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Fターム[4B022LA01]の内容

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Fターム[4B022LA01]に分類される特許

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本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】 効率的な粗熱取りが可能で、その後の真空冷却における歩留りの向上、食味食感の向上、冷却温度のムラの減少を図る。
【解決手段】 上下複数段の棚板3と、下部に設けられた車輪4と、棚板3内の中空部への給水口7と、前記中空部からの排水口8とを備えるワゴン1である。給水口7と排水口8とに、冷却水6の循環装置9が接続可能とされる。循環装置9のチラー11により、給水口7へ供給される冷却水は、設定温度に維持される。給水口7と循環装置9との間、および排水口8と循環装置9との間は、それぞれ着脱可能な接続具17を介して連結される。蒸煮または蒸煮冷却後、真空冷却前に、ワゴン1内に冷却水を流すことで、食品22の粗熱取りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍寿司を解凍した際に、寿司のご飯部分のパサつきを防止し、寿司の種部分が煮えることなく新鮮な状態を保った寿司を提供する。
【解決手段】冷凍寿司の輸送用解凍容器10は、蓋部20と器部30とから構成される本体容器12、スポンジ状の中敷14および中容器16により構成される。蓋部20の上面部22および側面部24の内側には、解凍機たる電子レンジのマイクロ波を遮断する遮蔽部28が形成されている。中容器16に配置された水を含んだスポンジ状の中敷14の上に適宜の数の寿司が配置され、急速冷凍された寿司および該中敷14を含む中容器16が、本体容器12の内部に配置される。該輸送用解凍容器10を電子レンジで解凍処理すると、マイクロ波は、本体容器12の器部30における底部34からのみ照射される。 (もっと読む)


【課題】 調理済み冷凍食品に関して、保存中に具が汁をできるだけ吸わないようにすること、および具が冷凍焼けを生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】 冷凍された具と冷凍された汁とに分離すべく、かつ具の露出を少なくすべく、最初に具を冷凍し、次にこの冷凍された具に汁を掛けて冷凍することを特徴とする。また具と汁とを合わせて容器に納めて冷凍する調理済み冷凍食品の製造方法に於いて、最初に、容器に冷凍した具を納めるかまたは容器に具を納めて冷凍し、次にこの冷凍された具に汁を掛けて冷凍することを特徴とする。なお上記何れの場合でも具に麺を含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】 調理済み冷凍食品に関して、保存中に麺がスープをできるだけ吸わないようにすること、および麺が冷凍焼けを生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】 冷凍された麺と冷凍されたスープとに分離すべく、かつ麺の露出を少なくすべく、最初に麺を冷凍し、次にこの冷凍された麺にスープを掛けて冷凍することを特徴とする。また麺と調理されたスープとを合わせて容器に納めて冷凍する調理済み冷凍食品の製造方法に於いて、最初に、容器に冷凍した麺を納めるかまたは容器に麺を納めて冷凍し、次にこの冷凍された麺にスープを掛けて冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ふんわりと盛りつけられた卯の花や白和え等の惣菜類を、チルド惣菜類として流通させ、調理した直後の味に近い風味と食感を呈し、一定期間の貯蔵性を有する安定な容器入り惣菜を、容器変形を起こさずに、殺菌処理することができる含気包装のチルド惣菜の製造方法を提供すること。
【解決手段】惣菜類が含気率40〜60%で充填されている容器に収容された惣菜類を、加圧熱水シャワー式殺菌装置を用いて、加圧下、80〜100℃、20〜60分の条件で殺菌して、チルド卯の花製品やチルド白和え製品を製造する。容器としては、上方開口部を蓋材で密閉したトレーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】解凍後にそのまま漬物として食することができ、しかも食味、食感、美観が保持され、固形分重量の減少が抑制できる冷凍漬物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】脱水状態で冷凍した塩漬野菜1と別に冷凍した調味液2との組合せを含む冷凍漬物であり、原料野菜を塩漬する塩漬工程と、塩漬された塩漬野菜の内部に含まれる水分を脱水する脱水工程と、脱水した塩漬野菜を冷凍する冷凍工程と、冷凍した塩漬野菜と冷凍した調味液とを組合せる組合せ工程により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】炒め物を工業的に大量生産するに際し、汎用的に使用でき、好ましい炒め香を安定して発生させることができ、更に冷凍保存後も炒め香の減少の少ない炒め物の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油を、150〜250℃、5〜60分加熱後、100℃以下まで冷却し、30分以上その状態を保持し、該加熱冷却後の食用油を、再度100〜250℃まで加熱し、炒め機に供給し、炒め調理する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ調理において所定の彎曲形状が得られる電子レンジ調理用冷凍えびフライを提供すること。
【解決手段】 胸側頭部11と腹側尾部12とにそれぞれ接する第1仮想接線1aと、この第1仮想接線1aと直交し冷凍えびフライ10Aの背側尾部13に接する第2仮想接線1bと、この第2仮想接線1bと直交し冷凍えびフライ10Aの背部14に接する第3仮想接線1cと、第1仮想接線1aおよび第3仮想接線1cとそれぞれ直交し冷凍えびフライ10Aの背側頭部15に接する第4仮想接線1dとにより仮想長方形1を形成し、仮想長方形1の第2仮想接線1bおよび第4仮想接線1dからなる2辺のそれぞれの長さをX、前記第1仮想接線および第3仮想接線からなる2辺のそれぞれの長さをY、Y/XをMとしたとき、1.5≦M≦3.0を満足するような彎曲形状とされたもの。 (もっと読む)


