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Fターム[4B055CA03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器、調理容器 (1,310) | 底部 (405) | 底板 (44)

Fターム[4B055CA03]に分類される特許

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【課題】使用していない時は扁平状に折りたたんで収納できる折りたたみ式蒸し容器と専用鍋兼フライパンとの組み合わせからなる蒸し器を提供する。
【解決手段】4つの壁面と正方形の底面を持ち、一方の対角線に切り込みを設け、他方の対角線に沿って折りこみ線を設け、上面を全開口にして、折りたたみ可能な箱状を形成し、底面中心部に蒸気穴大4を設け、その周囲に蒸気穴小5を設け、蒸し容器1の開口部に蓋6を形成し、蓋の四辺に蒸し容器1の厚み幅だけ内側に入り込んだ位置に高さ数ミリ程の土手を形成し、蓋6に摘み7を設け、蒸し容器1を上にのせて使用する専用鍋兼フライパン8は、開口側の四辺の縁が蒸し容器1の底の縁と重なり、開口面に平底を形成し、一辺に着脱式の取手10を設け、扁平状に折りたたんで収納することができ、専用鍋兼フライパン8と蓋6はそのまま調理に使用することができる蒸し器。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの熱伝導性を向上するとともに、軽量化することができる調理プレートを提供。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレート40と、前記調理プレート40を加熱する加熱手段30と、温度調節器31を有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、前記調理プレートの加熱領域Sには、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金より熱伝導率の大きい部材を設け、前記熱伝導率の大きい部材は、複数の中抜きを有する構成。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】そば等を茹でるとき、灰汁による吹きこぼれを防止する、液体の片寄せ対流を生じさせる段違い2段鍋底形状の鍋を提供する。
【解決手段】鍋底を段違い2段にすることで直接加熱される鍋底(2)と直接加熱されない鍋底部(1)を設ける。直接加熱される鍋底(2)で温められた液体は水面に向かって上昇対流し、直接加熱されない鍋底(1)に接する液体は直接加熱される鍋底(2)に向かって下降対流をします。水面で発生した灰汁(3)は加熱されない鍋底(1)の上方の温度の低い水面に溜まります。しがって、灰汁(3)は水面を覆うことが無く、灰汁による吹きこぼれが発生しません。 (もっと読む)


本発明は溶射のダブルボトム鍋の製造方法を公開する。普通のダブルボトム鍋は複合層が脱落する可能性がある。溶射のダブルボトム鍋の製造方法を提供し、そのステップは以下:1)表面粗化:鍋の底でサンドブラストをして、その粗化の程度が5〜50ミリメートルに達する。2)粗化の鍋の表面の底で溶射をし複合層を得る。3)ダブルボトム:金属板をステップ2)のところに位置し、予熱したあと、高圧の複合をへって、ダブルボトムの鍋になる。鍋の底と金属板の間が丈夫に結合することでダブルボトムの底が脱落の問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ等の害虫の進入を阻止し、尿、糞による基板パターンのショートなどによる発煙故障等が生じることのない炊飯器を提供すること。
【解決手段】上部が開口し内鍋2が着脱自在に収容される本体1と、本体1の開口部を覆う蓋体30と、内鍋2を加熱する加熱手段10と、加熱手段10を制御する制御部を有する制御基板15と、冷却ファン18により吸入された外気により制御基板15を冷却する放熱器20と、吸気口9aと排気口9bとを有し、冷却ファン18により外気を吸気口9aから吸入して制御基板15や加熱手段10を冷却したのち排気口9bから排気する冷却用の風路17とを備え、吸気口9a及び排気口9bの両者またはいずれか一方に、害虫の侵入を防止する侵入防止部材50、53を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガスが凸部内に滞留することを防止するとともに、更なる伝熱面積を拡大することにより、熱伝達率を向上させることである。
【解決手段】 底面5の下方に形成された燃焼火炎9により底面5を加熱することにより液体を加熱する液体加熱容器において、底面5を滑らかな曲面で凸状に形成した凸部を設けるとともに、前記凸部6中心から放射状に多数の燃焼ガスの抜け道7,7,…を形成したことを特徴としている。また、底面5の肉厚を他の面の肉厚より薄く形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器による発熱効率を阻害するハマを無くして土鍋の底に施釉することにより、電磁調理器のプレートに密に接することができる電磁調理器用土鍋の製造方法およびこの製造方法により得られる電磁調理器用土鍋の提供を目的とする。
【解決手段】ハマを有しない素焼きの土鍋を成形する成形工程と、土鍋の外側底面であって、少なくとも上記プレートに接する面の全面または一部の面に釉薬を付着させる施釉工程と、施釉部分以外に土鍋支持部材を設ける土鍋支持工程と、上記支持部材で支えて土鍋を焼成する焼成工程と、焼成後、上記土鍋支持部材を剥離する仕上工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体において、昇温性能が高い場合は耐久性・信頼性が劣り、信頼性・耐久性が高い場合は昇温性能が劣り、昇温性能と耐久性・信頼性を両立したものがなかった。
【解決手段】キュリー温度が400℃未満の磁性材料5と、キュリー温度が400℃以上の磁性材料6、エラストマー7で高周波発熱体3を構成することにより、昇温性能(昇温速度と到達温度)に優れ、高温環境下でのゴムの硬化を抑制し、優れた耐久性・信頼性を実現することができる。また、高周波発熱体3を被加熱物載置皿に取り付けることにより、調理物のおいしさと適度な焦げ目を両立させることができ、調理性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、湯戻しが容易な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】外側容器と内側容器とからなる電磁調理器用容器であって、前記外側容器は非電導性部材からなり、前記内側容器の底面部は、導電層を有し、かつ貫通孔を有することを特徴とする。貫通孔により容易に湯戻しを行うことができ、かつ複数形成された貫通孔の間隙が、所定温度以上の加熱により前記導電層が溶断され構成とすることで、誤作動時に導電層が溶断され、加熱を遮断することができ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、内部スペースを画定する、底面及び複数の直立壁と、底面の少なくとも一部の上に重なるマイクロ波エネルギー相互作用材料と、底面を実質的に横切って延びる分断線とを備える。分断線は構造体の第1のセクション及び第2のセクションを画定し、構造体の各セクションは食品の少なくとも一部を入れるように構成される。
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【課題】 調理用具の表面保護層の上面にポイントパターンを形成し、調理面を保護して調理用具の耐久性を向上するとともに調理面への食材の焦げ付きを防止するなどの機能性を備えながら、フアンシー的な効果を奏することで付加価値を高め、市場における競争力を確保する。
【解決手段】 本発明は調理面にポイントパターンが形成された調理用具であって、一層以上の表面保護層にコーテイングされた調理用具において、前記表面保護層上面に顔料インクを塗布してポイントパターン形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外容器、上記外容器の内側に入れる内容器、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に容器内に入れた麺を上から押さえて上記麺の浮き上がりを防止するための押さえ部を設け、上記内容器の底面に、湯切りのための複数の孔を設け、上記蓋を上記外容器に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】揚げ物・蒸し物を電子レンジで温める皿を提供する。
【解決手段】皿内側底になる部分と、縁取り立ち上り部分との境目に、クリンプアミを乗せる凹みを設け、凹み部分にクリンプアミをのせ、クリンプアミの上に揚げ物とか蒸し物を乗せ、温めた時滲み出た油とか湯気の水滴が皿内側底にたまり、揚げ物とか蒸し物が油とか湯気の水滴に、接触することなく温めることを特徴とする電子レンジで温める皿。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であるが良好な音質及び音量を確保できるスピーカー台を備える炊飯器を提供する。
【解決手段】スピーカー台9は、底部材5の底壁5aを貫通する音声放射用の孔部5eの周囲に内側に突出する筒状リブ11と、筒状リブ11の対向する内周壁面間を繋ぎ、かつ孔部5eを介した底部材5の内側と外側の連通を確保するように間隔をあけて設けられた複数の主補強リブ12aとを備える。スピーカー7は筒状リブ11の頂部11aと主補強リブ12aの上面のうちの少なくとも一方の上にスピーカー振動板7aが下向きとなる姿勢で支持される。 (もっと読む)


