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Fターム[4H011BB21]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 構造不明の化合物(例;鉱物、鉱油) (1,115) | 微生物由来のもの (463)

Fターム[4H011BB21]に分類される特許

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本発明は、マイコバクテリア(Mycobacteria)と、ハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン及び/又は臭化物イオン、及びアンモニウムイオンとを接触することにより、マイコバクテリアを殺菌するか又はその増殖を阻害するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィザルム属真性粘菌由来の物質を有効成分とする害虫誘引剤及びこれを有する害虫捕獲具の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、フィザルム属真性粘菌由来の物質を有効成分とすることにより、強力な害虫誘因効果を発揮することができると共に、単剤で使用しても複数種の害虫を広範に誘引することができる。このフィザルム属真性粘菌がフィザルムポリセファルムである場合は一層強力な害虫誘因効果を発揮することができ、複数種の害虫をより広範に誘引することができる。また、生活環が変形体又は菌核の状態であることで運搬等の取り扱いが容易となる。さらに、有効成分に殺虫成分を配合することで誘引された害虫を殺虫成分により駆除することができ、効率的な害虫の誘引・駆除が可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定の作物における有害生物に対して防除効果を有する有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】バチルス・チューリンジエンシス(Bacillus thuringiesis)が産生する殺虫性タンパク質と水溶性セルロースエーテルとの有効量を、イチゴ、シソ又はチャに施用する有害生物防除方法。 (もっと読む)


限定するものではないが、活性成分としてのラクトン、ラクタム、カルバマート、アミド、及び/又はカルボン酸含有化合物並びに/或いはプセウドモナス及び/又はエルウィニア由来の化合物を含む腹足綱及び双殻綱のメンバーの軟体動物を防除するための組成物及び方法。冷水条件下で開放水域、発電所、及び飲用水処理施設における侵入軟体動物の化学的及び生物学的な防除の効力を増大させるための方法及び組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】イネの育苗時に発生する種子伝染性病害および土壌伝染性病害および農園芸作物病害に対し、幅広い拮抗作用を有する新規微生物を供試して優れた防除効果を発揮し、環境負荷の少ない植物病害防除剤および防除方法を提供すること。
【解決手段】植物病害に対して防除能を有するペニシリウム・エスピー(Penicillium sp.)AB5194株(FERM P−21726)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。 (もっと読む)


例えば水田における、広葉、スゲ、およびイネ科植物の雑草に対する、ならびに水生ベースの雑草に対する、イネへの植物毒性のない有効な除草剤としての細菌の二次代謝産物であるサクストミンの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、植物の病害(茎葉病害、土壌病害など)に対して防除効果が高く、化学農薬のように耐性菌が出現する可能性が低い、環境汚染のない病害防除剤を提供することである。
【解決手段】シュードモナス ロデシア(Pseudomonas rhodesiae)の菌体またはその培養物を含むことを特徴とする植物病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスをハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン、臭化物イオン及びアンモニウムイオンと接触させることによりウイルスを不活性化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヤトロファに発生した病害を効果的に防除する方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ又はヤトロファの栽培地に、特定の化合物群から選ばれる少なくとも一つの化合物の有効量を施用することを特徴とするヤトロファの病害防除方法、等。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して有効であり、かつ安全性の高い、天然物起源である酵母由来の植物病害防除剤を開発、提供すること。
【解決手段】酵母が生産する糖脂質、及び糖脂質含有酵母発酵液の少なくともいずれかを含有することを特徴とする植物病害防除剤である。酵母が、シュードザイマ(Pseudozyma)属酵母である態様、糖脂質が、マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)、及びマンノシルマンニトールリピッド(MML)の少なくともいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、有害菌類の防除における合成殺菌剤および生物学的防除剤の組み合わせ使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、少なくとも2つの処理ブロックを含む有害菌類の防除方法であって、少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の合成殺菌剤で処理され、かつ少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の生物学的防除剤で処理されるが、ただしこの場合の条件として、最終処理ブロックは、植物に少なくとも1種の生物学的防除剤による少なくとも1つの処理を施すことを含む、防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インビボで広い範囲の真菌による植物の病気を阻害し得る新規菌株、および抗生物質およびこの菌株の精製および未精製画分を含む殺真菌性の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、ある特定の植物病原体に対してのみ抗真菌活性を示し、そして抗細菌活性を示さない、新規な抗生物質産生Bacillus sp.、ならびに、この菌株を同定する特徴全てを有する菌株の生物学的に純粋な培養物を提供することにより解決された。また、これらの菌株、これらの菌株によって産生される上清またはこれらの菌株から単離される代謝物の有効量を施用することによって、植物、果実、および根の真菌感染を処置または真菌感染から保護する方法が提供される。本発明はさらに、NRRL登録番号B−30087の菌株をB−21661(AQ713)と共に用いることの相乗的な殺真菌効果を包含する。 (もっと読む)


