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Fターム[3L073AE01]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 操作対象 (654) | 水加熱器 (99)

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【課題】熱源機から給湯側へのスケール等の異物の流出を抑制することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、湯水を加熱して出湯する熱源機(ヒートポンプユニット200)と、熱源機から送り出された湯水が通る出湯配管10fと沸き上げ配管11aとバイパス配管11bとが接続され、異物を除去する濾過部を有する流路切替手段(三方弁400)とを備える。流路切替手段は、出湯配管10fと沸き上げ配管11aとを連通させて熱源機からの湯水を沸き上げ配管11aへ通水させる第一のモードと、出湯配管10fとバイパス配管11bとを連通させて熱源機からの湯水をバイパス配管11bへ通水させる第二のモードとに切り替え可能であり、第一のモードと第二のモードとで濾過部の通水方向が逆転する。 (もっと読む)


【課題】熱源機で加熱し貯湯タンクで貯湯した湯を出湯端末から出湯する貯湯式給湯システムにおいて、即湯用のポンプを必要とせず、構成を簡単にし低コスト、かつ加熱効率良く即湯化を図る。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、給水を加熱する熱源機2と、熱源機2で加熱された湯を貯留する貯湯タンク3と、貯湯タンク3からの湯を出湯配管4を介して出湯するカラン5とを備える。貯湯タンク3はその貯湯タンク3から熱源機2までの距離より、貯湯タンク3からカラン5までの距離が短くなるようにカラン5の直近に配置されている。これにより、貯湯タンク3からカラン5までの出湯配管4の長さを短くでき、カラン5からの出湯時に、出湯配管4での給湯温度の低下を抑制することができるので、即湯用のポンプを必要とせず、構成を簡単にして低コスト。かつ加熱効率良く即湯化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の良い湯張り運転等を可能とするヒートポンプ給湯機を得る。
【解決手段】貯湯タンク6から水を供給する運転に、貯湯運転時よりも低い沸上げ温度となるように、若しくは、貯湯運転時よりも低い加熱能力となるように、又は、それら双方を満たすように、補助的にヒートポンプサイクル運転を併用する湯張り運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水端末を1台のリモコンにより遠隔操作する際の、操作性を向上させた温水システムを提供する。
【解決手段】熱源機10の熱源通信部13と温水端末20の第1端末通信部23と熱源リモコン40とは、第1リモコン通信線70により相互に接続され、熱源通信部13から第1リモコン通信線70に熱源リモコン40の電源を供給し、第1端末通信部23から第1リモコン通信線70への電源供給は行わない。熱源通信部13と熱源リモコン40と第1端末通信部23は、所定周期Tf1毎に、互いに異なるタイミングで第1リモコン通信線70にデータを出力することにより、電源重畳による第1リモコン通信を第1リモコン通信線70を介して行い、端末制御部21は、第1端末通信部23により第1リモコン通信線70を介して熱源リモコン40から受信したデータに応じて、温水端末20の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した温度の湯水を供給可能であって、製造コストの低減およびCOPのさらなる向上を図ることが可能な貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水または湯水を加熱するヒートポンプ式の湯水生成装置(ヒートポンプユニット110)と、湯水を貯留する貯湯槽132と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、貯湯槽の上部から風呂熱交換器へ湯水を送る風呂行き配管160と、風呂熱交換器から貯湯槽の中部へ湯水を送る風呂戻り配管162と、貯湯槽の上部から出湯する第1出湯配管180と、貯湯槽の中部から出湯する第2出湯配管182と、貯湯槽の中部に設置された中部接続口190と、を備え、中部接続口には風呂戻り配管と第2出湯配管とが接続され、第1出湯配管からの湯水と第2出湯配管からの湯水、および給水を混合して外部に給湯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯が無くなったときに出湯を止めて沸き上げ動作を開始した場合でも、機器が止まるなどの問題もなく沸き上げができ、且つ、貯湯タンク内の湯を無駄に残すことなく、複数の給湯経路に、それぞれの用途に適した温度の湯を供給することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1に水を供給する給水経路2と、貯湯タンクの湯を直接出湯する高温給湯経路11と、高温給湯経路11の途中に設けられた高温側開閉弁13と、貯湯タンク1の湯と貯湯タンク1外から供給される水とを混合して出湯する混合給湯経路10と、混合給湯経路10の途中に設けられた混合側開閉弁12と、貯湯タンク1内の湯の温度を検出するタンク内湯温検出手段14と、タンク内湯温に基づいて高温側開閉弁13と混合側開閉弁12とをそれぞれ制御する制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯温度を維持させて総合的な効率向上をはかることができる密閉循環式の給湯装置を提供する。
