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【課題】電気泳動を用いたゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法であって、収率が改善された製造方法の提供
【解決手段】陽極と陰極の間にゲル担体を配置し、陽極側の泳動溶液としてカルシウムイオンを含む溶液を、陰極側の泳動溶液としてリン酸イオンを含む溶液を使用し、通電により電気泳動を行い前記ゲル担体内部にハイドロキシアパタイトを形成する工程、及び、さらに、電気泳動後のゲル担体をアルカリ性溶液に接触させる工程を含むゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法である。 (もっと読む)


本明細書は、特に、移植式多重長アンテナ(120)を使用して、第1の媒体中において指定の第1の動作周波数範囲で、かつ第2の媒体中において指定の第2の動作周波数で電磁的に情報を無線伝送するためのシステムおよび方法について議論する。ある例では、移植式多重長アンテナ(120)は、電気的に、第1の媒体中では第1の電気的長さとなり、第2の媒体中では異なる第2の電気的長さとなるように構成可能である。ある例では、第1の動作周波数範囲は第1の電気的長さを使用して指定可能であり、第2の動作周波数範囲は第2の電気的長さを使用して指定可能である。
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【課題】 安全性のある素材を用い、また、薬剤徐放時期、期間を制御することができ、生体適応性に優れたインプラントを提供する。
【解決手段】 本発明のインプラントは、基材と、前記基材表面に設けられた複数層のハイドロキシアパタイト層と、前記ハイドロキシアパタイト層の層間に形成された担持薬剤層と、を有する。このように、生体適合性を有するハイドロキシアパタイトを用いて基材がコーティングされているので、生体適合性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 人工組織のマトリックスを骨等に固定して、移植した組織が患者の体内で成長を続けて組織が再生されるようにする新規の固定部材を提供する。
【解決手段】 長手方向の軸、基端部、先端部、外面、長手方向の通路、並びにその通路に連通した基端開口及び先端開口を備えた第1の移植部材と、長手方向の軸、基端部、先端部、外面、長手方向の通路、並びにその通路に連通した基端開口及び先端開口を備えた第2の移植部材と、中央部分、第1の端部、及び第2の端部を備えた、第1及び第2の移植部材を連結する保持部材と、先端部、基端開口、外面、及び基端開口と連通した長手方向の通路とを備えた、各移植部材の先端部から延びた挿入部材とを含む移植片固定部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は骨及び結合組織の治癒のための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】薬学的に許容可能な液体担体中約0.1mg/mL〜約1.0mg/mLの範囲の濃度での血小板由来成長因子及び薬学的に許容可能な固体担体を含む組成物を、骨、歯周組織、靱帯又は軟骨へ適用させることにより、骨、歯周組織、靱帯又は軟骨の成長を促進させる方法。 (もっと読む)


【課題】 早期感染症と晩期感染症の両方を予防することにより長期間に亘り微生物感染の予防が可能であり、人体に対する毒性のない生体インプラントを提供すること。
【解決手段】 本発明の生体インプラントは、金属、セラミックス又はプラスチックからなる基体上の少なくとも一部に、等電点が7より小さい1種以上の金属酸化物と、抗菌性無機材料とを含む表面層を有する。表面層から抗菌性無機材料が溶出することにより早期感染症を予防することができる。また、金属酸化物は体液中にはほとんど溶解せず、また負電荷が経時的に減衰することがないので、長期に亘る微生物感染の予防が可能である。 (もっと読む)


【課題】骨又は歯に近い力学的特性を有し、生体インプラントを体内に埋設した際に、骨と結合し、かつ、生体に対する安全性の高い生体インプラントを提供すること。
【解決手段】生体骨に近い強度特性を有し、かつ、生体内非吸収非分解性であるプラスチック部材と生体活性を有する多孔体とにより形成されて成る生体インプラントであって、前記多孔体における表面開口気孔が前記プラスチック部材で充たされており、前記多孔体が表面に露出していることを特徴とする生体インプラント。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】骨折治療のためのデバイスは、クランプ機構に取り外し可能に連結可能な作動機構を含む。前記クランプ機構は、クランプ内を延びるケーブル受入チャンネルを画定する前記クランプと、前記クランプに相対して移動するように前記クランプに連結された圧縮部材とを含む。前記圧縮部材が前記クランプに相対して第1の方向に移動すると、前記クランプ機構はクランプ構成へと移動し、前記クランプ構成において、前記クランプの少なくとも一部は、前記チャンネル内に受け入れられているケーブルを前記クランプ機構に相対して固定するように、前記チャンネル内に圧縮される。前記作動機構は、クランプ機構と取り外し可能に係合可能な第1の部材および第2の部材を含み、これにより、係合時において、前記第1の部材と前記第2の部材との間の相対移動は、前記クランプと前記圧縮部材との間の相対移動を起こし、前記クランプ部材は、前記クランプ構成と解放構成との間で移動する。前記作動機構は、張力付与機構をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】整形外科において損傷または疾患のある骨を置換または強化するために、および歯科において義歯を固定するために、ならびに骨固定された補聴器の固定のために、補綴物として用いることができるインプラント材を提供する。
【解決手段】選択された金属もしくは選択された金属合金またはセラミックで製造された表面を有し、前記金属、金属合金のそれぞれが、クロム、ニオブ、タンタル、バナジウム、ジルコニウム、アルミニウム、コバルト、ニッケル、ステンレス鋼、またはその合金から選択され、前記表面は滑らかなまたは粗いテキスチャーを有し、前記表面が、少なくとも1つのホスホン酸基、またはその誘導体であって、好ましくは薬学的に許容されるその塩またはエステルまたはアミド、を保有する少なくとも1つの薬学的に許容される有機化合物で処理されていることを特徴とするインプラント。 (もっと読む)


