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Fターム[4G035AA16]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 溶解 (1,074) | 液体の溶解(希釈) (18)

Fターム[4G035AA16]に分類される特許

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【課題】溶存水素水の生成効率を高くでき、製造コストの上昇を防ぐことができる溶存水素水生成装置を提供する。
【解決手段】溶存水素水生成装置において、原水供給弁1から逆浸透膜2に水道水が供給されると、水道水が逆浸透膜2で処理されて、少量の浄水と多量の濃縮水が生成される。この浄水が電解装置3に供給されて電気分解されて、水素ガスが生成される。ガス溶解装置4は、逆浸透膜2で生成された多量の濃縮水と、電解装置3で生成された水素ガスとを混合する。これにより、溶存水素水を高効率で生成できる。また、上記溶存水素水は、濃縮水に水素ガスを混合して生成しているので、カルシウム、リンおよびカリウム等のミネラルを含んでいる。したがって、上記溶存水素水生成装置に例えば鉱石フィルタを搭載しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】安定性が悪く自然劣化が速い二酸化塩素希釈液を消毒作業毎に作成する、構造が簡単で耐久性が高く安価な希釈装置を提供する。
【解決手段】PVC製円筒型の密閉された希釈槽の底部に二酸化塩素原液吸引口と給水口を設け、希釈槽上部に水吸引口および希釈液出口を設け、希釈槽上部の希釈液出口に接続したチューブをPVC製チェックバルブ2を介して器具消毒槽に接続し、強耐酸性電磁弁5を開くと同時にポンプ3を作動させて指定量の水を希釈槽から吸引してPVC製チェックバルブの出口に流し、それによって生じる陰圧により二酸化塩素原液タンク6内の液を指定量希釈槽内に吸引し、強耐酸性電磁弁とポンプの作動が停止したら、給水電磁弁7を開いて水を指定量希釈槽に注入し、二酸化塩素原液を希釈しながらPVC製チェックバルブを経由して器具消毒槽に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相及び連続相内に分散した第2相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント、及び該連続相において該アジュバントを溶解することができるハイドロトロープ剤を含み;該第2相が固体であり、農薬を含み;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


様々な種類の容器の混合時間の算出方法を開示する。本方法は、容器の径、インペラ径及び速度、液体の濃度及び粘度、及び液体の高さといった構成に関する情報を利用して、適切な混合時間を算出する。別の実施形態では、材料の小バッチを作成するために使用されたパラメーターが、より大きな容器サイズへのスケールアップに使用される。
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【課題】並列に接続された混入器から供給される2種類の液体を液体供給手段から供給される液体に確実に所定量混入できる液体混入装置を提供する。
【解決手段】液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3を混入する第1混入器4を設ける。また、液体供給手段2が供給する液体に第2の液体6を混入する第2混入器7を、第1混入器4と並列状態で接続する。第1混入器4および第2混入器7が供給する液体が合流する合流部48を設ける。この合流部48は、第1混入器4または第2混入器7からの液体の供給を切り替える弁体49を有し、この弁体49により第1混入器4および第2混入器7が交互に作動する。そして、第1の液体3および第2の液体6が交互に合流し、液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3および第2の液体6の2種類の液体を所定量混入できる。 (もっと読む)


【課題】主流体の流量が変動しても、安定して一定濃度の溶液を得ることができる気体溶解水供給装置の提供。
【解決手段】純水または超純水の流量を計測して計測値の信号を出力する流量計8および入力される該信号に基づいて純水または超純水に溶解させる気体の供給量を制御する流量制御機構9を有する気体溶解装置11と、該気体溶解装置への純水または超純水の供給量を調整する水量調整手段19とを具備した気体溶解水製造部Aが設けられるとともに、ユースポイントで使用されなかった余剰の気体溶解水を受ける水槽21と、気体溶解水が水槽からユースポイントへ向かい、余剰の気体溶解水が水槽に戻る配管系22と、該気体溶解水製造部で得られた気体溶解水を該水槽に供給する気体溶解水供給配管22とを具備した気体溶解水供給部Bが設けられ、該水槽の水位25により、該水量調整手段を制御するようにした気体溶解水供給装置。 (もっと読む)


