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Fターム[4B022LA01]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 対象 (377) | 調理済食品 (144)

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Fターム[4B022LA01]に分類される特許

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【課題】フライ乾燥が困難であった穀物類のような食品についても、フライ乾燥によって食感を改善し、また吸湿性を可及的に低く保って保存性をよくし、風味の長持ちするフライ乾燥食品とすることである。
【解決手段】加熱加圧されかつ圧力開放によって膨張されると共に乾燥した穀物などの膨化食品をフライ処理を完全に行わせるために再度吸湿させた後オイルフライによって乾燥したフライ乾燥食品とする。その製法として、食品素材を加熱加圧処理し、次いで圧力開放して水分を瞬間的に気化させ、このとき膨張されかつ乾燥した膨化食品をオイルフライによって乾燥させるフライ乾燥食品の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で、電子レンジで加熱調理するだけで、具材はジューシーで衣はさくさく感のあるフライの調理方法及び調理キットを提供すること。
【解決手段】生の具材を漬け込み液、又は酵母エキスに漬けた後、吸水処理し、打ち粉を具材全体に付着させ、バッター液を付けた後、パン粉を付け、一次急速冷凍し、沸騰したサラダ油に入れて、中の具材には火が通らないように表面油調した後、二次急速冷凍し、冷凍した状態で保存し、その後、電子レンジ調理用容器に入れてマイクロ波加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物と電極の密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物を解凍あるいは加熱する調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極4aと4b、その電極に電力を供給する電源7を備え、電極4a、4bは、その被加熱物1に接する側を、構造が変形かつ復元性を有する導電性の部材5aと5bを設け、被加熱物1との密着度を高め、食味低下を防ぎながら被加熱物1を解凍あるいは加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍物の解凍技術は、気中温度差自然解凍、又は貯留水浸潤温度差解凍、水道水放流温度差解凍しかなく、特に昨今のグロ−バルなれ生鮮食材の流通における積層ブロック冷凍の被解凍物では、前日からの自然温度差長時間解凍でも、外郭一部しか解凍出来ず、中央内部は氷塊状態が継続し、やむを得ず、温水浸潤解凍迄行い、鮮度劣化促進解凍で処理している現状は、改善すべきである。
【解決手段】常温から冷温の導伝性の解凍処理水中、或は解凍処理水面上で、解凍処理水の循環噴射水流による、高速回転のエア−ポンプ等水流造成機のインペラによるキャビテ−ション発生を、又外部圧縮気体を解凍処理槽内に直接導入して処理水循環噴射管から、噴射水流を積層ブロック冷凍等被解凍物に、水中で、或は水面で、噴射吹きつけにより、積層ブロック冷凍等被解凍物、その他の大型冷凍加工物も、分単位の短時分解凍を実現した、圧力気体噴射水流による解凍機。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫において調味液を含んだ食品に均一に調味液を浸透させると同時に、減圧により食品の浸透を促進し、調理時間短縮を図ること。
【解決手段】
複数の貯蔵室を形成した冷凍冷蔵庫本体と、前記貯蔵室内に配置された低圧室と、前記低圧室を減圧する減圧手段を備えた冷凍冷蔵庫において、前記低圧室に調味液等の液体および食品を入れた後、前記減圧手段により、前記低圧室内を減圧し、この減圧状態を維持しながら冷却することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】水中冷凍と水中解凍、気中冷凍と気中解凍の二種二用途で、合計四機能が同一の一機で処理可能なシステムを提供する。
【解決手段】低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムを自由選択で同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、時には他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、固形物を充填し蒸気を通して殺菌するカップにおいて、蒸気または冷却ガスが固形物内を均一に流動し迅速な加熱殺菌・冷却を実現できるカップ並びにその殺菌環境であるチャンバを提供することにある。
【解決手段】本発明の固形物殺菌用のカップは、側壁が上方部分には孔がなく、下方部分には多数の孔が空けられた筒状体であって、底部は孔が無い面形状に、好ましくは中央部分が山形に底上げ形状に形成されるようにした。本発明の固形物殺菌チャンバは、上方には蒸気または冷却ガスを下方に整流して供給する噴射プレートが配置され、上記の固形物殺菌用のカップが載置される底部の下方には排気流路が形成されたものであって、供給される蒸気または冷却ガスがカップ内の固形物に迅速且つ均一に加熱殺菌・冷却を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等のマイクロ波装置を用いて解凍加熱する場合に、解凍加熱に要する時間が調整された冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と該冷凍食品以外の冷凍食品の組み合わせ食品の提供。
【解決手段】加工処理済み野菜に、有機酸塩溶液を浸透させた後、凍結することを特徴とする冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と、該冷凍食品以外の冷凍食品と、の組み合わせからなる組み合わせ食品。 (もっと読む)


