パターン1で点滅させ、その定期点検のスタンバイ状態から所定時間内に点検スイッチ20が再度操作されると定期点検の動作状態としてランプモニタ21と充電モニタ22を点滅パターン2で点滅させる定期点検を実行させる照明装置。
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【課題】 バッテリ投光機では、バッテリの劣化あるいは充電残量の減少に伴う突然のランプの消灯を防止し、照明時間を延長することで利便性が向上する。
【解決手段】 本発明は、バッテリ10、交流変換用のインバータ12、安定器13、ランプ14、充電器15、充電時のバッテリの電圧、電流を計測し制御する充電制御部20、放電時のバッテリ10の電圧、インバータ12の出力電圧、電流を計測し、インバータ12の出力電圧、周波数を制御するインバータ制御部21から構成される。また、バッテリ10の劣化、充電残量をバッテリの電圧、電流の変化、充電容量の変化から判定し、インバータ12の出力電圧、周波数を時間的に変化させ、投光器のランプ14の明かりをちらつかせ警告する。さらに、インバータ12の出力電圧と周波数を変えて、消費電力を低減し照明時間を延長させることを特徴とするバッテリ投光機。 (もっと読む)


【課題】 異常な2次電池を誤って再装着した場合や、異常な2次電池が振動などで短時間の間に脱着した場合においても、2次電池が異常であることを判断できる照明装置及び照明システムを提供する。
【解決手段】 点検手段4によって2次電池2の異常が検出されて記憶部8が判断結果を異常と記憶している場合において、2次電池2が照明装置10から取り外され、再接続されたとき、所定の時間経過後の2次電池2から流れ出す放電電流を、正常な2次電池2から流れ出す放電電流とそれぞれ比較し、両者が一致するときには、記憶部8の判断結果を異常から正常へと変更している。 (もっと読む)


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