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Fターム[4C167CC09]の内容

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Fターム[4C167CC09]に分類される特許

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【課題】 高精度に検査可能なバルーン検査装置と、そのバルーン検査装置に搭載されるバルーン保持装置を提供する。
【解決手段】 チャック11は、バルーン71における両側の開口うち、一方側の開口を閉じつつ、バルーン71の一部であるバルーン未成型部77を保持する。クランプ21は、バルーン71における両側の開口うち、他方側の開口を通じて、流体をバルーン71に注入させられるように、バルーン未成型部77を保持する。クリップ31は、チャック11からクランプ21に至るまでの間のバルーン未成型部77を保持する。 (もっと読む)


【課題】均一性のある拡張力と、生体内管腔の湾曲した部位に対応して湾曲し、湾曲した部位に対してストレスを付与することがないステントおよび生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】ステント1は、複数の環状体2と、連結部3を備える。各環状体は、複数の一端側屈曲部21と複数の他端側屈曲部22とを有する。連結部3は、環状体2の線状構成要素より細い線状構成要素にて形成された第1の連結線状部31と、第1の連結線状部31とステントの周方向に向かい合う第2の連結線状部32とを備える。第1の連結線状部31および第2の連結線状部32は、環状体の一端側屈曲部21aの頂点と近接する側部と隣り合う環状体の他端側屈曲部22aの頂点と近接する側部とを接続し、かつ中央部に屈曲部31a,32aを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤの回転トルク、押し込みトルクの伝達性を向上させると共に、復元性が良好なガイドワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コアシャフト14の先端に向かって外径が減少するように、少なくとも1本の素線が巻回されてなるテーパコイル部64を有する外側コイル60と、外側コイル60内でテーパコイル部64の先端側に配置される先端側の外径が後端側の外径よりも小さい内側コイル50とを有する。 (もっと読む)


【課題】外径を可及的に小径にすることができ、さらに十分な流路面積を持つ吸引ルーメンを形成することができる吸引カテーテル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】吸引カテーテル10は、先端から基端まで連通する吸引ルーメン24aが形成された吸引チューブ24と、吸引チューブ24の先端側の外面に並列して接合されると共に、前記吸引チューブ24の外部に開口部22を有するガイドワイヤルーメン20aが形成されたガイドワイヤチューブ20とを備え、前記吸引ルーメン24aには、ガイドワイヤルーメン20aに対応する周方向の一部に、内側に向かって窪んだ凹部24bが設けられ、前記吸引チューブ24には、前記凹部24bを含む前記吸引ルーメン24aの縁部全周に渡ってブレード30が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】高い操作性を得ることができる吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテル10は、先端から基端まで連通する吸引ルーメン24aが形成された吸引チューブ24と、吸引チューブ24の先端側の外面に並列して接合されると共に、前記吸引チューブ24の外部に開口部22を有するガイドワイヤルーメン20aが形成されたガイドワイヤチューブ20とを備える。前記吸引チューブ24は、一部の外面が前記吸引ルーメン24aの軸線O1方向に略平行する平坦部40を有し、前記ガイドワイヤルーメン20aの開口部22が、前記吸引チューブ24の前記平坦部40に位置している。 (もっと読む)


【課題】 分岐部(30)の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特に、1対の異種ステント(12、14)の1つ以上を運ぶように構成されたステント送出システム(100)に関し、ステント(12、14)のうち少なくとも1つは、分岐部(30)のすぐ近くで血管(46)の広がった部分を治療するのに特に適している。ステント送出システム(100)は、ステントを選択的に送出するように適合されているハンドピース(140)も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 治療したい病変部を跳び越えて、意図していない場所に跳んでいくジャンピング現象を抑制するステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 係合部11は、アウターチューブ31の遠位端に取り付けられており、アウターチューブ31に比べて柔軟であり、かつ、アウターチューブ31の長手方向に沿う係合部11の長さである全長は、ステント29の軸方向に沿った単数の略波形構成要素22の長さである第1幅長よりも長い。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落を防ぐデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】バルーン1の近位部に外側シャフトの遠位部が接続され、前記バルーンおよび前記外側シャフトの内腔にわたり、支持管と更に必要に応じ内管から構成される内側シャフトが配置され、前記バルーンは少なくとも2枚以上に折りたたまれ、前記折りたたまれたバルーン表面上にステント8が縮径されて配置され、更に前記支持管のカテーテル軸方向に対し垂直な断面形状は第1の肉厚11と第2の肉厚12を有し、前記第2の肉厚が前記第1の肉厚よりも大きく形成されていることを特徴とするステントデリバリーシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】ドロップ・オン・デマンド型インクジェットデバイスにおける第1液滴不同性の修正方法を提供する。
【解決手段】ドロップ・オン・デマンド型インクジェットデバイスにおける第1液滴不同性を補正するため、数多くの方法が利用され得る。さまざまな補正プロセス、質量計算及びタイミング操作を利用して、この第1液滴不同性の問題を補正することができる。大きな非変形性壁体12及びリンク14を備えたステントの、医療デバイス10に適用される。これには、壁体若しくはリンクの、又はデバイス全体としての機械的特性を損なうことなく、開口部(又は穴)20が含まれ得る。非変形性壁体12及びリンク14は、延性のヒンジを使用することによって達成可能である。 (もっと読む)


