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Fターム[4C040AA05]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 体位の変換(姿勢の変更) (472) | 起伏、起座 (211)

Fターム[4C040AA05]に分類される特許

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【課題】チェアポジションを取っても簡単な制御で患者のずり落ちを確実に防止できる電動ベッドおよび身体ずり落ち防止制御方法を提供する。
【解決手段】利用者は、操作部110を用いてチェアポジションボタンを押下する。角度検出部130は、背角度α、膝角度β、足角度γを検出する(ステップS12)。検出された背角度αから、身体のずり落ちを防止できる設定膝角度M2を設定テーブル122から求める。制御部140は、検出した膝角度βが設定膝角度M2でなければ、膝ボトムを設定膝角度M2にする。それからチェアポジションの設定位置に各部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】任意の角度で起上した背床部と第1の脚床部を容易な制御で初期状態に戻すことができるようにしたこと。
【解決手段】リモートコントローラの操作によって背床部を起伏駆動する第1の駆動源と脚床部を起伏駆動する第2の駆動源を制御する制御装置を具備し、制御装置は、背床部と脚床部とを所定の割合で連動させて起伏動作させる基本パターンと、背床部と脚床部とが途中の角度に起上した状態から上記背床部を上昇限の角度まで起上させる第1のパターンと、背床部と脚床部とが起上した状態から背床部を下降限の角度まで倒伏させる第2のパターンを有し、第1のパターンと第2のパターンは、基本パターンからずれた状態にある背床部と脚床部とを、基本パターンの所定の割合に基いて連動させて起伏動作させた後、基本パターンの初期状態に戻っていない背床部と脚床部を初期状態に戻すよう駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】コアまたは胴体領域を運動させるために、使用者保持面によって支えられた使用者が、システムによって生じる不安定性を補正できるようにする。
【解決手段】内部コア領域を包む外側ティッキング層26を備える使用者保持面12は、使用者保持装置10のデッキ44の少なくとも一部分に取り付けられる。使用者保持面12は、頭部保持部分HP、シート保持部分SPおよび脚部保持部分FPを有する。1つの実施形態では不安定装置14は、頭部保持部分HPに位置付けられる。不安定装置14は、空気で満たされた少なくとも1つの袋を含む。 (もっと読む)


【課題】低床ベッドであっても足部のボトムが床面に当接せずにチェアポジションに位置変更できるベッド装置を提供する。
【解決手段】カバー部8が下方・上方に回転する際に、両支持アーム10、10によって引き上げられ・押出された板部9がカバー部8対して入り込む・進出するので、前記板部9がカバー部8とラップしている長さが短・長に変化するものであって、ベッドを平坦なベッドポジションから足を下方に向けられるチェアポジションに変形するときに、第1のアクチュエータ7aの作動力によって、座部のボトム5が、第1のリンク機構7によってフレーム1に対してほぼ斜め上向きに移動し、カバー部8が下向きに回転し、併せてカバー部8及び板部9のラップ長さが短くなり、足部のボトム6の長さが伸縮するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の手動ベッドでは、クランクハンドルやアクチュエータの設置位置を含め、設計の自由度が低いので、本発明では、この自由度を広げることを目的としている。
【解決手段】本発明の手動ベッドでは、床部19の昇降や起伏動作を回転−直動変換機構を有するアクチュエータ9を用いて行うベッドにおいて、前記アクチュエータの回転−直動変換機構の回転側を、直流電動機と減速機構により構成し、直流電動機への給電を、クランクハンドル7で駆動する手動発電装置1により行う構成としている。手動発電装置は、可逆動作可能な直流電動機と増速機構とを器体5に格納すると共に、器体の外側に増速機構の入力軸に接続されたクランクハンドルと給電ケーブル8を設けた構成であり、増速機構は、クランクハンドル側をウォームホイールとし、直流電動機側を複数条のねじのウォームとしたウォームギヤ機構で構成することにより、大きさと重量を大幅に低減している。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】リクライニングベッドの背ボトムの起立時に腹部を圧迫して不快感を与えてしまうのを防止できるマットレスを提供する。
【解決手段】背ボトムを起倒可能としたリクライニングベッド2で用いるマットレス1において、上層側マットレス構成体16と下層側マットレス構成体17とを上下に層状に積層するとともに、上層側マットレス構成体16の左右側部と下層側マットレス構成体17の左右側部とを頭頂部から所定距離離れた位置と足先部から所定距離離れた位置との間で連結することにした。特に、上層側マットレス構成体16と下層側マットレス構成体17とを切離可能に連結することにした。また、頭頂部から所定距離離れた位置は、背ボトムの10基端部よりも頭頂部側とすることにした。また、足先部から所定距離離れた位置は、起倒可能な上腿ボトムの先端部に回動可能に接続した下腿ボトムの基端部よりも反足先部側とすることにした。 (もっと読む)


