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Fターム[4H011BB21]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 構造不明の化合物(例;鉱物、鉱油) (1,115) | 微生物由来のもの (463)

Fターム[4H011BB21]に分類される特許

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殺虫剤の安定化された混合物が開示される。 (もっと読む)


【課題】有効成分である微生物の保存性が確保され、かつ取り扱いが容易な液状の微生物農薬製品を提供する。
【解決手段】微生物農薬製品1は、容器2内に液状の微生物農薬12と乾燥具10とを有し、乾燥具10は微生物農薬12に浸漬している。乾燥具10は長方形の形状を有するとともに、長軸線に沿って折るか巻くことによって容器2の開口7を通過できるが、短軸線に沿って折るか巻いた場合には開口7を通過できない大きさを有する。微生物農薬製品1を下に向けて微生物農薬12を開口7から取り出す際に、乾燥具10が容器2の肩部5に引っ掛かり、乾燥具10は外に排出されることがない。 (もっと読む)


【課題】天然クルマエビの腸内細菌から、養殖エビの病原細菌・真菌などによる病気を防止もしくは予防することができ、持続的な効果が期待できる、宿主であるエビに有益な微生物製剤を提供する。
【解決手段】病原細菌および真菌の両方に対して抗菌作用を示す、甲殻類から分離したバチルス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)、とりわけ、D1754株(NITE P-623)、D1768株(NITE P-624)、D2092株(NITE P-625)、D2977株(NITE P-626)よりなる群から選ばれる、同バチルス・アミロリケファシエンス;該バチルス・アミロリケファシエンスの少なくとも1菌株以上を有効成分として含有する生物的防除剤;および該生物的防除剤を含有する飼料。 (もっと読む)


【課題】遺伝子ターゲッティング法による高濃度のトリプトファンを含有する植物体の製造方法及び当該方法により製造される植物体等を提供することを課題とする。
【解決手段】遺伝子ターゲッティング法に用いるベクターの設計にあたり、S126Fの点変異がライトボーダー側に位置するように設計した。S126Fの変異をT-DNAのライトボーダー(RB)側に配置することにより、相同配列領域が短くならざるを得ない場合でも、効率よく遺伝子ターゲッティング個体を得られることが確認された。
またOASA2遺伝子の遺伝子ターゲッティングに成功した個体を選抜する際、これまでに報告されていた濃度より高い500μMの5MTを利用することが効果的であることがわかった。このようにして得られた遺伝子ターゲッティング個体は、イネ葉身において約8.62nmol/mgの遊離トリプトファンを蓄積している。これは野生型の遊離トリプトファン含量の約130倍であった。 (もっと読む)


【課題】 バークホルデリア属の微生物を利用した新規な防除手段を提供する。
【解決手段】 バークホルデリア属に属し、植物病原菌に対し抗菌作用を示す微生物を、植物の葉面に散布することを特徴とする植物病害防除方法、及びバークホルデリア属に属し、植物病原菌に対し抗菌作用を示す微生物を含有することを特徴とする葉面散布用植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本出願の一態様において、シロアリ餌、監視デバイスまたは他のシロアリ防除デバイスは、耐水性ポリウレタン発泡体マトリックス内に埋め込まれた、シロアリが嗜好する複数のセルロース系食用材料片を含む。別の態様において、シロアリ餌、監視デバイスまたは他のシロアリ防除デバイスは、吸水性ポリウレタン発泡体マトリックス内に埋め込まれた、シロアリが嗜好する複数のセルロース系食用材料片を含む。別の態様において、シロアリ餌、監視デバイスまたは他のシロアリ防除デバイスは、耐水性ポリウレタン発泡体コーティングに封入された少なくとも1つのセルロース系食用材料片を含む。本出願の別の態様において、シロアリ防除デバイスは、容器、この容器内のセルロース系食用材料、およびこの食用材料をその環境から隔てるように配置された耐水性ポリウレタン発泡体を含む。本出願の別の態様において、シロアリ餌容器は、セルロース系食用材料を含むチャンバ、および水がポケットを介してこの食用材料に侵入することを抑えるためのポリウレタン発泡体遮断物を含む少なくとも1つのポケットを含む。本出願のさらに別の態様において、シロアリ防除デバイスは、容器、この容器内のセルロース系食用材料、および水分と食用材料との接触を保持するように作用する吸水性ポリウレタン発泡体骨格を含む。
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【課題】農産物生産において農薬の使用は避けられないものがあるようです、しかし避けられないと言って使い続けるわけには行きません。病害虫対策は農薬以外の物質でもあるのではないでしょうか。本発明はこれらの課題の解消を目的に開発されたものです。
【解決手段】ヨーグルトと乳ホエーの混合物が持つ液体粘度の性質を利用して葉の表面に生息するダニを窒息死させることでその障害を防ぐ方法。
さらに、これらの作用は結果的に農薬使用を削減することになり、安全性の高い農作物生産が可能となります。 (もっと読む)


