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各種の複合骨インプラントが開示される。一例として、繊維強化ポリマーマトリクス本体と、両端が開口し、骨固定ねじを受容するように構成された本体中の通路と、通路の位置および向きのための放射線不透過マーキングとを備えた骨インプラントが開示される。
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生体材料として有用な、Ca/Pモル比が2.05〜2.55の範囲内にあり、Ca/(P+Si)モル比が1.66未満である、無機ケイ酸塩置換ヒドロキシアパタイトである。そのヒドロキシアパタイトは、炭酸イオンを実質的に含まない。材料は、相対的に高い溶解性を有しており、溶液内にケイ素を放出可能である。 (もっと読む)


本発明は、骨再建用多孔性バイオセラミック組成物及びその製造方法に関する。三次元足場材(scaffold)は、新規のマイクロ及びマクロアーキテクチャーを用いて製造された。デキストリン、デキストラン、ゼラチン及びバイオミネラル(CaCO3)粉末を主成分とした多孔性足場材は、加熱及び凍結乾燥法によって製造された。種々の組成における多孔性足場材(20、30重量%のゼラチン、20、40重量%のデキストリン、30、40、50、60重量%のデキストランをCaCO3 50g(定量)で結合)の製造。足場材特性は、X線回折(XRD)、示差走査熱量測定(DSC)、走査型電子顕微鏡(SEM)及び圧縮試験によって特徴付けた。 (もっと読む)


骨(2)の端部内へ延びる軸を決定する外科用ジグ。ジグは、骨(2)の端部で切除表面(4)上に支持されるように構成されたプラットフォーム(10)と、第1および第2のクランプ(16)と、整列ガイド(18)と、を含む。第1および第2のクランプ(16)は、プラットフォーム(10)に連結され、切除表面(4)の少なくとも一部の周りに延びる骨の縁(6)の第1および第2の部分に係合して、プラットフォーム(10)を切除表面(4)に固定するように構成される。整列ガイド(18)は、骨(2)の端部内へ延びる軸を定め、整列ガイド(18)は、プラットフォーム(10)に旋回可能に連結される。外科用ジグを使用して、骨(2)の端部内へ延びる軸を決定する方法も開示する。この方法は、骨の縁(6)を残すように骨(2)の端部を切除することと、骨(2)の切除端部に、外科用ジグを連結することと、整列ガイド(18)が骨(2)の端部内へ延びる必要な軸と一致するまで、整列ガイド(18)を旋回させることと、を含む。
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本発明は、プロテアーゼ活性を低下させた骨移植片(例えば、骨同種移植片)を特徴とする。これらの骨移植片は、例えば、個体(例えば、ヒト)における骨、歯根膜、靭帯、軟骨または腱の症状を処置するため、安定させるため、予防するため、および/または遅延させるために目的のポリペプチド(例えば、血小板由来成長因子)と併用するとき、有用である。さらに、本発明は、骨移植片に関連するプロテアーゼ活性を測定する方法、骨移植片に関連するプロテアーゼ活性のレベルを低下させる方法、許容され得るレベルのプロテアーゼ活性を有する骨移植片を選択する方法、ならびに骨移植片および目的のポリペプチドを個体に投与する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、多糖材料に、そしてより詳細には、内科的および外科的適用のため、多孔性を有し、そして移植中の細胞浸潤に適したものにする望ましいサイズおよび他の望ましい特性の孔を含有する、微生物由来セルロースに関する。本発明はまた、損傷を受けた組織を再生し、そして外科処置を増大するための組織操作マトリックス、ヒト組織代替物、および補強骨格としての、多孔性微生物由来セルロースの使用にも関する。本発明は、細胞浸潤を許すことを可能にしつつ、微生物セルロースの物理的特性を保持する、多孔性微生物セルロースを生成する、発酵中および発酵後の多様な方法を概略する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質吸収の増加、骨芽細胞移動の促進、骨芽細胞接着の促進、骨芽細胞拡散の促進、骨芽細胞増殖の促進、および骨芽細胞分化の促進を可能にする表面が処理されたインプラント。
【課題を解決するための手段】インプラントに機能性を付与する方法であって、インプラント表面を処理して、正の電荷を帯びさせる方法である。インプラントは、向上した組織−インプラント一体化および/または骨−インプラント一体化を有する。 (もっと読む)


