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Fターム[4G061CD16]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 構造、外形、形状 (2,548) | 接合部分の構造、外形、形状 (41)

Fターム[4G061CD16]に分類される特許

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【課題】封着材料層および封着層の形成工程にレーザ加熱を適用するにあたって、気密封止性に優れる封着層を再現性よく形成することが可能な気密部材の製造方法を提供する。
【解決手段】封着材料ペーストの枠状塗布層の第1の照射開始位置LS1から第1の照射終了位置LF1まで、焼成用レーザ光を枠状塗布層に沿って走査しながら照射して封着材料層5を形成する。封着材料層5を介して第1のガラス基板と第2のガラス基板2とを積層した後、第1の照射開始位置LS1および第1の照射終了位置LF2とは異なる位置に設定された第2の照射開始位置LS2から第2の照射終了位置LF2まで、封着用レーザ光8を封着材料層5に沿って走査しながら照射して封着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】全てがガラス製のカバーガラス付きフレネルレンズを有する、太陽電池装置等の集光装置を提供する。
【解決手段】カバーガラスと、第1面および裏面の凹凸面を有し、カバーガラスの一面に第1面を直接接触して一体化される、ガラス製のフレネルレンズと、フレネルレンズに対面して、前記フレネルレンズと離間して配置される、受光素子とを備えることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】2枚のガラスパネル材間に気泡が入り込まないように、両ガラスパネル材を寸法精度良くしっかりと安定に貼り合せることができ、かつ、気泡が入り込んだときの修復(リペア)が容易で、気泡の無い良品を低コストに作製するのに好適な、ガラスパネル材の貼り合せ構造とその貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】 2枚のガラスパネル材P1、P2の貼り合せ方法は、第1のガラスパネル材P1に自己吸着性両面微粘着フイルムFを貼り、この自己吸着性両面微粘着フイルムFの上に第2のガラスパネル材P2を重ねて加圧する工程と、前記加圧後に、前記自己吸着性両面微粘着フイルムFとガラスパネル材P1、P2の境界面の外周部を接着剤で接着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス1は、中間膜2と、中間膜2の第1の表面2a側に配置された第1の合わせガラス構成部材21と、中間膜2の第1の表面2a側とは反対の第2の表面2b側に配置された第2の合わせガラス構成部材22とを備える。中間膜2は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む。第1の合わせガラス構成部材21は、熱線吸収板ガラスである。 (もっと読む)


【課題】支持体によってガラスフィルムを適切に保護することが可能となると共に、ガラスフィルムと支持体とを容易に剥離することを可能とするガラスフィルム積層体を提供する。
【解決手段】支持体3にガラスフィルム2を積層したガラスフィルム積層体1であって、前記支持体3は、前記ガラスフィルム2から食み出しており、前記支持体3の端辺32には、薄肉部4が設けられ、前記ガラスフィルム2の端辺21の少なくとも一部が、前記薄肉部4上で、前記支持体3から離間していることを特徴とするガラスフィルム積層体1とする。 (もっと読む)


【課題】重ねたガラス片の形状と色彩の組み合わせによって、表現できるデザインの幅が広く、その組み合わせの複雑な複数のガラスを重ねた多層構造のステンドグラスの制作システムを提供する。
【解決手段】コンピュータの上に任意のデザインを描き、そのデザインで必要なガラス片の形状を取得し、ガラス片ごとにガラス板の種類を選択し、コンピュータ上にガラス板とその組み合わせの色彩を反映した作品の外観を表示することにより、制作者はデザインの決定とガラス片の選定を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】脆性材料を気密に封止可能であり、かつ熱サイクルや腐食性物質に対する信頼性の高い構造を提供する。
【解決手段】脆性材料−金属構造体は、脆性材料からなる管状支持体14、この管状支持体14の内側または外側に設けられており、脆性材料からなり、管状支持体14よりも短いパイプ状支持体23、および管状支持体14とパイプ状支持体12との間に挟まれている板状金属片13を備える。管状支持体と板状金属片とが直接接触しており、板状金属片とパイプ状支持体とが直接接触しており、更に管状支持体とパイプ状支持体とが直接接触している。 (もっと読む)


