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Fターム[3L024DD04]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 給湯、追焚に共通加熱器 (67)

Fターム[3L024DD04]に分類される特許

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【課題】逆算で求めた推定の給水温度からFF制御の加熱量を求めて湯張りする場合の湯温が低給水量の時に設定温度より極端に低くなって湯張り後の追い焚き動作が長時間になることを防止できる一缶二水路型風呂給湯器を提供する。
【解決手段】低水量の注湯時に風呂往き温度センサ42の検出温度が設定温度より低い場合は風呂往き管16に通水が無い場合に対応する吸熱分配比を使用して給水温度を算出してFF制御する。検出温度が設定温度以上なら風呂往き管16と風呂戻り管17に例えば1:1の比率で通水がある場合の吸熱分配比を使用して給水温度を算出し、その給水温度が正常ならこれを使用してFF制御し、異常に高い場合は風呂往き管16の流量が少量の場合の吸熱分配比に変更して給水温度を算出しFF制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯停止中の追い焚き動作における循環流量を専用の流量センサを設けることなくより正確に算出することのできる一缶二水路型風呂給湯器を提供する
【解決手段】制御部45は給湯停止中に追い焚き動作を行う場合は、給湯用水管14a内の水が沸騰しないようにバーナー部18の燃焼面の全部または一部を間欠的に燃焼させ、該追い焚き動作中の単位時間当たりの循環流量を算出するときは、風呂往き温度センサ42の検出温度と風呂戻り温度センサ43の検出温度との温度差と、追い焚き用水管14bに与える熱量とに基づく演算に、燃焼オフ期間中の熱交換器14による放熱量を加味した補正を行って循環流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追い焚き機能を備えた風呂装置を改良するものであり、ドレンによる熱交換器の傷みを防止することができ、且つ、循環流路を流れる湯水の流量を安定していて円滑に追い焚き運転を実行することが可能であり、さらに熱効率も高い風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、追い焚き用熱交換器10と、浴槽5と前記追い焚き用熱交換器10との間を湯水が循環する循環流路21と、循環流路内21に湯水を通過させる風呂ポンプ32と、追い焚き用熱交換器10に対して湯水の流れ方向上流側に配された戻り側温度センサ36とを有している。追い焚き用熱交換器10は、一次追い焚き熱交換器10aと二次追い焚き熱交換器10bとで構成されている。追い焚きに際して、戻り側温度センサ36の検知温度が所定値に満たない場合は、循環流量を定常流量よりも低下して、一定条件を満足するまでその状態を維持して運転する。 (もっと読む)


【課題】自動湯張り用の注湯弁の開弁故障が生じたときに、浴槽への給湯の継続により種々の不都合が生じることを抑制した給湯装置を、部品コスト及び部品搭載スペースの増加を抑えて提供する。
【解決手段】注湯弁21を開弁した状態で、給湯管路2から出湯される湯の温度が目標湯張り温度となるように、給湯熱交換器8の加熱量と給湯管路2の開度を制御して、浴槽4に目標湯張り量の湯を供給し、該目標湯張り量の湯の供給が完了したときに注湯弁21を閉弁する湯張りモードでの運転とを実行し、湯張り運転を終了したときに湯張りモードから給湯モードに移行する給湯制御手段60を備えた給湯装置において、湯張りモードでの運転の終了により注湯電磁弁21の閉弁制御がなされたときに、湯張り流量センサ26により所定量以上の流量が検出された状態となっているときには、水量サーボ13を最小開度に制御する開弁故障対処手段62を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー対策を実施して湯張り運転を行なうときに、浴槽の実際の湯張りレベルが目標湯張りレベルよりも多くなることを抑制した給湯装置を提供する。
【解決手段】湯張り開閉弁137を閉弁して浴槽12への湯の供給を停止するときに、給湯管8bを流れる湯の流量を流量調節弁82により所定流量まで減少させてから湯張り開閉弁137を閉弁する水撃緩衝処理を実行する水撃対処手段24と、水撃緩衝処理の実行中に前記給湯管から前記浴槽に供給される湯量の想定値のデータを保持したメモリ26とを備え、湯張り制御手段21は、湯張り運転の実行中に、湯張りレベル検知手段22により検知される浴槽12の湯張りレベルが、目標湯張りレベルから前記想定値に応じた湯張りレベル分を減じた湯張りレベルに達した時に、水撃対処手段25により水撃対策処理を開始させて湯張り開閉弁137を閉弁し、該湯張り運転を終了する。 (もっと読む)


