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Fターム[3L081FA01]の内容

空気流制御部材 (4,653) | 傾動する制御部材 (527) | 傾動部材が複数のもの (411)

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【課題】導風板の結露を防止することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機では、コアンダ羽根32が、利用時に吹出空気の風向を調整し、非利用時に吹出空気の風路および吹出口の前方から外れた位置に収容される。制御部は、コアンダ羽根32の利用時に、導風板と吹出口の形成壁との隙間が収容時よりも大きくなるように導風板を制御するので、導風板の両面に空気が通過するようになる。その結果、導風板への結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】意匠性の良好な細長い空気吹出口を有し、風向調整時の指向性を改善し、送風時の圧力損失を低減することができるレジスタを提供する。
【解決手段】レジスタ本体1内の長手方向に沿って平行で且つ湾曲可能に、1対のフィルム状の可撓性膜部材21,22が空気吹出口4と空気導入口3間を繋ぐように配設される。可撓性膜部材21,22の内側に可撓性通風路2が湾曲可能に形成される。可撓性膜部材21,22を空気吹出口4の短手方向に、山または谷状に撓ませて可撓性通風路2を短手方向に湾曲させて空気吹出口4から吹き出す風の方向を短手方向に変えるための風向調整機構10が設けられる。風向調整機構10により可撓性通風路2を山または谷状に撓ませて、風の吹出方向を変える。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の長さをより少ない部品点数で見かけ上長くして、より高い空気の整流効果を得ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機2に、吹出口10から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根12を設け、上下風向変更羽根12を制御して空調運転を行う空気調和機であって、上下風向変更羽根12は、吹出口10の近傍に回動自在に設けられた第1の羽根18及び第2の羽根20を備え、第2の羽根20の回動軸24が第1の羽根18に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、第2の羽根20が第1の羽根18に対して近づく時には、第2の羽根20の上流側端部20a又は回動軸24は吹出口10を示す仮想曲線に対して風の流れ方向の上流側から下流側に移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根12が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根20の回動軸24が第1の羽根18に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、駆動源40は第1の羽根18の回動軸22と同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吹き出し空気流れを左右により広く届けることが可能な空調室内機を提供する。
【解決手段】壁掛け型の空調室内機4において、本体ケーシング5および風向調節部6を備えている。本体ケーシング5は、調和空気の吹出流路8を有している。風向調節部6は、吹出流路8の出口近傍に配置され、風向を調節する外側垂直フラップ61と内側垂直フラップ62を有している。吹出流路8の第1側壁87に対して最も近くに位置している外側垂直フラップ61は、調和空気の空気流れの下流側ほど第1側壁87に近い姿勢となっている状態で、下流側の端部の一部である中央部分61aと第1側壁87との間の隙間が10mm以下であり、かつ、下流側の端部の中央部分61a以外である上方部分61b、下方部分61cと第1側壁87との間の隙間が10mmより大きい部分を有している。 (もっと読む)


【課題】配風性能を確保しつつ見栄えを向上した風向調整装置を提供する。
【解決手段】通路部11の吹出口32に臨んでセンターフィン12を軸支する。センターフィン12は、下方向への回動により下側の第2縁部32b側へと風向を調整し、上方向への回動により上側の第2縁部32b側へと風向を調整する。通路部11内の下側の第2縁部32b側に、通路部11内を通過する風の上流側に向けて傾斜した傾斜面41dを有するロワーフィン13を備える。ロワーフィン13は、センターフィン12の下方向への回動に対応して吹出口32の中央側へと傾斜面41dが接近するように進出し、センターフィン12の上方向への回動に対応して吹出口32の中央側に対して傾斜面41dが離間するように退避する。 (もっと読む)


