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Fターム[4G169FC08]の内容

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Fターム[4G169FC08]に分類される特許

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【課題】炭化水素、特に重質油炭化水素の接触分解に用いた場合、水熱安定性に優れ、残油(ボトム)分解能が高く、選択性(高液収率、低ガス、低コーク)に優れた炭化水素接触分解用触媒および該触媒の製造方法に関する。
【解決手段】フォージャサイト型ゼオライトと、マトリックス成分と、リン成分とマグネシウム成分とからなり、フォージャサイト型ゼオライトの含有量(CZ)固形分として10〜50重量%の範囲にあり、リンの含有量(CP)がP25として0.1〜10重量%の範囲にあり、マグネシウムの含有量(CM)がMgOとして0.05〜3重量%の範囲にあることを特徴とする炭化水素接触分解用触媒。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)および窒素酸化物(NO)、とりわけ、炭化水素(HC)を効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒に、ニッケルおよび銅からなる合金と、合金を担持する複合酸化物とを含ませる。このような排ガス浄化用触媒は、複合酸化物に対する合金の担持量が、合金および複合酸化物の総量100質量部に対して、6〜35質量部であるため、とりわけ、炭化水素(HC)を効率よく浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間安定して発電が可能であるとともに、触媒金属粒子を有効に活用した燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池の反応層用の触媒の製造方法は、担体1に触媒金属粒子3、4を担持し、触媒10を作製する担持工程を備えている。担持工程は、液相で触媒金属粒子4を担持する液相担持工程S2と、気相で触媒金属粒子3を担持する気相担持工程S3とからなる。この触媒10は、触媒金属粒子3、4が、担体1の外周部に存在する外周部粒子3と、担体1の内部に存在する内部粒子4とからなる。外周部粒子3が内部粒子4よりも多い。 (もっと読む)


【課題】貴金属の使用量を低減するとともに、より優れたガス浄化性能を発現させることができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒に、下記一般式(1)で示されるペロブスカイト型複合酸化物を含ませる。この排ガス浄化用触媒は、高価な貴金属を含有していないので、コストの低下を図ることができ、また、ペロブスカイト型複合酸化物のAサイトにランタンが、Bサイトに鉄および銅が含有されるとともに、銅の原子割合xがBサイトにおいて0<x<0.3の範囲であるため、排ガスを効率よく浄化することができる。
La(Fe1−xCu)O (1)
(式中、xは、0<x<0.3の原子割合を示す。) (もっと読む)


【課題】酸素吸蔵常温酸化触媒及び水素等に含まれるCO除去方法を得る。
【解決手段】水素に含まれる一酸化炭素を常温において酸化するための酸素吸蔵常温酸化触媒であって、前記酸素吸蔵常温酸化触媒が、Al23等の高比表面積担体を含まず、水に対して分散剤としてポリビニルピロリドンを加えて溶解させて製造したPt担持のセリウム−ジルコニウム−ビスマス複合酸化物からなる酸素吸蔵常温酸化触媒、その製造方法及び前記酸素吸蔵常温酸化触媒による水素または水素を主成分とするガス、あるいはガス消費機器などから廃棄されるガスに含まれる一酸化炭素を常温において酸化除去する方法。 (もっと読む)


