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Fターム[4B063QR76]の内容

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Fターム[4B063QR76]に分類される特許

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【課題】細胞に対して低毒性であり、かつ長時間安定に検出が可能な新規ステロール認識物質、並びに該物質を用いたステロールの検出方法の提供。
【解決手段】TNM類を含有してなるステロール検出試薬、並びに被験試料に該試薬を接触させる工程、およびTNM類を検出する工程を含む、該被験試料中のステロールの検出方法。 (もっと読む)


本発明は感染症の検出に関する。感染症の自動検出用のシステムが開示される。このシステムは血液サンプルを受ける投入ユニット、溶解ユニット、PCRユニット、サンプルユニットおよび検出ユニットを含んでなる。このシステムは投入された血液サンプルが、血液サンプル中の病原体DNAの存在を示す出力シグナルを生成することに基づく。 (もっと読む)


本発明は、古典的一過性受容体電位チャネル(TRPC)又はその機能的に活性な変異体を含む又はからなる第1タンパク質と、SEC14及びスペクトリンドメイン1(SESTD1)の第1スペクトリン(Spec 1)ドメインを含む又はからなる第2タンパク質とを含む、単離された複合体;第1タンパク質及び第2タンパク質並びに第1及び第2タンパク質の相互作用を検出するための手段を含むテストシステム;該システムを使用してTRPCモジュレーターをスクリーニングするための方法;並びにTRPCモジュレーターの同定のための該テストシステムの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】TGF−βシグナル応答性を有するレポータープラスミドの提供。
【解決手段】レポーター遺伝子の上流に位置するプロモーターのさらに上流に、特定の塩基配列を少なくとも包含する転写調節領域を有してなるTGF−βシグナル応答性を有するレポータープラスミド。該TGF−βシグナル応答性を有するレポータープラスミドを導入してなる形質転換体。該形質転換体にTGF−βと被験物質を作用させた後、レポーター遺伝子の発現程度を調べ、その結果を指標にして行う、被験物質のTGF−βシグナル応答に対する制御機能の判定方法。 (もっと読む)


【課題】 毒性物質の生物学的な検出方法を提供すること。
【解決手段】 特定の酵母遺伝子のプロモターにマーカータンパク質をコードするポリヌクレオチドを作動可能に連結したポリヌクレオチドを含むベクターで細胞を形質転換し;被験試料を、形質転換した細胞と接触させ;マーカータンパク質をコードするmRNAの発現を検出することにより被験試料中の毒性化合物を検出する。 (もっと読む)


【課題】GPIの脂質リモデリングプロセスに関与するタンパク質及びその遺伝子を明らかにして、抗がん剤等の有用物質のスクリーニング系およびGPIの脂質リモデリング異常の検出系を構築する。
【解決手段】酵母のPER1遺伝子、その産生タンパク質、これらと相同性を有する他の生物の遺伝子、その産生タンパク質が脂質リモデリングプロセスに関与しているという知見を得、これに基づき、これらタンパク質、あるいはこれら遺伝子の破壊株又は高発現株を上記有用物質のスクリーニング系に用いるとともに、GPIアンカー型タンパク質の細胞外漏出を検出する手段により上記脂質リモデリング異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる微生物を迅速かつ高感度に検出する方法を提供すること。
【解決手段】微生物の検出方法であって、(1)濾過膜を用いて流体を濾過する工程、(2)濾過膜を液体培地に浸漬し、該濾過膜に捕捉された微生物を培養する工程、(3)培養物を濃縮する工程、(4)濃縮培養物から微生物のDNAを抽出する工程、(5)抽出したDNAを鋳型としてPCRを実施する工程、および(6)得られたPCR産物を検出する工程を含む微生物の検出方法。 (もっと読む)


