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Fターム[3K243BB14]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の反射部 (2,395) | 2以上の別体の反射器からなるもの (827) | 主反射面と同方向に副反射面を有するもの (99)

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【課題】 光の利用効率の向上を図る。
【解決手段】 光を出射する光源17と、光源から出射された光を投影して照射すると共に光源から出射された光の一部を内面反射する投影レンズ11と、光源から出射された光を投影レンズに向けて反射する第1のリフレクター12と、投影レンズにおいて2回内面反射された光を反射して照射する第2のリフレクター13とを備え、投影レンズによって投影された光及び第2のリフレクターで反射された光により配光パターンが形成される。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成するプロジェクタ型の車両用照明灯具において、第1の可変配光パターンとしてのハイビーム用配光パターンの一部が欠落した第2の可変配光パターンを形成したときには前走車や対向車のドライバにグレアを与えてしまうことことなく、第1の可変配光パターンの明るさを増大させる。
【解決手段】第1の可変配光パターンと第2の可変配光パターンとを選択的に形成するための可動シェード18に対して、その後方に第2光源24を配置し、その前方に第2リフレクタ26を配置する。そして、これらを、可動シェード18が遮光解除位置に移動したとき、第2光源24からの光を第2リフレクタ26で反射させて投影レンズ12に入射させることなく灯具前方へ照射する一方、可動シェード18が遮光位置に移動したとき、第2光源24からの光を可動シェード18で遮蔽して第2リフレクタ26に入射させない位置関係で配置する。 (もっと読む)


【課題】高効率に可視光を射出する光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、可視光線V及び紫外光Uを含む放電光Lを射出する超高圧水銀ランプ10と、放電光Lを可視光線Vと紫外光Uとに分離する第1ダイクロイックミラー30と、第1ダイクロイックミラー30で分離された紫外光Uによって励起され、可視光線Vdを発する蛍光体50と、を含み、蛍光体50を回転させる電動モーター66を備える。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が低下することなく小型化を図ることができる光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置4は、一対の電極52A,52Bが配置された発光部511を有する発光管51と、発光部511から出射された光を反射させる反射部材6とを備える。反射部材6は、一対の電極52A,52Bの略中心位置に位置する第1焦点と、当該第1焦点から離間した第2焦点とを焦点とする回転楕円面状にそれぞれ形成された第1反射部61及び第2反射部62を備える。第2反射部62は、反射部材6の光出射前側に位置するとともに、第1反射部61を仮想的に延長した仮想延長部Sに対して第1焦点及び第2焦点を通る仮想的な直線L1側に位置する。これにより、光源装置4を小型化しつつ、光反射効率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】灯具のサイズやコストを抑制しつつ、前走車などの対象物へのグレアの付与を回避する。
【解決手段】車両用前照灯において、第1リフレクタ28〜第4リフレクタ34は、第1半導体発光素子22または第2半導体発光素子24からの光を各々が反射し、互いに隣接して水平方向に並ぶ第1個別配光パターンPH1〜第4個別配光パターンPH4の各々を形成する。光到達切替機構36は、第1半導体発光素子22と第1リフレクタ28との間、および第2半導体発光素子24と第4リフレクタ34との間に可動シェード38を同時に進退させる。これにより、第1半導体発光素子22から第1リフレクタ28、および第2半導体発光素子24から第4リフレクタ34への光の到達阻止と到達阻止解除が切り替えられ、第1個別配光パターンPH1および第4個別配光パターンPH4の形成、非形成が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】大きなコストアップを招くことなく、簡単な構成で被視認性を高めることができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うカバー3によって画成される灯室4内に、ハロゲンバルブ(光源)6と該ハロゲンバルブ6からの光を反射させるリフレクタ7及び該リフレクタ7によって反射した反射光を屈折させて車両前方へと照射する非球面凸レンズ8を備えるプロジェクタユニット5を収容して成る車両用前照灯1において、前記プロジェクタユニット5の前記非球面凸レンズ8を保持する円筒状のホルダ9に開口部9a,9bを形成し、前記非球面凸レンズ8の周囲に、前記ハロゲンバルブ6から出射して前記ホルダ9の開口部9a,9bを通過する直射光L2を車両前方へと反射させる補助リフレクタ10,11を設ける。 (もっと読む)


【課題】灯具のサイズやコストを抑制しつつ、前走車などの対象物へのグレアの付与を回避する。
【解決手段】車両用前照灯10において、支持部材20は、第1半導体発光素子22および第2半導体発光素子24を支持する。第1リフレクタ28および第2リフレクタ30は、第1半導体発光素子22からの光を反射して第1個別配光パターンPH1および第2個別配光パターンPH2を形成する。第3リフレクタ32および第4リフレクタ34は、第2半導体発光素子24からの光を反射して第3個別配光パターンPH3および第4個別配光パターンPH4を形成する。移動機構は、第1リフレクタ28および第4リフレクタ34を、第1個別配光パターンPH1および第4個別配光パターンPH4の形成を回避させるよう一体的に移動させ、第1個別配光パターンPH1または第4個別配光パターンPH4に存在する前走車などの対象物へのグレアの付与を回避する。 (もっと読む)


