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Fターム[4F050BC24]の内容

Fターム[4F050BC24]に分類される特許

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【課題】アッパーが疲労して形状を保ちにくくなったとしても、靴の履き脱ぎに支障が生じにくい靴の提供を課題とするものであり、特に救急隊員の使用に適した靴の提供すること。
【解決手段】踵周囲を覆う後部壁5と、後部壁5から連続して足の外側を覆う外側壁6および内側を覆う内側壁7と、外側壁6および内側壁7と連続して足先部分を覆う甲被8を有した靴であって、甲被8の中間に屈曲部を設けるとともに、屈曲部を中心として回動可能な舌片部を設け、外側壁6の前方上部および内側壁7の前方上部に、互いの間隔を拡大縮小可能に対向させた端縁を形成し、回動可能な舌片部に芯材として剛性の高い剛性板を内するとともに、芯材を内蔵した舌片部によって対向させた外側壁6および内側壁7の端縁を覆うように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着中に脱げる心配がなく美しい動作で履きこなせるばかりか、履く者が正しい姿勢を保つことができるハイヒールを提供すること。
【解決手段】柔軟かつ薄手の素材で形成されたハイヒールにおいて、履き口の両側部には当該両側部を連結して足甲部を押圧可能な横紐又はX状の交差紐からなる係止ベルトと、前記履き口の縁部には当該履き口を収縮自在な係止紐を取り付け、踵側にはヒール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に脱ぎ履きでき、しかも良好にフィットできるうえ、作業者の足を確りと保持できるようにする。
【解決手段】足首部(2)の上方に胴部(3)を備え、胴部(3)の上端に履口(4)を開口してある。足甲部(5)と胴部(3)はゴム材料または合成樹脂材料からなる外層(6)を備える。足首部(2)の前面側から足甲部(5)にかけての部位と足首部(2)の背面側の部位との少なくともいずれかに、伸縮部(11)を形成してある。伸縮部(11)は、外層(6)に代えて、独立気泡構造のクロロプレンスポンジからなる伸縮層(12)を備える。 (もっと読む)


【課題】 既成のストラップのついていないパンプスの、歩きやすさ、脱げにくさを向上させる。
【解決手段】 伸縮性のある、幅広のゴムのストラップをパンプスの底部から、足の甲の部分を一周させ、ホックでとめる。 (もっと読む)


【目的】靴の甲を踏んだり、それらの靴を頻繁に洗濯する事によって甲が劣化、損傷・破損したり、甲に多大な負荷が掛かった後でも、甲が速やかに正常状態に復元する作業靴の甲構造を提供する。
【解決手段】靴の甲を形成するツマ1とコシ2は靴の左右において所定の幅をもって互いに重なりあうハギ2層構造4となっている。ハギ2層構造を含む左右甲ハトメには補強部材が配置され、さらにその補強部材を介して甲ゴム9の端部および後述する甲ハトメカバー3が一体に甲ハトメに縫い糸により縫い付けられている。甲ゴムは甲ハトメ同士を互いに接近する方向に結合されており、また甲ゴムの上には、甲ハトメカバーが配置されている。甲ハトメカバーは甲ゴムに対して上方にアーチを形成するように取り付けられている。そして、甲ハトメカバー、甲ゴム、ハギ2層構造により靴の甲中央部が円環状に補強された構成となっている。 (もっと読む)


オックスフォード型である編上げアスレジャーシューズの構造は、シューズがスリップオン式で着用者の足に履かれるようにし、靴ひもを結ぶ必要なく、足にしっかりと履かれるようにする。これによって、靴ひもを結ぶ必要なく着用される編上げシューズの外観を有するシューズが与えられる。
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【課題】
高齢者や歩行障害を有する者は登坂や昇り階段、エスカレ−タ−等を昇る際に、爪先が十分に引き上げられないことが原因で爪先が地面や階段等に接触して、躓き、転倒することがある。又、健常者であっても疲労時は足が重く、思うように上に上げることができなくなる。そこで、通常の歩行は勿論、登り坂や昇り階段であっても爪先が垂れ下がらず、引き上げた状態を保持して、楽に歩行することができ、確実に転倒を防止する靴下等を提供することを目的とする。
【解決手段】
靴下の爪先部から足首部の裏面に縫着した弾性体で、靴下の爪先部と足首部を弾性体で連結して爪先を常に上方に引き上げるように付勢するのである。
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【課題】履き易く、脱ぎ易く、しかも軽い作業用安全靴を提供する。
【解決手段】靴底1と中底2と甲被部3とからなり、甲被部3の爪先被い部分14に爪先保護芯5を内装し、甲被部3の履き口6に連通開口する甲開き部4を締付手段8で締め付けるようにした作業用安全靴において、爪先保護芯5をプラスチックによって形成し、甲被部3の踵被い部分13は、着用者の踵Aをその高さHの半分程度しか覆わないように低く形成し、締付手段8はストラップ17からなるもので、甲開き部4を挟んでその一方側にストラップ17の一端部を固着し、ストラップ17の他端部には係止布18を取り付け、これを、甲開き部4の他方側に取り付けた係止布19に対し係脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


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