【課題】 構造が極めて簡単でありながら、冷凍食品の脱版を良好に実現できる冷凍食品の自動脱版装置を提供する。
【解決手段】 冷凍食品の自動脱版装置1は、牽体2が搬送方向へ駆動するコンベヤ3と、牽体2に取付けられた複数の掛止アタッチメント4と、冷凍食品5が載せられコンベヤ3にて搬送される有孔トレー6と、AからBの行程でコンベヤ3から有孔トレー6が浮き上がるのを規制するストッパレール7と、A付近からCまでの行程で冷凍食品5を傾斜姿勢にする剥離装置8と、CからDの行程で傾斜姿勢の冷凍食品5を持ち上げるピックアップ爪9と、D以後の行程で冷凍食品5をコンベヤ3の上方へ案内する食品案内レール10とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品を加熱して解凍する解凍装置において、冷凍食品が解凍できたか否かを判定する。
【解決手段】通信手段6にて第1の周波数の電磁波で無線タグ1と通信を試み、通信可能であるか否かに基づいて判定手段7により冷凍食品が解凍できたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる食材を同時に冷却する場合でも、冷却後温度の差を軽減して安定した冷却が可能な真空冷却機および真空冷却方法を提供する。
【解決手段】 真空冷却機1は、被冷却物2が収容される処理槽3と、処理槽3内の減圧手段4と、減圧された処理槽3内の復圧手段5とを備える。処理槽3内へ外気を導入する復圧ライン11には、その外気導入量を調整する復圧操作弁12が設けられる。処理槽3には、処理槽3内の圧力を検出するための圧力センサ13および処理槽3内に収容される被冷却物2の温度を検出する品温センサ14が備えられる。真空冷却機1による真空冷却は、減圧手段4により処理槽3内を設定圧力まで減圧し、その後減圧手段4を一定能力で作動させつつ復圧操作弁12の開度を調節して処理槽3内に外気を導入し、処理槽3内の圧力を設定圧力で維持することで行われ、品温センサ14が目標温度を検出すると冷却処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 防腐剤を含まずソフトな食感を有する新規な冷凍練り製品で、高齢者用食品としても好適に利用できる冷凍食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 動物性蛋白質及び植物性蛋白質からなる群から選択される少なくとも一種を主原料とし、これに加工澱粉と糖類と水を加えて混練加熱形成した練り製品に、高電圧電場ブライン冷凍処置を施した冷凍食品である。冷凍食品は、高い冷凍耐性を有するために、長期保存が可能で、食料資源の有効利用にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】ばら状凍結食品のほぐし効果をさらに向上させるとともに、ばら状凍結食品を搬送するベルトコンベアを水平にかつその垂直方向位置を正確に保持して、回転櫛歯のベルトへの干渉やばら状凍結食品の落ちこぼれ等を防止する。
【解決手段】ほぐし工程を少なくとも1次ほぐし工程と2次ほぐし工程とで構成し、1次ほぐし工程では、ベルト5の幅方向に立設された複数の固定櫛歯13と回転する放射状櫛歯14とを噛み合わせ、ばら状食品10bにせん断力を与え、2次ほぐし工程は、1次ほぐし工程の下流側冷凍区域C内において複数の固定櫛歯15に回転する放射状櫛歯16を、固定櫛歯15の根元に設けた堰38でばら状食品10cを堰き止めながら放射状櫛歯16によってせん断力を与え、ほぐし工程でベルト面を水平に保持する。 (もっと読む)


