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Fターム[3L024DD05]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523) | 浴槽、給湯栓分岐 (28)

Fターム[3L024DD05]に分類される特許

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【課題】給湯と湯張りの同時使用時でも、給湯及び湯張りへの給湯量を十分に確保することが出来る給湯装置を提供する。
【解決手段】湯張り管37からの湯張りを風呂循環回路の片方から行う片搬送と両方から行う両搬送とに切替る搬送切替手段27と、この搬送切替手段27の切替を制御する給湯制御部49とを備えたもので、前記給湯制御部49は、給湯中に湯張り要求があった場合には、片搬送で湯張りし、湯張り中に給湯があった場合は、両搬送から片搬送に切替、給湯が終了したら両搬送に切替るように搬送切替手段27を制御するから、良好な給湯と湯張りが行えるものであり、又湯張りのみの両搬送では、短時間で湯張りを終了させることが出来、効率の良い運転が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、コンパクト化並びに信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明の圧力開放装置100は、第1の管体101と第2の管体102とを具備し、流路100Lが途中で屈曲して第1の接続端101cとは反対側の流れの向きと第2の接続端102cとは反対側の流れの向きとが互いに異なり、第1の流路部分に連通する第1の圧力室150Aと第2の流路部分に連通する第2の圧力室150Bと両室間の弁体151と大気開放口103aとを有する大気開放弁150が構成され、第1の管体の表面部101fには第1の流路部分に開口する第1の開口部101dとその周囲を取り巻くように突出した第1の枠状部101eとが一体に設けられ、第2の管体の外側部102fには第2の枠状部102eと該第2の枠状部の内側に形成され第2の流路部分に開口する第2の開口部102dと大気開放口とが一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを停止させる風呂サーミスタが故障しても、安全に追い焚きを停止させることが出来る給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】1つのバーナ2で加熱する1缶2水路方式の熱交換缶体1を備えると共に、この風呂循環回路4には循環ポンプ11と風呂が設定温度に沸き上がったことを検知する風呂サーミスタ12を設け、更に風呂用熱交換パイプ5近傍の給湯用熱交換パイプ7には、風呂追い焚き単独使用時に給湯用熱交換パイプ7の温度を検知してバーナ2の燃焼制御を行う熱交サーミスタ17を備え、前記風呂追い焚き運転が所定時間以上継続した場合は、循環ポンプ11は継続駆動させたまま一旦燃焼のみ停止させた後、一定時間経過後の熱交サーミスタ17の検知温度に応じて、追い焚き運転の継続か中止を決定することで、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを行った時に発生する低温の中温水の生成を極力抑えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、浴槽6に接続される風呂循環回路24と、浴槽6の浴槽水を風呂循環回路24に循環させる風呂循環ポンプ21と、風呂循環回路24を循環する浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換させる風呂熱交換器20と、風呂循環回路24に接続され貯湯タンク2内の湯水を浴槽6へ注湯する湯張り管35とを備え、浴槽水を風呂熱交換器20に循環して追い焚きを行わせるようにしたヒートポンプ式給湯機において、追い焚き時に、風呂循環ポンプ21を駆動させ浴槽水を風呂熱交換器20に循環させると共に、湯張り管35から貯湯タンク2内の高温水を風呂循環回路24に注湯する急速追い焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯システムに適用した場合に、浴槽への注湯時に十分に温められた湯を供給できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置では、パイロット弁34の開閉駆動により主弁32を開閉させる。その主弁32が開閉する際には、絞り弁36がオリフィスを形成して背圧室94へ給排する湯量の変化を緩やかにする。また、主弁32の弁部を構成するスリット89の形状が開弁するにつれて大きくなるように構成されているため、主弁32の開閉時にはその開度が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付ける給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40の各々には、通水量検出手段44,温度検出手段TH,給湯機本体10内の制御回路11に対し、検出された流量、出湯温をデータ通信手段45から送信する制御回路41とを設ける。給湯機本体10内の制御回路11には、蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、設定温度に至るまでの損失熱量を求値し、求値した損失熱量を補う補正熱量を加味して給湯機構18に対して加温熱量のフィードバック制御をなし、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能する回路部と,他の蛇口ユニット40から出湯される湯の出湯温が当該他の蛇口ユニット40に関して学習している損失熱量をも参酌して予め設定した危険温度以上の高温となると判断したとき、警報信号を発する安全回路部と,を設ける。 (もっと読む)