【解決手段】原水供給部50から供給される原水を貯留可能であり、その上部に形成される循環温水領域に貯留された貯留水を給湯部21に循環給湯管路22を介して供給する密閉循環型の貯湯タンク30と、貯湯タンク30から取水した水を加熱して貯湯タンク30の循環温水領域へ供給するヒートポンプ40と、運転モードに応じて、貯湯タンク30の上部に設けられた上側取水部31又は貯湯タンク30の下部に設けられた下側取水部32のいずれか一方側からヒートポンプ40へ選択的に流入させる取水部切換機構34とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 湯の使用負荷に対応することができ、消費電力を抑制するとともに短時間で昇温が可能なシステムを提供する。
【解決手段】 給湯システムは、水を加熱するヒートポンプユニット11、21と、ヒートポンプユニット11、21による加熱によって生成された湯を貯留する貯湯タンク12、22とからなる2つの給湯機10、20と、貯湯タンク12、22内の湯を、給湯すべき施設との間で循環する循環ポンプ30と、給湯機10の貯湯タンク12内の残湯量が設定量以下または給湯温度が設定温度未満であることを検知した場合に、給湯機20を起動させ、貯湯タンク12より容量が小さい貯湯タンク22内に生成された湯を循環させる運転に切り替える制御回路および制御弁40、41とを含む。 (もっと読む)


【課題】温水の供給量と供給温度を安定させ、燃料費の削減を図るとともに運転管理コストを低減させ、二酸化炭素の不合理な発生を抑え、雑菌繁殖を抑制できる熱源水供給システムを提供する。
【解決手段】温水発生器1から温水貯湯槽2に至る第一次温水供給主管10を備え、温水貯湯槽から負荷3に至る第二次温水供給主管11を備え、負荷3からリターンする循環戻り管12を備え、補給水源4から温水発生器1又は温水貯湯槽2に至る補給水管13を備え、第一次温水供給主管10に三方弁5を取り付け、複合戻り管14の分岐部7の第一分岐部7aを温水発生器1に接続し、分岐部7の第二分岐部7bを三方弁5に接続し、三方弁に第一次温水供給主管10を接続し、三方弁に温水貯湯槽2に注入配管15を接続し、温水貯湯槽2内の温度センサー21で検知して、三方弁のモジュール22及び温水発生器1にコントロール信号を送信する制御盤23を備えた。 (もっと読む)


【課題】化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して加温する加温装置を利用し、該加温装置を利用して温室を効率良く暖房できる温室の暖房設備を得ることにより、省エネルギー化を図る。
【解決手段】化石燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第一加温装置131と、化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第二加温装置132を設け、温水の温度と設定される温水の目標温度の差が大きいほど加温管133側から合流する流量の割合が多くなるように加温管133側からの設定流量割合を設定し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも大きく設定されるときは第一加温装置131及び第二加温装置132を共に燃焼運転し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも小さく設定されるときは第二加温装置132のみを燃焼運転して第一加温装置131の燃焼運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱源機を併用した給湯システムにおいて、従来よりもさらに運転効率の向上を図る。