【課題】イベントや災害時などに手作り弁当などを大量に作り緊急に供給するとなるとその要請に答えることは容易ではないので、手作り弁当などの食品を冷蔵冷凍保存したりあるいは真空パックしたりするが、乾燥による鮮度の劣化や食中毒の発生が起こり易く、特に、冷蔵冷凍保存品は食するためには解凍という手段が必要であるがその解凍にはドリップの発生などがあり又解凍の状態次第では細菌などの付着があり食中毒を招いたりすることがある。
【解決手段】生鮮食品若しくは手作り弁当などの食品を真空パックして当該パック内部の空気を除去した後に、マイナス40〜50℃の超低温で冷凍保存し、次いで、マイナス5〜15℃の低温下で解凍後に、供給を必要としている者に搬送を行うようにすることにより、生鮮食品若しくは手作り弁当などの食品を比較的に大量にあるいは災害に対して鮮度を保持して緊急に安全に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】食品の鮮度を保つ為に容器内に保冷材を入れると、冷気が容器内に均等に回らず、保冷材から遠い所にある食品が腐り易い。また、保冷材を適当な場所に保持する為に、容器とは異なる部材を装置すれば、コストが上がってしまう。
【解決手段】蓋の裏側に保冷材を取りつける。その為に、蓋は樹脂成形品とし、蓋と一体成形により、保冷材を保持するステーを装置する。
また、容器本体と蓋との嵌合部は、密閉する事により、さらに冷却効果を上げる。 (もっと読む)


【課題】 澱粉成分としてクズ粉、わらび粉を使用した澱粉のみを使用した食品に近いテクスチャー、味覚を有し、かつ冷凍保存してもテクスチャー、味覚を作りたてそのままに維持しうる、好ましい食感を持つ冷凍食品を提供しようとする。
【解決手段】 少なくとも、クズ粉、わらび粉から選択される澱粉と、糖類と、水とを加熱混練した後高電圧電場ブライン冷凍処理を施した食品で、前記糖類の含有比率が該食品の5〜20重量%である冷凍食品であり、前記糖類が、砂糖、トレハオース、オリゴ糖、糖アルコール、水飴、還元水飴から選択される冷凍食品であり、前記高電位電場ブライン冷凍処理が、0℃から−5℃の温度域を15分以内に通過し、−20から−50℃の温度範囲のいずれかに到るまで冷凍する処理である前記冷凍食品である。
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【課題】 油ちょう済みフライ食品において、パン粉不使用の衣で低粘度の調味液を付着させたものでは、疎水的な衣部分に多量の水分を含む調味液が浸透しにくいために、十分な味付けができず、食味に物足りなさを感じる。
【解決手段】 調味液付き冷凍フライ食品において、パン粉不使用の衣付きで油ちょう済みのフライ食品1の衣3に乳化剤を含む低粘度の調味液4を付着させていることにより、調味液4中の乳化剤による乳化機能で調味液を衣部分に浸透させ易くしている。 (もっと読む)


【課題】 大福餅等の凍結物を内容物の零れなく解凍すること。
【解決手段】 菓子類スイッチの操作時には予備乾燥工程(I)および解凍工程(II)が順に行われる。予備乾燥工程(I)は解凍室内をマイクロ波の非照射状態で予備乾燥用の真空状態に減圧するものであり、大福餅の表面に付着した霜は予備乾燥工程(I)で昇華する。解凍工程(II)は解凍室内を予備乾燥用の真空状態から大気圧近くの真空状態に復圧しながら解凍室内にマイクロ波を照射するものであり、解凍室内を大気圧近くの真空状態に保持したまま終了する。このため、餅皮の柔化状態および含有空気の昇温状態で解凍室内が減圧されることがなくなるので、含有空気が餅皮を破って放出される確度が少なくなる。従って、餅皮に傷口が生じ難くなるので、餡が傷口から零れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】野菜類を含む冷凍フライ食品を製造するにあたり、冷凍食品を解凍加熱後、食するときに好ましい味、食感、香り、及び好ましい保型性を発揮する食品を提供することができる冷凍フライ食品の製造方法を提供する。電子レンジによる解凍加熱により簡便に美味しい食品が得られる冷凍フライ食品を製造する方法を提供する。野菜類を含む冷凍フライ食品を製造するにあたって、作業性の良い、具体的には保型性が良好で衣付けやフライ時に形が崩れることのない、冷凍フライ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】トレハロースで処理した野菜類と茹で麺類の破砕物とを混合し、該混合物を加熱処理して中種生地を得て、次いで該中種生地を成型し、得られた成型物に衣付けし、フライした後、冷凍することを含む、冷凍フライ食品の製造方法。 (もっと読む)


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