それぞれブダペスト条約下、Centralbureau voor Schimmelcultures(CBS)にアクセション番号CBS123401で寄託されたコプリヌス・コマトュスHAI−1237、およびブダペスト条約下、Centralbureau voor Schimmelcultures(CBS)にアクセション番号CBS123296で寄託されたトレメッラ・メセンテリカHAI−17(以下、トレメッラ・メセンテリカCBS123296)から選択される、新規で明確な品種の高等担子菌類キノコ、そのバイオマスおよび抽出物、ならびにb−グルカン、フコガラクタンおよびグルクロノキシロマンナンなどの単離構成成分が開示され、ならびに自然食品サプリメント、栄養補給剤、プレバイオティクス、飲料製品、美容品、ペットフードとしてのそれらの使用、ならびに農業用殺虫剤および抗植物ウイルス組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリエン抗真菌性組成物およびそれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、真菌の生育から生産物を防ぐための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


糸状菌を含有する顆粒を調製するための方法において、糸状菌培養物を、少なくとも1つの加工デンプンおよびデンプン粉と共に混合し、次いで充填剤および可能栄養素を得られた製品に添加し、ペーストを得て、そのペーストを続いて造粒および乾燥に供する。
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本発明は、2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3936、2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3937、2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3938および2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3939から選択されることを特徴とする出芽酵母(Saccharomyces cerevisae)株に関する。
本発明はまた、植物検疫用組成物および前記株を用いて病原体によって引き起こされる疾患から植物を処置または保護する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有用作物又は有用植物の栽培において望ましくない有害生物を防除する有害生物防除剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で表される1,2‐ベンゾイソチアゾール誘導体又はその塩から選ばれる1種又は2種以上の化合物である成分(A)と、下記成分(B)から選ばれる1種又は2種以上とを有効成分とすることを特徴とする農薬組成物。成分(A):


(式中、Rは水素原子又はハロゲン原子を示し、Rはメチル基又はハロゲン原子を示す。)成分(B):アセタミプリド、ニテンピラム、チアクロリド、イミダクロプリド、フィプロニル、エチプロール、ジノテフラン、スピノサド、オリザストロビン、メトミノストロビン、イプロベンホス、フラメトピル、チフルザミド (もっと読む)


本発明は、有効量のパスツーリア菌胞子を種子に付着させ、線虫の場に該種子を送達することによる、植物病原性線虫および/または土壌線虫を防除するための新規かつ好都合な材料および方法を提供する。 (もっと読む)


穀作および芝生の雑草を防除するために使用することができる、選択的でリスクの低い除草剤が必要とされている。本発明は、細菌の二次代謝産物であるタキストミン、および、場合によって別の除草剤が、広葉、カヤツリグサ科およびイネ科の雑草に対し有効な除草剤であることを開示する。タキストミンAおよび構造上類似した化合物は、穀類、芝草、チモシーおよび牧草栽培での雑草の発芽および成長を制御し、これらの作物に対する植物毒性を持たない、天然除草剤として使用することができる。天然の無毒な化合物として、タキストミンは、従来の、ならびに有機農業および園芸系の両方において、安全な代替として雑草防除に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ピシウム オリガンドラムを用いた防除効果の高い植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】ピシウム オリガンドラムの卵胞子と、防除効果増強物質としてのカルシウム塩とを含む植物病害防除剤およびその製造方法、ならびに、同植物病害防除剤を用いた植物病害防除方法。 (もっと読む)


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