【課題】深さが不明の硬骨または軟骨の欠損の中に、合成材料からなるインプラント、若しくは健康な硬骨または軟骨を挿入する方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、中空の外側シャフトの中に内側シャフトを備える。装置の内側シャフトの一方の端部は、深さを決定するために硬骨または軟骨の欠損の中に挿入するのに好適であり、外側シャフトの他方の端部は、インプラントを保持するのに好適である。インプラントは、欠損の深さが決定されるとその欠損に適合するように切断され、次いで欠損に挿入される。インプラントを切断するための切断装置が開示される。送出装置の中にインプラントを挿入するためのインプラントカプセル装填機も開示される。 (もっと読む)


【課題】 特に、軟骨、靭帯、腱、および神経に対する傷害を含む種々の組織傷害の修復において使用するための生体相容性の組織修復移植片または支持骨格装置を提供する。
【解決手段】 上記の修復処置は一定の組織の治癒または修復を補助する一定の生物学的な要素を含有する種々の移植片により行なうことができる。これらの生体相容性の組織修復移植片は一定の生体相容性の支持骨格材料および生活組織の粒子をこれらの組織および支持骨格材料が結合するように含んでいる。さらに、この生活組織の粒子は当該組織から移動して上記支持骨格材料において集合化できる1種類以上の生活可能な細胞を含有している。 (もっと読む)


【課題】従来のプロテーゼは、全てシリコンゴム或いはE−PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)で作られ、人の顎骨と共通な所が一切無い為、永久異物として体内に長期的に存在し人体と共存できるが、宿主と一体に生長することができなく、容易に位置移動、磨耗、突出、露出し、刺激により患者に不快感を与える。
【解決手段】
一種の生体人工顎骨であって、下記の手順による方法にて作られている。牛或いは豚から動物材料を集め、動物材料を顎骨の原材料とする、動物材料を顎骨に植込みできるような形状に加工する、動物材料に対して脱細胞処理を行う、動物材料に対してエポキシ架橋固定処理を行う、動物材料に対して抗原除去処理を行う、動物材料に対して組織を誘導するアルカリ処理を行う、カップリング活性物質を動物材料に取り入れて、生長因子と幹細胞が活性を維持するようにする、最後に動物材料を消毒液が入れた容器の中に入れる。 (もっと読む)


対象の血液をろ過するためのデバイスであって、(a)対象の骨の内部における埋め込みのために構成されるデバイス本体と、(b)デバイス本体の表面または内部に配置され、前記骨の骨髄を通って流れる血液にさらされるフィルターであって、前記骨髄を通って流れる血液をろ過することができるフィルターを含むデバイス。 (もっと読む)


【課題】 体内埋設型の治療具又は治療補助具として利用できる極めて微細な医療用3次元構造物を提供する。
【解決手段】 微小なシリンジとこれに対向する造形用ステージの移動を3次元構造物の形状データに基づいて制御しつつ、前記シリンジのノズルから生分解性樹脂の細線状の熱溶融物を吐出させる工程を反復して、微小な3次元構造物を形成する製造方法。 (もっと読む)


骨を修復するための内部骨固定デバイス、および該デバイスを使用するための方法を本明細書に開示する。本明細書によると、骨折した骨を修復するためのデバイス(700)であって、近位端、遠位端および縦軸を備える細長いシャフト(701)を有する送達カテーテル(710)は、補強材料を通過させる内部空隙(713)と、ライトパイプ(652)を受容する内部管腔(711)とを有し、内部管腔(711)の遠位端(723)は、光学レンズ(754)内で終端する送達カテーテル(710)と、送達カテーテル(710)の遠位端に係合する形状適合部材(703)であって、補強材料が形状適合部材(703)まで送達されると、収縮状態から膨張状態に移行する形状適合部材(703)と、ライトパイプ(652)および補強材料を受容するために、送達カテーテル(710)の近位端に係合するアダプタとを備えるデバイス(700)が提供される。
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UFG組織を施し、機械的改良をし、生物的特性をアルファ相によって得たナノ結晶と粒を共有する大きさ 0.1…0.5 μmの六方最密格子と粒の形をした相互に垂直な平面が90%以上の2以下の共同作因と、60%以上の粒が高角度境で周囲の粒から15から90°に混乱している商業用純正チタニウム。素材によってロッドを作る方法はビレットの同チャンネル角度圧がT≦450℃で全蓄積ひずみが е ・ 4であることにより、ビレットの塑性変形を厳しく行い、それに続く、序所に温度を450…350℃の幅で落としていく温度温度機械処理と、圧の幅で40から80%のゆがみの度合いに塑性変形に加える。 (もっと読む)


