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Fターム[4F206JB28]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (6,362) | 多種材料物品の成形 (1,620) | 多色(異色)物品の製造 (665)

Fターム[4F206JB28]に分類される特許

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襞折りパック(2)と、少なくとも部分的に前記襞折りパック(2)に成形して設けられたプラスチックフレーム(4)と、少なくとも部分的に前記プラスチックフレーム(4)に発泡成形して設けられた発泡プラスチックシール(7)とを備えるフィルタ要素(1)、特に自動車用の車室フィルタ。
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バッフルまたは補強材(170)を形成する方法は、金型(105)の第1のキャビティ(130)中で膨張性材料(180)をモールディングすることと、金型(105)の第2のキャビティ(135)中で膨張性材料上にキャリア材料(175)をオーバーモールディングすることとを含む。
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【課題】一次成形部材の表面部に二次成形材料を注入し、多層成形した製品において表面外観品質に優れた多層成形品及びその成形方法の提供を目的とする。
【解決手段】一次成形部材の表面部に二次成形材料を注入し多層成形する多層成形方法であって、一次成形部材の基材に開口部を予め形成し、二次成形材料の注入時に前記開口部を当該二次成形材料のガス逃げ部として作用させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程数を減らすことができ、さまざまな金型を組合せて使用できる、電子デバイスの中空樹脂パッケージの形成方法および形成装置を提供する。
【解決手段】チップ6が搭載された基板7を、第3の金型3の、第1の金型1の凹部13が形成された面と対向可能な面に配置し、第1の金型1と第2の金型2を接合させて形成するキャップのカバー部5a形成用のキャビティ内に樹脂材料を充填して固化させ、カバー部5aを成形する。その成形されたカバー部5aを第1の金型1の内側に保持した状態で、第1の金型1と第4の金型4と第3の金型3とを順番に積層して、カバー部5aを、第3の金型3に配置された基板7上に配置する。そして、カバー部5aが基板7上に配置された状態で、カバー部5aと第4の金型4との間に樹脂材料を充填して固化させ、カバー部5aの外周に位置する接合部を成形する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させた多層成形品の製造方法、及び、多層成形品の製造に用いられる金型セットを提供する
【解決手段】第2型にインサートシート5を配置し、第1型と当該第2型とを型締めして、インサートシート5と第1型との間に第1キャビティを形成する工程と、第1キャビティに第1樹脂を注入して表側樹脂層7を成形するとともに、インサートシート5の外周の一部に表側樹脂層7の外周から突出する突出片5aを形成する工程と、第3型3に表側樹脂層7が接するように表側樹脂層7及びインサートシート5を保持させつつ、第3型3と第4型4とを型締めして、インサートシート5と第4型4との間に第2キャビティ8を形成する工程と、突出片5aと第4型4とで挟まれた空間を介して第2キャビティ8に第2樹脂を注入して裏側樹脂層9を成形する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多成分射出成形法により製造され、熱可塑性エラストマーからなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタールからの複合材料物品を提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性加工適性エラストマー(成分b)からなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタール(成分a)から複合材料物品を製造する方法であって、成分aとbが異なる硬さをもち、第1工程で、硬さが大きい方の材料(成分a)をまず型内で予備成形し、冷却して型から取り出し、次いでより大きい他のキャビティに装入するか、又は部分的に型から取り出し、次いで最初の型の一部と共により大きなキャビティに移し、又は型から取り出さずに同じ型内に残し、型を可動性装置により拡大し、第2工程で、この材料に硬さが小さい方の材料(成分b)を重ね成形し、成分a)から形成された成形品をこの材料に強固に接着し、複合材料物品として型から取り出す方法。 (もっと読む)


【課題】成形材料の利用効率が高く、製品形状に制約が少なく、二層状態の肉厚が立ち面で安定し、また、基材層となる第一層の外縁を第二層で覆い製品の外観性を向上させた成形品を安価に得る積層射出成形用金型及び積層射出成形方法を提供すること。
【解決手段】一つの製品コア型と、製品形状の異なる複数の製品キャビ型とで構成され、該製品キャビ型は回転手段を備えて前記製品コア型との組み合わせを変更できるように配されるとともに、前記製品コア型には異なる溶融樹脂を射出する複数の射出ユニットと、前記製品コア型と製品キャビ型とによって形成されるキャビティとを連通する複数の樹脂流路が設けられ、一次成形後の二次成形により一次成形体の全面あるいは所定の部分に二次成形体を積層して成形品を得る成形層射出成形に用いる積層射出成形用成形金型において、二次成形を行うときに、一次成形体の外縁を二次成形体で巻き込むことができる構造とした。 (もっと読む)


