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Fターム[4F050BA42]の内容

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Fターム[4F050BA42]に分類される特許

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【課題】最小限の厚さで衝撃吸収機能を発揮できるシューズサスペンション部材を提供する。
【解決手段】シューズ1は、アウトソール11、アッパー12及びインソール13を備える。シューズサスペンション部材20は、主に足の土踏まずの部分に対応するように、アウトソール11とインソール13とからなる靴底部分に対して添設されている。シューズサスペンション部材20は、一本の線状体が所定の延伸方向に、帯状幅の範囲における二次元的な平面内で湾曲乃至は折曲を繰り返しながら進行するように加工されてなる。シューズサスペンション部材20は、三次元的な変位を行うことができる構造的な弾性を有し、靴底部分に加わるどのような力に対しても追従して変形できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、蹴る力が弱い人及び健康な人の歩行をアシストする際に用いられる履物用板バネの提供を目的とする。
【解決手段】履物用板バネ1を、履物Aの踵部Aa側上方に開口された開口部Acから挿入し、バネ体2の平坦に形成された上面中央部が上向きとなるようにして履物A内の踵部Aa上面に取り付ける。歩行時において、履物用板バネ1に人の体重が付加された際に、履物用板バネ1が変形して、人の足Bの踵部Baに付加される衝撃を緩和する。また、人の体重が踵側から爪先側へ移動する際に、履物用板バネ1に蓄積された復元力によって、蹴り足側の踵部Baが上方へ押し上げられるので、老人や病人等の蹴る力が弱い人及び健康な人の歩行がアシストされる。 (もっと読む)


【課題】楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズを提供する。
【解決手段】踏付部31と踵部32とが互いに独立した靴底を有するウォーキングシューズ1であって、前記踏付部31と踵部32との間である靴底のない土踏まず部222を挟む踏付部31及び踵部32の対向面は、下方に向かって踏付部31と踵部32との間の空間が広がるように切り欠き311,321が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ランニングシューズにおいて、着地時の衝撃をエネルギーとして蓄え、前足部で蹴り出す際に放出することにより、効率的な走行と歩行を可能にすることを課題とする。
【解決手段】 硬質の踏み付けプレート1と硬質の接地プレート2とを適度な間隙3をもって踵部の接合部4で接合することにより、この間隙3が狭くなるような外力が加わると、元の間隙3に戻ろうとする復元力を有する板バネ5を形成し、この板バネ5を、硬質の踏み付けプレート1の前足部でランニングシューズの底に取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


一体の中底懸架システムを有する履物アセンブリが開示される。靴が、靴底と、該靴底から延びるブレードと、該ブレードに接続されたエネルギー帰還システム(ERS)と、アッパーと、複数の接続部材を介してアッパーおよびERSへと組み合わせられた受け部とを備え、ERSが受け部とブレードとの間に位置している。ERSが、足を受け部によって靴底に対して実質的に保持しつつ、足から圧力を受けた状態において弾性的に変形するように構成されている。複数のセンサが、靴の構成部品の間の相対運動を検出し、データを靴に配置されたチップに送信するように構成されている。データを、歩き方および動作の分析に使用することができる。
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【課題】 より自由度の高い設計を可能にする緩衝構造体を提供する。
【解決手段】 湾曲形状を有する複数の板状片11〜14を前後方向に並設しかつ隣り合う各板状片の一部をオーバラップさせることにより緩衝構造体1を構成する。隣り合う各板状片11、12のうち、板状片11の後端面に切欠き11Cを形成し、板状片12の前端面に、切欠き11Cに挿入される張出部12Dを形成する。隣り合う各板状片12、13のうち、板状片12の後端面に切欠き12Cを形成し、板状片13の前端面に、切欠き12Cに挿入される張出部13Dを形成する。隣り合う各板状片13、14のうち、板状片13の後端面に切欠き13Cを形成し、板状片14の前端面に、切欠き13Cに挿入される張出部14Dを形成する。各板状片12〜14は扁平な概略Y字形状を有している。各板状片の前後端面をベース10上に固着する。 (もっと読む)


履物(10)は、甲部(12)と、該甲部に固定されかつサポートアセンブリ(30)を有するソールアセンブリ(14)とを含む。サポートアセンブリは、上部プレート(32)と、該上部プレートから間隔を空けて配置された下部プレート(34)とを有する。下部プレートは、周囲縁と複数のスプリングアーム(36)とを有し、各スプリングアームは、周囲縁から上部プレートまで、初め外向きに、その後上方かつ内向きに湾曲している。

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【課題】換気のための吸送気手段を機能的に向上させ、実現性を高めた蒸れ防止機能付き健康靴の提供。
【解決手段】中底14、中物15、及び表底16からなる底部を有し、空気室1を中心に後方に吸気出口2、これにつながる吸込み口3aを含む吸気路3、前方に排気側となる通気路4を有し、空気室1からなる吸送気手段K及び吸送気手段Kの動きに追従して動作する弁体5を備えた逆流防止可能な流路開閉手段VS1を有し、歩行する際の吸送気手段Kの押圧、解放の繰り返し動作で吸気路3から外気を吸入し、足指7の付け根8及び足指の隙間を通過して吹き抜け易く空気抵抗の少ない上面開口溝部10を前記足の裏側に接する中底14の表面所定部位に設け、足挿入部となる靴開口部11から排気する構成とすると共に足の土踏まず12を除いた足裏部13に加わる適度の押圧力Pと解放の繰り返しが体の健康を補助する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スリッパを履いての歩行時におこる、カカト部分が足から放れ落ち床をたたき、足からずれて歩きにくいという不都合を解決すること。
【解決手段】スリッパのソールに、カカト部分を持ち上げるための、板バネを取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】長時間のデスクワーク時の同一姿勢から来る疲れを軽減することを目的とする。椅子に座った状態で、作業を中断することなく手軽に、足踏み運動及び下半身の筋肉トレーニングができるようにする。
【解決手段】履物のかかと部分を履物本体1と底敷き6に分離し、間にバネ5を装着することで、椅子に座った状態で、踵を床に押し下げようとすると、バネ5に負荷が掛かり多くの力が必要である。又、足の力を緩めるとバネ5が、元の位置に戻るので効率良く足踏みをすることが出来る。あるいは、両足をそろえ、つま先と腰を固定して踵に力を入れると足全体と腰にも力が入りストレッチにもなる。そして、バネ5の強さを変える事で、踵の床を押す力が変わることから、体力にあった運動強度を選ぶ事も可能である。
以上のことから、椅子に座っている状態で、この履物を履くことで、効率良く楽に足踏み体操ができるように工夫した。 (もっと読む)


フットサポート(50)は、外側(20)と内側(22)とを有する足を支持する構造体(58)を備える。足を支持する構造体(58)は、使用者の足の体重負荷のかかる部分の下側に支持を提供するように適合される。足を支持する構造体(58)の下にある係留構造体(59)は、足を支持する構造体(58)が、外側(20)から外に突出する片持ちアームを形成するように、足を支持する構造体(58)の外側(20)には接続されているが、内側(22)には接続されていない。
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【課題】 楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズ等の履物を提供する。
【解決手段】 踏付部31と踵部32とに分離された靴底3を有する履物であって、これら踏付部31と踵部32との間に板バネ材としてのシャンク4が架設されてなる履物とした。シャンク4はチタン、チタン合金又はABS等の樹脂製とすることが好ましく、複数個の孔、突起、溝を設けることができる。
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