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Fターム[4B065AA89]の内容

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Fターム[4B065AA89]に分類される特許

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配列番号2に示すアミノ酸配列を有するジンクフィンガータンパク質転写因子DST、その保存的変異体および相同ポリペプチドを提供する。また、当該転写因子DSTをコードしているDNA配列、当該DNA配列を含むベクターまたは宿主細胞、DSTと結合するシス作用性要素、当該転写因子DSTまたはそのコード配列の阻害剤または非保存的変異体、ならびに植物における渇水および塩の耐性を改善させるための当該阻害剤または当該非保存的変異体の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換えイネ事象17314、ならびに事象17314に由来した植物、植物細胞、種子、器官および商品を提供する。また、本発明は、事象17314に特有のポリヌクレオチド、ならびに事象17314に特有のポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、器官および商品を提供する。また、本発明は、事象17314に関する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来では大量生産が困難であったノウゼンカズラ科植物に含有される有効成分を安定的かつ持続的に生産することである。
【解決手段】本発明は、特定の培養条件下におけるノウゼンカズラ科植物の細胞培養により抗がん活性成分NQ801を効率的に製造する方法に関する。本発明の成分生産系は抗がん活性を示す。 (もっと読む)


【課題】不定胚形成能のないあるいは低い細胞/細胞塊の生成を抑制する方法を提供する。
【解決手段】不定胚を経由する植物再生のための、植物組織からの不定胚形成能を有する細胞/細胞塊の誘導および増殖工程、あるいは該不定胚形成能を有する細胞/細胞塊からの不定胚の誘導工程において、ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤を含む培地で植物細胞/細胞塊を培養することを含むことを特徴とする、不定胚形成能のないあるいは低い細胞/細胞塊の生成を抑制する方法。 (もっと読む)


単離および濃縮された腫瘍開始細胞集団、その調製方法、およびその使用。
【図6B】

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ターゲットポリペプチドの産生のための発現系を提供する。発現系は、ターゲットポリペプチドをコードするDNAに機能可能であるように連結された誘導性プロモーターを含む発現カセット、およびDNA結合性転写制御因子タンパク質をコードするDNAに機能可能であるように連結されたプロモーターを含む、DNA結合性転写制御因子タンパク質を過剰発現させるための発現カセットを含む。発現カセットは直交性プロモーターの調節下にある。 (もっと読む)


【課題】植物細胞および植物組織培養物中の二次代謝産物産生と二次代謝産物産生特性とに影響を及ぼす方法の提供。
【解決手段】液体植物培養物を第1のDNAメチル化阻害剤に接触させ、該DNAメチル化阻害剤に接触させた液体植物培養物を継代培養し、該継代培養物をエリシター系に接触させ、該エリシター系に接触させた液体培養物を維持することを含む、植物培養物における二次代謝物の産生に影響を及ぼす方法。液体植物培養物が植物細胞の懸濁培養物である、方法。 (もっと読む)


【課題】植物のトランス−1,4−ポリイソプレンの含量を増大させる方法、および植物を用いるトランス−1,4−ポリイソプレンの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列の88位から1134位までの塩基配列またはその相補配列、他の特定の塩基配列の42位から1088位までの塩基配列またはその相補配列、および3つ目の特定の塩基配列の91位から1140位までの塩基配列またはその相補配列からなる群から選択される少なくとも1つの塩基配列でなるDNAからなる長鎖トランス型プレニル二リン酸合成酵素遺伝子であり、この遺伝子を含む発現ベクターにより形質転換されたトランス−1,4−ポリイソプレンを効率的に生成する植物。 (もっと読む)


【課題】フラボノイドの3位にガラクトース及びグルコースのいずれをも転移し得る酵素(F3Gal/GlcT)、当該酵素をコードするポリヌクレオチド、当該ポリヌクレオチドを含有するベクター、及び当該ベクターを用いて得られる形質転換体等を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド、又は特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含有するベクター、及び当該ベクターを用いて得られる形質転換体等。ブドウからフラボノイドの3位にグルコース及びガラクトースを転移する新規な活性を有するUGT酵素(F3Gal/GlcT)。人為的にフラボノイドの3位をグルコース及びガラクトースで配糖体化することが可能となるため、新しい機能性食品素材の開発や有用化合物を生産しうる植物の開発に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】安定に稔性が抑制されたキク科植物の提供。
【解決手段】減数分裂期相同組換え遺伝子DMC1中の連続した21塩基以上の塩基配列に対して相補的なアンチセンス配列を含むRNAをコードするDNAを含む、キク科植物の雄性稔性及び雌性稔性を抑制するためのRNA発現カセット、それを含む組換えベクター、及びそれらをキク科植物に導入することによるキク科植物の稔性を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】冠水応答に関連する遺伝子の単離・同定並びに当該遺伝子を利用すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを冠水応答に関連する遺伝子として単離し、この遺伝子を利用することで、容易に冠水応答を発現する植物を創出できる。すなわち、冠水条件下において、エチレン生合成酵素ACS5遺伝子の発現が活性化されることによりエチレンが合成され、蓄積したエチレンがエチレン応答転写因子であるSK1及びSK2の発現を誘導し、冠水応答の発現を引き起こす。また、GAの生合成経路につながるSK1及びSK2によるシグナル伝達の結果、直接的又は間接的に節間伸長を誘導する程度にGA濃度が上昇する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】根からのクエン酸放出能力を強化した形質転換植物の作出。
【解決手段】以下の(a)特定のDNA、(b)特定の塩基配列において、1または数個の塩基が欠失、置換、挿入又は付加された塩基配列からなり、かつその翻訳産物が(a)のDNAの翻訳産物と実質的に同一のクエン酸輸送機能を有するDNA、(c)特定の塩基配列の一部を含み、かつその翻訳産物が(a)のDNAの翻訳産物と実質的に同一のクエン酸輸送機能を有するDNA、および(d)該(a)〜(c)のいずれかの塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつその翻訳産物が(a)のDNAの翻訳産物と実質的に同一のクエン酸輸送機能を有するDNA、該DNAを含むベクター、形質転換体および種子、ならびに該DNAの利用方法。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