【課題】設置場所として大きな空間を必要としないバラスト水処理装置の実現を可能とする技術を提供する。また、バラスト水の排出に際して周辺環境への悪影響を防止する技術を提供する。
【解決手段】処理水の流路に並列に配置されると共にのど部24に注入口30が設けられた複数のベンチュリ管23と、薬剤の供給を受けて該薬剤を前記複数のベンチュリ管23に分配するための分配管35と、該分配管35から分岐して前記複数のベンチュリ管23の注入口30に接続された注入枝管37と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸塩水溶液と塩酸水溶液を均一に混合させ、塩素ガスの発生を抑制した弱酸性塩素水を循環させて殺菌対象物を殺菌できるようにする。
【解決手段】
弱酸性塩素水循環装置1の循環ライン6に設けられた弱酸性塩素水製造装置2の第1供給経路11には、第1注入口31と、流量抵抗を生じさせて塩酸水溶液と弱酸性塩素水を混合する第1混合希釈部32とが設けられている。また、弱酸性塩素水製造装置2の第2供給経路13には、第2注入口41と、次亜塩素酸塩水溶液と弱酸性塩素水を混合する第2混合希釈部42が設けられている。また、弱酸性塩素水製造装置2の第3供給経路15には、抵抗を生じさせて、第1供給経路11から供給された弱酸性塩素水と第2供給経路13から供給された弱酸性塩素水とを混合する第3混合希釈部61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸塩水溶液と塩酸水溶液を段階的に希釈することにより、塩素ガスの発生を抑制した弱酸性塩素水を製造できるようにする。
【解決手段】弱酸性塩素水製造装置1の第1供給経路3には、塩酸水溶液を注入する第1注入口31と、流量抵抗を生じさせて塩酸水溶液と希釈水とを混合する第1混合希釈部32とが設けられ、第2供給経路5には、次亜塩素酸塩水溶液を注入する第2注入口41と、流量抵抗を生じさせて次亜塩素酸塩水溶液と希釈水とを混合する第2混合希釈部42が設けられ、第3供給経路7には、流量抵抗を生じさせて、第1混合希釈部32で希釈された塩酸水溶液と第2混合希釈部42で希釈された次亜塩素酸塩水溶液とを混合する第3混合希釈部61が設けられている。 (もっと読む)


昇圧ポンプ(VP)によって、バラスト水が水噴射ポンプ(Z)で汲み上げられ、水噴射ポンプの負圧領域が制御弁(SV)を通じて液圧で非円形の閉じた反応コンテナに連結され、その反応コンテナが、偏心に配置された強力な撹拌ユニット(T)と、アクロレイン・アセタール(AC)、酸(HX)、および、加水分解水(W)を外側から供給するための分離供給ポートと、を含むことを特徴とする、水性アクロレイン溶液でバラスト水を処理するための装置。 (もっと読む)


【課題】機能性流体の超純水への溶解量を精密に制御して、正確な機能性流体濃度の機能水を効率的に生成することが可能であるとともに、小型かつ安価な機能水生成装置を提供する。
【解決手段】超純水導入口11から内部に導入された超純水の流量に対応して、機能性流体導入口13から内部に導入された機能性流体の流量を制御可能な流体流量制御手段10と、流体流量制御手段10の下流に配設され、流体流量制御手段10によって流量が制御された状態で流体流量制御手段10から流出した機能性流体を超純水に注入する注入手段20と、注入手段20の下流に配設され、超純水に注入された機能性流体を超純水に溶解させて機能水を生成する溶解手段30とを備えた機能水生成装置1である。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したことを特徴とする。また、エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたことを特徴とする。また、イオン交換装置において、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したエゼクタ、または駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量デバイスを提供すること。
【解決手段】べたべたした流体又は糊状組成物に、特にプラスチック溶融物に添加剤を供給するための計量デバイス3は、流体を受け入れる通路セクション29を備え、流体は通路セクション29、及び/又は流体が周りを流れうる他の通路セクション30を貫流する。流れが通る通路セクション29、及び/又は流れが周りに生じる通路セクション30は、少なくとも1つの計量要素31を含む。通路セクション29、30は、計量要素31を受け入れるための凹み32を備え、この凹み32は通路セクション29、30により四方を囲まれ、計量要素31はこの凹み32の中に保持される。 (もっと読む)