【課題】被介護者が身体保持具により着座物との間に挟み込まれて圧迫されるといった事態を防ぐことができ、しかも移乗動作を簡易、迅速に行うことができる移乗支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の移乗支援装置1は、支持台12と、支持台12に対して一端が傾動自在に取り付けられた支柱13と、支柱13の他端部に設けられ、被介護者Pが保持する身体保持具30と、支柱13を傾動させる駆動手段20と、被介護者Pが身体保持具30を保持することによって生じるトルクを計測する計測手段40と、駆動手段20を制御するための制御手段50と、を備える。制御手段50は、被介護者Pが身体保持具30を保持した状態で着座物(60)へ着座する移乗動作において、計測手段40が計測したトルクに基づいて駆動手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】高さ調節を行う際に、簡単な作業で脚部を支柱に強固に固定でき、且つ、安全で意匠性の高い手すりを提供する。
【解決手段】手すり本体4の脚部42が内嵌合する支柱3に脚部42を上下の任意の位置で固定して把持部の高さを調節する高さ調節手段7を備える。高さ調節手段7は、両端が開口し、内周面に雄螺子52が形成され、支柱3に外嵌合する筒部材5と、脚部42外周面に上下方向の複数箇所で凹凸嵌合により外嵌合する位置決め部材6とを備える。支柱3の端部内周面には、位置決め部材6の下端が当接して位置決め部材6の支柱3側への移動を規制する環状突条部32cが設けられる。支柱3の端部(接続部材32)外周面には、筒部材5の雄螺子52が螺合する雌螺子32dが設けられる。筒部材5の上端側開口周りには、位置決め部材6の上端が当接して位置決め部材6の脚部42側への移動を規制する環状延出部51が設けられる。 (もっと読む)


【課題】上半身を起こすときの腕に加える力を軽減させることができ、握力が弱くても手が滑るようなことがない安全性の高い起き上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】ベース板2の上面で両側の位置に、所定の間隔を設けて垂直に起立する二本の支柱3を立設し、前記両支柱3間の途中の位置に、この両支柱3間の前方に向けて水平に張り出す上面がフラットな肘掛板4を取付け、前記両支柱3間で肘掛板4よりも上部の位置に横桟5を架設し、前記両支柱3の上端間に握り板6を架設した。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】使用者がより快適に過ごすことができるチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドでは、座部13は略水平に設けられている。背もたれ15は、座部13に対して上方に向けて立ち上がる椅子状態になり得、かつ座部13とともに略水平となるベッド状態になり得るとともに、椅子状態とベッド状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。大腿受け部17は、座部13とともに略水平となる通常状態になり得、かつ座部13から持ち上がり、大腿P3が腰部から屈曲する特別状態になり得るとともに、背もたれ15とは独立して、通常状態と特別状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】床板体に対する利用者の載り降りを確実に検出できるようにした起床式ベッド装置を提供することにある。
【解決手段】ベッド本体と、固定床部13c及び固定床部に対して回動可能に連結される可動床部13a,13b,13d,13eを有し、ベッド本体の上面に固定床部がベッド本体に対して弾性的に変位可能に取付けられる床板体12と、床板体の可動床部を起伏駆動する起伏駆動機構と、ベッド本体に設けられ固定床部がこの上面に加わる荷重によって弾性的に変位したときにそのことを検出するマイクロスイッチ23を具備する。 (もっと読む)