【課題】 循環流量の検出を、流量センサ等の直接的な検出手段を用いずに行い、しかも、その循環流量の検出を迅速かつ正確に行うことができる加熱制御装置を提供する。
【解決手段】 浴槽に残り湯の存在確認及び撹拌のために循環ポンプONして水流SWのONを確認する(S1,S2)。燃焼バーナONして所定温度まで加熱し、循環状態のまま燃焼バーナを消火する(S3〜S5)。熱交換器下流の往き温度センサにより検出される往き温度の変化を監視すると共に、タイマ手段をONにして、往き温度が設定温度差ΔTだけ温度降下するまでの降下時間値を計測する(S6,S7)。降下時間値と、循環流量の値との関係を予め定めた関係テーブルから、対応する循環流量の値を割り出す。得られた循環流量の値を用いて残り湯量を演算し、不足量を湯張りする(S9,S10)。 (もっと読む)


【課題】追焚運転時において、浴槽内の湯水が一定量以上循環しているか否かを精度よく検出することができる燃焼機器を提供する。
【解決手段】追焚運転が開始されると、駆動回路により循環ポンプを駆動し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であるか否かを判定し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であると判定した場合、温度検出手段が検出した浴槽循環水の往き温度と戻り温度の差を算出し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内であるか否かを判定し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内である場合には、浴槽内の湯水が一定量以上循環していると判断する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環路から湯水が抜けた状態を速やかに解消できるようにする。
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4に接続されたコントローラ9を備えている。コントローラ9は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部9bを有して回転数検出部9bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数を超えたことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ循環路3への湯水Wの注入を指示する。 (もっと読む)