【解決手段】 制御部61は、給水源5から供給され十字継手43で分岐されてヒートポンプ給湯機2までを通流する間の管路内を通流する低温水、または入出水口31から供給され十字継手43を介してヒートポンプ給湯機2までを通流する間の管路内を通流する温水の入水温度に関する情報、並びにヒートポンプ給湯機2の設置された領域の外気温度に関する情報が与えられる構成であって、前記入水温度と前記外気温度に基づいてヒートポンプ給湯機2の運転状態を評価するための状態指数を算定するとともに、予め定められた目標指数と前記状態指数とを比較して、当該比較結果に応じてヒートポンプ給湯機2の運転制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、給湯システムにおいて湯を低流量で使用するための湯温の制御方法に関する。前記給湯システムには、流量センサと、熱交換器と、水タンクと、温度センサと、入力部を有する制御装置と、出口側の管路に形成された第1の分岐点と入口側の管路に形成された第2の分岐点とを接続する管路内に配置されたポンプとを有する。本方法には、前記給湯システムに流入する水の流量を前記流量センサを用いて測定するステップと、前記測定された流量が前記給湯システムの作動流量以下である場合に、前記制御装置が加熱装置の燃焼を停止させた後、前記給湯システム内の水を、前記第1の分岐点、前記第2の分岐点及び前記熱交換器を接続する内部循環経路内を前記ポンプを用いて予熱循環させるステップと、前記循環している水の温度を前記温度センサを用いて測定するステップと、ユーザ設定温度を上回る所定の温度を予熱循環オフ温度として、及び前記設定温度未満の所定の温度を予熱循環オン温度として設定した後に、前記温度センサによって測定された温度が前記予熱循環オン温度以下である場合には前記加熱装置の稼動を開始させ、前記測定された温度が前記予熱循環オフ温度以上である場合には前記加熱装置の稼動を停止させるステップとが含まれる。
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【課題】室内の熱交換ユニットからの放熱を低減し、温水暖房装置の効率を向上させることができる温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置は、冷凍サイクルを有するヒートポンプユニット10と、冷媒と水とで熱交換する水冷媒熱交換器21を有する熱交換ユニット20と、ヒートポンプユニット10と接続する水冷媒熱交換器21の冷媒配管の接続口27bと、熱交換ユニット20を構成する筐体に冷媒配管取り出し口29bとを備え、水冷媒熱交換器21の冷媒配管の接続口27bに支持部40を設けるとともに、水冷媒熱交換器21の冷媒配管の接続口27bを冷媒配管取り出し口29bから筐体外部へ取り出すとともに、支持部40にて熱交換ユニット20の筐体の内側を支持する。 (もっと読む)


従来、手動で操作される水栓ハンドルまたは手動制御バルブによる混合水の吐出は、使用者によって吐き出される吐出水の温度が異なるため適正な温度に調整することが不便であり、水栓ハンドルの開放の際には温水管内の低温の温水と冷水管の冷水が混合されて吐き出されるので、使用中に吐出水の温度が変わるため適正温度に調整するために水栓ハンドルを再び調整しなければならない不便さがあり、水栓ハンドルの操作が下手であるため、左側端方向に操作する場合、熱湯または冷水が吐き出されて使用者が火傷を負うか驚くことになる欠点があり、それぞれの吐水口に吐き出される吐出水の温度及び水量を調節する付加の水栓ハンドルまたは手動制御バルブ及び冷温水を供給する冷水供給管及び温水供給管が必ず設置されなければならないので、壁体への埋設作業が複雑であるとともに設置されるそれぞれの水栓ハンドルによって美観がよくなくなる欠点があった。
温水ボイラーの稼動及び停止と循環水ポンプ15を制御することで、使用者の設定温度の混合水がそれぞれの共同浴室、厨房、個人浴室、洗濯室に設置されたそれぞれの吐水口30を通じて即時使用可能に設定された温度で吐き出されるようにし、随時発生する温度の変化及び温度の不快感を無くし、高温熱湯の吐出による火傷を防止し、不要な循環水ポンプの稼動を制御して水の使用量及びエネルギーを節減するようにし、それぞれの制御ゾーンに形成されるバルブ転換箱同士はそれぞれの冷水管、温水管、混合水管、循環水管などの軟質管が挿入された二重管構造にしてバルブ転換箱の内部を通じて流入及び引出できるように結合配管されるので、前記軟質管の交替及び補修が容易であり、前記それぞれのバルブ転換箱の内部に設置されるそれぞれの冷水/混合水転換バルブによる冷温水/混合水の遮断が可能であって、それぞれの吐水部の吐水口の故障またはそれぞれの制御ゾーン(洗面器、洋便器、浴槽、シャワー、流し台水栓、洗濯水栓、手洗濯水栓など)別に設置された配管の漏水の際、補修が容易であり、冷水または温水/混合水を供給するただ一つの温水/混合水管または冷水管を一本の配管ラインで設置して温水/混合水及び冷水を直ちに受けることができ、配管の本数を減らすことができ、底スラブ構造の安全性が確保され、洋便器に別に結合設置される既存の一体型ビデを設置する必要なしに、洋便器の左右側のいずれか1箇所に付加の混合水遮断及び流量調節ボタン63とメタルホースを持つ洗浄スプレーを設置してそれぞれのバルブ転換箱41、41a、41bから使用者によって設定された混合水を受け、大便、小便の用便後、洗浄に使うとともに、トイレ底の掃除にも有用に使われる温度調節の容易な混合水及び冷温水供給システムを提供する。
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【課題】 簡易な構成で給湯用温水の加熱を行う。
