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Fターム[4F202CD21]の内容

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【課題】簡単な機構で、プラスチック成形金型の部品点数を減らすことができ、部品点数を減らすことでプラスチック成形金型の固定側型板と可動側型板の面積空間のスペースを有効に活用することのできるプラスチック成形金型を提供すること。
【解決手段】固定側51と可動側52とからなり、溶融樹脂を製品成形部64に供給し型開きしてプラスチック製品を取り出す樹脂モールド金型において,筒状に形成され一端に底部が設けられ他端にフランジ74が設けられた収納部材71と、収納部材71に着脱自在に収納し定常状態で収納部材71の長さより長く形成されたコイルスプリング72とからなる型開き具70を取り付け,ランナーストリッパープレート54と固定側型板55とを最初に開き、ランナーストリッパープレート54と固定側型板55とが所定距離開いた後に、固定側取付板53とランナーストリッパープレート54とを開くようにする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の異なる断熱性のある部品を金型内部に配置することで内周、外周部での転写性の差を縮小し、ディスク内での品質差を小さくしつつ、従来の耐久性の問題を改善すること。
【解決手段】光ディスク成形用の金型において、情報を記録するための案内溝となるグルーブ部及び/又は情報ピット部を有したスタンパを取付ける部材(1)と冷却用温調溝(2)との間に、該スタンパ取付部材(1)より熱伝導率の低い材料(3)により、前記冷却用温調溝(2)を形成したことを特徴とする部品を使用した金型。 (もっと読む)


【課題】2枚の外板間を中間桁で保持した繊維強化樹脂複合材製の中空パネルをRTM法により成形し、品質及び生産効率を向上することができる成形方法及び成形治具を提供する。
【解決手段】一端が開口し収縮膨張可能なゴムバッグ4a〜eが挿入された筒状織物体8a〜eをキャビティ10内に側面同士を隣接させて敷き、ゴムバッグの開口端を下型1の相対する両側面に交互に配設されたバッグ挿通孔から外に出し、ゴムバッグとバッグ挿通孔との間を封止し、中間桁を形成するゴムバッグ間に向けて樹脂導入孔3a及び排気孔1dが配された状態にて、ゴムバッグ4内に加圧空気を導入して、樹脂導入孔3aから樹脂を導入し、その後樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


本発明は、材料、特に熱可塑性基質複合材料または熱硬化性材料を特に成形によって変形させる装置で、
−相互に対して移動可能で、導電性材料であり、変形される材料と接触するように設計された成形ゾーン(12、22)を含む2つの金型ケーシング(10、20)と、
−磁界を生成する誘導手段(30)と、を備え
−2つの金型ケーシング(10、20)の少なくとも一方の面が、成形ゾーン(12、22)を除いて誘導手段に面するように配置され、磁界が金型ケーシング(10、20)に透過するのを防止する非磁気材料で作成された遮蔽層(14、24)で被覆され、
金型ケーシングが、成形段階中に相互から電気的に絶縁され、したがって2つの金型ケーシングの面が、成形ゾーン(12、22)の表面に電流を誘導する磁界が流れるエアギャップ(42)を仕切り、したがって成形ゾーンと変形される材料との境界面で加熱を局所化する装置に関する。
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フレキシブルな型、セグメント化された型およびセグメント化された枠機構を整合配置する方法、ならびに微細構造化物品(例えばPDPバックパネル)を作製する方法について説明する。
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【課題】入れ子の保守が容易であり、成形時に入れ子に破損が発生せず、成形品にバリを発生させず、長期間の使用に耐え得る、熱可塑性樹脂に基づき成形品を成形するための金型組立体を提供する。
【解決手段】金型組立体は、(イ)熱可塑性樹脂に基づき成形品を成形するための金型10,20と、(ロ)金型の内部に配設され、キャビティ40の一部を構成し、厚さが0.5mm乃至10mmの入れ子30と、(ハ)金型の内部に配設され、キャビティ40の一部を構成し、入れ子30の端部を抑える抑えプレート32から成り、入れ子と抑えプレートとの間のクリアランス(C)は、0.03mm以下であり、且つ、入れ子に対する抑えプレートの抑え代(ΔS)は0.1mm以上であり、入れ子30を構成する材料の熱伝導率は2×10-2cal/cm・sec・deg以下であり、入れ子は、セラミック、又は、結晶化ガラスから作製されている。 (もっと読む)


【課題】 成形品の押出し時に、開閉ピンを押出しピンと協働できるようにすることで、スペース的な問題を解消し、簡単な構造で離型剤の供給口と排気口を開閉すると共に、離型剤の供給する時間を短縮する。
【解決手段】 固定側金型および可動側金型により形成される金型キャビティに離型剤を塗布する離型剤の塗布方法であって、離型剤通路の少なくとも一部が開閉ピンに対する金型キャビティの前面に形成されるように離型剤通路を可動側金型に形成しておき、離型剤通路に対し金型キャビティ前面側から開閉ピンを後退位置から所定位置まで前進させることで、離型剤通路を開状態から閉状態とすると共に、前記所定位置を越えるように開閉ピンを前進させることにより開閉ピンを金型キャビティ内に挿入させて金型キャビティ内に形成された成形品を押出させるようにした。
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【課題】 積層モールドを容易にかつ精度よく組立てることのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】 複数の薄板21をタイヤ幅方向に積層して成る積層モールドを組立てる際に、薄板21を嵌合して並べるためのガイド棒11,11と、積層薄板20を所定の幅寸法に圧縮するための圧縮機構部12と上記積層薄板20の浮き上がりを抑制するための押え機構部13とを備えた組立装置10を用い、上記ガイド棒11,11に、上記複数の薄板21に形成された、上記ガイド棒11の断面形状に対して所定のクリアランスを有する切り欠き部を嵌合させて積層した後、上記積層薄板20を、押え機構部13により、両側面側から、上記積層方向とは直交する方向に押えながら、圧縮機構部12を用いて圧縮して規定の幅に調整して固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】透明プラスチック成形品を表面から視認したとき裏面たる凹凸面状の被転写面に塗膜が形成されていることにより光の乱反射によって立体的な色彩模様が透明プラスチックシートを介して視認され、立体的な深み感のある模様を感得することができる。
【解決手段】モデル型作製工程1と、モデル型Mから反転型Rを作製する反転型作製工程2と、反転型から基本母型Sを製作する母型製作工程3と、基本母型の表面に転写F1面となる織布Cを貼付してなる転写型Fを製作する転写型製作工程4と、転写型を用いて透明プラスチックシートTを成形すると共に転写型の転写面を透明プラスチック成形品Wの裏面となる被転写面W1に転写する転写プラスチック成形工程5と、被転写面に塗膜Kを施す塗装工程6とからなる。 (もっと読む)


【課題】 光硬化樹脂レンズの重合工程では、粘着テープと成形型でモールドを形成し、注入針を粘着テープに貫通させたり、熱風で注入口を開け、光硬化性プラスチックレンズ原料をモールド内に注入し、その後、封止剤で封止していた。しかし、封止剤が光硬化性プラスチックレンズ原料に混入し、眼鏡用プラスチックレンズの製造歩留まりを低下させていた。
【解決手段】 光硬化性プラスチックレンズ原料の注入後に、その状態で光を照射して短時間で硬化させることで、注入後に必要であった封止工程が省略できる。また、封止剤の混入を防ぐことができる。 (もっと読む)


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