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Fターム[3K082BD03]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,438) | 検出部 (414) | 検出変量 (181) | 電気的変量 (133) | 電圧 (86)

Fターム[3K082BD03]に分類される特許

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【課題】停電時でも煙発生時でも何れの場合でも、避難者がより安全に避難できるように避難経路を照明することができる非常用照明器具を提供する。
【解決手段】非常用照明器具Aは、光源(発光ダイオード2a、2b)と、光源の点灯を制御する制御部3とを備える。制御部3は、常用電源6からの電力供給が遮断されると二次電池5から電力供給を受けて光源を点灯させ、且つ、煙を感知する煙感知器4から煙感知信号が入力されると光源を点灯させる。そして、非常用照明器具Aは、煙感知器4が煙を感知せずに常用電源6からの電力供給が遮断された場合の光源からの点灯光と、煙感知器4が煙を感知した場合の光源からの点灯光とを異ならせている。 (もっと読む)


【課題】 点灯状態か否かを正しく判定することができるとともに、点灯後に生じる余剰の電位差によって駆動回路で発生する発熱を抑えることができるランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電開始前のランプ1の電極に対し、電源回路7aから直流電圧を供給した状態でトリガ電圧を印加することにより、ランプ1を点灯させるとともに放電を持続させるランプ駆動装置Lであって、放電開始前後の電極電圧の変化量の閾値Tを記憶する基準変化量記憶部21と、放電開始後の電圧モニタ値Bと放電開始前の電圧モニタ値Aとの差分(A−B)を算出する差分算出部11と、差分(A−B)と閾値Tとを比較することにより点灯状態を判定する点灯判定部12とを備え、放電前後の電圧変化により判定を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時等に照明を強く求められる天井吊下げ型照明の直下を簡便な器具で照明する。
【解決手段】 天井吊下げ型照明の常夜灯ソケットを取付け機構と二次電池充電電源とし、停電時などに天井吊下げ型照明の直下を照明する。 (もっと読む)


【課題】
照明装置が設置されている空間において、熱、煙または炎の少なくともいずれか1つの発生を検知することにより、火災発生時に避難者の避難口への誘目性や誘導性を高めることができる照明装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の照明装置は、主光源と;表示部と;バッテリと;外部電源から供給される電力によりバッテリを充電する充電制御手段と;外部電源による電力供給時には外部電源から供給される電力により主光源を点灯させるとともに、外部電源による電力供給停止時にはバッテリから供給される電力により主光源を点灯させる点灯制御手段と;熱、煙または炎の少なくともいずれか1つを検知する検知手段の検知結果による検知信号を受信する検知信号入力手段と;橙色の発光色を有する点滅光源と;検知信号の受信により、外部電源またはバッテリから供給される電力を用いて、橙色の発光色で点滅光源の点滅発光制御を開始する点滅制御手段と;を持つ。 (もっと読む)