【課題】吹出口を出た瞬間の気流の拡散を防止し、左右方向への風の吹出し角度の拡大と遠方まで風を導くことを目的とする。
【解決手段】熱交換器3で熱交換された空気を吹き出す吹出口6に配置され吹き出される空気の左右方向の向きを変える左右風向変更羽根8と、上下方向の向きを変える上下風向変更羽根13、21とを備え、上下風向変更羽根は、互いに独立して回動動作する第1の上下風向変更羽根13と第2の上下風向変更羽根21からなり、第1の上下風向変更羽根13と第2の上下風向変更羽根21との上下位置入れ替えが可能で、且つ回動によって対向する面をも入れ替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】開閉動作が確実であり、信頼性が高く安価なダンパー装置を提供する。
【解決手段】保持部材14は、弾性を有するように形成された保持部14cを回転中心部に有し、保持部材14が回転していない時に所定の位置を保持すると共に駆動歯車11の回転により供回りしないようケース部5cに設けられた軸部5dに圧接させると共に、切欠き部14a裏側に係合凸部14fを設け、第2のフラップ7が開時にケース部5cに設けた係合凹部5fと係合凸部14fを係合させ、保持部材14の開位置を保持するように構成し、保持部14cの内径及び軸部5dの外径寸法バラツキにより保持部材14の保持力が小さくなったとしても保持部材14の開位置を確実に保持できるため、保持部材14の保持力を必要以上に強くする必要が無く、第2の従動歯車13への伝達トルクの減少を少なくすることができるので、開閉動作が確実であり、温度制御の信頼性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】温風及び冷風の強さや上下方向風向を調節して一人一人に快適な冷暖房環境を提供するとともに、居室内全体により効率良く温風及び冷風を循環させる省エネ性に優れた冷暖房空調とを同時に実現するようにした空気調和機を提供すること。
【解決手段】第1の上下方向風向変更羽根8a、第2の上下方向風向変更羽根8bを設け、第1の上下方向風向変更羽根8aと第1の腕部6aとの接合部を設け、接合部を吹き出し口5の上面部付近に移動させることによって、吹き出し口5内の上部からの吹き出し風15aの風量配分を自在に変更する。 (もっと読む)


【課題】運転時に前部上下風向板が本体と干渉しないように、吹出口の出口端部で露付きが防止できる空気調和装置を実現する。
【解決手段】本発明の空気調和装置は、吹出口に位置し、吹出口を開閉するとともに、吹出口から吹き出される空気を上下方向に偏向する上下風向板を備え、上下風向板は、後部上下風向板、及び、後部上下風向板よりも前側に位置する前部上下風向板を有し、前部上下風向板は、吹出口よりも幅が広く、且つ、吹出口の長手方向に複数のアームを介して風向板駆動装置と接続され、運転停止位置における前部上下風向板の風上側端から前部上下風向板の回転軸の中心までの距離L1と、本体下面外形と接するまで回転した最大角度位置における前部上下風向板の風上側端と吹出口上面と同一面との最短距離L2と、の関係が、L1>L2となるように、前部上下風向板の回転軸の中心が位置する。 (もっと読む)


【課題】吹出口が矩形開口断面形状となる場合でも矩形開口各部に問題なく適切に調和空気を到達させて、吹出口から各方向に均等に調和空気の気流を吹出すことができ、また吹出風量や吹出方向の調整も行いやすい吹出口装置を提供する。
【解決手段】矩形開口断面の吹出口本体12に対し、ネック部11を略楕円形の開口断面形状の筒状体として、吹出口本体12の開口部12aの範囲にネック部11の開口部分が外れることなく重なる状態でネック部11と吹出口本体12を連通させると共に、シャッター14を設けて吹出口本体開口部12aへの調和空気の進入状態を調整可能とすることから、調和空気の気流をスムーズに吹出口本体12の開口部12a各部へ到達させられ、偏流を防ぐことができると共に、ネック部11と吹出口本体12との連結部分を簡略な構造とすることができ、吹出口全体の製造コストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドへの通電電流を小さくして、ソレノイドの吸引力が小さい状態であってもシャッタを確実に開閉駆動することができて、従来よりもソレノイドの消費電力を低減し、かつ安価に実施可能な換気扇を提供する。
【解決手段】シャッタ連結棒7を駆動してシャッタ8を開閉するシャッタ開閉駆動手段20を有し、このシャッタ開閉駆動手段20は、ソレノイド3と、このソレノイド3の通電で伸縮されるプランジャ5と、このプランジャ5とシャッタ連結棒7とを連結するリンク機構21とを備え、リンク機構21は、プランジャ5の移動量gの変化によらずシャッタ連結棒7に伝達するシャッタ駆動力Fnを略一定とすることで、ソレノイド3の消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】風路調整部材の固着を防止し、かつ風路調整部材の作動時間の増加を抑えられる換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1Aは、吸込口開閉ダンパを駆動するダンパモータ16Mを所定の発生トルクで回転させる第1の駆動信号と、所定の回転速度で回転させる第2の駆動信号を、吸込口開閉ダンパの停止位置からの開度情報に応じて切り替える制御部51を備える。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込口または吹出口を開閉する風路調整部材の固着を確実に剥離できるようにした風量調整装置を備えた換気装置を提供する。
【解決手段】風量調整装置16Aは、並列された第1の吸込口開閉ダンパ16EA1と第2の吸込口開閉ダンパ16EA2で換気吸込口15EAを開閉する。ダンパ駆動部20Aは、ダンパモータ16Mの軸に取り付けられた駆動ギア21と、第1の吸込口開閉ダンパ16EA1の軸16aに取り付けられ、駆動ギア21とかみ合う第1のダンパギア22Aと、第2の吸込口開閉ダンパ16EA2の軸16bに取り付けられ、第1のダンパギア22Aとかみ合う第2のダンパギア222Bを備え、第1の吸込口開閉ダンパ16EA1と第2の吸込口開閉ダンパ16EA2が逆方向の回転動作で開閉する。 (もっと読む)