【課題】末梢側への血流を遮断することなく血管壁に直接に薬剤を浸透させることができる手段を提供する。
【解決手段】血管内薬剤溶出カテーテル10は、複数の線材33が周方向に離間されつつ配置されており、各線材33が離間されて長尺方向101の中央部分34の外径が拡がった籠形状の拡張姿勢を維持し、各線材33が近接して中央部分34の外径が縮んだ収縮姿勢に弾性的に変形する弾性変形部11と、弾性変形部11が先端側に設けられたシャフト12と、収縮姿勢の弾性変形部11及びシャフト12が挿通可能なルーメン20を有するカテーテル本体13と、弾性変形部11の中央部分34においてのみ拡張姿勢における各線材33に対して周方向へ張り渡されており、弾性変形部11の姿勢変化に追従する可撓性を有する薬剤保持膜15と、薬剤保持膜15に保持された薬剤と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】バルーンを体内管状組織に対して周方向に位置決めして、体内管状組織の湾曲方向に則した適切な方向で湾曲するように膨らませることが出来る、新規な構造のバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体12の遠位端側にバルーン30が外挿状態で取り付けられていると共に、カテーテル本体12の近位端側からバルーン30に対して圧力流体を供給及び吸引する給排路28が形成されているバルーンカテーテル10において、バルーン30には、給排路28を通じての圧力流体の供給によって長さ方向で湾曲して膨らむ湾曲部34が設けられており、カテーテル本体12におけるバルーン30が外挿された部分には、長さ方向の両端部分と湾曲部34が外挿された部分とにそれぞれ造影マーカー36が設けられていると共に、造影マーカー36の造影形状が周方向に変化している。 (もっと読む)


【課題】血栓等の治療に用いられるガイドワイヤにおいて、さらに細い生体管部において、血栓等の閉塞物質を捕捉できるようにすることである。
【解決手段】ガイドワイヤ20は、回転機構が接続される根元部と、カテーテル10の軸方向貫通穴中に挿入され、軸方向に移動自在で軸周りに回転可能な本体部24と、本体部24の端部において予め定めた軸方向長さの部分が軸方向に沿ってスリット等で複数に細長く分割された先端部28と、を有し、超弾性を付与された形状記憶合金材料で構成され、先端部28がカテーテル10の先端から突き出すときに、複数の細長い分割部分が軸方向に垂直な方向にそれぞれ拡開して、予め定めた包絡輪郭形状を形成する拡開先端部30となる。 (もっと読む)


【課題】 安全に使用でき、かつ、最適な放出荷重を簡単に設計されるステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 ステントデリバリーカテーテル69では、アウターチューブ19における内層11Nにて、ルーメン12に向く面が、アウターチューブ19の補強層11Mの金属素線の形を写し込むことで、凸凹になっている。 (もっと読む)


【課題】薬剤または生理活性物質を組み込んだ植込式医療装置の提供。
【解決手段】(a)少なくとも1つの表面を有し、基礎材料14から構成されており、患者の体内に導入することができる構造体12と、(b)前記構造体12の一方の表面上に配置された少なくとも一つのコーティング層16と、(c)前記少なくとも一つのコーティング層16の少なくとも一部分の上に配置された第1の生物活性物質の少なくとも1つの層18とからなり、前記少なくとも一つのコーティング層16は、前記少なくとも一つのコーティング層16から前記生物活性物質を徐々に放出する植込式医療装置10。前記生物活性物質は、パクリタキセルからなり、該パクリタキセルは、平滑筋細胞の増殖および移動を抑制する量である。前記コーティング層16は、パリレン誘導体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤとバルーンカテーテルとを一体型としたバルーンカテーテルにおいて、ガイドワイヤのコイル部分とバルーンカテーテルの先端部分との間に段差が生じることを防止して、滑らかに接続すると共に、付加的な要素を備えず、ガイドワイヤの先端部分の特性を十分に発揮できるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルは、先端コイル部90の内部に配置された内側コイル81が先端コイル部90の後端から延出してコアシャフト71を包囲することによって形成された突出部84と、カテーテル本体10の先端に設けられ、突出部84が挿入されるガイドワイヤルーメン41の先端開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ステントを装着しやすく、かつ、ステントを搬送しやすいステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ31の端で、ステント29を収納するアウターチューブ31の部分には、外層31Tと補強層31Mとの間に、円筒状マーカー11が介在し、その円筒状マーカー11は、補強層31Mの端に含まれる素線に圧着されており、補強層31Mとともに、外層31Tに被われる。 (もっと読む)


【課題】 治療したい病変部を跳び越えて、意図していない場所に跳んでいくジャンピング現象を抑制するステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 ステントデリバリーカテーテル69は、インナーチューブ41におインにストッパー45よりも遠位端に近い側に、アウターチューブ31からの乖離によって拡径するステント29の一部分に係り合うことで、そのステント29の移動を規制するテーパー片11Tを有するステント跳躍防止部材11を含む。 (もっと読む)


【課題】 使用しているガイドワイヤーを変更せずに、そのガイドワイヤーのサイズより大径のカテーテルを使用可能にするカテーテル補助具を提供する。
【解決手段】カテーテル49のガイドワイヤールーメン40よりも小径のガイドワイヤールーメン10を有するカテーテル補助具19を、そのカテーテル49のガイドワイヤールーメン40に挿入することにより、使用するカテーテル49のガイドワイヤー61のサイズが異なっても、操作性を悪化させない。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】拡張可能なバルーン1、バルーン1の外側に同軸状に装着された拡張可能なステント6、内側シャフト10、内側シャフト10の外側に同軸状に配置された外側シャフト11を有するステントデリバリーシステムであって、外側シャフト11の先端に配置されたチューブ状の支持部材7を有し、支持部材7は内側シャフト10の外側であって、且つバルーン1の内側に配置され、その外面に少なくとも1つの開口部5を備える。 (もっと読む)


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