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Fターム[4F050MA29]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の付属品 (330) | 靴紐以外の緊締具 (57) | バンド(ワイヤー、ベルト) (38) | バックルを有するもの (12)

Fターム[4F050MA29]に分類される特許

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【課題】女性用のパンプス等の履き口の広い靴は、脱げ易いといった欠点があった。また従来の補助具(ゴムバンド等)は、靴を脱ぐ度に外して、靴とは別個に保管する必要があり、靴の脱ぎ履きの際に不便であった。
【解決手段】 本発明は、二重構造粘着シートを用いてベルトを履物に固定する構造である。ベルトを履物に取り付けるための二重構造粘着シートは、一枚の粘着シートの上に、更に両端にのみ粘着部分を設けたシートを二重に重ねた構造である。上記二重構造粘着シートを履物の底に貼り、シート間に出来た隙間にベルトを通して使用するため、ベルトは履物に固定されたままで取り外さずに使用でき、誰でも簡単に履物の脱げ易さを補うことができる。また様々な履物(パンプス、サンダル、下駄、スリッパなど)に装着することで、歩き易くなる。ベルトは着脱可能なため、必要に応じて簡単に交換できる。 (もっと読む)


【課題】磁石を使用したバックルでありながら、ベルトの長さ調節を行うことができるものを提供する。また、磁石の強固な取り付け方法も併せて提供する。
【解決手段】接合及び離脱が可能な第1部材3及び第2部材4からなるバックルである。前記第1部材は、非磁性又は低磁性の素材からなる第1基板31と、ベルト挿通用孔32,33と、ベルト側の穴に選択的に挿入してベルトの長さ調節をするための突起38と、接合用第1磁石35と、位置決め及び接合補強用の係合手段とを有する。前記第2部材は、非磁性又は低磁性の素材からなる第2基板41と、ベルト挿通用孔と、接合用第2磁石45と、位置決め及び接合補強用の第2係合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】履き口のずり落ちを防止可能なニーハイブーツを提供する。
【解決手段】履き口101が膝から脚つけ根までの間に位置するニーハイブーツにおいて、当該ニーハイブーツの履き口部分に取り付けられ、筒周り方向102に沿って延在する帯状形状を有し、締め込むことで上記履き口のずり落ちを防止するずり落ち防止ベルト110を備えた。 (もっと読む)


【課題】紐状体に対する留め付け状態の解除を、より容易になせるようにする。
【解決手段】雄部材2を雌部材3に対し、付勢に抗して少なくとも所定位置まで押し込み可能に組み合わせてなると共に、この所定位置において連通し合う雄部材2の側部貫通穴20と雌部材3の側部貫通穴30とに挿通された紐状体5に雄部材2の前記押し込みを解くことで留め付く留め具1である。雄部材2には、操作用長尺体6の取付部が備えられており、この操作用長尺体6の操作により雄部材2が前記付勢に抗して所定位置に移動されるようになっていると共に、雌部材3には、装備対象物への位置づけ手段36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】甲の部分が広く開いている靴は脱げ易く歩きにくい。歩き易くするため足の甲と靴を押さえるシューズバンドが取り外しできないと他の靴に使用できない。又長さ調節ができにくいシューズバンドは足のサイズ靴のサイズが変わってしまうと使いにくい。又靴底を通るシューズバンドは汚れやすい。
【解決手段】中止め具と下止め具が結合され、上止め具の軸と前記下止め具の軸受けとが結合された部分を支点に、前記上止め具が回転し、前記中止め具を押したり戻したりする着脱止め具、又は、上止め具の軸受けと、下止め具の軸が結合し、前記上止め具と前記下止め具との間に結合されたバネ板が押されて曲がったり復元したりする着脱止め具とが、開け閉めすることで靴の縁への着脱を可能にし、前記着脱止め具とベルトが接続され、前記ベルトに取り付けられた調節具の中で、ベルトがスライドすることで長さ調節をする。 (もっと読む)


