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Fターム[4H011BB21]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 構造不明の化合物(例;鉱物、鉱油) (1,115) | 微生物由来のもの (463)

Fターム[4H011BB21]に分類される特許

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過酸ベースの除去可能な抗菌性コーティング組成物のその場酵素的調製および様々な場所で微生物を防除するためのそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】ハスモンヨトウに対する殺虫効果を一層向上させることができるハスモンヨトウ用殺虫剤を提供する。
【解決手段】ハスモンヨトウ用殺虫剤は、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス及びエトキサゾールを有効成分とするものである。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは界面活性剤で希釈された希釈液として用いられ、エトキサゾールは水性溶媒及び界面活性剤で希釈された希釈液として用いられる。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの希釈液中におけるハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの濃度は10〜10個/mlであり、かつエトキサゾールの希釈液の希釈倍率は10,000〜100,000倍であることが好ましい。前記ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの包埋体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蘚苔類及び藍藻類を周囲環境に悪影響を与えることなく効果的に制御する制御剤及制御方法を提供すること。
【解決手段】制御剤は、酵素群として、α−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、αグルコシダーゼ及びイソアミラーゼの混合物を採用し、これらの飽和状態の水溶液を制御剤水溶液として用いた。晴天の日の午後1時頃(気温28℃)に、ギンゴケのコロニーが乾燥して葉を閉じた状態となっていることを確認した上で、制御剤水溶液をジョウロに入れて、グリーン上に平均に散布し、ギンゴケコロニーに十分に制御剤水溶液を保持させた。その1週間後に対象のグリーンを観察すると、該グリーン上のギンゴケのコロニーは黒くなり、乾燥して捲れ上がった状態になっており、不活化状態になっていた。またベントグラスには異常は認められなかった。 (もっと読む)


【課題】 イチゴ炭疽病を初めとする炭疽病の予防に有用な微生物及びそのような微生物を利用した農業用資材の開発。
【解決手段】 ストレプトマイセス・シンナモネウス、ストレプトマイセス・フミガチスクレロチカス及びストレプトマイセス・スペイボナエからなる群から選択される少なくとも一種の微生物を含有することを特徴とする農業用資材を使用する。 (もっと読む)


【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌およびグラム陰性菌の両方に作用することが可能な、微生物に対して幅広い殺菌活性を有する組成物および微生物の殺菌方法を提供する。
【解決手段】たとえばナイシンAまたはナイシンZであるナイシンを、2〜50,000IU/mLで含み、pH4.0〜10.5に調整されていて、さらに界面活性剤を含んでいてもよい、グラム陰性またはグラム陽性である微生物の少なくとも一種の殺菌用の組成物、またはその調製のためのキット。 (もっと読む)


農業的に有効な量の少なくとも一つの環境に優しい生物学的防除剤および少なくとも一つの化学殺真菌剤を組み合わせることにより、総体的な植物の活力および収量を改善させる組成物を提供する。本発明の組成物は、真菌種の存在下で特に有効である。本発明の組成物を使用することにより、真菌により引き起こされる総体的な作物損失が低減し、この低減はいずれかの成分を単独で施用した場合に予想されたものより、非常に大きい。本発明の組成物の使用方法も提供される。さらに、本発明による組成物は相乗的な殺虫性および/または殺真菌性活性を示す。 (もっと読む)


DIG−5Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


DIG−11Gry毒素、このような毒素をコードするポリヌクレオチド、このような毒素の害虫を防除するための使用、及びこのような毒素を産生する遺伝子組換え植物が、開示される。 (もっと読む)