【課題】改良された発光ダイオード(LED)スポットライトを生成するための装置および方法を提供する。
【解決手段】1つ以上のLEDsの層は、楕円反射器のアレイ内に光を発する。各楕円反射器は、1つの焦点にLEDを備え、第2の焦点を、光をコリメートするより大きなパラボラ反射器36と共有する。パラボラ反射器の中心にある穴は、コリメート光学系とともにまたはそれ無しで、追加のLEDsを受け入れる。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光灯(FL管)の代替として冷陰極蛍光管を用いることができるようにする。また、低電圧の直流負荷とし、安全性に優れた照明器具を提供する。
【解決手段】ケース12の平面部16の下面側に2本の冷陰極蛍光管10を配設し、平面部16の上面であって、電源部2からの直流電源が供給される側にインバータ部11を配設する。インバータ部11の高圧側出力線30を1本冷陰極蛍光管10に平行に配線し、高圧側出力線30の先端をバランスコンデンサ31に接続する。バランスコンデンサ31は冷陰極蛍光管10と直列に接続するものであり、バランスコンデンサ31からリード線32にて両冷陰極蛍光管10の電極33に接続する。 (もっと読む)


【課題】器具効率を高めることのできる照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電ランプ1と、無電極放電ランプ1の一端に設けられる口金2と、口金2を機械的に保持することで無電極放電ランプ1を支持する器具本体3と、一端に無電極放電ランプ1からの光を照明空間に出射させる出射口40が設けられるとともに、他端に無電極放電ランプ1を通すための開口41が設けられ、無電極放電ランプ1を囲む形で器具本体3に取り付けられて無電極放電ランプ1から放射される光を出射口40を介して照明空間に向けて反射させる笠状の反射枠4とを備え、口金2に、無電極放電ランプ1に対して開口41を覆い隠すとともに無電極放電ランプ1から口金2及び開口41に向けて放射される光を反射枠4又は照明空間に向けて反射させる補助反射部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターンLPが確実に得られること。
【解決手段】この発明は、可動リフレクタ13U、13Dの反射面12U、12D以外の端面のうち、少なくとも、可動リフレクタ13U、13Dが第1位置に位置するときに、発光チップ4と対向する端面すなわち透孔17の端面には、発光チップ4から放射される光のうち透孔17の端面に入射する光L6U、L6Dを固定リフレクタ3の反射面2U、2D以外に反射させる表面処理部170が、設けられている。この結果、この発明は、ロービーム用配光パターンLPが確実に得られる。 (もっと読む)


【課題】 LEDの放熱性を確保しつつ、LEDと光学部との間の取付制度を向上させたLEDユニット、及びこれを用いた車両用前照灯について提供する。
【解決手段】 LED(23)を光源とするLEDユニット(1・5)で、前記LED(23)と、この周囲を取り囲み保持するホルダ(21)と、からなる光源(2)と、前記LED(23)の裏面と熱的に接続されるよう突出し、前記光源(2)が位置決めされる光源台座(41)を備える放熱部(4)と、固定部(32・62)によって前記放熱部(4)に位置決めされる光学部(3・6)と、を備え、前記光学部(3・6)は前記光源に向かって突出する凸部(31・61)を有し、前記ホルダはその外側面に該凸部(31・61)が固定される取付部(22)を有し、これらが互いに接続することで、前記光源(2)と前記光学部(3・6)とが位置決めされる構造とした。 (もっと読む)


【課題】車体バンク時のバンク配光パターンとオーバーヘッド用配光パターンとを形成可能な自動二輪車用プロジェクタ型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】光源12から放射された光のうち第1反射面13の開口端の外側に向かう光が入射するように、前記第1反射面の開口端の外側近傍に配置された第2反射面21と、前記第2反射面21からの反射光の照射方向に配置された拡散レンズ部22と、を備えており、前記拡散レンズ部22は、前記第2反射面21からの反射光が入射する入光面22aと、前記入光面22aからレンズ内部に入射した前記第2反射面21からの反射光を上下左右に拡散する拡散光として出射する出射面22bと、を含んでおり、前記出射面22bは、円又は楕円のうち円又は楕円の中心を通る水平面よりも上側かつ前記入光面側に湾曲した円弧、楕円弧又はこれらに相当する曲線を鉛直断面に含む凹曲面として構成されている。 (もっと読む)