【課題】均質かつ敏速に串焼き調理ができ、また、直火の旨味を十分に生かした食感と食味を呈する、柔らかい串焼き食品を提供できる串焼き用加工食材の製造方法を提供する。
【解決手段】串焼き用加工食材の素材(2)を、短冊状の薄切りに切断、または成形し、蛇腹状に波折りして串(1)に刺し込み串焼きを形成する。それにより、串焼きの旨味を最も引き出せる直火焼きでも、焼き時間や焼き温度を微妙に調節する手間なく、短時間で串焼き全体を均質に焼きあげられ、熟練の技術がなくても、常に軟らかく安定した最良の食感と食味を提供できる。 (もっと読む)


【課題】乾燥半調理加工済み食品、並びにそれを自由に調理する方法を提供する。
【解決手段】二つの別々の回分の混合物の形態で、乾燥した、包装されたある程度完成した食物を提供する。第一の回分は水相で加工処理される一方、第二の回分は食用油及び/又は食用脂で加工処理される。第二の相は、その混合の後に、第一の相に芳香を付与する。 (もっと読む)


【課題】 連続的に食品等の製品を凍結装置に投入して、凍結終了後に製品を取り出すことが可能な凍結装置であって、特に粒状食品等を機械的に撹拌することなくバラ状にして凍結するとともに構造を簡素化する撹拌凍結装置を提供する。
【解決手段】 断熱トンネル内に凍結室を有し、搬入口から粒状食品を搬送する第1コンベヤと、第1コンベアの下方であって、第1コンベヤよりも低速度で搬出口へ搬送する第2コンベヤと、複数の噴射ノズルを第1及び第2コンベヤのベルト往動部の下方に、第1及び第2コンベヤの搬送方向に対して交差する方向に間隙を確保して設けてなり、搬送される粒状食品が下方より噴出する冷気にて浮流するよう、第1噴射ノズルの風速を、第2噴射ノズルの風速よりも大きくし、浮流した粒状食品がベルト往動部上に帰着するよう、第1噴射ノズルを等間隔に配置したことを特徴とする撹拌凍結装置。 (もっと読む)


【課題】 優れた食品素材である豆類を配合したスパイシーな香りとコクを有する豆類ソースの冷凍品を提供する。
【解決手段】 製品に対する目開き11.2mmパス〜目開き2.8mmオンの範囲に含まれる大きさにカットした豆類の配合割合を20〜60%とし、唐辛子および酒石酸を配合されている豆類ソースの冷凍品。 (もっと読む)