【課題】二次電池の異常の有無だけでなく二次電池の劣化具合まで評価可能な非常用照明装置および非常用照明器具を提供する。
【解決手段】点検開始部12は、点検端末4から点検開始指示を受けると、二次電池33の充電電流を遮断し、二次電池33から点灯回路34への電力供給により光源2を点灯させ、二次電池33の点検を開始する。電圧計測部13は、二次電池33の両端電圧値を電池電圧値として計測する。計時部14は、点検開始時点から電池電圧値が所定の規定値に至るまでに要する時間を、持続時間として計測する。評価部15は、計時部13で計測された持続時間の長さに基づいて、二次電池33の異常の有無を評価するとともに、持続時間と基準時間との差分値を基準時間に対する持続時間の余裕度として評価する。点検端末4提示部43は評価部15の評価結果を提示する。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】 ガス放電ランプの発光量制御に関する従来問題を解消する、温度及び電力の関数としてのランプ効率推定による発光量制御技法を提供することである。
【解決手段】 メタルはライドランプが、アウタージャケット11内に配置したアーク管1を含む。アウタージャケット11が脱気され、外部ベース部10を持つガラス製の固定ステム部材14に密封される。一対の導伝体18及び19を固定ステム部材14内にシールさせ且つ当該固定ステム部材を貫かせる。アーク管1は一対の電極2及び3を有し、各電極はその各端部位置でアーク管1の内側に突出し、動作中における外部電源による放電ランプ賦活を提供する。導伝体6と導伝体18との間の連結部を、放射物シールド(シュラウド)13の外側を垂直方向伸延状態に配置したワイヤで構成する。一対の随意的なゲッター20及び21を支持構造部12に取り付け、各ゲッターを利用してランプの外側包囲体内の真空を維持させ得る。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯の個体差による力率の違いを補正し、安定した節電効果を得る。
【解決手段】 高圧放電灯13の節電率を設定回路15で設定し、電圧波形のゼロクロスを電圧ゼロクロス検出回路16で検出する。記憶回路17に電圧ゼロクロスからトライアック14がターンオンするまでの時間情報を記憶し、制御回路18が節電率に応じた時間情報を記憶回路17から読み出して、トライアック14の導通タイミングを制御する。電流波形のゼロクロスをスナバ回路21と双方向フォトカプラ22からなる電流ゼロクロス検出回路20で検出する。制御回路18は、電圧ゼロクロス信号と電流ゼロクロス信号とから電圧波形に対する電流波形の遅れ時間を計測し、計測結果に従ってトライアック14の導通タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】防災用照明器具の点検作業を効率化させ、防火対象施設全体の安全性を向上させることが可能な防災用照明器具を提供する。
【解決手段】常時に外部電源で充電されるとともに、異常時に防災用照明器具10の光源部30へ電力を供給する充放電可能な蓄電池部2を備えた電源装置1であり、防災用照明器具10の点灯回路部からの電池線19aと接続する接続部3と、蓄電池部2の点検を開始する点検開始信号を出力する点検開始入力部5と、該蓄電池部2に接続される擬似負荷6と、前記点検開始信号を受けて、接続部3からの電力で行われる蓄電池部2の充電を蓄電池部2から擬似負荷6への放電へと切り替え、所定時間が経過したときの蓄電池部2の電圧で蓄電池部2の適否を判断する判断部7と、該判断部7で判断した点検結果を表示する表示モニタ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばす。
【解決手段】 入力される交流電圧を整流する電源整流回路20と、この電源整流回路20に接続され、平滑電圧を生成する電解コンデンサC1を有する直流電源回路30と、電解コンデンサC1に接続され、電解コンデンサC1で平滑した平滑電圧を接続されるランプLAに対応する電圧に変換して、ランプLAを点灯する点灯回路40と、電解コンデンサC1に並列に接続され、電解コンデンサC1のリップル電圧を検出するとともに、この検出するリップル電圧が予め設定される基準電圧Lよりも下回るとき、ランプLAの明るさを低減させる寿命レベル信号を点灯回路40に出力する寿命検知回路50と、を備え、リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】表示面の平均輝度の規格を遵守しつつ常用点灯時及び非常用点灯時の双方において省電力化を図ることのできる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】器具本体と、光源Laと、誘導表示用の図柄60が施された表示パネル6と、非常用電源BTと、電源回路1と、非常用電源BTを充電する充電回路4と、電源回路1又は非常用電源BTからの電力供給を受けて光源Laに点灯電力を供給する点灯回路2と、商用電源ACの停電の有無を検出する停電検出回路3と、光源Laへの給電時間を計時するタイマを有するとともに光源Laの点灯時間の経過に伴う光束低下を抑制するためにタイマにより計時された時間に応じて光源Laへの供給電力を調整するように点灯回路2を制御する制御回路7とを備え、制御回路7は、非常用点灯時の光源Laの光出力を常用点灯時の光源Laの光出力より低下させるように点灯回路2を制御する。 (もっと読む)


