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Fターム[3L072AD17]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 構造 (927) | 製造、組立 (85)

Fターム[3L072AD17]に分類される特許

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【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は床暖房構造、その発熱体配索パネル、および発熱体の配索方法に関し、コンクリート建築物や木造建築等に広範に適用でき、暖房効率が良く、蓄熱効率も高く、快適な床暖房が行え、組付工事と配索工事が作業性が良く行え、保守・点検も容易である。
【解決手段】鉄骨構造の骨組み材Hの上に敷設したデッキ鋼板2と、床材3と、デッキ鋼板上に、床材との間に形成するコンクリートC1よりなる支持層4と、断熱層5を介して表面の配索方向設定突出部群6,6,6・・・間の通路7に可撓性の層状線熱体8を配列するコンクリートC2よりなる発熱体配索パネル1と、メッシュ材9を介して通路7内に層状線発熱体8を埋設、固化するセメントモルタル10とによりなる。根太材20,20間に断熱材21を介して取付けた支持金具22内に敷設する発熱体配索パネル1と、通路7内に配索する層状線発熱体8と、層状線発熱体を埋設、固化する接着剤10′よりなる。 (もっと読む)


【課題】 少ない風量で騒音、消費電力を低減しつつ、温風の到達距離を延ばすことができるようにする。
【解決手段】 室内に臨む吸気口部7と吹出し口部を有する本体ケース1aと、本体ケース1aに設けられて、室内の空気を吸気口部7より吸気し吹出し口部より室内へ送風する循環流を発生させるブロワ4と、本体ケース1aに設けられて、ブロワ4で加圧されて送られてくる空気を加熱する熱源とを備え、吹出し口部を、ノズル9から構成する。 (もっと読む)


【課題】カプラへの絶縁テープの巻き付け作業の工数を半分にして、施工性を向上させた面状発熱体及びこれを用いた床暖房装置を提供すること。
【解決手段】面状発熱体(発熱シート23)は、発熱シート本体(発熱層24)に接続された第1,第2のリード線(28,29)と、前記第1,第2のリード線(28,29)の自由端部にそれぞれ接続され且つ一対の電源配線[32,33(又は32a,33a)]にそれぞれ接続された第3,第4のコネクタ部材(34a,35a)にそれぞれ接続される第1,第2のコネクタ部材(28a,29a)を備える面状発熱体であって、前記第1,第2のリード線(28,29)の長さを変えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】建物の屋上やベランダ、あるいは風呂場等の床面に適用することが可能な化粧舗装材のような表面を有するブロック状パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂から成る枠体10の上面の偏平な凹部11にシート状発熱体12を配し、その上にアクリル樹脂によって結合固化された天然石から成る粒状物13を収納するようにしたものである。 (もっと読む)


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