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Fターム[3L024DD06]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 二缶二水路 (89)

Fターム[3L024DD06]に分類される特許

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【課題】浴槽への湯張り時において、高温の湯水が循環アダプタから浴槽内の残水の上方などに向けて噴出することを解消し、ユーザに高温の湯水が掛かる虞を適切に防止することが可能な風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】風呂給湯装置Aは、浴槽4への湯張り動作の開始時において、浴槽4内の残水が検出され、かつこの残水の水位が、循環アダプタ7の湯水吐出部7a,7b以上の高さとされた所定の第1の水位L1に満たないときには、浴槽4への注湯は、注湯温度が所定の上限温度以下に制限された状態で行なわれ、その後に浴槽4内の水位が第1の水位L1またはこの第1の水位L1よりも高めに設定された第2の水位L2以上に上昇したときには、前記注湯温度の上限の制限が解除される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】熱源機内部の各部材の形状、大きさに制限を加えることなく、小型化された熱源機であっても採用可能であり、且つ、安価に提供可能な構成によって、ドレン排出系統の水封を実施できる熱源機を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を燃焼するバーナ15と、バーナ15が作動して生成される燃焼ガスの主に潜熱を回収する熱交換器18とを備えた熱源機1に、浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み系統6と、前記熱交換器18で発生したドレンを中和して外部に排出するためのドレン排出系統20とを形成する。そして、ドレン排出系統20の一部を形成する水封装置51及び/又は前記水封装置51の上流部分と、風呂落とし込み系統6から分岐した注水管52とを連続させる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】高断熱仕様の浴槽を用いる場合に、使用者に不快感を与えることなく、浴槽の湯水の追焚を適切に行うこと。
【解決手段】追焚用循環路4の途中部位から湯水を浴槽5の外部に排水する排水部37を備え、浴槽5の湯水を追焚する追焚運転として、まず、浴槽5の湯水を追焚用循環路4に供給して排水部37にて追焚用循環路4に残存する湯水を排水する排水処理を行い、次に、浴槽5の湯水を追焚用循環路4にて循環させてその湯水を追焚用加熱部Bにて加熱する循環加熱処理を行う運転制御部H1が備えられている。 (もっと読む)


【課題】精度の高い他栓使用判定を実施可能な熱源機を提供する。
【解決手段】
出湯管が一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐しており、一般給湯と風呂自動落とし込みとを実施可能である熱源機において、風呂自動落とし込み時に一般給湯の使用の有無を判定する他栓使用判定を実施する。加えて、この他栓使用判定の判定結果の正誤性を判定する判定動作を実施する。さらに、この判定動作によって他栓使用判定の判定結果が誤りであると判定されたとき、他栓使用判定で使用する流量、熱量、基準値等の情報を一般給湯の使用なしと判定され易い方向に補正する。 (もっと読む)


【課題】施工時に浴槽循環アダプターと給湯器とを繋ぐ配管の接続ミスがあった場合でも正常に動作可能な浴槽循環装置を提供する。
【解決手段】浴槽循環装置は、循環ポンプ15のモータの電流値に基づいて、記憶・制御部19で三方弁12a、12bのそれぞれの弁体を駆動制御することにより第1の配管11aと第2の配管11bとの往き戻りが切り替え制御可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンレベル検出手段が故障してもドレン制御を確実に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンク44の凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンレベル検出手段50の検出レベルに応じてバーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。さらに制御手段60は、バーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値を、ドレンレベル検出手段50の故障の際のバックアップ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】水位センサの通電ドリフトに起因する誤差を適切に解消し、浴槽の水位を正確に判断することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽4に基準供給量Q0の湯水が供給された際に、水位センサSaにより計測されるセンサ計測水位Ldと所定の基準水位L0とに基づいて、浴槽4の水位Laが判断される、給湯装置Aであって、La=Ld+Lcの式に基づいて水位Laが求められ、ただし、Lcは、通電ドリフト補正用の値であって、センサ計測水位Ldに関連する数値と補正係数Kとを用いて求められ(Lc≧0、Lc<0のときはLc=0)、Lcを求める際には、センサ計測水位Ldに基づき浴槽水位の推定暫定値Leが予め求められ、補正係数Kとして、L0≧Leのときは第1の補正係数K1が、L0<Leのときは第2の補正係数K2が用いられ、K1>K2の関係にある。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の保温モード機能の動作時等の短時間追い焚き時の運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路5と、浴槽に接続される追い焚き循環通路13とを、液―液熱交換器7を介して熱的に接続し、暖房用熱交換器28で暖房用液体循環通路5内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路13を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。暖房用液体循環通路5の液体をシスターン装置100に通さずに循環させるためのバイパス通路43を設け、浴槽湯水の加熱開始時温度と風呂設定温度との温度差が予め定められた設定温度以下の時に行われる短時間追い焚き動作時には、暖房用液体循環通路5内の液体の循環経路をシスターン装置100に通さずにバイパス通路43を通して循環させる。 (もっと読む)