【課題】従来の靴ヒモの締結方法は、依然として靴の上面前部から足首に向かって編み上げられたヒモを結ぶ方法が主流である。一部マジックテープを利用したものもあり、脱ぐという動作は簡易になってはいるが、締結の強度が不足しがちである。以上に述べた従来の締結方法では、締結に手間と時間がかり、緩める際にも結び目を解き、網目をほぐすという動作が必要である。
【解決手段】ヒモの代わりに幅広のバンド2とバックル3を使用する事により、締結した靴ヒモが不用意に緩まず、かつ緩めたいときは極めて簡単に緩めることができ、確実で着脱の容易な機構を備えた靴を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ひも靴を子どもや老人、障害のある方や介護する方でも靴ひもを結ばずに簡単な操作で締めたりゆるめたり出来、靴ひもがほどけることのない機能とファッション性を提供する。
【解決手段】 靴ひもを通す穴を設けた靴ひも留め具本体にひもの先端をとめる靴ひも端固定具を設け、靴ひも留め具本体に固定と解除をする靴ひも調整固定具を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ベルトを分断状態にしなくても掛け外しが可能であること、雌雄ボタンの係合が不要であること、着用者の肌にほとんど触れないことを特徴とするサイズ調整具を提供する。
【解決手段】上側ベルト(22)と下側ベルト(21)に分断されたベルト(2)の重なり部分の長さを調節可能とするベルトサイズ調整具(3)である。前記下側ベルト(21)に固定したガイドレール(4)と、前記ガイドレール(4)上をスライド可能かつ特定位置で固定可能なスライダー(5)と、前記上側ベルト(22)に設けられた複数の調節孔(23)に選択的に係合可能な止めピン(63)を有するバックル(6)とからなる。前記スライダー(5)と前記バックル(6)は一体化している。 (もっと読む)


【課題】スキー靴に対する雪や水の浸入を確実に防止し、しかも軽量で保温効果の高い、スキー靴用のカバー体を提供する。
【解決手段】スキーヤーがスキー靴を履いた状態で装着可能であり、当該カバーは上方開口及び下方開口を有するカバー体と、該下方開口の一方側にその一方端が固着された固定部材とを有し、該固定部材の他方端と前記下方開口の他方側とが、固定部材をスキー靴底部に巻回して着脱自在に結合されることを特徴とするスキー靴用カバー。 (もっと読む)


【課題】 各種のサンダル類(サンダル、ミュール、パンプス等)が足から脱落し易いという点を克服し、かつ、容易に着脱可能なサンダル用ホルダーを提供する。
【解決手段】 サンダル用ホルダー1は、サンダル類Sの履用時にサンダル類Sの下部土踏まず部分から足の甲にかけての部分に装着して緊縛感を提供可能な帯状部を備える。 (もっと読む)


【課題】 最初に緊締部の締め具合を調整しておけば、それ以降はその締め具合を簡単な操作によって再現可能であって、さらに、歩行中に右と左の靴がぶつかり合っても緊締状態を維持する靴を提供。
【解決手段】 開口した甲前部4の第1趾側と第5趾側との間に緊締バンド8を架け渡して緊締する靴1の第5趾側には留具7を取り付ける。留具7は甲皮2に取り付けられる固定部71、ヒンジ部72を介して固定部71に連なる可動部73からなる。緊締バンド8がその基端部81で甲皮2に取り付けられており、中間部で折り返され、終端部で緊締バンド自体または甲皮に着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】山道を下る際には、その勾配がきつくなればなるほど、靴の中の足の遊動状態があると、足が靴の中で前方に強い力で移動する。体の重心が前方に移動すると、膝を中心とする筋力を使い、体の重心移動の調節を図らなければ歩きにくくなる。この山の下り道が長く続くことになると、膝がガクガクになる原因になり、山の下り道を長いこと歩き続けることが困難になる。下り道の際起こる、靴の中での足の遊動状態を制止することで、山の下り道でも膝や足を傷めることなく、長い下り道でも楽楽に歩行することができる、靴の緊縛具を提供する。
【解決手段】環ワイヤ1の一端に、面ファスナーベルト2を捲着すると共に、前記環ワイヤの他端に、先端に係止リング3を設けた平ベルト4を捲着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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