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Fターム[3L081FA00]の内容

空気流制御部材 (4,653) | 傾動する制御部材 (527)

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Fターム[3L081FA00]に分類される特許

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【課題】 ダンパ開放状態における気流の進行方向を適切にして、複数並べて設置した場合も処理効率を低下させることなく、大量の気体の流通に対応できる差圧ダンパ装置を提供する。
【解決手段】 平行クランク機構をなすアーム部3で、羽根体支持部4の向きが常にダンパ枠体2に対し一定となり、且つ、この羽根体支持部4に対しダンパ羽根体5が傾動可能とされて、ダンパ羽根体5が差圧に応じてその向きを変えつつ前後移動して、ダンパ枠体2を開閉することで、差圧による開放時には、ダンパ枠体2とダンパ羽根体5間の開口部分を羽根体全周囲に確保し、且つダンパ羽根体5下部でのダンパ枠体2とダンパ羽根体5との間隔を大きくすることとなり、開口部分における気流の通過を容易にして大量の気体を効率よく一方の空間10から他方の空間20に移動させられ、二空間間の差圧を設定圧内に速やかに調整できる。 (もっと読む)


【課題】建築物の構造に関わらず確実にシャッターが開閉し、性能が確保できるシャッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】換気扇1のフレーム2と、フレーム2に軸設されるモータ3と、モータ3により回転するファン4と、通風ダクト部8aに設けられるシャッター板9を備え、シャッター板9の左右端部には保持部10がシャッター面11に形成されており、この保持部10の開孔で軸支するように保持軸12が形成されている。保持軸12はシャッター板9全開時に通風ダクト部8aより飛び出さない位置に設けられており、シャッター板9は通風ダクト部8a内で動作し外に飛び出すことはないので室外側の建築構造物に動作が阻害されることがなく、性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】停止時の状態において意匠性が向上し、かつ、吹き出し空気による空調対象空間の天井の汚れを抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、空調対象空間の上方に配置される空気調和装置である。空気調和装置1は、ケース2と、第1可動パネル3と、可動パネル移動機構4とを備えている。ケース2は、その下面において、少なくとも1個の吹出口35を有する。第1可動パネル3は、吹出口35を開閉する。可動パネル移動機構4は、第1可動パネル3を、吹出口35の少なくとも外側部分を閉じる第1位置と、吹出口35の外側に開いた第2位置との間を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパーの分流位置制御を行うためのセンサーや制御手段等を用いることなく、効率よく換気を行うこと。
【解決手段】 本発明に係る送風装置1は、室内の空気を吸気する吸気口30と、吸気口30を介して空気を吸入するファン2と、ファン2により吸入された空気を室内に吹き出す吹出口15と、ファン2により吸入された空気を室外に排気させる排気口16と、ファン2により吸入された空気を、表面4eまたは裏面4dに沿って吹出口16または排気口15に誘導するダンパー4とを備えている。ダンパー4には、表面4eから裏面4dへと空気を通過させるための開口部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】変動可能な腕部を介して上下方向の風向を制御する風向変更羽根を具備した空気調和機において、吹出空気が吸込口から吸い込まれないようにして、ショートサーキットを防止すること。
【解決手段】吸込口5を開閉するパネル20と、吹出口6に配置される風向変更羽根30とを有し、風向変更羽根30が変動可能な腕部31を介して上下方向の風向を制御する空気調和機であって、吸込口5の吹出口6側に中羽根40を設け、パネル20周辺から吸込口5に流入する空気流れを中羽根40の動作によって制御することを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】 駆動部をモータに接続されたギア部を用いて駆動するモータ制御装置の場合、モータの駆動方向が反転する際、ギア部に遊びがあるため、駆動部が実際に動作し始めるまでタイムラグが生じるという課題を有していた。
【解決手段】 モータ1の停止時に、ギア部2の遊び分だけ駆動方向と反対方向にモータ1を駆動させ、あらかじめギア部2の遊び分だけモータ1を反対方向に戻すことによって、モータ1の駆動方向が反転した場合、駆動部3により羽根が実際に動作し始めるまでのタイムラグを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】人体にやさしい穏やかなおやすみ運転をする。
【解決手段】室内ユニットを室内の壁面上方に設置し、前記室内ユニットの筐体の上部及び下部に上吹出口8及び下吹出口9をそれぞれ設け、各吹出口の内部に上ファン5と下ファン6を備え、筐体前面に吸込口7を設け、この吸込口の内側に熱交換器を備えた空気調和機に於いて、前記各吹出口に蓋を兼用する水平羽根を設け、通常の冷房運転では上吹出口8を閉じ上ファン5は停止し、下吹出口9を開け下ファン6を運転することで下吹出口9より送風を行い、冷房時のおやすみ運転時には下吹出口9を閉じ下ファン6を停止し、上吹出口8を開け上ファン5を運転することで上吹出口8より送風を行うようにする。 (もっと読む)


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