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Fターム[4B036LT02]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製造装置 (170) | 加熱装置 (34)

Fターム[4B036LT02]に分類される特許

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【課題】焙煎ナッツを、連続的に、しかも割れ欠けが生じないように製造することのできる焙煎ナッツの製法であって、とりわけ得られる焙煎ナッツの風味がよい過熱水蒸気による焙煎ナッツの製法を提供する。
【解決手段】開放系の焙煎室1にコンベア6でカシューナッツPを搬入し、カシューナッツPの上下方向から過熱水蒸気7を噴射して、連続的に焙煎を行う際、焙煎室1の開放部分(入口4,出口5)から過熱水蒸気7を殆ど外に出すことなく焙煎カシューナッツを製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在のたこ焼鋳鉄板は、使い勝手が悪くても、あまり改良されていません。私は少し改良すれば、使い良くなると思い考案しました。鋳鉄板の油、生地が外縁から流れ出ない様にすること。流れ出た油、生地は、鋳鉄板の下に廻らない様にすること。初心者でも早くたこ焼ができる方法はないか、問題は多くあります。
【解決手段】本発明は、たこ焼鋳鉄板上の油、生地が流れ出ない様に、油止を高く10mm以上にする。鋳鉄板下に流れない様に、油切の高さを3mmとする。鋳鉄板のスキマを限りなく無くする。そして鋳鉄板上にピック溝を、格子状に作ることは、たこ焼を均等にして、ふっくらとなります。 (もっと読む)


【課題】水分含量が低い部分と水分含量が高い部分とを併せ持つギョウザを簡単に得ることができる、ギョウザ加熱用プレート並びにギョウザの加熱方法を提供する。
【解決手段】ギョウザ加熱用プレート1は、本体2と、本体2の一方の面に形成されると共に、本体2の一方の面における形状は略円形物が二つ折りされた形状すなわち略ギョウザの形状に構成された凹部3とを備える。ギョウザ加熱用プレート1の凹部3に、水を注入し、水が注入された凹部3にギョウザを配置し、オーブン内に入れて、1000ワットで7分間加熱する。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存した蒸しパン類を加温器で温めた時、加温器内でのねちゃつき、へたりが無く、さっくりと口どけの良い蒸しパン類を製造するための品質改良剤を提供すること。
【解決手段】アルギン酸エステルと起泡性粉末油脂を含有することを特徴とする蒸しパン類用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】 業務用として一般的に使用されている食材に、特殊な加工や添加物などを一切施さず、そのまま利用して、非乳化スープ液や乳化スープ液を各段に効率的に製造可能とする新たなスープ抽出技術を提供する。
【解決手段】 抽出鍋11上端開口13に耐圧蓋15を開閉自在に装着して圧力鍋となし、該抽出鍋11の上端開口13寄りとなる外周壁14に送液バルブ40を設け、同送液バルブ40には、同抽出鍋11内底壁12直上付近から上向き延伸した上昇管5の上端を接続し、該送液バルブ40の外端がわに、送液管6の供給端がわが接続された送液機構4を組み込んだスープ抽出用圧力鍋10に、スープ鍋16を隣接配置状に組み合わせてなる圧力鍋装置1である。 (もっと読む)


【課題】連続的に米飯を炒める、食感のよい炒飯および冷凍炒飯の製造方法、ならびにその装置を提供する。
【解決手段】(1)具材、調味料および食用油脂が混合された米飯を準備する工程、(2)前記米飯を、加熱手段を備え中心線が略水平となるように設置された両端が開放された円筒体の一方の端に連続的に供給して炒めるとともに、前記円筒体内から水蒸気を除去する工程、(3)前記炒められた米飯を前記円筒体の他方の端より連続的に取出す工程、を含む製造方法で炒飯を製造する。(2)の工程における水蒸気を除去する工程は、前記円筒体に備えられた排気手段を用いて水蒸気を除去する工程であることが好ましい。さらに(3)の工程の後に得られた炒飯を冷凍する工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】殺菌時間を短縮できるとともに、褐変を防止でき、具材(固形部)が大きい場合でも適用可能であり、固形部と液部が相互になじんで良好な風味が得られる可撓性大型パウチ詰め固液混合食品の殺菌方法を提供する。
【解決手段】可撓性大型パウチに固液混合食品を秤量充填して密封し、摺動殺菌する殺菌方法であって、固液混合食品中の固形部の比率を内容総量の30〜50重量%とし、かつ固液混合食品をパウチに充填密封したときのパウチの厚みが40mmを上回り45mm以下の場合は固形部を構成する個々の具材の厚みを10mm以下とし、パウチの厚みが30mm以上40mm以下の場合は具材の厚みを15mm以下とする殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】多段階昇温加熱処理可能な加圧加熱機を使用する際の温度・時間設定を食品特性に応じて最適にする。
【解決手段】食材の洗浄、皮むき、カッティングなどを行う下準備工程(S1)と、下準備をした食材のブランチング、pH調整などを行う前処理行程(S2)と、前処理をした食材を所定の割合で混ぜ合わせ、計量して一定量を調味液とともに袋(レトルトパウチ)に充填する充填工程(S3)と、袋内の空気をいったん排気して新たに不活性ガスを注入し、袋口を熱シール加工等により密封する密封工程(S4)と、食材を密封した袋を多段階昇温加熱処理可能な加圧加熱槽に収納して段階的に昇温・加熱し、調理と殺菌を連続して行う調理殺菌工程(S5)を順次経て、調理殺菌工程(S5)における調理殺菌に要する温度と時間を食品の種類と食材のブランチング量に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】挽肉ソースを用いた美味しい加熱料理を電子加熱レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースであって、レトルト処理済みの挽肉ソースが充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に挽肉ソースが蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを、挽肉ソースが容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。挽肉ソースにおけるソース部は、澱粉を含有し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、挽肉ソースに配合する挽肉の脂質含量は20%以上である。 (もっと読む)