【課題】温水の流量や温度の影響を受けずに温水槽内の温水を目標温度まで加熱できる間接加熱型温水装置及び温水の間接加熱方法を提供する。
【解決手段】温水槽11と、温水槽11に接続された温水循環経路13と、温水循環経路13に設けられた温水温度測定手段27と、湯沸し機14と、湯沸し機14の出側と入側を接続し湯沸し機14に入る加熱水の温度を測定する加熱水温度測定手段26を備えた加熱水循環経路16と、温水循環経路13及び加熱水循環経路16の熱交換を行う熱交換器17とを有する間接加熱型温水装置10で、湯沸し機14に、湯沸し機14で発生させる熱量を調整し、加熱水温度測定手段26で測定する加熱水の温度を設定温度に保持して温水槽11に入る温水の温度を制御し、温水の温度が目標温度となった時点あるいは運転停止が指示された時点で湯沸し機14の運転を停止する制御手段18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴槽用給湯管路内を清浄に保ち易い浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】熱源器10で沸き上げられた湯を貯湯タンク20に貯留し、該貯湯タンク20内の湯を浴槽150に供給する浴槽給湯機能付き給湯機120であって、前記貯湯タンク20内の湯を前記浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路BLと、前記貯湯タンク20の上部から湯を取水して前記貯湯タンク20の下部から該貯湯タンク20に戻す熱源用循環管路50と、前記浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽150に戻す追焚き用循環管路60と、前記熱源用循環管路50を流れる湯を熱源として用いて前記追焚き用循環管路60を流れる浴水を加熱する追焚き用熱交換器65と、前記浴槽用給湯管路BLに設けられて、該浴槽用給湯管路BLを流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを停止させる風呂サーミスタが故障しても、安全に追い焚きを停止させることが出来る給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】風呂の追い焚き用の風呂循環回路4と、温水給湯用の給湯回路6のそれぞれの熱交換パイプ5、7を同一のフィン3を貫通させ、1つのバーナ2で加熱する1缶2水路方式の熱交換缶体1を備えると共に、この風呂循環回路4には循環ポンプ11と風呂が設定温度に沸き上がったことを検知する風呂サーミスタ12を設け、更に風呂用熱交換パイプ5近傍の給湯用熱交換パイプ7には、風呂単独使用時に給湯用熱交換パイプ7の温度を検知してバーナ2の燃焼制御を行う熱交サーミスタ17を備え、前記風呂単独使用中に熱交サーミスタ17による一定時間当たりのバーナ2燃焼の休止回数が所定回数以上となった場合は、風呂サーミスタ12の故障と判断してバーナ2の燃焼を停止させるので、安全であり常に安心して使用できる。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを停止させる風呂サーミスタが故障しても、安全に追い焚きを停止させることが出来る給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】1つのバーナ2で加熱する1缶2水路方式の熱交換缶体1を備えると共に、この風呂循環回路4には循環ポンプ11と風呂が設定温度に沸き上がったことを検知する風呂サーミスタ12を設け、更に風呂用熱交換パイプ5近傍の給湯用熱交換パイプ7には、風呂追い焚き単独使用時に給湯用熱交換パイプ7の温度を検知してバーナ2の燃焼制御を行う熱交サーミスタ17を備え、前記風呂追い焚き運転が所定時間以上継続した場合は、循環ポンプ11は継続駆動させたまま一旦燃焼のみ停止させた後、一定時間経過後の熱交サーミスタ17の検知温度に応じて、追い焚き運転の継続か中止を決定することで、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 入浴後において次回の湯張りに備えて配管内等の汚染を確実に抑制することができるふろ給湯システムを提供する。
【解決手段】 本ふろ給湯システム1は、給湯用の給湯管路2と浴槽5の追い焚き用の循環管路3とを接続する湯張り管4に銀イオン発生装置6を設ける。配管洗浄制御手段70は、浴槽5内の浴槽水がすべて排水された後に配管洗浄を実行させる。この配管洗浄時、銀イオン発生装置6を稼動させて循環管路3に供給し浴槽5内に排出させる一定量の湯又は水に高濃度の銀イオンを混入させる。これにより、循環管路3のみならず、浴槽5の循環金具51、排水口53や排水管54には銀イオンによる除菌、抗菌効果が付与され、これらを清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを行った時に発生する低温の中温水の生成を極力抑えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、浴槽6に接続される風呂循環回路24と、浴槽6の浴槽水を風呂循環回路24に循環させる風呂循環ポンプ21と、風呂循環回路24を循環する浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換させる風呂熱交換器20と、風呂循環回路24に接続され貯湯タンク2内の湯水を浴槽6へ注湯する湯張り管35とを備え、浴槽水を風呂熱交換器20に循環して追い焚きを行わせるようにしたヒートポンプ式給湯機において、追い焚き時に、風呂循環ポンプ21を駆動させ浴槽水を風呂熱交換器20に循環させると共に、湯張り管35から貯湯タンク2内の高温水を風呂循環回路24に注湯する急速追い焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯システムに適用した場合に、浴槽への注湯時に十分に温められた湯を供給できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置では、パイロット弁34の開閉駆動により主弁32を開閉させる。その主弁32が開閉する際には、絞り弁36がオリフィスを形成して背圧室94へ給排する湯量の変化を緩やかにする。また、主弁32の弁部を構成するスリット89の形状が開弁するにつれて大きくなるように構成されているため、主弁32の開閉時にはその開度が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】浴室内の人を確実に検知することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴室用リモコン72に対して台所用リモコン71が優先している状態で、浴室用リモコン72を優先する設定時刻t1になるとともに、浴室用リモコン72のマイク72dによって所定以上の音量D1が検出されると、台所用リモコン71に対して浴室用リモコン72を優先するようにしたので、浴室内に赤外線人感センサ等の人体検知センサを設置することなく、確実に浴室の利用を検知することができ、浴室の利用の誤検知を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給湯混合弁が故障した場合でも、安全性を確保することが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給水管9が下端部に接続されていると共に貯湯している高温水を流出させる出湯管8が上端部に接続されている貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の湯水を高温に加熱する加熱手段16と、前記出湯管8からの高温水と前記給水管9から分岐された第1バイパス管38からの低温水とを任意の給湯設定温度に混合して給湯栓4から給湯させる給湯混合弁37と、前記出湯管8からの高温水と前記給水管9から分岐された第2バイパス管43からの低温水とを任意の風呂設定温度に混合して湯張り管44から風呂に湯張りさせる風呂混合弁41とを備えたもので、前記給湯混合弁37が高温側でロックした場合、これを検知して給湯制御部55を介して風呂混合弁41を出湯管8側と第2バイパス管43側とが連通状態となるようにし、火傷の危険がない給湯が行える。 (もっと読む)


【課題】外気温度に応じた流量による追い焚きで、体感温度を調節可能とした風呂装置を提供する。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内に備えられ貯湯された湯水と熱交換して、内方を流通する浴槽水を加熱する風呂熱交換器21と、この風呂熱交換器21と浴槽6とを風呂往き管22、風呂戻り管24から成る風呂循環回路25を介して連通し、風呂循環回路25に備えた風呂循環ポンプ23を駆動することで風呂の追い焚きが行えるもので、前記風呂戻り管24には浴槽6への戻り流量を調整する流量調節弁28を備え、更に流量調節弁28はカレンダー機能或いは外気温検知センサ18からの検出外気温値を受ける制御部29により制御され、風呂戻り管24を介して浴槽6へ戻される湯水の流量を、外気温が低い時には大流量とし、外気温が高い時には小流量とすることにより、快適な入浴を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


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