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Fターム[4B063QR76]の内容

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Fターム[4B063QR76]に分類される特許

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【課題】ペプチドYY(PYY)分泌促進因子を同定するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、
(a)試験化合物と、宿主細胞または該Gタンパク質共役レセプターを含む宿主細胞の膜とを接触させる工程であって、該Gタンパク質共役レセプターは、
(i)配列番号2のアミノ酸1〜335;
(ii)配列番号2のアミノ酸2〜335;ならびに
(iii)(i)に規定されたアミノ酸配列における1個または数個のアミノ酸の置換、欠失または付加によって(i)から得られるポリペプチドのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列;など
からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、工程;ならびに
(b)該レセプターの機能性を刺激する該試験化合物の能力を決定する工程であって、
該レセプターの機能性を刺激する該試験化合物の能力は、該試験化合物がPYY分泌促進因子であることを示す、
工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】特異性及び感度の改善された壺状菌検出用核酸(プライマー対、核酸プローブ等)を開発し、該核酸を用いた壺状菌の検出方法を提供する。
【解決手段】海苔養殖に適した海域か否かを判定するため、また壺状菌の発生をより早く確認し対策を講じることを目的として、壺状菌染色体DNAの18SrRNA遺伝子コード領域(18SrDNA)の塩基配列に特異的なプライマー対を用いたPCR法による、漁場海水から壺状菌遊走子を検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染を治療および/または予防するための化合物をスクリーニングするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】個体において骨形成を促進させること。
【解決手段】本発明は、GPR119受容体を用いて、個体において骨質量を増加させるために有用な化合物を同定する方法に関する。GPR119受容体のアゴニストは、骨粗鬆症のような低骨質量によって特徴付けられる状態を治療するためまたは予防するための、および個体において骨質量を増加させるための治療剤として有用である。GPR119受容体のアゴニストは、個体において骨形成を促進する。ある実施形態において、上記個体はヒトである。 (もっと読む)


【課題】 高検出感度でRXRαへテロ二量体型核内受容体のリガンドの分析が可能な形質転換酵母を提供する。
【解決手段】 本発明の形質転換酵母は、動物核内受容体遺伝子およびレポーター遺伝子が発現可能に導入されており、かつ動物核内受容体リガンドと動物核内受容体との複合体を認識して前記レポーター遺伝子を発現し得る形質転換酵母であって、前記動物核内受容体遺伝子として、RXRα核内受容体遺伝子およびRXRαへテロ二量体型核内受容体遺伝子を発現可能に含み、さらに、RNA不安定化配列および動物転写共役因子遺伝子を含む形質転換酵母である。図1のグラフに示すように、本発明の形質転換酵母を使用すれば、RXRαへテロ二量体型核内受容体のリガンドを高感度で分析可能である。 (もっと読む)


【課題】RNAi技法に用いられる病原性真菌の分子的研究を可能にするようなベクターを提供する。
【解決手段】真菌での第1のシグナルタンパク質の発現を制御することができる第1のプロモーターに作動可能に連結する第1のシグナルタンパク質配列と、第2のシグナルタンパク質の発現を制御することができる第2のプロモーターに作動可能に連結する第2のシグナルタンパク質配列と、第1のシグナルタンパク質配列3’非翻訳領域に位置する目的遺伝子のクローニングサイトとを有するプラスミドであって、目的遺伝子がクローニングサイトに挿入されると、該プラスミドが、第1のシグナルタンパク質と該目的遺伝子の両方をコードするmRNAを転写することができるプラスミドからなる。 (もっと読む)


本発明は、酵素変異体、補因子に対するそれらの応答性に関し、並びに酵素変異体の活性、及び補因子に対するそれらの応答性を試験するインビボアッセイに関する。 (もっと読む)


本発明はウイルス学の分野に関する。さらに詳細には、本発明は、標的タンパク質の変異体の生物学的活性を調節する試験化合物の能力を決定する方法を提供する(ここで、該試験化合物は、該タンパク質の生物学的活性を調節することが予め知られているものである)。本発明は、標的タンパク質に対して活性である薬物候補、例えば、抗ウイルス化合物(例えば、C型肝炎ウイルス:NS5B、NS3に対する化合物)が、該タンパク質の変異体(例えば、多型、遺伝子型、または突然変異体)に対して活性であるか否かを決定するのに有用である。
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【課題】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)の単離、及び、該蛋白質の利用法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)遺伝子を単離し、さらに、PfGWT1蛋白質をコードするDNAと比較してAT含率が低下した縮重変異DNAがGWT1欠失酵母の表現型を相補できることを見出した。これらの知見に基き、マラリア原虫のGWT1蛋白質、および、もとのGPI生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNA、を利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内のカビの繁殖を抑制する浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】温度と湿度と測定時間間隔からなるカビ指標値のテーブルを用いてカビがどの程度繁殖しているかを判定するカビ判定方法を用いたカビ判定手段を備え、カビ繁殖レベルが大きくなったときカビ抑制運転を実施する。カビ抑制運転として、ミスト生成手段9によるミスト噴霧運転、または加熱循環送風運転を一定時間実施して、浴室内の空気および壁面を含む浴室内面を温度上昇し、カビを失活させることによりカビの繁殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】標的タンパク質の翻訳条件を、単量体と凝集体との比率を指標とし、迅速に評価するための方法の提供。
【解決手段】a)一分子蛍光分析法を用いて、蛍光標識された標的タンパク質を含む溶液中の蛍光標識物質から、並進拡散時間、蛍光強度、蛍光偏光度、数量からなる群より選択される1以上を求める工程と、b)標準物質として標的タンパク質の標識に用いた蛍光物質又は該蛍光物質により標識されたタンパク質を含む溶液中の標準物質から、工程a)と同様に並進拡散時間等を求める工程と、c)工程b)により得られた解析値を基準とし、工程a)により解析された蛍光標識物質を、一分子の蛍光標的タンパク質の画分Aとその他の物質の画分Bの2成分に区分し、画分Aの割合及び/又は数量を算出することにより、標的タンパク質の翻訳条件を評価する工程とを有する遺伝子組換え技術を用いた発現系により発現させた標的タンパク質の翻訳条件評価方法。 (もっと読む)