【課題】加熱沸騰時間の短縮または水温が降下した湯水の定温加熱をすることが出来る。
【解決手段】円板の円周表面部周方向に流水通路を設けた円板状加熱板部材を円筒状有底内容器の筒底とし、流水通路の始点位置に入水孔、終点位置に出水孔を設け、出水孔から給湯配管と連通する。内容器中の湯水を加熱する時は、湯水を加熱板部材の表面部により直接加熱させるとともに、加熱された加熱板付近の水と周囲の水とを共に内容器筒底の入水孔に流入させて流水通路の終点の出水孔に連通した給湯配管から循環配管を利用して内容器中に回流させる際に、湯水を同一の加熱板部材内部の流水通路内壁により加熱する二重加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る輻射熱吸収カバー及び加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】輻射熱吸収カバー3は、有底筒状からなる容器本体2の外周6を覆うカバー本体30と、前記カバー本体30を前記容器本体2に着脱自在に取り付ける取付手段31とを備える。前記カバー本体30は、炭素繊維織物で形成した吸熱層42を内側表面に有することを特徴とする。前記カバー本体30は、外側に前記吸熱層を保持する保持層43を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁グリドル板を加熱するために使用する加熱コイルの切り替えを、自動的に、且つ、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱プレートに載置される矩形の底部を有する電磁グリドル板と、加熱プレートの下方に配した加熱コイル、を有する。加熱コイルを利用して加熱プレートに載置された電磁グリドル板を電磁誘導加熱する。加熱コイルは、電磁グリドル板の底部の形状に対応して矩形部分を有する外側コイルと、外側コイルの内側に配した内側コイルとを含み、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在するときは、外側コイルと内側コイルの双方に電流を流すことができ、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在しないときは、内側コイルにだけ電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】石鍋や陶板を電磁調理器を使用して300℃以上に加熱した場合、カーボンの発熱体が接着剤で石鍋に固着されている従来の電磁調理器用食器では、カーボン板の熱膨張のため発熱体が石鍋から剥離してしまう点が問題であった。
【解決手段】接着剤を一切使用せず、石鍋と発熱体であるカーボン板とを機械的に密着させ、密着状態を保持させるためにコの字型の金属製の帯で鍋の底部を巻くことで課題を解決した。なお、加熱されたカーボン板の輻射熱が電磁調理器に影響を与えないように、カーボン板の底面に表面処理を施した。 (もっと読む)


【課題】
最も好適な発熱体を備えた電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】
電磁調理器用容器21は、容器本体22と、発熱体であるカーボンナノチューブ25とからなる。容器本体22は、土鍋等の非導電性物質によって形成されている。容器本体22は、底壁23と、底壁23の周囲に形成された周壁24とからなる。前記カーボンナノチューブ25は、容器本体22の所定箇所、好ましくは容器本体22の底壁23に設けられている。 (もっと読む)


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