【課題】透光面積が大きく、火災時に枠体12と防火板ガラス11との間に火炎を通す隙間を生じない防火板ガラスの取付構造体10を提供すること。
【解決手段】
耐熱板ガラスを用いた防火板ガラス11の周縁部を、上枠13、下枠15及び左右の縦枠から成る枠体12で保持して成る防火板ガラスの取付構造体10において、枠体12の上枠13を、建物躯体18の開口部に固定される外枠部材131と、外枠部材131に相対移動可能に嵌合され、防火板ガラス11の上縁部11aを保持する内枠部材132と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】電磁波の放射損失を極小さくし、遠距離の電力送電を効率よく送電することが出来ることを特徴とする電力送電、及びその製造方法の提供。
【解決手段】電力送電を効率よく送電するために鉄管、セラミック管、又はガラス管(以下、略して、ガラス管とする)の内部、又は外部を金、又は銀、又は銅などの貴金属を使用して蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を、直進性があり、指向性があり、単一波長の正弦波の電磁波を使用して電力送電する。 (もっと読む)


強化真空ガラスの封着方法である。当該方法は以下の通りである、即ち、まず金属ペースト塗布層を局部加熱することによって、強化ガラス板の縁の封着しようとする表面にガラス板と固着して一体となる金属化層を作製する。その後、金属ろう付けプロセス、又は封着しようとする両ガラス板の金属化層間に金属封着シートを気密溶接することによって、両ガラス板縁の気密封着を実現する。さらに、強化真空ガラスを提供する。当該方法は封着箇所の接着が堅固、かつ気密性が高く、耐熱衝撃性が良い等の利点を有する。金属封着シートからなる封着構造は、真空ガラスにおける内外層ガラス板の温度差によって発生する温度変形に上手く適応ことができる。
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真空ガラスの封着方法及びその方法を用いて加工された真空ガラス製品である。その方法は以下の通りである。即ち、ガラス板の縁の封着しようとする表面に、既存の焼結プロセスに基づいてガラス板と固着して一体となる金属化層(6)を作製する。封着しようとする両ガラス板(1、2)の金属化層(6)間に金属封着シート(7)を気密溶接することによって、両ガラス板縁の気密封着を実現する。ガラス表面に金属化層を焼結することにより、当該金属化層と金属封着シートを用いてガラス板の縁を気密封着し、真空ガラスを作製するための全くの新しい技術手法を提供する。本方法は封着箇所の接着が堅固、かつ気密性が高く、耐熱衝撃性が良い等の利点を有するだけでなく、さらに、金属封着シートを用いることによって、真空ガラスにおける内外層ガラス板の温度差によって発生する温度変形に上手く対応し、真空ガラスの使用安全性を保証することができる。 (もっと読む)


少なくとも1枚のグレージングペイン、少なくとも1つの中間層、および前記中間層の少なくとも1つの端部を覆うシールを含む積層構造体であって、前記シールがナノ粒子状酸化ケイ素を含む前記積層構造体。
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【課題】溶融金属を一対の板材の外縁間隙部に充填するに際し、安定した封止幅を形成でき、接合強度を安定して高めることができる充填具を提供する。
【解決手段】本発明の溶融金属の充填具は、溶融金属の流路を有する供給筒と、流路を流れた溶融金属が排出される排出口を横切って供給筒に取り付けられた誘導板とを備え、前記誘導板の突出部分を、上下に配置された一対の板材の外縁間隙に相対的に挿入するとともに外縁に沿って移動することで、排出口から排出された溶融金属を前記外縁間隙に導入する充填具であって、誘導板は、誘導板が移動するとした時に移動方向に向いた前側部から突出方向に向いた先端部にかけて切欠き部が形成され、切欠き部は移動時に排出口から排出され誘導板の主面に沿って流れる溶融金属の一部と交差するとともに、交差して切欠き部の側面に入り込んだ溶融金属が誘導板の突出方向先端部方向に流出するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせる2つの光学基材の位置決め部間に隙間を設けることで、環境変化に対して面形状の精度が高い接合光学素子を得る。
【解決手段】光学有効径Dよりも外側に位置決め部17,17を有する2つの光学基材11、12と、2つの光学基材11,12と位置決め部17,17とによって空間3が形成され、この空間3内に充填される紫外線硬化型樹脂1による樹脂層4とを備えている。そして、位置決め部17,17は、光軸に垂直な方向の位置関係を保持したまま光軸方向に離反している。 (もっと読む)