【課題】単純な構造により高純度な殺菌水の生成を可能とし、かつ、環境への塩素ガス放出を防止することができる殺菌水の製造方法と製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】製造方法としては、上端に排気口11を備え下端に製品口12を備えた縦筒状の本体1を用いて、前記縦筒状の本体1の上端側より縦筒状の本体1内に原水を流下しながら、当該原水の流下位置より下方において縦筒状の本体1内に対して次亜塩素酸ナトリウムと塩酸とを順に所定間隔をあけて注入しつつ、前記縦筒状の本体1の下端側より縦筒状の本体1内上方に向けてガスを供給することにより撹拌・混合を図ることとした。 (もっと読む)


【課題】
難水溶解性または難水分散性の薬液でも溶解助剤または分散助剤等を用いることなく確実に水溶解または水分散することにある。
【解決手段】
難水溶性または難水分散性薬品を希釈水の渦流に添加することを特徴とする難水溶性または難水分散性薬品の水溶解または水分散方法。 (もっと読む)


【課題】スクリュー押出機の運転条件を一定にして、一定品質の溶液を連続的に製造する。
【解決手段】二軸スクリュー押出機24を備える溶解装置20でポリマー11を溶媒12に溶解して溶液16をつくる。溶解装置20の下流側には溶液16をろ過してドープ21とするためのろ過装置22がある。溶解装置20とろ過装置22との間の溶液用送液管25は、溶液16を溶解装置20の上流側の第2混合装置18に送る第2送液部27を備える。溶液16は、第1圧力計45の測定値に基づいた所定量が第2混合装置18に送られる。これにより、ろ過装置22への送液条件が変わっても、二軸スクリュー押出機24の運転条件を変える必要がなくなるので、第2膨潤液17がスクリュー押出機24を通過する条件が常に一定となる。その結果、常に品質が一定なドープ21が得られる。 (もっと読む)


【課題】難溶解性の試料の分散・溶解を短時間で簡易かつ確実に行うことができるようにした溶解装置を提供すること。
【解決手段】遠心分離機1と超音波発信器2とを組み合わせて構成されており、試料容器5を装着するようにした遠心分離機1に、試料容器5内の試料に遠心分離機1による遠心力と共に超音波を作用させるための超音波発信器2を配設する。 (もっと読む)


【課題】 原水の供給圧力が変化した場合でも、原水中の混合用薬剤の濃度にバラツキが生じるのを抑制できると共に、濃度を所望の範囲に所定時間維持しつつ混合用薬剤を原水に混合し、好ましいシャワー流量を確保できる混合用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 原水主流路21、分岐水路16及び薬剤収容室15を有し、原水主流路21の原水を分岐水路16を通して薬剤収容室15に流入させ、収容された混合用薬剤を流入した原水に混合しつつ、原水と共に原水主流路21に流出させる混合用アタッチメント10であって、原水主流路21に於ける、流入路開口部21bの下流側直後の第1縮径部21aの断面積S1は、流入路開口部21bの原水主流路21の断面積S2よりも小さく、且つ原水主流路21の第1縮径部21aへの流量Q1と、分岐水路16への流量Q2との流量分配比Q2/Q1が0.05〜0.23である。 (もっと読む)


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