【課題】醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子を、高精度で、迅速かつ簡便に測定でき、さらに多検体を迅速に測定できる方法の提供である。
【解決手段】本発明による測定方法は、醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子の迅速測定方法であって、(1)対数増殖後期またはそれ以降の酵母と、被検原料サンプルから調製された水抽出高分子画分とを、バッフアー液中で混合して懸濁させ;(2)工程(1)で得られた懸濁液に対して可視光を照射して散乱された光を、カメラ装置で撮影し、得られた画像データを画像解析して、懸濁液の白色度を求めることによって、懸濁液における酵母の沈降度合いを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸資化能の高い醸造酵母、アミノ酸含有量が低く、アミノ酸組成に特徴のある酒類の製造法などを提供する。
【解決手段】醸造酵母のアミノ酸トランスポーターであるGap1p、Agp2p、Mup1pまたはMup3pをコードする遺伝子GAP1、AGP2、MUP1またはMUP3、特にビール酵母に特徴的なnonScGAP1、nonScAGP2、nonScMUP1またはnonScMUP3遺伝子の発現量を高めることによって、アミノ酸資化能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微生物細胞のバイアビリティとバイタリティとを同時にかつ正確に測定することができる、細胞の生理状態評価方法の提供。
【解決手段】本発明による微生物細胞の生理状態評価方法は、微生物細胞を、細胞膜透過性のpH感受性蛍光色素前駆体と、細胞膜非透過性のDNA染色色素とを用いて同時染色して、pH6以下の酸性条件下に保持し、得られた細胞に、2種類の波長の励起光を照射して蛍光を発生させ、3種類の波長の蛍光強度をフローサイトメーターを用いて測定することによって、微生物細胞の細胞内pH値に基づく細胞活性(バイタリティ)と、細胞の生死(バイアビリティ)判定とを同時に得ることを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】多くの成分が含まれる検体から目的の微生物を濃縮する方法、並びに上記濃縮された微生物の同定を短時間で行う方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る微生物の濃縮方法は、微生物が選択的に結合する糖鎖が固定されている担体を、検体中の微生物と接触させることにより、上記糖鎖と微生物とを結合させる工程と、上記担体を濃縮する工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】異種的に発現されるレセプターの発現を増大させる手段及び異種性G蛋白質共役型レセプターのG蛋白質サブユニットへの共役を増大させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸が異種性G蛋白質サブユニットの少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸で置換されている内因性Gpa1サブユニットを含むキメラG蛋白質サブユニット。前記蛋白質は異種性レセプターを酵母細胞のフェロモンシグナリング経路に機能的に統合するように働き、発現する酵母細胞はG蛋白質共役型レセプターのモジュレーターのスクリーニングアッセイに有用である。 (もっと読む)


本発明は、増強された切断活性及び変更された配列特異性を有する変異体I-Dmo I派生物をコードするポリペプチド、並びにこれらのポリペプチドの使用に関する。これらのポリペプチドは少なくとも第1I-DmoIドメインを含み、該ペプチド配列は残基15、19及び/又は20の少なくとも1つと前記第1I-DmoIドメインの27位、29位、33位、35位、37位、75位、76位、77位、81位の少なくとも1つの置換を含む。 (もっと読む)


【課題】出芽酵母を用いて開発されたGenetic−Tag−of−War(gTOW)法を分裂酵母でも実現するためのシゾサッカロミセス属微生物用プラスミドベクターの提供。
【解決手段】マーカー遺伝子としてのleu2d遺伝子と、前記leu2d遺伝子の発現を制御するプロモーター領域として特定の塩基配列のうち3´末端側の1塩基または2以上の塩基とを少なくとも有する、シゾサッカロミセス属微生物用プラスミドベクター。 (もっと読む)


【課題】出芽酵母を用いるGenetic−Tag−of−War(gTOW)法を広く様々な標的遺伝子に適用できるようにするためのサッカロミセス属微生物用プラスミドベクターの提供。
【解決手段】マーカー遺伝子としてのleu2d遺伝子と、前記leu2d遺伝子の発現を制御するプロモーター領域として特定の塩基配列のうち3´末端側の1塩基または2以上の塩基部分とを少なくとも有する、サッカロミセス属微生物用プラスミドベクター。 (もっと読む)


【課題】酸素消光性燐光化合物及びその様な酸素消光性燐光化合物の樹枝状ポリマー誘導体を使用する微生物の増殖検出並びに同定方法を提供する。
【解決手段】1)可溶性の酸素消光性の燐光化合物を含む培地を用意し、2)前記培地に、一種以上の微生物を有するか、さもなければ関連する事が疑われる基質を接種し、そして、3)前記燐光化合物を発光させて、前記化合物の前記培地中における酸素の消光を観察する事によって微生物増殖を検出し前記微生物を同定する方法。 (もっと読む)


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