【課題】搭載機器の追加・削除が行われた場合であっても対応できる誘導灯等の表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】表示装置100は、情報を表示する情報表示部とを有する箱型の器具本体3と、情報表示部が表示する情報が外部から視認可能となるように器具本体3に取り付けられる化粧パネル16であって、孔状の窓17が設けられた化粧パネル16とを備える。また、器具本体3には、情報表示部を照らす光源の点灯制御を行うとともに、非常時電源からの電力により上記光源が点灯するか否かの点検結果を示す信号を出力する点灯制御部が収納される。さらに、表示装置100は、点灯制御部から出力される信号に応じた表示をする状態表示部を備える搭載機器を収納して、収納した搭載機器が備える状態表示部が視認可能になるように、化粧パネル16の窓17に取り付けられる取付部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】キセノン放電ランプを安定的に点灯させ、キセノン放電ランプの灯具全体をコンパクトにするためのキセノン放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノン放電ランプ2を絶縁破壊により通電させ、キセノン放電ランプに流す電流値の制御が可能となった後、予め与えられた電流値より低い電流値によって、かつ、予め与えられた時間より長い時間によって、定常点灯時の電流値まで電流値を減少させる電流制御手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用したとしても、同様に蛍光灯の点灯時に減光方向や増光方向の調光を実現する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に直列に接続され、照明灯を点灯するための負荷電圧を、交流電源の電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを制御する制御装置5とを備え、制御装置は、点灯使用時に、照明灯を通常点灯する調光量相当の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、点灯使用時に、コマンドに応じて、照明灯を通常点灯する調光量100%相当の入力電圧が変動したとしても、負荷電圧を定格電圧又は定格電圧以下に調整し、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】MERSを使用して、蛍光灯などの照明灯を調光する照明灯制御装置において、たとえ負荷電圧が変動し、放電管や安定器などの周辺機器の寿命がユーザ等により設定された寿命に対して変動したとしても、これを的確に検出(把握)するようにして、これらの周辺機器の適切な交換時期をユーザに知らせる。
【解決手段】少なくとも1個の蛍光管および安定器を備える蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、照明灯に対する負荷電圧に少なくとも基づいて安定器の交換時期を算出する交換時期算出部47と、算出された安定器の交換時期を外部に通知する交換時期通知部49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MERSに使用するコンデンサの劣化を適格に判定して、照明灯にかかる負担が大きくなるのを未然に防止する。
【解決手段】照明灯2と交流電源3との間に接続され、それぞれ駆動信号に応じてスイッチング動作を行う第1ないし第4MOS21A〜24A、各MOSに並列に接続された第1ないし第4ダイオード21B〜24Bからなるブリッジ回路20、及び、ブリッジ回路20の中点に接続されたコンデンサ25を有するMERS4と、このMERS4に駆動信号を入力する制御装置13と、照明灯2の調光量を設定する調光量設定部5とを備え、制御装置13は、コンデンサ電圧検出部6、負荷電流検出部8、又は、負荷電圧検出部7によって検出されたMERS4の特定の状態に応じて、コンデンサ25の劣化の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて照明灯を駆動する場合に明滅現象の発生を未然に防止する。
【解決手段】照明灯2と交流電源3との間に接続され、それぞれ駆動信号に応じてスイッチング動作を行う第1ないし第4MOS21A〜24A、各MOSに並列に接続された第1ないし第4ダイオード21B〜24Bからなるブリッジ回路20、及び、ブリッジ回路20の中点に接続されたコンデンサ25を有するMERS4と、このMERS4に駆動信号を入力する制御装置13とを備え、制御装置13は、コンデンサ電圧検出部6、負荷電流検出部8、又は、負荷電圧検出部7によって検出されたMERS4の特定の状態によって、照明灯2に明滅現象が発生する条件を判定して、明滅現象が発生する条件であると判定した場合には、交流電源3に対するゲート駆動信号G1、G2、G3、G4のゲート位相角αを変更する。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いた照明灯2の光量を自動的に適切な明るさに維持する。
【解決手段】照明灯2の光及び照明灯2以外の光を受光してその光量を検出して検出光量データを出力する光検出部15をさらに備え、制御装置13は、調光量設定部5によって設定された光量に応じて交流電源3に対する駆動信号の位相を制御した際に、光検出部15から取得した検出光量データを基準光量データとして記憶する記憶部16と、交流電源3に対する駆動信号の位相を制御した後は、光検出部15から新たに取得した検出光量データと記憶部16に記憶した基準光量データとが一致するか否かを判定して、その判定結果に応じて交流電源3に対する駆動信号の位相を制御する制御部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行うことができ、メンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】バッテリ3と、商用電源21からの電力により前記バッテリ3を充電する充電回路25と、前記商用電源21からの電力または前記バッテリ3からの電力を切り替えてランプ6を点灯させる切り替え回路24と、外部から送信される点検信号15を受信する受信回路35と、前記点検信号15を受信している期間、前記切り替え回路24を動作させて、前記バッテリ3からの電力により前記ランプ6を点灯させる点検動作を有する制御回路27と、を備えているので、外部から点検信号15を受信している期間、制御回路27に点検動作させるようにしたので、常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


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