【課題】整形外科用の骨セメント等を混合して注入するための装置を提供する。
【解決手段】流出開口部を有する混合チャンバーおよび流入開口部を有する分注チャンバーであって、混合チャンバーで混合されたセメントを分注チャンバー内に移動させ得るように、前記流出開口部および前記流入開口部が設けられている混合チャンバーおよび分注チャンバーと、混合チャンバーの流出開口部と分注チャンバーの流入開口部とを分断する第1位置を有する封鎖手段と、混合チャンバーおよび分注チャンバーに真空を供給する手段と、を含み、混合チャンバーと分注チャンバーとの一方から他方へ、供給する前記真空を切り替えるスイッチ手段をさらに含むことを特徴とする整形外科用のセメント混合装置。 (もっと読む)


【課題】ゲル化促進材による影響を受けることなく、多孔性の骨補填材の気孔内に薬剤を保持して気孔内部から骨形成を促進する。
【解決手段】ゲル化促進材を用いてゲル化成分を含む液体をゲル化させるゲル化ステップS1と、得られたゲルを洗浄する洗浄ステップS2と、洗浄されたゲルに薬剤を混合する混合ステップS3と、混合ステップS3において薬剤が混合されたゲルを、連通気孔を有する多孔性の骨補填材に導入する導入ステップS4とを備える骨移植材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】石灰化組織と類似の動的機械特性を備えた、骨接合用材料を製造するための生体材料を提供する。
【解決手段】本発明の生体材料は、半芳香族ポリアミドマトリックスと、少なくとも1つの補強手段を含むことを特徴とする。好ましくは、前記補強手段は、10nm〜100μmの大きさの、針状および/または薄片状の粒子形態、もしくは、形状因子L/dが10よりも大きいファイバー形態を有する。 (もっと読む)


生体医学用途向けの、リンシリケートカルシウム(CPS、Ca10(PO(SiO)を含むバイオセラミック組成物の製造方法であって、カルシウム又はカルシウム含有化合物と、リン含有化合物と、ケイ素含有化合物と、を準備する工程と、前記化合物をアルカリ性pHにおいて水相内で反応させることにより、沈殿を生成する工程と、を備える方法。 (もっと読む)


表面の、少なくとも骨及び/又は組織に接触する領域を構造化したセラミックインプラントの製造方法を記載する。本方法は、成形及び焼結後のセラミックインプラントの構造化すべき領域の、I:表面を、対応する金属に還元し、II:続いて、実質的に金属の表面に構造化表面処理を施し、III:構造化された表面を酸化する。さらに、この方法により表面にトポロジー的構造を設けたインプラントについて記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、培養操作を行うことなく、閉鎖系内で簡便かつ迅速に骨再生組成物を製造することが可能な骨再生組成物製造器具、骨再生組成物の製造方法、骨再生組成物、および骨再生方法を提供する。
【解決手段】骨再生に関わる骨再生関連細胞を、細胞分離器1を用いて捕捉する。回収用シリンジ5を用いて、細胞分離器1に、洗浄液を注入し、骨再生関連細胞を細胞分離器1から流出させる。細胞分離器1から流出した骨再生関連細胞を分離容器6に回収し、該混合容器6において、骨再生関連細胞と支持体とを混合する。これにより、骨再生に関わる骨再生関連細胞を含む試料からの該骨再生関連細胞の分離と、該骨再生関連細胞と支持体との混合とを、一連の操作として閉鎖系内で行う。 (もっと読む)


【課題】製造容易でかつ管理が簡単であり、生体組織に形成された穴に容易に充填できるとともに、締結されたスクリュの高い固定力を得る。
【解決手段】ブロック状の多孔体からなる補填材5を収容する直管状のガイド管2と、該ガイド管2に挿入され、ガイド管2内に収容されている補填材5に軸方向に押圧力を付与する押圧部材3とを備え、ガイド管2の先端において押圧部材3により押圧されてきた補填材5を砕く破砕手段4が設けられている補填材充填器具1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、成長因子の充填された粒子状材料(粒子)を作製する方法、かくして得られた粒子、および骨物質中へのインプラント材料の内殖を改良するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基板(12)に多孔性のタンタル構造体(10)を結合する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、コバルトまたはコバルトクロム合金を含む基板(12)と、必須的にハフニウム、マンガン、ニオブ、パラジウム、ジルコニウム、チタンのうち少なくとも1つ若しくはそれらの合金またはそれらの組み合わせからなる中間層(16)と、多孔性のタンタル構造体(10)と、を用意する段階を備える。前記基板(12)と前記中間層(16)との間、及び、前記中間層(16)と前記多孔性のタンタル構造体(10)との間に固体状態の拡散を実現するために、前記基板(12)、前記中間層(16)及び前記多孔性タンタル構造体(10)に熱及び圧力が加えられる。 (もっと読む)


【課題】微細孔性を備え、かつ、簡素化された表面形態を有しており、優秀なトライボロジー及び機械的特性を備えるコーティングを得る方法を提供すること。
【解決手段】インプラント(4)上に生物活性コーティングをプラズマ電解酸化させるための方法が提供される。インプラントは、Ca及びPイオンを提供する電解質溶液(3)中に配置され、次に電源(1)へ接続される。対向電極は、電解質溶液内にも提供される。交互極性を有する一連の電圧パルスは次に、インプラント上に生物活性コーティングを沈着させるためにインプラント及び対向電極を横断して適用される。10〜30μの厚さ、0.5〜10μのサイズ備える孔から構成される多孔性、及び10〜30重量%のヒドロキシアパタイトを含むことを特徴とするコーティングを有する、方法によって形成される骨内インプラントもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段51を提供する。保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段をも提供する。本発明はさらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段を提供する。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


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