1つ以上の標的を検出する方法及びデバイスが開示されている。当該方法は、第1標的を含む試料をマイクロ流体デバイス内部に設ける手順、及び複数の前記第1標的のコピーと複数のナノ構造とのハイブリダイゼーションを起こす手順を有する。当該方法は、前記複数のナノ構造に電流を印加する手順、及び前記電流によって発生する電場を用いて前記複数のナノ構造を移動させる手順を有する。それに加えて、前記複数のナノ構造は分類及び評価されることで、前記第1標的の存在、不存在、又は量のうちの少なくとも1つが決定される。
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【課題】もとのグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNA、及び該縮重変異DNAを利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGPIアシルトランスフェラーゼ活性を有する蛋白質をコードするDNA、該DNAによりコードされる蛋白質、該DNAが挿入されたベクターを発現可能に保持する形質転換体(特にGPI合成酵素遺伝子欠失酵母)、及び前記蛋白質及び形質転換体を用いた抗マラリア剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】通年にわたって実施可能であり、大がかりな装置や多大な労力を必要とせずに、効率よく均一に感染を成立させる方法、温室内でも反復感染による圃場抵抗性の検定を可能にする方法、及び大規模なスクリーニングにも適した検定方法等を提供することを目的とする。また、大規模な設備を持たない施設でも通年にわたっていもち病の検定を安価に効率的に短期間に反復して行うことを可能にし、いもち病抵抗性品種の育成にも大きく貢献する感染方法及びスクリーニング方法等を提供する。
【解決手段】胞子飛散型病原性糸状菌に感染した植物の周囲に未感染の植物を配置し、これらの植物を、葉面に結露が生じる条件に制御された覆いの中で2日以上、典型的には4〜5日間維持することを特徴とする、植物の病原性糸状菌感染方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内シグナル伝達経路の候補モジュレーターのライブラリーを評価するための方法を提供すること。
【解決手段】細胞内シグナル伝達経路の候補モジュレーターのライブラリーを評価するための方法が提供される。この方法は、ライブラリー由来の候補が、非触媒部位で結合する、シグナル生成タンパク質またはそのコグネイトパートナーのいずれかとして、シグナル経路における関与物を担うペプチドの結合を阻害する能力を評価する。これに関して有用な特定のペプチドが同定された。1つの適用において、免疫系のモジュレーターは、候補物質が、PKC-θまたはそのフラグメントとそのコグネイトとの相互作用に影響を与える能力を決定することにより同定され得る。相互作用は、指標としてコグネイトの結合を用いて測定され得るか、または生理学的応答を用いて測定され得る。 (もっと読む)


【課題】酒類の醸造に好適な凝集性を有する醸造酵母の育種ならびに該酵母を用いた酒類の製造法を提供する。
【解決手段】醸造酵母の凝集性に関与するタンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子にコードされる蛋白質、該遺伝子を含有するベクター、該ベクターが導入された形質転換酵母。特にビール酵母に特徴的な該遺伝子の発現量を制御することによって、目的とする酒類の醸造に好適な凝集性を付与した醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法。 (もっと読む)


所望の特異性を有する抗体の選択効率を高めるために、本発明者らは、1つのベイトが標的であり、1つまたは複数のベイトが非標的であるマルチベイト株を作り出す。非標的ベイトは、標的ベイトのものとは異なる1つまたは複数のDNA結合ドメインを使用し、それによって、標的ベイトによって活性化されるものとは異なる1種または複数種のレポーターを活性化し得る。レポーターの両方のセットを活性化するライブラリーヒットは、不適切に特異的であると推測され、それ以上の考察から除外されてよい。あるいは、非標的ベイトは第2の標的ベイトと交換されてもよく、レポーターの両方のセットを活性化するヒットが選択される。要素の他の組合せも使用され得る。 (もっと読む)


【課題】麹菌(アスペルギルス・オリゼ)のような醸造関連麹菌株をはじめとするアスペルギルス属菌の菌株を従来法よりも詳細に識別できる手段を提供すること。
【解決手段】アスペルギルス属菌のゲノムDNA中に存在する特定の単純繰り返し配列のうちの少なくとも1種における繰り返し配列長多型を指標として菌株を識別することを含む、アスペルギルス属菌の菌株識別方法、及びそのためのプライマーセットを提供した。
【効果】本発明によれば、アスペルギルス属菌を菌株レベルで識別できる。 (もっと読む)