【課題】可視光線と赤外線を異なる方向に照射して、それぞれを異なる用途に使用可能にした車両用灯具の提供。
【解決手段】前面レンズ3とランプボディ2によって画成された灯室S内に可視光線L1と赤外線L2とを照射する光源15を有する車両用灯具1において、光源15の後方Re方向に配置され、可視光線L1のみをランプの前方Fr方向に反射し、赤外線L2のみを透過させる第一のリフレクター7を有する第一の光学系と、透過した赤外線L2をランプの前方Fr方向に導く、第一の光学系と独立した第二の光学系8と、を備えることにより、可視光線L1と第一の光学系。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用前照灯において、容易な加工で必要な場所に対応して適度にぼけた状態のカットオフラインを形成することができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】プロジェクタ型の車両用前照灯においてロービーム用の配光パターンのカットオフラインを形成するシェード18の上端縁18cの前側にR形状のR面20を形成する。そして、このR面20により、カットオフライン近傍に照射される光の一部を拡散してカットオフラインを適度にぼかす。 (もっと読む)


【課題】LED光源から斜め上方へ出射する光を用いて拡散領域に要求される照度を十分に確保することができる。
【解決手段】ランプボディおよびカバーで形成された灯室内に、レンズ中心軸の軸方向が車両の前後方向となるように設けられる投影レンズ110と、前記投影レンズ110の後方側の焦点よりもさらに後方において光軸を上方に向けて設けられるLED光源161と、前記LED光源161の上方を覆うように設けられ、前記LED光源161からの光の一部を前記投影レンズ110を通さずに前方へ反射する第1付加リフレクタ171と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グレア光の照射が低減されると共に見映えが良好でデザインの自由度が高く、商品性に優れた車両用前照灯を廉価な製造コストで提供することにある。
【解決手段】ランプボディとアウターレンズとで形成された灯室内に、光源と、光源を支持するリフレクタと、アウターレンズとリフレクタの間に位置するエクステンションとを配設し、エクステンションの下部のリフレクタ側端部に略該端部に沿って内面から上方に向かって立ち上がるリブを設けた。これにより、光源となるバルブ6から発せられてリフレクタ5bで反射されてエクステンション8bの下部内面に向かう反射光L6´がリブ10によって遮光されてエクステンション8bの反射光L6´´によるグレア光の形成が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、すれ違いビームから走行ビームに切り替えた際に適切な配光を得ることができる二眼式形状の二輪車用前照灯を提供する。
【解決手段】本発明の二輪車用前照灯10はバルブ12、第一反射面14、16、第二反射面18、20、第三反射面22、24、第四反射面26、28、及びレンズ30、32から構成される。第三反射面22、24は楕円系反射面ではなく、平行光を照射する放物面系反射面とする。これにより、バルブ12をすれ違いビームから走行ビームに切り替えた際の配光パターンの位置が、バルブ12両側の第一反射面14、16、第二反射面18、20と逆方向にならず、適正な配光となる。したがって、本発明の二輪車用前照灯10によれば、すれ違いビームから走行ビームに切り替えた際に適切な配光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を増やすことなく、通常のすれ違いビーム用配光パターンを形成するうえで利用されない光を有効利用して大光量の配光を得ることができる車両用前照灯ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯ユニット10によれば、光源16、第一反射面18、遮光板14、及び投影レンズ12を有する通常構成の車両用前照灯ユニットにおいて、光源16を投影レンズ12の光軸Axに対して下方に配置するとともに、その光源16の下方に第二反射面20を備え、光源16から下方に発した直射光を、すなわち、通常のすれ違いビーム用配光パターンAを形成するうえで利用されない光を、第二反射面20によって投影レンズ12を介さずに投影レンズ12の前方に反射することで大光量の配光を得る。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターンを形成するためのプロジェクタ型の車両用前照灯において、雨天走行時、自車線側の路肩部分への照射光量を通常走行時よりも増大させる。
【解決手段】ミラー部材18を、投影レンズ12の後側焦点F近傍から後方へ向けて水平面に沿って配置する。また、第1リフレクタ16の前方近傍に、光源14aからの光をミラー部材18へ向けて反射させる第2リフレクタ32を配置する。ミラー部材18は、後側焦点Fを通る軸線Ax2を中心にして、その反射面18aが前方へ向けて上向きになる所定位置まで回動し得る構成とする。そして、ミラー部材18が所定位置まで回動したとき、第2リフレクタ32で反射してからミラー部材18で反射した光源14aからの光を、投影レンズ12の後側焦点面を光軸Axよりも対向車線側において通過させて投影レンズ12に入射させる構成とし、これにより自車線側へ向かう照射光の量を増大させる。 (もっと読む)


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