【解決手段】 温水を利用する箇所である給湯部60へ温水を供給する給湯配管に設けられ、供給される温水を加熱するための給湯加熱装置1であって、直列に複数設置され、蓄電池50から供給される直流電流を通電されて発熱することにより温水を加熱する加熱部10、20と、各加熱部10、20への通電を調節する複数のチョッパ54、55と、給湯部60から給湯開始の信号を取得すると各チョッパ54、55を制御する制御部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の戻り湯によって洗浄タンクに貯留される洗浄液を加熱し、エネルギ効率を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と食器洗浄機3を備える。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、戻し配管28と、循環ポンプ29と、給湯器制御部23を備える。食器洗浄機3は、洗浄室31と、洗浄液を貯留する洗浄タンク32と、洗浄液を加熱する洗浄ヒータと、すすぎ湯を貯留するブースタタンク33と、食洗機制御部34を備える。戻し配管28は、洗浄タンク32の洗浄液と熱交換をするように洗浄タンク32内を通過して配設される。給湯器2によって加熱された湯と、洗浄液とが熱交換を行なって洗浄液が加熱される。循環経路の戻り湯によって食器洗浄機3の洗浄タンク32に貯留される洗浄液を加熱し、洗浄ヒータ32dによる加熱を行なわなくて良いので、エネルギ効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの高温層又は中温層の湯を給水と混合して混合給湯する貯湯式給湯システムにおいて、中温層の湯を混合給湯に利用できる湯温にし、混合給湯のエネルギー効率を高める。
【解決手段】貯湯式給湯システム10は、湯を熱源機13で沸上げて貯湯タンク11に高温層と中温層を共存させて貯湯し、給水と混合して混合給湯する。制御部14は、湯温センサ15により検知された湯温に基づいて熱源機13による湯の沸上げを制御し、中温層の湯温が混合給湯の設定温度に満たないとき、熱源機13は湯を沸上げて中温層の湯温を上げる。これにより、中温層の湯を混合給湯に利用できる湯温にすることができる。従って、中温層の湯の利用度が下がることがなくなり、混合給湯のエネルギー効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムにおいて、レジオネラ菌等の有害な菌の発生を防止し、また、沸上効率を低下させない。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、給水を貯留する貯湯タンク2と、貯湯タンク2の水を加熱する加熱源3と、加熱源3により加熱された高温湯を貯湯タンク2の高温層22aへ供給する高温湯供給配管54と、高温湯を出湯する高温湯出湯配管56と、加熱された中温湯を中温層22bへ供給する中温湯供給配管55と、中温湯を出湯する中温湯出湯配管57と、加熱源3の動作を制御する制御部4と、を備える。制御部4は、貯湯タンク2内の中温湯の使用量が一定期間で一定量を越えない場合に、貯湯タンク2内の全ての湯を滅菌可能な温度にまで再沸上する。これにより、レジオネラ菌等の有害な菌の発生を防止することができ、また、不要なタイミングでの中温湯からの沸上を抑えるので、沸上効率を低下させない。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、エネルギーロスを抑えることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、貯湯タンク20内に貯えられた湯を各世帯に導くための複数の給湯路3A,3Bと、各給湯路3A,3Bに配設され、貯湯タンク20からの湯を所定の給湯温度となるように水と混合する混合弁71〜74と、世帯ごとに設けられ、対応する世帯における給湯温度を各々で独立して設定可能な操作端末6A,6Bと、湯生成手段15および混合弁71〜74を制御する制御手段8と、を備えている。制御手段8は、世帯の総数のうちの給湯すべき世帯数を取得し、給湯すべき世帯数が少なくなるにつれて貯湯タンク20に貯えられる湯の量が少なくなるように湯生成手段15を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冬季においても凍結の心配がなく、COP(成績係数)が高いヒートポンプシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、湯水が貯留される貯留タンク10,11および外部の冷暖房端末40に接続されて湯水が流される水流通回路32と、圧縮機6、第1熱交換器3、膨張手段4、および少なくとも一つの蒸発器を接続して熱媒体を循環させるヒートポンプ回路1とを備え、前記蒸発器の少なくとも一つは、ヒートポンプ回路1の熱媒体と水流通回路32の水との間で熱交換を行って水流通回路32の水を冷却する第2熱交換器2であり、前記ヒートポンプ回路1には、前記第2熱交換器2をバイパスするバイパス流路23が設けられ、第2熱交換器2による熱交換が不要な場合には、前記バイパス流路23に熱媒体が流されることを特徴とした。 (もっと読む)


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