【課題】板ガラス成形後において、切断されたままの板ガラスエッジの強度を向上し、従来の高価なエッジ仕上げプロセスおよび設備を縮小または排除する。
【解決手段】板ガラスアセンブリ100は、エッジ面104を有する板ガラス106を備え、さらに、この板ガラス106のエッジ面104に接着された第1面と、エッジ面104に接着されていない、荷重を受けるための凸状第2面とを有しているエッジ保護部材102を備えている。エッジ保護部材102の凸状第2面は、板ガラス106のエッジ面104に向けられた衝撃荷重を受けて拡散させ、接着されたエッジ面104の衝撃強度を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、ガラス状部品を金属に、特にガラス板(2)を中心の結合部品としての寸法の大きな、特に金属製の実装部品(19)に圧力嵌め結合するための装置及び方法に関し、a)処理データを入力するための入力・制御装置(6)と、b)中心の結合部品(20)の支持部品として、個々の留め具を供給するための貯蔵・位置決め装置(15)と、c)ガラス板(2)を固定するための装着・固定手段(3)と、d)結合される各部品及び酸化物層の厚さを測定するための厚さ測定装置(7)と、e)前記ガラス板(2)の共振周波数を測定するための測定装置(8)及び前記ガラス板(2)の表面荒さの深さを決定するための表面センサ(10)と、f)一体的に結合されるべき部品をソノトロード(4)と取付台(5)の間に押しつけるための移動装置(11)と、g)ソノトロード(4)によって超音波を発生させる装置と、この方法を実行するためのコンピュータプログラムを備えることを特徴とする。
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【課題】制作を容易にし単純な小片の組み合わせで複雑な絵や模様を現出したステンドグラスを提供する。
【解決手段】着色透明板又は着色半透明板の小片6,1aの平面部外縁に小片本体より透明度の低い、或いは、不透明な縁帯2a、2bを設け、この縁帯部に接着剤を塗布し、小片6,1aを平面状又は小片を重ね合わせて透明板又は半透明板11に貼り付ける。 (もっと読む)


バリスティック透明体10が、周縁部42を有する第1の層12と、第1の層12から間隔を置いて配置される、周縁部46を有する第2の層18と、第1の層12と第2の層18の間に配置されるポリマー層24と、ポリマー層24内に延びる第1の端部52、並びに第1の層12及び第2の層18の周縁部46、42を越えて延びる第2の端部54を有する少なくとも1つの可撓性マウント部材38とを含む。
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【課題】高強度で耐久性のある構成部品の接着を達成でき、構成部品間の接着部の密閉性をできるだけ高い程度まで到達できるガラスセラミック複合構造物を生成する方法を提供する。
【解決手段】第1(16)および少なくとも1つの第2(18)のガラス構成部品を、ガラスからなる接合材(20)の中間層をその間に挟んで組み立てて被接合複合構造物を形成し、前記接合材(20)は接合する前記構成部品(16,18)よりも高い放射線吸収能を有し、前記被接合複合構造物は少なくとも前記接合材(20)の領域に、前記接合材(20)が前記構成部品(16,18)と前記接合材(20)とを接着させるのに十分軟化するまで、例えばIRエネルギーで照射することによって、複合ガラス状構造物を作製し、その後セラミック化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 溶着部の気密性が確保されたガラス溶着体を簡易に製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 レーザ光Lの照射によって、ガラス部材4とガラス部材5との間隙Sに臨む溶融領域7の露出面積が溶着予定領域Rの内側よりも外側で大きくなるように、ガラスフリット層3を溶融させる。これにより、ガラスフリット層3においては溶着予定領域Rの外側よりも内側で未溶融領域8が大きく残存することになるので、溶融領域7で発生した泡が溶着予定領域Rの外側から外部に逃がされる。そのため、溶融領域7が再固化した際に、その中央部に泡が殆ど残存せず、泡の連結による溶着部の気密性の低下が防止される。 (もっと読む)


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