説明

Fターム[4B022LA01]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 対象 (377) | 調理済食品 (144)

Fターム[4B022LA01]の下位に属するFターム

流動状 (17)
和洋菓子 (17)

Fターム[4B022LA01]に分類される特許

101 - 110 / 110


【課題】 温かいまま成形されたおにぎりを、簡易な構成で短時間に均一に冷却するための真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としてのおにぎり3は、円板状のプレート4に載せられる。プレート4の上方位置には、下方に開口したドーム形の蓋体7が配置されている。プレート4を上下動装置5により上下動させることで、プレート4に対する蓋体7の開閉が可能である。プレート4に蓋体7が閉められた状態では、内部に気密状態の冷却空間10が形成される。冷却空間10は、真空ユニット11にて所定圧力下に減圧可能である。減圧後には、復圧ライン18にて真空解除して大気圧まで復圧される。減圧ライン17や復圧ライン18は、蓋体7の側へ設けられる。 (もっと読む)


【課題】お湯に溶かした場合に湯戻りがよく分散性が良好なフリーズドライ食品の製造法を提供する。更には、粘度発現性にも優れ、濃厚感・高級感を有するフリーズドライスープなどのフリーズドライ食品を提供する。
【解決手段】DE値5以下のデキストリンを含む組成物を凍結乾燥する。好ましくは、DE値5以下のデキストリン及びトレハロースを含む組成物を凍結乾燥する。更には、DE値5以下のデキストリンのフリーズドライ食品に対する添加量が、凍結乾燥前の重量で3〜10重量%である。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、マイクロ波エネルギーを熱に変換するための効力で異なる感受体材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後もパリパリ、サクサクの食感を損なわず、皮もある程度薄く、しかもドロドロとしたゲル状あるいはペースト状の具でもできる冷凍春巻製造法。
【解決手段】 春巻皮を、直径1〜3cm長さ10〜35cmの金属製パイプに巻きつけて、端をしっかりと小麦粉を練った液で糊付けして、金属製パイプの重みでフライヤーに全体を沈めて、均一に1〜2分間程度プレフライを施して、金属性パイプを引き抜いて、可食性の円筒型容器を作り、その容器にポテト、あずきあん等の調理済の具を圧力式スタッファー等の注入器具、注入機械を使って注入して、両端を再度フライを施すときに、中の具が外へ出ないように、小麦粉を練ったもので封止して冷凍することで、課題の解決を図った。 (もっと読む)


食品を許容できる温度に維持するための温度制御システムであって、該温度制御システムがパンを有しており、該パンに熱伝導性の壁と、該熱伝導性の壁を取り囲む第1のメンバとが設けられており、パンは該第1のメンバと熱伝導性の壁との間に形成された通路を有している。温度制御システムは通路内に第1の位置でパンに接触するための流体を有しており、冷却コイルを有しており、この冷却コイルはパンを冷却するために熱伝導性の壁の一部に結合されている。さらに温度制御システムは熱伝導性の壁の第1の部分を取り囲むための第2のメンバを有している。この第2のメンバと流体とは、前記熱伝導性の壁の第1の部分で熱伝達を最大化する。第2のメンバは熱伝導性の壁の第2の位置で熱伝達を最小化する。
(もっと読む)


【課題】
調味液から主食である麺や米飯への水分移行を少なくし、盛り付け時の外観上の見映えも良く、加熱調理後喫食時の手間を省き、包材コストもかからない調味液付き冷凍食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
所定形状の容器に粘度を調製した調味液、その上に主食の順に配置することで、製造時及び解凍時に調味液と主食が一体化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱によっても、通常の加熱調理食品と同様に焦げ色の外観を呈する冷凍加工食品の提供。
【解決手段】還元糖および卵黄を含む液を、該液が半熟状となるかまたは凝固するまで加熱して半熟状のまたは凝固状の調味料を得る。さらに該調味料を液に分散し、該分散物で食材をコーティングし、該コーティング物を加熱し、そして冷凍することを含む、冷凍加工食品の製造方法、およびそれにより得られうる冷凍加工食品。 (もっと読む)


【課題】
調理時間を少しでも短縮することができる冷凍食品を提供する。
【解決手段】
冷凍食品であって、米入りのスープ6を凍らせた冷凍食品用凍結塊3と、凍結されたバラ状の米4と、を同一の容器2に収容する。ここで、凍結されたバラ状の米4は、冷凍食品用凍結塊3よりも容器2の下方に収容する。 (もっと読む)


【課題】携帯食料、或いは緊急災害時の備蓄用食料を、時と場所を選ばずに簡単に調理することができるようにする。
【解決手段】厚さ80μmの高密度ポリエチレンフィルムで一端開口の発熱剤反応用外袋と外袋に入れる一端開口の調理用中袋を製造し、特定の粒度分布を有する粉体生石灰が15〜30%および粉体アルミニウム70〜85%から成る発熱剤を透水性の袋に充填し、さらに非透湿性外装袋に密封包装した発熱剤パックを外袋に入れ、所定の容器に充填され酸化防止、殺菌、静菌、除菌、或いは遮断包装した食材を中袋に入れ、さらに必要に応じ、発熱剤と反応させる反応水と、中袋に注水して食材を調理するための調理用水を非透湿性の容器に密封殺菌した水パックを付加し、外袋を覆う保温袋を付加する。 (もっと読む)


後に解凍され用いられる食品の冷凍方法であり、食品製品を冷凍するための容器に包装する工程と、食品の実質的に容積全体を約10℃に冷却し、その後、食品の実質的に容積全体を好ましくは約10℃から約−10℃まで約10分乃至約40分以下で冷却する工程とを有する。 (もっと読む)


101 - 110 / 110