【課題】フィンシャット型の後可動ルーバを操作ノブにより全閉操作した際の節度感が明確に得られ、容易に全閉状態を認識することができるレジスタを提供する。
【解決手段】通風路7内に前可動ルーバ3と後可動ルーバ4が前後して配設され、前可動ルーバのフィンに操作ノブ5が摺動可能に外嵌される。後可動ルーバの縦フィン20が係合手段を介して操作ノブ5の摺動操作に応じて回動可能に係合される。前可動ルーバのフィンの後縁部にガイド溝14が形成され、操作ノブ5の内側両側に1対の係合爪35がガイド溝14に係合して摺動可能に設けられる。操作ノブ5を摺動操作して後可動ルーバ4の各縦フィン20を全閉状態としたとき、1対の係合爪35が乗り越えて節度感を発生させるための節度感用凸部15がガイド溝内の2箇所に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本体前面に設けた吸込口が使用者の目に触れないようにして美観を高める一方、オープンパネルや専用フラップ等の開閉機構を不要としてコストを低減する空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面に第一吸込口3を設け、前面下部に上下風向板を備えた吹出口4を設け、前記第一吸込口3と前記吹出口4とを結ぶ通風路に、熱交換器5と送風ファン6を設けてなる空気調和機において、本体前面の吹出口4の上方に、第二吸込口11を設け、運転停止時に、上下風向板9の上端部で第二吸込口11を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できることを目的とする。
【解決手段】外枠2内に、横流ファン3と、横流ファン3を回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備えた送風装置1であって、外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、外枠2の正面に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、風向風速制御装置5により室内の洗濯物8に吸い込んだ空気を吹き当てることにより洗濯物乾燥を行う送風装置であって、外枠2は、幅寸法に対して高さ及び奥行きの寸法が小さくすることで、外観の見栄えがよく、かつ、効率のよい洗濯物乾燥ができる送風装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】調和空気の吹出しを左右方向へ広げることが可能であって、全体的にムラのない送風を行わせることが可能な空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】室内機2の吹出通路10は、調和空気を吹き出すための吹出口7に繋がり、右側壁10bおよび左側壁を有する。室内機2は、吹出通路10の右側に右側壁補助板10fを備え、左側に左側壁補助板を備える。右側壁補助板10fは、右側壁10bの近傍に配置され、左側壁近傍には左側壁補助板が配置されている。右側壁補助板10fおよび左側壁補助板は、吹出口7より吹き出される調和空気を、通常吹出し状態よりも吹出口7の長手方向に広げて吹き出させる広角吹出し状態を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に、温風の床面への到達を確保し、快適性に優れた空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器5と、ファン7と、前記ファン7を回転することにより吹き出される風の向きを上下方向に変化させる上羽根10、下羽根11を設けた室内ユニット1を備え、暖房運転の安定時に、前記上羽根10、下羽根11の少なくとも一方の角度を、風量に応じて変化させて前記風の流速を上げるようにしたもので、温風の流速を大きくすることにより、温風の浮き上がりを防止して床面温度を上昇させ、快適性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】吹出口前面に位置する横ルーバの形状を大きくすることなく、送風性能の向上を図り得る空気調節装置の風向変更装置を提供する。
【解決手段】キャビネット1の吹出口4よりも前側に回動自在に設けられた横ルーバ18と、該横ルーバを吹出口4の前面において回動自在に駆動制御してファン7から送られた風の吹出し方向を変更する制御部30と、横ルーバの回動範囲よりも後ろ側に配置され、前記空気通路5の後方に位置するファン7からの風を整流する整流板19とを備え、制御部30は、横ルーバの上吹出し姿勢Aにおいて横ルーバ18の上面と前記整流板19の上面との協働により、横ルーバ単体の奥行き長さよりも長い送風案内路を形成するよう、横ルーバ18の回動姿勢を制御し、送風性能を向上させる。 (もっと読む)


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