【課題】食材の芯まで加熱して、焼ムラがなく、美味しい焼き上がりを得ることができる操作の容易な圧力式自動餃子焼機及び餃子調理方法を提供する。
【解決手段】上部開口部2を有し、餃子を焼く鍋部3と、上部開口部2を気密に開閉自在の蓋部4と、鍋部3を加熱するヒーター部と、鍋部3内の圧力を第1所定圧に保持するための圧力逃がし弁6とを備えた圧力式自動餃子焼機1を提供する。そして、圧力式自動餃子焼機1は、鍋部3内に給水する給水部9、ヒーター部の制御を行なう制御部、給水部9の制御を行なう制御部、前記制御部の操作を行なう操作部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグやステーキ等の素材が金属板に焼き付くことなく、焦げ目を付けることができるハンバーグやステーキ等の素材の焼成方法及び装置を提供する。
【解決手段】170℃以上の過熱水蒸気により170℃以上の温度に加熱されて、互いにその長辺側が間隔を設けて隣接する複数の帯状の金属板に被加熱物を載せて、170℃以上の温度に加熱されている前記金属板と、上方から被加熱物に吹き付けられる170℃以上の温度の過熱水蒸気と、金属板間の間隙から噴出する170℃以上の温度の過熱水蒸気とにより、前記被加熱物を170℃以上の温度に焼成することを特徴とする被加熱物の過熱水蒸気による加熱方法。 (もっと読む)


【課題】充分に丸みを帯びたたこ焼きを製造できる、たこ焼きの製造方法及びたこ焼き製造装置を提供する。
【解決手段】開いた状態の一対の加熱プレートのうち、一方の加熱プレート6の凹部13に、小麦粉を含む第1の生地材料15及びぶつ切りにされたたこ片等の具材16が供給されて加熱され、一方の加熱プレート6を回動軸7のまわりで回動させて、一方の加熱プレート6の第1の生地材料15及び具材16が供給された凹部13と、他方の加熱プレート6Aの第2の生地材料が供給された凹部13Aとを対向させる工程を行なう約2〜3秒前に、第2の生地材料供給装置5によって、小麦粉を含む第2の生地材料17を他方の加熱プレート6Aの凹部13Aに供給する。このとき供給される第2の生地材料の量は、第1の生地材料の量の半分以下である。 (もっと読む)


【課題】解凍・調理した場合、油ちょう直後の揚げ物と同じような、サク味のある衣の食感、風味良好な具材の食感等を有する油ちょう済み冷凍揚げ物及びその製法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】打ち粉として澱粉を使用して揚げ種をまぶす工程と、打ち粉をまぶした揚げ種に、揚げ物衣用粉に米粉と食用油脂を配合したミックス粉を用いて調整したバッターを付着させた後、油ちょうをする工程、及び油ちょう済み揚げ物をジェット噴射式加熱装置で加熱した後冷凍する工程を経ることにより油ちょう済み冷凍揚げ物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気生成機内に残存した蒸発残留物を効果的に除去できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 蒸気生成機15の熱交換パイプ15a内に送り込まれた水が気液混合状態で該熱交換パイプ15内を通過する温度状態(洗浄に適した温度状態)において該熱交換パイプ15a内に水を送り込んで気液混合状態の水によって熱交換パイプ15a内を洗浄する。つまり、熱交換パイプ15aの入口に送り込まれた水の一部をその通過過程で加熱気化して蒸気とし、加熱気化に至らなかった水(湯)の残部が前記加熱気化時のエネルギーによって勢いよく飛散して熱交換パイプ15aの内壁に衝突させて、該衝突を主たる要因として熱交換パイプ15内の蒸発残留物を除去する。 (もっと読む)


【課題】従来は、食用半固形体の食品に、レーザー加工を介して、文字,図形,記号及びこれ等の組合せからなるマークを付した発明がある。この文字の有する力と、情報力を有効に活用し、またレーザー加工の有効性を活用することは理解できる。しかし、単に食用に、文字を設けた構造であり、製造上での改良や、製造の際に、特別な構造が付与されたものでなく、発明としての特徴が発揮できないものであって、その改良が望まれる。
【解決手段】殻付きの落花生を焙煎する前に、殻に祝事、招福用等の文字を刻印する工程と、祝事、招福用等の文字を刻印した殻付きの落花生の滓を取除く、及び/又は、養生する工程と、養生した祝事、招福用等の文字を刻印した殻付きの落花生を焙煎する工程と、焙煎した祝事、招福用等の文字を刻印した殻付きの落花生を、霧化洗浄及び/又は清掃する工程とで構成した祝事、招福用等の文字を刻印した殻付きピーナッツの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


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