【課題】浴室内の人を確実に検知することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴室用リモコン72に対して台所用リモコン71が優先している状態で、浴室用リモコン72を優先する設定時刻t1になるとともに、浴室用リモコン72のマイク72dによって所定以上の音量D1が検出されると、台所用リモコン71に対して浴室用リモコン72を優先するようにしたので、浴室内に赤外線人感センサ等の人体検知センサを設置することなく、確実に浴室の利用を検知することができ、浴室の利用の誤検知を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽等の貯湯部9への給湯完了の報知精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、浴槽等の貯湯部9への給湯量が所定の設定値に達したことをユーザに報知する設定湯量報知システムであって、貯湯部9に給湯する給湯器2に設けられた流量センサ12と、ユーザに対する報知を行うための報知器15とを備えている。このシステムの電子制御部14は、給湯器2に接続された貯湯部9用以外の他のカラン4の開閉に伴って変動する、当該貯湯部9に対する流量変動の有無を判定し、その流量変動の有無に応じて貯湯部9に対する積算流量を流量センサ12の検出値から演算し、その積算流量が設定値Q0に達した時に報知器15を作動させる。 (もっと読む)


【課題】風呂湯はり温度の変動を防止して安定した湯を、風呂へ供給できる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から湯水を取出す出湯管2と、貯湯タンク1からの湯水と給水源からの水を混合して所定温度の湯水を給湯端末へ供給する給湯混合弁3と、貯湯タンク1からの湯水と給水管からの水を混合して所定温度の湯水を風呂へ供給する風呂混合弁4とを備え、給湯端末への出湯を停止中に、風呂への湯はりを開始すると、給湯混合弁3を水側へ駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適した貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機100Aは、貯湯タンク2の湯を第1給湯温度に調節して第1給湯端末4に供給する第1給湯管路52と、貯湯タンク2の湯を第1風呂給湯温度に調節して第1浴槽6に供給にする第1風呂給湯管路53と、貯湯タンク2の湯を第2給湯温度に調節して第2給湯端末5に供給する第2給湯管路55と、貯湯タンク2の湯を第2風呂給湯温度に調節して第2浴槽7に供給にする第2風呂給湯管路56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの積極的行為によって好みの浴槽水情報を記憶して高い満足感の給湯制御が得られる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置は、浴槽3に湯張りする浴槽水の条件を設定するときにユーザーが操作する設定スイッチ33と、浴槽水の条件から少なくとも湯温、湯量といった浴槽水情報をユーザーの入浴者情報として記憶する入浴者情報記憶部と、現在の浴槽水情報をユーザーの入浴者情報として入浴者情報記憶部に記憶させたいときにユーザーが操作する記憶スイッチ34と、記憶スイッチ34の操作によって記憶された入浴者情報を満たすように浴槽水を制御する制御装置100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】浴槽の残水量を正確に演算すること。
【解決手段】浴水戻り温度センサ32と、給湯循環流量センサ36と、熱交換器出口温度センサ34と、給湯循環戻り温度センサ36の検知信号を用いて残湯量を演算する残湯量演算装置37を備えることにより、ガス種やガス成分による熱源の発熱量のばらつき、また機器ばらつきや、一次側循環回路の循環水温度による熱効率のばらつきの影響を受けず、残湯量が正確に演算される。 (もっと読む)


【課題】夜間時間帯での沸上効率の低下を防止し、貯湯タンク17内の湯の温度が低下あるいは湯を使い切った場合でも浴槽水の追焚能力を維持できる給湯装置11を提供する。
【解決手段】室外機13の沸上用循環ポンプ37を使用して貯湯タンク17の中間部から湯を取り出し、室外機13の沸上用熱交換器35、追焚用熱交換器38を経て貯湯タンク17の中間部に戻す。貯湯タンク17内の上部には湯を残したまま、貯湯タンク17の中間部から下側の湯を使用し、追焚用熱交換器38にて浴槽水を追い焚きする。給湯にて貯湯タンク17内の下部に入る水に、追焚用熱交換器38を通じて貯湯タンク17に戻る湯は混ざらず、夜間時間帯での沸上時には貯湯タンク17の下部の水を沸き上げ、沸上効率が向上する。貯湯タンク17の中間部の湯の温度が低下した場合や貯湯タンク17の湯を使いきった場合でも、貯湯タンク17の中間部から取り出した湯水を室外機13にて沸き上げ、浴槽水の追焚能力を維持する。 (もっと読む)