装置基板と、水に高い可溶性を有する薬剤を含む、基板上のコーティングと、このコーティングを覆う保護層と、を含む、植え込み可能な医療装置。保護層は、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、および乳酸/グリコール酸コポリマーからなる群から選択され、40,000以下の重量平均分子量を有するポリマーを含む。
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本発明は、インプラントピンキット及びインプラントピンを埋め込むための方法を与える。インプラントピンキットは、流路(11)を備えるカニューレ処置されたインプラントピン(1)、及び加熱装置(19)を有する。ピンの流路は、ピンの長手方向において延在し、ピンの近位端部における近位開口(13)をピンの遠位端部における遠位開口(15)に接続する。ピンの流路及び加熱装置は、加熱装置がピンの流路の少なくとも一部分内において収容されうるよう適合される。加熱装置は、ピン及び加熱装置の少なくとも一方において有される材料を熱的に加熱するよう適合される。それによって、ピンの可溶解性材料が液化され得るか、あるいは追加的な液化された可溶解性材料がピンへと挿入され得、液化された材料は続いて、標的構造におけるインプラントピンを補強及び固定するよう、遠位開口に向かって並びに遠位開口から出るよう押され得る。

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【課題】優れた生体適合性および機械的特性を有し、かつ磁化率が低い生体用金属材料、およびかかる金属材料で構成され、磁気共鳴画像診断におけるアーチファクトの発生を抑制することができる医療機器を提供すること。
【解決手段】本発明の生体用金属材料は、第4〜6族の主遷移金属(Ti、V、Cr、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、W)のうち、Zrを主成分とし、主成分よりも含有率の少ない副成分として、Zr以外の第4〜6族の主遷移金属(Ti、V、Cr、Nb、Mo、Hf、Ta、W)の少なくとも1種を0.5〜15質量%含むものである。副成分の含有率が前記範囲内であると、生体用金属材料の磁化率が極小となる。 (もっと読む)


第1材料を準備する段階、第2材料を準備する段階、プラズマ源を準備する段階、プラズマスプレーを生成するために、プラズマ源内部に第1及び第2材料を導入する段階、を含み、第2材料はプラズマ中で少なくとも部分的に溶融し第1材料に結合する、プラズマスプレー法。そのような方法によって形成される物の組成。そのような方法によって改質される基板。 (もっと読む)


プレートは、上記プレートの厚み方向に形成された穴(1a)に係合するねじ(3)により固定され、上記プレートは、ねじ込み効果により作られる、上記2つの骨部分をより近くに密着させる調節可能な圧縮効果を確保するように設計される。上記設計は、上記各骨部分の少なくとも一方の動きに対応し、圧縮効果を発生させる、ねじ込み動作中にねじ(3)の前進する平行移動を発生させるために、ねじ(3)と協働することができる複数の異なる領域(1b1)、(1b2)及び(1b3)を画定する断面を有する少なくとも1つの空洞部(1b)からなる。上記プレート(1)は、上記各骨部分の一方の側にスピンドル(4)を導入するための空洞部(1c)と、他方の骨部分の側にスピンドル(5)を導入するための別の空洞部(1d)と、を含み、上記空洞部(1c)の一つは円形穴からなり、その直径は上記スピンドル(4)の直径に本質的に対応し、そして上記他方の空洞部(1d)は楕円形穴からなる。

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本発明は、電気的ゲル化と呼ばれるプロセスにおいて、電圧の直接印加を用いてシルクフィブロイン溶液をシルクフィブロインゲルに急速に変換するための組成物、方法、およびデバイスを提供する。シルクフィブロインゲルは、逆の電圧を印加することによって液体型に可逆的に変換され、または剪断力もしくは他の処置を適用することによってβ-シート構造にさらに変換されうる。電気的ゲル化シルクは、材料またはデバイスに加工するための、抽出されたバルクゲル、ゲルのスプレー、もしくはストリームとして用いられ、またはデバイスに対するシルクゲルコーティングとして用いられうる。多様な医学的応用のために、活性物質をシルクゲルに包埋してもよい。電気的ゲル化シルクは、シルクIコンフォメーションおよびシルクβ-シート構造を有するシルクフィブロインタンパク質の混合物を含む圧電シルク材料として存在する。本発明のシルク電気的ゲル化プロセスは、組織工学、医学デバイスもしくはインプラント、薬物送達、ソフトロボティクス、または動きに関連する技術などの多様な応用において有用である。

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