水生生物由来の抽出物を含む組成物が開示される。この組成物は、細胞と表面との接着を予防することができ、且つ細胞毒性又は細胞増殖抑制性ではない。これを含む医療装置、及びこれを使用して病理感染を予防又は治療する方法も開示される。
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本発明は、血液などの試料物質中の病原菌を測定する方法及び手段に関する。本方法において、細菌DNAは最初に試料物質の全DNAから濃縮され、次いで濃縮されたDNAは特定のプライマー対を用いて増幅される。得られた増幅産物の検出により、試料物質中に含まれる細菌及び真菌並びにこれらの耐性菌の正確な同定が可能になる。本発明の方法及び手段は、特に未発見の感染症(SIRS)を含む炎症性疾患並びに敗血症、特発性細菌性腹膜炎及び心内膜炎などの感染性疾患の早期診断を可能にする。 (もっと読む)


本開示は、標的結合部分(TBM)と、マスキング部分(MM)と、切断可能部分(CM)とを含有する活性化可能な結合ポリペプチド(ABP)を提供するものである。本開示は、活性化可能な抗体組成物を提供するものであり、これは、抗原結合ドメイン(ABD)を含有するTBMと、MMと、CMとを含む。さらに、本開示は、第1のTBMと、第2のTBMと、CMとを含有するABPも提供するものである。ABPは、CMを切断できる切断剤の存在下で、少なくとも1つのTBMがCMの切断後よりも未切断のときに標的に到達しにくいような「活性化可能な」コンホメーションを呈する。本開示はさらに、候補ABPのライブラリ、このようなABPを同定するためのスクリーニング方法および使用方法も提供するものである。本開示はさらに、VEGF、CTLA−4またはVCAMと結合するTBMを有するABPであって、VEGFと結合する第1のTBMとFGFと結合する第2のTBMとを有するABPならびに、組成物および使用方法も提供するものである。
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【課題】単一の種において発現された全タンパク質の大半を有するアレイからなるプロテオームチップに関し、プロテオームチップの作製方法に関する。さらに、プロテオームチップを使ってハイスループット方式で1種における全てのタンパク質相互作用を系統的にアッセイする方法を提供する。
【解決手段】基板上の異なる位置にそれぞれ存在する複数のタンパク質を含んでなる、位置指定可能なアレイであって、該複数のタンパク質が単一の種における既知遺伝子のうち少なくとも50%によりコードされる少なくとも1つのタンパク質を含むアレイ。 (もっと読む)


【課題】生菌選択性の高い生菌の遺伝子検査方法を提供する。
【解決手段】生菌を所定時間培養して得られる培養系から取得される試料と、該試料における前記生菌の培養開始時において前記生菌の増殖を停止又は抑制する処理を施した対照培養系から取得される対照試料とを準備して、これらについてそれぞれRNAを増幅対象とする逆転写PCRを実施し、増幅産物の生成量に関する増幅産物生成量情報に基づいて生菌の有無を検出するようにする。 (もっと読む)


【課題】検出対象とする一本鎖DNA試料の性状に左右されることなく、ウィークアフィニティーキャピラリー電気泳動法において一塩基多型又は変異の検出に使用可能な一本鎖核酸試料を作製する。
【解決手段】SNPの検出対象となる塩基変異部位を含む鋳型核酸を、該塩基変異部位を挟むようにアニーリング可能であり、該鋳型核酸と相同な10〜25塩基の配列と、その上流に、3〜10塩基のループ形成配列、該10〜25塩基の配列と相補的でかつ二本鎖形成可能な5〜15塩基の配列、及び1〜15塩基のミスマッチ塩基とを順番に含む正方向プライマー及び逆方向プライマーを用いて、PCR増幅するステップを含む、一本鎖DNA断片の製造方法、並びに、該方法により作製される一本鎖DNA断片を利用して生物試料中のSNPを検出する方法。 (もっと読む)


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