【課題】湯張り回路の故障を確実に検知し運転を停止させて安全を確保出来る一缶二水路式追い焚き給湯装置を提供する。
【解決手段】給水管5からの水を加熱して給湯管13から給湯する給湯回路2と、浴槽18の水を循環加熱する風呂追い焚き回路3と、前記給湯回路2と前記風呂追い焚き回路3とを共通のバーナ部17で加熱される給湯用熱交換器8及び風呂用熱交換器21と、前記給湯回路2の給湯管13から分岐され風呂追い焚き回路3の往き管20に逆止弁27を介して接続された第1湯張り管26と、風呂追い焚き回路3の戻り管19に接続された第2湯張り管28とを備えたもので、前記往き管20の第1湯張り管26の接続部分から浴槽18側には風呂湯温を検知する風呂湯温検知センサ23を備えると共に、往き管20の第1湯張り管26の接続部分から風呂用熱交換器21側には流水検知センサ24を備えたことで、故障を確実に検知して運転を停止出来る。 (もっと読む)


【課題】毛髪等の異物が多く回転検知式の流量センサーの取り付けができない風呂循環回路の循環流量を正確に演算することを目的とする。
【解決手段】風呂戻り温度センサー32と、風呂往き温度センサー33と、循環流量センサー36と、熱交換器出口温度センサー34と、循環戻り温度センサー36の検知信号を用いて風呂循環流量を演算する風呂循環流量演算装置37を備えることにより、ガス種やガス成分による熱源の発熱量のばらつき、また機器ばらつきや、一次側循環回路の循環水温度による熱効率のばらつきの影響を受けず、循環流量が正確に演算される。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ2の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して給湯路に供給するとともに、循環ポンプ17を介して再度前記給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、前記給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、前記利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6または風呂注湯用の給湯路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、前記給湯循環回路19への水張り動作を基板上のスイッチ操作で簡単、安全に行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の水位制御は人が入浴中にはすぐに補正されないため、実使用上不満が残ることがあり、その不満を解消すること。
【解決手段】給湯機5より浴槽1に給湯される水量を検出する水量センサ14と、浴槽の水位を設定する水位設定手段17a、17bと、浴槽に給湯された湯の水位を検出する水位検出手段4と、浴槽の水位変動により入浴の有無を検出する入浴検出手段6と、水位検出手段4からの信号に基く水位変化率を読み取り、水位設定手段17a、17bによる設定水位になるまで給湯機の制御を行う制御手段8を備え、制御手段8は入浴時の水位変動を監視し、水位検出手段4からの信号との比較により、前記設定水位と入浴前の水位とに差がある場合、前記差分を直ちに補正するべく給湯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽に注湯を行なっているときに湯の流量が変動しても浴槽内における銀イオン濃度の変化を小さくできる。
【解決手段】銀イオン発生装置は、浴槽へ湯を落とし込むための注湯路に設けられている。給湯経路に流れる湯量は注湯流量センサによって計測されている。定電流電源装置63は、銀電極に電流を流している電流オン状態と銀電極で電流を停止させている電流オフ状態とを交互に切替えると共に電流オン状態の時間T1を一定に保ち、注湯流量センサによって計測された湯の流量に応じて電流オフ状態の時間Tsを調整する。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転に費やすエネルギーの消費量が少なく、常に、快適な湯温に追い焚きすることができる貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯式給湯装置Aは、貯湯するための缶体11と、缶体11内の湯水を加熱する加熱手段21と、貯湯温水と浴槽Bの浴槽水とを熱交換する熱交換器12と、浴槽水を熱交換器12に循環させる風呂循環回路5と、を備えている。貯湯式給湯装置Aは、追い焚き運転をしたことを記憶する追い焚き記憶手段50と、貯湯温度を検出するための温度検出手段と、貯湯温度に基づいて沸き増しをする沸き増し運転駆動手段と、追い焚き運転の記憶の有無によって沸き増し運転の開始温度を補正する沸き増し開始温度補正手段と、貯湯温度が沸き増し開始温度補正手段により補正された温度未満となったときに沸き増し運転を行なわせる沸き増し運転制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して加熱するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐してカラン6または風呂回路28に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、風呂回路28に給湯する風呂注湯用の注湯電磁弁33と注湯電磁弁33と併設して給湯循環回路の圧力を風呂回路へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、利用側熱交換器を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁35を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


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