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Fターム[4F209AD27]の内容

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布目付き高分子フィルムの形成装置及び方法を開示する。この装置は、第1ローラ及び第2ローラを備える。そして、第1ローラ及び第2ローラは、布目付き高分子フィルムを協働して形成するように構成されている。ある実施態様では、少なくとも第1ローラの限定された部分が、受動的に、能動的に、あるいは、受動的技術及び能動的技術の組合せによって、加熱される。
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【目的】 表面に光沢の差があり、人、物による擦れに対してエンボス凸部の光沢の変化がないエンボス化粧板を得る。
【構成】 エンボス化粧板において、型板として、金属製のプレートの表面にエッチングレジスト層を設けてエッチング処理をした後、該エッチングレジスト層を除去して全面を研磨するとともに、エッチング処理により形成された凸部及び凹部の角に丸みを持たせ、次いで凸部にブラストレジスト層を設けて全面をブラスト加工し、しかる後、該ブラストレジスト層を除去し、次いで、再度全面をブラスト加工した賦型プレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】鏡面の意匠感を保ちながら、賦与したエンボス形状により積層時の埃や施工後の傷が目立たない鏡面エンボス版およびこれを用いた鏡面エンボス化粧シートを提供すること。
【解決手段】鏡面部とエンボス部からなるエンボス版であって、エンボス部の面積が20〜50%、鏡面部の面積が50〜80%であること、前記鏡面部の算術的平均粗さRa(JIS B0601 1994)が0.01〜0.5μmであることを特徴とする。これにより、鏡面の意匠を残しながら、賦与したエンボスにより傷が目立たない。 (もっと読む)


【課題】樹脂に溶媒などの可塑性付与物質を一定量、該樹脂に残留させた状態にすることにより、樹脂のみかけのガラス転移温度をコントロールすることによって、成形温度を低温にすることにより、容易に樹脂成形体表面の形状を変化させることができ、生産性と品質を損なうことなく、樹脂レンズなどの成形を行うことができ、成形機器の簡略化や樹脂の酸化を防止することのできる樹脂成形体の表面加工方法を提供すること。
【解決手段】樹脂と当該樹脂の可塑性付与物質との混合物からなる成形体の、少なくとも一部の表面形状を変化させ、その後、可塑性付与物質を除去または固化する、樹脂成形体の表面加工方法。 (もっと読む)


【課題】
量産性の高く、良好な転写性を得ることができる成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる成形品の製造方法は、転写面を有する金型より形成されるキャビティ内に熱可塑性樹脂からなる母材シート1を挿入し、金型の転写面を該母材シート1の表面に押し付けることにより金型転写面の形状を母材シート1に転写させるものである。特に、母材シート1に対してその表面近傍に二酸化炭素を含有させ、さらに母材のガラス転移温度よりも低温度の金型転写面を押し付けることを特徴とする。二酸化炭素が転写表面を軟化させることで、母材全体の温度を上昇させることなく温度制御を一定にて成形できるので量産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】疎水性のプラスチックの表面を、超親水性にすることにより、防曇性防汚染性に優れプラスチック成型物を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】フイルム基材に親水性シリカ膜を形成し、プラスチック表面に圧と熱とでシリカ膜を転写するか、上記フイルムを金型内面に箔送り装置で送り込み、プラスチックを射出成型しシリカ膜を転写することで、超親水性表面を有するプラスチック成型物が得られる。 (もっと読む)


【課題】大面積かつ軽量であり、ナノサイズ程度の微細凹凸も可能な凹凸パターンを有するフィルム構造体及びその形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】モールド3の凹凸パターン4をフィルム10の表面に転写して凹凸パターンを形成するフィルム構造体20の形成方法であって、モールド3の凹凸パターン4又はその近傍、もしくはフィルム10の表面又はその近傍に、選択的に光を吸収する光吸収層5を設け、フィルム10をモールド3と加圧手段2との間に配置し、加圧手段2を加圧した状態で光Lを照射して、モールド2の表面の温度を上昇せしめ、フィルム10の表面に凹凸パターンを形成する。 (もっと読む)


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