【課題】サイドレール、関節曲げ伸ばし可能な台、及びマットレスを有する病院ベッドを提供する。
【解決手段】台支持部24と、該台支持部の上に位置しこれに結合された複数の部分を有する台と、該台に支持されたマットレス14と、該台支持部に結合されたヘッドボード16と、該台に結合された第1の対のサイドレール20と、該台支持部に結合された第2の対のサイドレール22と、該台支持部に結合されたフットペダル制御56とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺部の高さを無段階に調節することができ、ホルダ部に、化粧蓋が必要とされるような穴を形成しなくてもよい立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部と、このベース部に立設される上面が開口した中空のホルダ部と、手摺部5を備えホルダ部に挿脱自在な支柱部4と、を備え、ホルダ部内への支柱部4の挿入深さを変化させることにより手摺部5の高さ位置が変更される立ち上がり動作補助具において、支柱部4に、上下方向に伸縮する高さ調整部材6が設けられた。 (もっと読む)


【課題】介護ベッド用リモートコントローラーの使い勝手を向上させること。
【解決手段】本発明では、背部や脚部の受台(5)を起倒させたり昇降させるために用いる介護ベッド用リモートコントローラー(1)において、コントローラー本体(21)の後面に脚体(22,23)を上下に間隔をあけて形成した。また、前記脚体(22,23)の上下間隔を介護ベッド(2)に形成した側柵(6)の横桟(13〜16)の上下間隔と同一の間隔とし、側柵(6)の上下の横桟(13〜16)にそれぞれ上下の脚体(22,23)を係止可能とした。さらに、前記コントローラー本体(21)にフック(24)を設け、フック(24)と脚体(22,23)との間の上下間隔を介護ベッド(2)に形成した側柵(6)の横桟(13〜16)の上下間隔と同一の間隔とし、側柵(6)の上下の横桟(13〜16)にそれぞれ上下の脚体(22,23)及びフック(24)を係止可能とした。 (もっと読む)


【課題】ベースを重くしつつも、設置を容易にすることができる自立型手摺を提供すること。
【解決手段】
自立型手摺1は、ベース2と、ベースから立脚する手摺部3とを備える。ベース2は、左右に分割可能な第1及び第2の金属板21,22を含む。第1の金属板21は、第2の金属板22と連結するための第1の連結部23を含む。第2の金属板22は、第1の金属板11と連結するための第2の連結部24を含む。第1の連結部23と第2の連結部24とは、同一の形状を有している。第1の連結部23と第2の連結部24とを対向させると、お互いに嵌め合うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】背ボトムの起立時に使用者の腹部を圧迫してしまうのを軽減したリクライニングベッドを提供すること。
【解決手段】本発明では、仰臥位で横臥している人の背部を支持する背ボトム(9)を起倒可能としたリクライニングベッド(1)において、背ボトム(9)の上面よりも突出して仰臥位で横臥している人の腰部を押圧する腰押圧部(14)を背ボトム(9)に形成することにした。また、前記背ボトム(9)と腰押圧部(14)とを連動機構(26)を介して連動連結することにした。さらに、前記連動機構(26)は、前記背ボトム(9)と腰押圧部(14)とを連動連結した連動状態と、前記背ボトム(9)と腰押圧部(14)との連動を解除した解除状態とに状態変更可能とすることにした。 (もっと読む)


【課題】特殊な背上げ機構が不要で、各種のクッション部の選択が可能であり、しかもマットレスとして一体に構成されて、背上げ動作における使用者に加わる力を軽減することができるマットレスを提供する。
【解決手段】本発明では、クッション部2を側地3で覆った構成のマットレス1において、使用者の背部と踵に対応する部分a、bの、クッション部の上面と側地間に、滑性を有するシート4が介装されているマットレスを提案する。ベッドの背上げ動作においてマットレスが屈曲する際に使用者の背部に加わる押圧力は、背部が、側地の部位と共に頭側方向にずれることで解消され、この際、屈曲部の内側に生ずる側地の弛みが解消されるため皺が生じず、皺による寝心地の悪化も生じない。 (もっと読む)


【課題】フットボードの位置を任意で調整可能なベッド装置を提供すること。
【解決手段】フットボードをフットボード受部を介して足ボトムに設けられたベッド装置において、上部でフットボード受部に支持された支持部材と、当該支持部材の移動をガイドするために足ボトム下面に設けられたガイド部材とを有するスライド機構と、上端がフットボード受部に軸着され、下端が足ボトム下面幅方向に架け渡された回転軸に軸着されるリンク機構と、前記リンク機構及び前記スライド機構を駆動させるため、上端が足ボトム下面で支持され、下端が前記回転軸に軸着された駆動装置と、を備える。 (もっと読む)


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