【課題】大型の樹脂製品であっても精度よく短時間に成形でき、かつその部位に応じて要求される品質を満足しつつも製造コストを可及的に低減し得る射出成形方法を提供する。
【解決手段】固定金型40と可動金型50とを型締めすることで双方の金型40・50間にキャビティ60を形成すると共に、このキャビティ60を互いに容積の異なるインパネの上面部に対応する領域61と、インパネの前面部に対応する領域62とに区画した状態で、これら複数の区画領域61・62に複数の射出ユニット70・80…から溶融樹脂を射出することでインパネの成形を行う。ここで、射出ユニット70・80…は3個配設され、このうち最も射出能力の高い1個の第1射出ユニット70で、最も容積の大きいインパネ上面部対応領域61に第1の溶融樹脂P1を射出し、かつ、残り2個の第2・第3射出ユニット80・90、残りのインパネ前面部対応領域62に第2の溶融樹脂P2を射出することでインパネの成形を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】パネル本体の後面に枠状部を一体に設けた合成樹脂製パネルであって、前面側に向って凸となるように湾曲したパネルにおいて、凸の湾曲の程度が許容範囲内である、形状精度の良好なパネルを提供する。
【解決手段】前面側が凸となるように湾曲した合成樹脂材料よりなるパネル本体と、該パネル本体の後面の全周縁に設けられた枠状部とを有し、該パネル本体が射出成形された後、枠状部が成形されたパネルにおいて、該パネル本体の容積(m)をV、該枠状部の容積(m)をV、130℃に2時間保持したときのパネル本体の収縮率(%)をS、該枠状部の収縮率(%)をSとしたときに、0.01<V/V<1.0、1.0<S/S<3.0である。 (もっと読む)


【課題】クランパの加熱を阻止し、クランパの保持力を一定に保ち、キャビティ内の汚染を防止した成形同時転写品用の射出成形装置を得る。
【解決手段】A金型21とB金型26からなる一対の金型、A金型のキャビティ面に転写シートを配置する第一転写シート送り装置40、A金型のパート面に突出して設けられ、第一転写シート45をクランプする第一クランパ31と、B金型のパート面に形成された第一クランパ収納溝9を備えた射出成形装置であって、第一クランパ収納溝9の直下に第一クランパ用冷却管9を設け、第一クランパ用冷却管の中を冷媒が通過する射出成形装置である。 (もっと読む)


【課題】必要とされる型締力の割に生産効率がよく、型開閉に伴う成形サイクルを短縮することが可能な多材射出成形機および多材射出成形方法を提供する。
【解決手段】多材射出成形機10は、第1の盤12に取付けられる金型14,15と、第2の盤13に取付けられる金型21,22と、金型14,15と金型21,22との間に配設される中間金型27と、中間金型27またはそのキャビティ28を少なくとも型開閉方向と直交する方向に移動させる移動機構29と、金型14および中間金型27の間と金型21および中間金型27の間にそれぞれ形成される複数の一次キャビティC1,C1に射出を行う第1の射出装置31と、金型15および中間金型27の間と金型22と中間金型27の間にそれぞれ形成され前記一次キャビティC1,C1と形状の異なる複数の他のキャビティC2,C2に射出を行う第1の射出装置31以外の他の射出装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】基体シートの表面部分に干渉縞が発生することを抑制することができる加飾シートを提供する。
【解決手段】基体シート上に少なくとも第1金属光沢膜層と第2金属光沢膜層とを含む転写層が形成された加飾シートであって、第1金属光沢膜層は、光透過性を有し、基体シート側の表面が凹凸形状に形成され、第2金属光沢膜層は、光反射性を有し、第1金属光沢膜層の基体シート側とは反対側の表面に隣接して設けられ、第1金属光沢膜層との界面が平坦である。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板と熱可塑性樹脂とが接着され、長期的にも密着性が低下しない複合体を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼板と熱可塑性樹脂成形体とが接合された複合体であって:ステンレス鋼板の、熱可塑性樹脂成形体との接合面における60%以上にピットが形成されており、前記ピットのうち少なくとも一部は、ピット内部の最大径D1が、ピットの開口部の径D2を超えるピットであり、前記熱可塑性樹脂の成形収縮率は1.0%以下である、複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】中間層として金属調加飾シートを配置して意匠性を向上させた金属調加飾樹脂成形品、及び、金属調加飾樹脂成形品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属調加飾樹脂成形品に、基体シート2と当該基体シート2の一方の面に埋め込まれた金属調部材1とを有するシート層3と、基体シート2の他方の面に成形された第1樹脂層25と、シート層3の基体シート2及び金属調部材1に重ねて成形された透明な第2樹脂層26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】周縁形状が平滑な樹脂製窓を見栄え良く成形する。
【解決手段】位置決めピン17を樹脂パネル5にその端面から挿入して樹脂パネル5を下方から支持してキャビティ型9に保持した状態で収縮させ、樹脂パネル5の端面の位置決めピン17による支持側の辺を除く3辺とキャビティ型9の成形面16との間に隙間Sを生じさせ、キャビティ型9と第2コア型13とを型締めして第2コア型13の当接面26をキャビティ型9に保持された樹脂パネル5裏面に当接させるとともに突条部27を隙間Sに挿入する。これにより、樹脂パネル5の周壁部3内側と第2コア型13との間に第2キャビティ47が形成され、この状態で、第2キャビティ47内に不透光性樹脂49を射出充填して不透光性の枠部7を成形する。 (もっと読む)


