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Fターム[4C204GB32]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 異種原子 (1,376) | 窒素原子 (367)

Fターム[4C204GB32]に分類される特許

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本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】


(I)
(但し、Ar乃至Arのうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)


アリールアミン部分およびフッ素化アルキレンオキシ部分を含む主鎖を含む、架橋されていてもよいオリゴマーおよび/またはポリマーを開示する。オリゴマーもしくはポリマーまたは対応するモノマーより、インク調合物および素子を形成することができる。ドープ組成物を形成することができる。電荷注入層および電荷輸送層を形成することができる。OLEDおよびOPVなどの有機電子素子において安定性の改善を実現することができる。 (もっと読む)


置換二環式アミンが記載される。特に、SSTR5のアンタゴニストとして有効であり、並びに2型糖尿病、インスリン抵抗性、脂質障害、肥満、アテローム動脈硬化症、メタボリックシンドローム、鬱病及び不安神経症のようなSSTR5の拮抗作用に応答する障害の治療、抑制又は予防に有用な置換二環式アミンが記載される。 (もっと読む)


本発明は、アセナフトヘテロ環式化合物、そのシクロデキストリン包接化合物及びシクロデキストリン複合体、並びにBH3類似体であるBcl−2ファミリータンパク質の阻害剤の製造におけるそれらの使用に関する。アセナフトヘテロ環式化合物は、8−オキソ−8H−アセナフト[1,2−b]ピロール−9−カルボニトリルの3位、4位、及び6位においてオキソ−、チオ−、カルボニル、エステル、又はアシルを導入すること、或いは9−シアノをカルボキシル、エステル、又はアミドでさらに置換することによって得られる。化合物は、インビトロ又は細胞内でBcl−2、Bcl−X、及びMcl−1タンパク質と競合的に結合し、拮抗するBH3−onlyタンパク質のシミュレーションをして、細胞のアポトーシスを誘導することができる。シクロデキストリン包接化合物及び複合体は効果を改善することができる。したがって、これらはすべて、抗癌性化合物の製造において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部取り出し量子効率が高く、且つ、発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた白色有機エレクトロルミネッセンス素子や、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
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本発明の化合物およびその薬学的に許容される組成物は、嚢胞性線維症膜貫通伝導制御因子(“CFTR”)を含む、ATP結合カセット(“ABC”)輸送体またはその断片のモジュレーターとして有用である。本発明はまた、本発明の化合物を用いるABC輸送体仲介疾患の処置方法に関する。 (もっと読む)


【課題】置換フェネチルスルホン化合物のエナンチオマー及びその製薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、包接物、プロドラッグ及び多形体、該エナンチオマーを用いる方法、および該エナンチオマーを含む医薬組成物の提供。
【解決手段】実質的にその(−)異性体を含まない、立体異性体として純粋な(+)−2−[1−(3−エトキシ−4−メトキシフェニル)−2−メチルスルホニルエチル]−4−アセチルアミノイソインドリン−1,3−ジオン、並びにそのプロドラッグ、代謝物、多形体、塩、溶媒和物、水和物及び包接物。(+)エナンチオマーは、TNF−αレベルの低減又はPDE4の阻害により改善される疾患の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機発光化合物及びこれを含む有機発光素子及び有機太陽電池に関し、発明による有機発光化合物は、青色の発光効率がよく、材料の寿命特性に優れ、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、かつ発光効率に優れる有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】発光層が電子輸送性燐光発光材料を含有し、発光層と陰極との間に下記一般式(1)で表される含窒素複素環化合物を含有する電子輸送層を有する有機電界発光素子。
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本明細書では、特に、虚血/再かん流、酸化的または変形性組織損傷を特徴とする疾患などの、ミトコンドリアの膜透過性遷移孔(MPTP)の活性に関連する疾患および状態の予防および/または治療のための治療剤として有用なアクリルアミド誘導体を記載する。これらの化合物は構造式(I)(式中、R、R'、R''、Wおよびaは、本明細書に定義の通りである)に属する。本発明はまた、これらの化合物の調製、ならびにそれらを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、反芻動物に投与される抗プロラクチン獣医用組成物に関する。該組成物は、ドーパミン受容体のアゴニストであり、反芻動物の泌乳の実質的減少や乳腺退縮を促進するのに、および乳房疾患または感染を治療および/または予防するのに、特に有用である少なくとも1つの抗プロラクチン化合物を含む。
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本発明は、新規な化合物および前記化合物を用いた有機発光素子に関し、本発明に係る化合物は、有機発光素子の寿命、効率、電気化学的安定性および熱的安定性を大きく向上させることができる。
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【課題】本発明の目的は、液晶配向膜に求められる特性(電圧保持率が高い、残留DCが小さい、液晶配向性が高い、耐ラビング性が高いなど)の多くを達成することのできるポリアミック酸を開発することである。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン。Yは単結合または炭素数1〜9の直鎖アルキレンであり;このアルキレンの任意の−CH−は−O−、−N(CH)−、1,4−フェニレン、1,4−シクロへキシレンまたはピペラジン−1,4−ジイルで置き換えられてもよく;nは0または1であり;そして、アミノ基が結合しているベンゼン環の1つの水素は−OHで置き換えられてもよい。但し、Yがアルキレンであってnが0であるとき、アミノ基が結合する−CH−が−O−または−N(CH)−で置き換えられることはない。

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本発明は、たとえば、ミトコンドリアF−ATPアーゼ阻害剤など一連の、アリールグアニジンを用いたF−ATPアーゼ阻害剤、その発見方法、およびある種の障害を処置する治療薬としてのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】小腸におけるMTPを選択的に阻害し、肝臓のMTPに実質的に作用せず脂肪肝等の副作用の無い高脂血症治療薬を提供する。
【解決手段】下式(1’)で示されるエステル化合物又はそれらの製薬上許容される塩。


〔式中、R2’及びR2’’は、水素原子等を表し、Xは、−O−、−NR10−(ここで、R10は、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。)を表し、R、R、R、R、R、Rは水素原子等を表し、R、Rは水素原子、C2−12アルコキシアルキル基等を表し、環CはC6−14アリール基等を表し、l及びmは0乃至3の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有機EL用素子成分、特に正孔輸送材料として優れた新規なN,N′−ビス三環性アミン置換−ポリフェニレンジアミン誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明のN,N′−ビス三環性アミン置換−ポリフェニレンジアミン誘導体は、ポリフェニレンジアミン誘導体に特定構造の三環性アミン基を2個有する新規なN,N′−ビス三環性アミン置換−ポリフェニレンジアミン誘導体である。
【化1】
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【課題】偏光特性の高い湿式成膜法による異方性膜用の化合物、該化合物を含む組成物、該化合物を含む異方性膜および偏光素子を提供する。
【解決手段】遊離酸の形が下記式(1)で表されることを特徴とする化合物。


(nは1から3の整数。Bは、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい2価の複素環基。Dは、スルホ基が少なくとも1つ置換した芳香族炭化水素基またはスルホ基が少なくとも1つ置換した複素環基。Rは水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基。) (もっと読む)


副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用なシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。 (もっと読む)


本明細書には、PGD受容体のアンタゴニストである化合物が記載されている。さらに、PGD受容体のアンタゴニストである本明細書に記載の該化合物を含む医薬組成物及び薬物についても記載されている。さらに、呼吸器の、循環器の、及び、他のPGD依存性又はPGD媒介性疾病又は疾患を処置するために、このようなPGD受容体のアンタゴニストを、単独で、及び、他の化合物と併用して用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


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