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Fターム[4F050NA04]の内容

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【課題】炭およびシリカゲルの特性を生かした靴用消臭保形具を提供する。
【解決手段】靴の内部に挿入される樹脂製の筒体1Aと、筒体1Aの底面に形成され下方に向って開口する複数の第1貫通孔H1と、筒体1Aの上面および側面に形成されて靴のアッパーの内面に向って開口する複数の第2貫通孔H2と、筒体1A内に配置され、第1貫通孔H1を介して靴のソールの上面S4の湿気および臭気を吸着するシリカゲル3bと、不織布袋内に収容された状態で筒体1A内に配置され、第2貫通孔H2を介して靴のアッパーの内表面の臭気を吸着する炭とを備え、シリカゲル3bが筒体1A内の空間の下部に配置され、かつ、炭を収容した不織布袋がシリカゲル3bよりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ブーツの長さに対応しないキーパーになると、長かったり、中に隠れたりと不便があるブーツの型崩れ、埃、湿気、悪臭などはブーツの損傷を招く原因になる。
本発明は型崩れ防止とキーパーに乾燥剤などを投入できる埃除けのカバー付きブーツキーパーを提供する。
【解決手段】空洞の蛇腹状胴筒と足型筒を設ける。2体の筒に合体溝を設ける。足型筒底に穴開きのフタを設ける。2体の筒には無数の小穴を設ける。足型筒にカバーを固定するバンドを設ける。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、かつ、靴の保形・除湿を行い得る靴用消臭保形具を提供する。
【解決手段】靴2内に挿入される中空の四面体または六面体からなる靴用消臭保形具1に関する。第1シート11と空気を透過する透過性の不織布からなる第2シート12との間に炭および/またはシリカゲルを含む消臭剤3を封入した圧板袋状の封入体が四面体または六面体の各面を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外反母趾や内反小趾により変形して突出した突出部分の大きさに応じて靴を製造することができ、靴を履いた場合に、突出部分が靴の内側に押されずに痛みを伴うことがなく、かつ、足が前後にずれるおそれが少ない靴の製造方法を提供する。
【解決手段】足長と足囲と甲回りを測定し(S1)、足長と甲回りに応じた木型を選択し(S2)、足囲と甲回りの測定値により貼付け部材の厚みを算出し(S3)、算出された厚みに応じて貼付け部材を作成し(S4)、貼付け部材を木型に貼り付けて(S5)、該木型を用いて靴を製造する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 履物の形状を正確に保形でき、特に甲部分に相当する部分が潰れ易くなるのを防止するとともに、簡単に組み立てることができ、しかも、中敷素材に柔らかい素材などが使用される場合にも、中敷に損傷等を与えないようにする。
【解決手段】 湾曲可能な平板から、履物の前部を保形する前部保形部2と、履物の後部を保形する後部保形部3を一体に備えた履物用保形具1を構成し、前部保形部2の、中足骨と楔状骨の境目付近に対応する箇所に、直線状の谷折り線部4と、前後方向の後方に向けて突型に湾曲する山折り線部5を設け、同部で折り曲げることにより、前部保形部の後方側が、山折り線部を境に、上向きに角度を付けて折り曲げられている。また後部保形部3は履物の履き口周りに沿った状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 靴に負担のかからないシューズキーパーを安価に提供する。
【手段】 前足部、踵部、それを連結する連結棹から構成され、この三点の部品のそれぞれを射出成型による一体成型を可能にする形状にする。具体的には、靴の甲革爪先容部から履き口の内周面に沿うように湾曲され、靴の中底の爪先部からワイズ採寸部付近までが、靴の中底外淵に沿うように形成された前足部と、前足部に設けられた歯道と連結される連結棹を回動自在にするとともに、前足部に設けられた連結棹との連結部を複数列設又は、ベロ部とし、熱可塑性樹脂の可撓性を利用することにより、靴の長手方向のサイズ調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの靴の内側に挿入されることで靴の原形を維持することを助け、時間が経つにつれて靴の前面部(または先芯部分)、側壁そして踵に折り目がつき、皺が寄ることを防ぐ着用可能な靴型を提供する。
【解決手段】この着用可能な靴型は快適に履くことが可能なため、靴が履かれている時も履かれていない時も靴の形を維持することができる。靴の形と美しさを維持することに加え、運動靴のカスタマイズのために使用することも可能である。靴型を恒久的に靴に装着したり、障害のある個人が美的目的で使用できるようにするなどの応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】ブーツを一定の形状に保持するとともに、その間においてブーツ内底部と外気と開放可能とすることにより、当該内底部からの悪臭を除去可能とする。
【解決手段】ブーツの胴筒部21に嵌挿されることにより当該胴筒部21の形状を保持するブーツ形状保持体1において、予め気体が封入されてなるプラスチックシート10を円筒状とした本体部30と、本体部30の側壁面下部に設けられた貫通孔42b、又は本体部30の側壁下端に形成された溝部42aとを備え、本体部30は、封入された気体により定形性を呈する。 (もっと読む)


【課題】雨あるいは運動等で靴が濡れると靴は変形し早く傷みカビ等の原因にもなり、靴を濡れたまま履くと臭いも残るし鬱陶しいものである。そこで靴形状保持、抗菌、乾燥、消臭及びブーツの皮等の皺を防ぐ多機能の役目を果たす靴形状保持具を提案する。
【解決手段】外殻1の中に開口部9から充填物内袋10を挿入して構成された靴形状保持具を靴の中に嵌入すれば靴の形状保持と抗菌、乾燥、消臭と一度に四つの役目を、またブーツ用としては外殻1の平坦面7上に設けられた係止受口15、15の上に円筒体16下端当接脱着可能な馬蹄形鍔17、17を差し込み、外殻1の平坦面7に立接セットしてブーツの中に嵌入すれば足の脛に相当する部分の中折れが無くなり皮等の皺を防ぐことを合わせ持ち多機能の役目を果たすことで解決した。 (もっと読む)


【課題】 通気性を向上させることにより、放湿性および脱臭・防湿性能の向上した靴用消臭保形具を提供する。
【解決手段】 ロングシューズS用のL型の靴用消臭保形具10に関する。ロングシューズSの足部S1に装填される第1筒部1Aと、ロングシューズSの脚部S2に装填される第2筒部2Aと、収容体4とを備え、ロングシューズSのソールS4の内面S4に向って突出する複数の凸部Mが、第1筒部1Aの底部M1に形成されて、底部M1の外表面CとロングシューズSの内面S4との間に空隙Aが保持されるようにすると共に、第1筒部1Aの底部M1におけるロングシューズSの内面S4に接触しない部位に底部M1を貫通する多数の貫通孔Hを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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