【課題】葉特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA、該DNAを含有し、目的遺伝子を葉特異的に発現させることを可能にした組換えプラスミド、該組換えベクターを導入した形質転換植物体を提供する。
【解決手段】以下の(a)、(b)又は(c)に示す、プロモーターとして機能しうるDNA。(a)特定の塩基配列からなるDNA。(b)特定の塩基配列において、1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、かつ葉に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA。(c)特定の塩基配列に対して95%以上の相同性を有する塩基配列からなり、かつ葉に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA。 (もっと読む)


アブラナ属の植物からグルコシノレート混入の減少した天然物調製物を得るための方法を開示する。これらの方法は、所望する天然物を生成することができる植物から植物カルスを培養するステップと、グルコシノレート生成の減少したカルスを選択するステップと、選択したカルスを液体培地中で培養するステップとを含むことができる。この方法はまた、培養物から天然物を回収するステップを含むことができる。グルコシノレート混入の減少したキャベツアントシアニンを得るための方法も開示する。これらの方法は、液体培地中においてグルコシレート生成の減少した赤キャベツ植物カルスを培養して懸濁培養物を得るステップと、窒素源の欠如した培地中において懸濁培養物を培養するステップとを含むことができる。この方法はまた、培養物からグルコシノレート混入の減少したアントシアニンを回収するステップを含むことができる。最後に、いくつかの特定の低グルコシノレート細胞株を記載する。
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【課題】殺虫性毒素をコードし、植物において最も効果的に発現する新規なポリヌクレオチド配列を提供する。
【解決手段】トウモロコシ等の植物に害虫抵抗性を付与するために植物を形質転換することができる、Bacillus thuringiensis由来の約15 kDaおよび約45 kDaの殺虫性タンパク質(δ−エンドトキシン)をコードする、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチド、及び該殺虫性タンパク質。 (もっと読む)


【課題】新規の葉緑体に標的化される、新規のβ−アミラーゼ配列(ctβ−アミラーゼ)、新規の葉緑体標的化核酸配列、および新規のβ−アミラーゼ配列及び、光または糖の刺激により独立して刺激される誘導性プロモーターもまた提供する。
【解決手段】これらの配列を用いて植物を形質転換する方法、ならびに形質転換植物細胞、形質転換植物、およびその種子、ならびに前記配列を含むキメラ遺伝子。植物中のデンプン量の改善、ならびにデンプン生合成経路または分解経路の遺伝子の標的化、病害抵抗性または有害生物抵抗性、あるいは刺激による遺伝子発現の変化した形質転換植物細胞、形質転換植物、およびその種子。 (もっと読む)


【課題】新規なイネのいもち病圃場抵抗性遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用した植物イネのいもち病抵抗性の改良方法の提供。
【解決手段】連鎖解析によりイネの圃場抵抗性遺伝子Pi35(t)を単離し、Pi35(t)遺伝子を導入する、またはPi35(t)遺伝子を保持するイネを育種することによって、幅広いいもち病レースに対して抵抗性を付与する。 (もっと読む)


【課題】トバモウイルス抵抗性L遺伝子をクローニングし、トバモウイルス抵抗性植物の作出のための新規手段を提供すること。
【解決手段】L3抵抗性遺伝子を保有するCapsicum chinenseのBACライブラリーを利用し、L3が2つのBACコンティグ(計5クローン)もしくはその間の未知領域に含まれることを突き止めた。この領域に多数存在する抵抗性遺伝子類似配列のDNA断片をサブクローニングし、配列解析及び機能解析によりL3遺伝子を同定した。さらに、該遺伝子の配列をもとにその他のL遺伝子をも同定した。明らかになったL遺伝子配列自体を利用し、各L遺伝子型を簡便に識別できる方法も確立した。 (もっと読む)


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