【課題】給湯熱交換器と風呂追い焚き熱交換器の空焚きが生じた場合に、その検出と即座の燃焼停止とを実行する。
【解決手段】バーナへのガス供給通路に設けられる電磁弁54とその電源1との間に、風呂ハイリミットスイッチ46と給湯ハイリミットスイッチ47を直列に設け、少なくとも一方のスイッチ46,47からオフ信号が出力されると電磁弁54が閉じる構成とする。電源1に近い側の第一のスイッチ46のアンサー信号と電源1から遠い側の第二のスイッチ47のアンサー信号を、それぞれ個別の信号伝達経路A,Bを介してアンサー信号受信回路5に取り込む。第一のスイッチ46の信号伝達経路AにコンデンサC1と抵抗Rtとにより構成される時定数回路4を設け、第一のスイッチ46からアンサー信号が出力される場合と第二のスイッチ47からアンサー信号が出力される場合とをアンサー信号受信回路5が区別する。 (もっと読む)


【課題】先に入浴した者が浴槽を出るときに、次に入浴する者の入浴予想時刻において浴槽の温水温度を予め設定した温度とするのに、自動追い焚きと手動追い焚きのどちらを選択すべきかの情報を、使用者に与えることができるようにする。
【解決手段】給湯機付き風呂釜1は、次の入浴者の入浴予想時刻を入力する入浴予想時刻人力手段71と、前記入浴予想時刻での浴槽水の温度を予測する浴槽水温度予測手段31と、入浴予想時刻まで自動追い焚きを選択した場合の第1の消費エネルギ量を演算する第1演算手段32と、入浴予想時刻まで自動追い焚きせずに入浴予想時刻から手動追い焚きすることを選択した場合の第2の消費エネルギ量を演算する第2演算手段33と、第1の消費エネルギ量と第2の消費エネルギ量を比較する比較手段35と、結果を表示する表示手段72を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の湯水の存在に関わらず、循環判定の基準となる風呂ポンプの回転数や電圧値を正確に認識させることができ、空焚き等の不具合が発生しない風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、一定の条件の下、注湯動作で所定量の湯水を追い焚き循環回路21に供給して、風呂ポンプ32の電圧値又は回転数の変化により、浴槽内の湯水の有無を判定する浴槽内湯水有無判定が行われ、浴槽5内に湯水が有る状態と無い状態を区別して風呂ポンプ32の印加電圧と回転数との関係を学習する認識モードを備えている。循環判定では、認識モードで学習された風呂ポンプ32のデータを基準に、追い焚き循環回路21における現在の通水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の水を循環させる追い焚き循環回路を通じて、炭酸ガスを含有する水が落とし込まれる場合であっても、「風呂自動運転機能」が正常に実行される風呂装置を開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、浴槽内の水を加熱可能な風呂用液液熱交換器68と、浴槽5と風呂用液液熱交換器68との間を水が循環する追い焚き循環回路55を備えており、追い焚き循環回路55に設けられた浴槽循環ポンプ65を作動して、水流スイッチ66で追い焚き循環回路55内の通水の有無を一定時間に渡って監視する。この風呂装置1は、浴槽5内の水に炭酸ガスが溶解している可能性が高いか否かを区別でき、高い場合は、それ以外の場合よりも監視時間を長くする。これにより、浴槽5内に水(炭酸ガスが溶解された水)があるにも関わらず、水流スイッチ66が水流を検知できないという不具合が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中の炭酸ガス濃度を高くすることができ、かつ施工工事も簡単な風呂装置及び炭酸ガス導入ユニットを開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、水を加熱する熱源部2と熱源部2とは別個にユニット化された炭酸ガス導入ユニット3とを有し、熱源部2と浴槽5との間で追い焚き循環回路55を構成している。炭酸ガス導入ユニット3は炭酸ガスを水に溶解する炭酸ガス溶解装置83を有し、炭酸ガス溶解装置83において水供給流路84から供給される常温又は常温近くの水に炭酸ガスを溶解させる。そして炭酸ガスが溶解された水は、ガス溶解水接続流路77を介して、追い焚き循環回路55に導入されて浴槽5に供給される。これにより、浴槽5内に、炭酸ガスが高濃度に溶解された適温の湯を溜めることができる。 (もっと読む)


【課題】家庭内で炭酸泉を実現し、家庭で炭酸浴を楽しむことができる風呂装置に関するものであり、湯中の炭酸ガスが大気中に抜けてしまう頻度が少ない風呂装置の開発を課題とする。
【解決手段】保温のために、一定時間ごとに追い焚き循環回路55内に浴槽5の湯水を導入する構成を有するものであるが、炭酸ガスを含有する湯を浴槽5に落とし込むと、このインターバルが延長され、湯水から炭酸ガスが抜けることが抑制される。そのため使用者は長期間に渡った炭酸浴を楽しむことができる。また浴室内の炭酸ガス濃度も低下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂装置の配管及び機器の内部に滞留する炭酸水及び炭酸ガスを除去することが可能であり、施工工事も簡単であって、湯水の炭酸ガス濃度を高くしても配管及び機器が腐食しにくく、機器が誤動作しにくい風呂装置及び風呂装置の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】風呂装置1は、炭酸ガス溶解装置83を有しており、炭酸ガス溶解装置83によって流路内を流れる水に炭酸ガスを含有させて炭酸湯を生成し、炭酸湯を浴槽5に落とし込む。そして、炭酸湯が流れた流路及び機器に炭酸ガスを含有しない湯水を流すことにより、炭酸湯が流れた流路を洗浄し、風呂装置1の流路及び機器に残留した炭酸水及び炭酸ガスを除去するものである。 (もっと読む)


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