【課題】調温調湿槽内の温度・湿度分布が均一な雰囲気を形成容易な中型乃至大型の調温調湿装置を提供すること。
【解決手段】中型乃至大型で箱型の調温及び/又は調湿する方形の処理室を備えた調温調湿装置。処理室12の側面に沿うダクト垂直部14、及び、天井面及び床面に沿うダクト上・下水平部16、18からなる垂直断面コ字形のエアダクト20、20Aを備え、該ダクト上・下水平部16、18の内側面が、処理室12の奥行き幅の全面に亘る多孔板乃至ガラリ構造である。さらに、ダクト垂直部14に循環ファン31を備え、エアダクト20、20Aと処理室12内との間に強制循環流を発生可能としてある。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、簡易な構成で、水封式真空ポンプの封水温度の上昇を抑制して、減圧能力の低下を防止する。
【解決手段】 処理槽3内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段6は、水封式の真空ポンプ33を備える。処理槽3内には、冷凍機27の蒸発器から構成される冷却器5と、この冷却器5を介して冷風を被冷却物2へ供給するファン4とが設けられる。処理槽3内の中空部は、冷却器5を境に左右に分けられ、一方に被冷却物2が収容され、他方に排気管路36を介して真空ポンプ33が接続される。真空ポンプ33を用いて処理槽3内の気体を外部へ吸引排出して、被冷却物2の真空冷却を図る際、冷凍機27を運転する。冷却器5で蒸気を凝縮させながら真空冷却を図ることで、封水温度の上昇を抑制して、減圧能力の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】調理済み麺類の上に半熟状オムレツをかけた調理済み食品であって、冷凍後、食する際に電子レンジなどで加熱調理しても、麺類の上にかけた半熟状オムレツが固くならず、半熟状でとろとろとして口溶けがなめらかであり、半熟状オムレツを麺類にからめて食することができ、且つ麺類がふやけたりせず、食感が良好であり、従来にない食感および食味を有する調理済み食品を提供すること。
【解決手段】調理済み麺類と、該麺類の上にかけられた半熟状オムレツとからなる調理済み食品であり、該半熟状オムレツとして、卵液を加熱凝固させて粉砕した粉砕卵と、卵含有液体ソースとを混合したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】鮨シャリにわさびと鮨ネタが乗ったにぎり鮨のままで形状および鮮度を保持する冷凍解凍機の提供。
【解決手段】真空包装9、或は不活性ガス封入包装形態で、高導伝性の水中超音波を利用して、−30℃前後での瞬間冷凍を行う。解凍も水中超音波を利用した−5℃前後のエチルアルコール添加水38中で芯温−3℃に瞬間的解凍が可能である。にぎり鮨を必要な時に必要量を、冷凍庫から出して解凍することが可能であり、有形無形のロスを解消する。 (もっと読む)


【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱等する際に、種類の異なる食品の食味を損なうことなく、均一に加熱等することのできる容器入り冷凍食品、容器入り冷凍食品の調理方法及び冷凍食品用の容器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体40に設けられており、加熱した際に中皿部1内の副食品52に固形食品51からの蒸気が回らないように固形食品51からの蒸気を外部に放出する第1蒸気放出部41と、第1蒸気放出部41とは別に蓋体40に設けられた副食品52からの蒸気を外部に放出する第2蒸気放出部42とを有している容器入り冷凍食品400及び容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】抽出後、時間経過しても風味良好な、コーヒー焙煎豆の保存方法を提供する。
【解決手段】焙煎後48時間以内、好ましくは24時間以内に焙煎豆を0℃〜−30℃で保存して焙煎豆中の炭酸ガスを保持させる。具体的には、焙煎直後のコーヒー焙煎豆の温度は約200℃程度である。これを強制冷却により常温(10℃〜28℃)まで下げる。どのような手法で常温まで冷却してもよい。焙煎豆で出荷する場合は、常温まで冷却した後48時間以内、好ましくは24時間以内に0℃以下に冷却し保存する。冷却温度は0℃以下であればよいが、0℃〜−30℃が好ましい。また、冷却後も、0℃〜−30℃で保持するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2種類の異なる食品の食味を損なうことなく、電子レンジで均一に加熱等することのできる容器入り冷凍食品、容器入り冷凍食品の調理方法及び冷凍食品用の容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の固形食品51と、容器本体10上に配置される中皿部20の副食品52と、容器本体10に配置される蓋体41とを有する冷凍食品40を電子レンジで加熱等する際の固形食品51からの蒸気を外部に放出する第1蒸気放出部30と、第1蒸気放出部30とは別の副食品からの蒸気を外部に放出する第2蒸気放出部42とを有する容器入り冷凍食品40とその調理方法及びその容器。 (もっと読む)


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