【課題】三酸化硫黄分解触媒、特にI−Sサイクル法で水素を生成する際に必要とされる温度を低下させることができる三酸化硫黄分解触媒を提供する。
【解決手段】本発明の三酸化硫黄分解触媒は、銅とバナジウムとの複合酸化物がシリカ担体に担持されてなり、かつラマン分光分析において、バナジウム−酸素(V−O)結合に起因する920cm−1付近のピークの高さが、(a)920cm−1付近のピークの高さが、バナジウム−酸素(V−O)結合に起因する他のピークの最大高さの3.0倍以下、及び(b)920cm−1付近のピークの半値幅が、30cm−1以上の少なくとも一方の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)および窒素酸化物(NO)、とりわけ、炭化水素(HC)を効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒に、ニッケルおよび銅からなる合金を含ませる。このような排ガス浄化用触媒は、銅の含有割合が20モル%を超過し80モル%未満である合金を含むので、とりわけ、炭化水素(HC)および窒素酸化物(NO)を効率よく浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒成分としてカルシウムフェライトを含む排ガス浄化用触媒であって、その触媒活性がより改善された排ガス浄化用触媒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】比表面積が10m2/g以上であるカルシウムフェライトからなり、該カルシウムフェライトのCuKα線によるX線回折測定においてCa2Fe25以外の回折ピークが観測されないことを特徴とする排ガス浄化用触媒が提供される。(a)カルシウム塩を含有する溶液から沈殿物を形成する工程、(b)鉄塩を含有する溶液から沈殿物を形成する工程、(c)工程(a)の沈殿物を含む溶液と工程(b)の沈殿物を含む溶液とを混合して沈殿混合物を形成する工程、並びに(d)前記沈殿混合物を乾燥及び焼成してCa2Fe25の組成を有するカルシウムフェライトを生成する工程を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法がさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】酸化反応用触媒の存在下、過酸化水素により有機化合物を酸化し、酸化された生成物を製造する方法において、反応後の反応溶液中の生成物からの酸化反応用触媒の簡便かつ容易な分離を可能とする第四級アンモニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される第四級アンモニウム塩。
【化1】


[式(1)中、R1、R2、R3は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。R4は、水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。X-は、カウンターアニオンを表す。nは1〜20の整数である。] (もっと読む)


【課題】触媒成分として白金(Pt)を含有することなく、排気ガス成分である一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)を酸化し、に窒素酸化物(NOx)を効率良く還元することができる高温耐久性に優れた排気ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】本発明の排気ガス浄化用触媒は、炭素材料と、鉄化合物と、セリウム化合物と、を含有する組成物を加熱して得られる触媒前駆体に、パラジウム化合物を含有させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルファ−オレフィンの選択的生成のためのプレ触媒の合成とエチレンオリゴマー化反応におけるかかるプレ触媒の使用によるクロム及びニッケルオリゴマー化触媒を提供する。
【解決手段】周期表第6族及び第10族遷移金属化合物、特にクロム(III)及びニッケル(II)を含む多座配位子を含有する配位化合物の調製及び使用。かかる触媒前駆体は、アルファ−オレフィンの生成に高い触媒活性及び選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】低温での排ガス中のCOなどの未反応物の浄化能を有する排ガス浄化用Co/CeO複合触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】排ガス中のCOを浄化するためのCo/CeO複合触媒の製造方法であって、CoとCeとの合計量に対するCoの質量割合[(Co/(Co+Ce)、%表示]が70%以上且つ100%未満である前記2種類の金属酸化物の出発原料を用意する工程、前記出発原料および中和剤の混合溶液に超攪拌によるせん断応力を加えて前記混合溶液を混合し、Coの前駆体およびCeOの前駆体を含む混合物を生成させる工程、前記前駆体を含む混合物から粉末を分離する工程、および得られた粉末を乾燥、焼成してCoナノ粒子およびCeOナノ粒子の混合物を生成させる工程を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】グラビアコート法等の塗布速度の速いコート法に使用できる程度の流動性と速乾性を併せ持つ、経時的に安定な酸化チタン塗布液であって、塗布・乾燥することにより長期間に亘って優れた接着性を発揮できる光触媒塗膜を形成することができる酸化チタン塗布液を提供する。
【解決手段】本発明の酸化チタン塗布液は、下記成分を少なくとも含有する。下記(C)キレート化剤としては、炭素数3〜6のジケトン、ジオール、トリオール、又はテトラオールが好ましい。
(A)酸化チタン粒子
(B)バインダー成分としてのペルオキソチタン酸
(C)キレート化剤
(D)水
(E)アルコール (もっと読む)


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