本発明は、多剤耐性細菌において少なくとも1つの抗生物質に対する耐性を克服する方法であって、上記細菌を抗生物質と共にアルギネートオリゴマーに接触させることを含む、多剤耐性細菌において少なくとも1つの抗生物質に対する耐性を克服する方法を提供する。多剤耐性細菌は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、多剤耐性細菌に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、上記多剤耐性細菌における抗生物質に対する耐性を克服するために、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、多剤耐性細菌による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において定義された式(I)の化合物、及び群A')〜C')から選択される一つの殺菌成分IIを含む殺菌混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物に関する。
【化1】
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【課題】ランチオビオティック、特にナイシンを安定化する方法及び殺菌用組成物を提供する。
【解決手段】抗菌上有効量のランチオビオティックを含む組成物であって、ランチオビオティック1重量部に対して、10〜100,000重量部(好ましくは50〜50,000重量部、より好ましくは100〜10,000重量部)のチオクト酸又はその医療又は食品衛生上許容される塩を含む、殺菌用組成物。チオクト酸を用いることにより、油性基剤中や界面活性剤共存下においても、ランチオビオティックを安定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】殺虫性に優れる農園芸作物用殺虫剤を提供する。また、ダニ目害虫の殺虫性に優れる農園芸作物用殺虫剤を提供する。
【解決手段】ペキロマイセス ファリノス OT10株、レカニシリウム レカニ OT14株及びレカニシリウム ロンギスポラム OT21株、並びに各菌株の変異株であって各菌株と等しい殺虫能を有する菌株からなる群から選ばれる少なくとも一種を、農園芸作物用殺虫剤の成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】従来法のローラーによって、植物苗に弱毒ウイルスの接種を行うと、多くの接種苗の茎が折れたり、その葉茎がひどく損傷していた。よって、接種苗の茎の折れや葉茎の損傷の少ない、弱毒ウイルスの接種方法を開発する。
【解決手段】植物体の表面に植物ウイルスと研磨材とを介在させて、柔らかいローラー表面を有するローラーを圧接回転し、当該植物体を被傷すると共に当該植物ウイルスを接種することを特徴とする植物ウイルスの接種方法。 (もっと読む)


ヒトが消費しても安全であると一般に認識される一つ以上の化合物成分を含む抗菌組成物、及び関連使用方法。このような組成物及び方法は、農業、産業、建設、医薬及び/又はパーソナルケア製品及び用途の広範囲において採用できる。
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【課題】緑きょう病菌(Nomuraea rileyi)の分生子発芽促進剤の提供。
【解決手段】緑きょう病菌の発芽を促進するスフィンゴシン(より具体的には炭素数12〜18のスフィンゴシン群から選択される少なくとも一種のスフィンゴシン)を活性成分として含有する緑きょう病菌発芽促進剤。活性成分として少なくともD-erythro-C14-Sphingosineを含むこと、さらにペプチド性窒素成分を含有することが望ましい。これにより
、昆虫病原糸状菌である緑きょう病菌の発芽を促進して、緑きょう病菌を含む天敵微生物農薬を得ることができる。これは特に、鱗翅目、直翅目、半翅目および鞘翅目などの昆虫駆除のための農薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、スピネトラムまたはその医薬的に許容される塩を用いる、動物における外部寄生生物の寄生を全身制御するための新規方法および製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】環境に負荷をかけることなく、低コストで且つ効率的にアオコを低減する方法の提供。
【解決手段】殺藻性の根圏微生物を有するウキクサを、アオコ共存下で生育させる。この時、アオコの総数Y(個)に対して、下記式(2)の関係を満たす総数X(個)のウキクサを生育させることが好ましい。また、前記ウキクサにおいて、カルコンシンターゼをコードする遺伝子の発現量を増大させることが好ましい。
≧Y/(3.6×10) ・・・・(2) (もっと読む)


増強された殺虫活性レベルを示す有害生物防除組成物が開示される。1つの実施形態において、組成物は、少なくとも1つの農薬及び少なくとも1つの金属酸化物を含む。この実施形態において、組成物は、少なくとも1つの金属酸化物を有しないことだけが異なる組成物と比べて高い殺虫作用レベルを示す。さらに、強い殺虫作用を示す他の代替実施形態の農薬組成物も開示される。 (もっと読む)


高められた有害生物防除活性レベルを示す害虫防除組成物が、開示される。1つの実施形態において、組成物は、少なくとも1つの有害生物防除剤と、少なくとも1つの遷移金属塩と、少なくとも1つのタンパク質様物質とを含有する。この実施形態において、前記組成物は、前記少なくとも1つの遷移金属塩と前記少なくとも1つのタンパク質様物質とを有していないという点でのみ異なる組成物と比べて高められた有害生物防除活性レベルを示す。 (もっと読む)


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