【課題】樹脂漏れの防止を図りつつコストの低減化を図る上で有利なDSI成形で中空体を成形する製造方法を提供する。
【解決手段】1次形成において、射出口30に対向する内壁26の箇所に、接合用通路24内で射出口30に向かって膨出する肉厚部36を設けておく。肉厚部36は、溶融樹脂34の流れを円滑化するため、中心部36Aの肉厚を最大とし、中心部36Aから離れるにつれて肉厚を次第に減少させて形成する。すなわち、肉厚部36は、射出口30の中心線の延長上に位置し内壁26の肉厚を最大とする中心部36Aと、中心部36Aの両側に接続され接合用通路24の延在方向に沿って中心部36Aから離れるにしたがって中心部36Aの肉厚を次第に減少させる2つの傾斜面36Bとを含んで形成しておく。 (もっと読む)


【課題】プリプレス金型内部の転写フィルムの金型内部転写方法を提供する。
【解決手段】主に、金型内部のプリプレス転写フィルムの作製ステップと、製品の形状に従い金型内部のプリプレス転写フィルムをプリプレス成形し、金型内部のプリプレス転写フィルムと製品の形状とを調合させるプロセスと、プリプレス成形部を裁断するステップと、射出成形金型に取り付けて、射出成形するときに、金型内部のプリプレス転写フィルムとプラスチック材料とを結合させるステップと、イジェクトするときに金型内部のプリプレス転写フィルムの外面層と剥離層を剥がして、フィルムと印刷層のみをプラスチック材料の表面に貼りあわせステップとを含む。本発明に係るプリプレス金型内部の転写フィルムの金型内部転写方法は、転写フィルムのしわまたは割れを防止でき、製品表面に滑らかな効果を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 着色樹脂と透明又は半透明の樹脂からなる成形体の外観に簡易にグラデーションを形成すること。
【解決手段】 グラデーションが形成された歯ブラシ用ハンドルの成形方法であって、最初に着色樹脂11を金型1のゲート1Aから射出し、次に着色樹脂の射出停止後に透明又は半透明の樹脂12を金型1のゲート1Aから着色樹脂11の内部に射出し、透明又は半透明の樹脂12が着色樹脂11の流動末端を突き破って該金型1の奥側にまで延在するとともに、着色樹脂11を突き破った透明又は半透明の樹脂12が着色樹脂11の流動末端の外側に回り込みするもの。 (もっと読む)


【課題】二次成形体の意匠面側にゲート跡を残すことがなく、また、成形品の立ち面の一次成形体と二次成形体の肉厚を安定して得ることができる積層射出成形用金型を提供すること。
【解決手段】一つの製品コア型と、製品意匠形状の異なる複数の製品キャビ型とを用い、一次型締後に一次成形用射出ユニットにより一次射出ゲートを介して一次成形体を射出成形し、所定の冷却保持時間の後に所定距離型開させ、次いで一次成形体を製品コア型に残したまま製品キャビ型を交換し、その後二次型締して新たな製品キャビティを形成し、該形成した製品キャビティへ二次射出用射出ユニットにより二次射出ゲートを介して一次成形体の表面側へ二次射出成形することによって、一次成形体に二次成形体を積層して一体化させた積層成形品を得る積層射出成形用金型であって、前記一次型締の状態で前記二次射出ゲートを塞ぐ突起物を一次成形キャビ面に設けた。 (もっと読む)


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