植物への損害の防除又は予防方法であって、上記植物又はその周辺領域に(I)アバメクチン、及び(II)シフルメトフェンを含む組み合わせをどんな所望の順序でも又は同時に施用することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】新規の抗生物質の提供。
【解決手段】下記式
【化1】


で表される化合物であるGFPPT-01物質。 (もっと読む)


【課題】
水稲の病害虫の同時防除や使用回数の低減を目的とした低薬量で長期間に渡って優れた防除効果を示す水稲用病害虫防除組成物を得る。
【解決手段】
シイタケ抽出物および農薬殺菌剤を有効成分として含有することを特徴とする水稲用病害虫防除組成物を提供する。更に、農薬殺虫剤を含有することを特徴とする水稲用病害虫防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤排出ポンプ蛋白質の阻害物質や異なる種由来の薬剤耐性に関連する他の細胞膜蛋白質を試験するための細胞を用いた簡便なin vitro膜蛋白質発現系を提供する。
【解決手段】薬剤スクリーニングに適用するための宿主細胞膜の薬剤耐性に関わる排出ポンプ作用を有する異種蛋白質を過剰発現させるためのインビトロ細胞ベースの発現系、すなわち、以下を含む蛋白質発現系:i)宿主酵母細胞;及びii)標的異種膜タンパク質のコーディング配列を含むベクターであって、当該配列が、前記宿主細胞の形質転換及び染色体組込みの際に、前記宿主細胞の膜に前記標的機能タンパク質の過剰発現を生じさせるプロモーターの制御下にある、前記ベクター、を含むタンパク質発現系。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


宿主細胞に殺昆虫活性を付与するための組成物および方法が提供される。デルタ−エンドトキシンポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。コード配列を、宿主細胞における形質転換および発現のためにDNA構築物または発現カセットにおいて使用することができる。組成物はまた、形質転換された宿主細胞を含む。特に、単離されたデルタ−エンドトキシン核酸分子が提供される。さらに、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、およびこのようなアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号4、5、6、13または14に示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列、または配列番号1、2、3、11または12に示されるヌクレオチド配列、並びにその変異体および断片を含む単離核酸分子を提供する。 (もっと読む)


【課題】一部の植物で見られるBT剤の効果を低減させる原因を解明し、その影響を回避する方法及び防除剤を提供する。
【解決手段】バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)が産生する芽胞及び/または結晶性タンパク質を殺虫成分として含有するBT剤の殺虫効果を低減化させる影響を回避する害虫の防除方法及び防除剤であって、BT剤とアルカリ性物質及び/またはタンパク質を混合施用する方法及び防除剤。 (もっと読む)


【課題】
スモモ果実に対する着色促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を0.05〜0.5重量%含有する着色促進剤であり、スモモ果実に対して優れた着色促進効果を発揮する。成熟する前に収穫されたスモモ果実に対してこの着色促進剤を処理することで、流通過程、特に店頭から消費者までの棚持ち期間において、果実のハリ、ツヤ、食味などの鮮度を保持しつつ、果皮の着色を向上させ、商品価値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い殺菌効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物の少なくとも1種と、(b)ポリオキシン(polyoxins)を有効成分として混合使用することにより、各化合物を単独で使用した場合に比して、さらに優れた農園芸用殺菌剤組成物を提供し、植物病害を防除する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−5−5菌の生成物による植物への活性付与及びその促進を目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−5−5菌を固体培地で培養して、その生成物を抽出し、又は前記菌の分生胞子を施用することにより、植物の活性付与及びその促進の目的を達成することができた。この発明は、このような特性を有する植物の活性付与剤の製造方法、活性付与方法及び活性促進剤並びに活性促進剤の施用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】これまでの合成農薬に代えて、新規有効な拮抗微生物に係る病害防除微生物資材を提供し、白紋羽病防除を現実の圃場で容易、安全かつ効果的に為し得て、併せて環境保全にも資することのできる土壌病害防除技術を低廉なコスト下に実現する。
【解決手段】エノキタケの生菌糸を有効成分とする土壌病害防除微生物資材を提供して、上記課題を解決するものであり、病原菌に拮抗的に作用する微生物としてエノキタケを選択採用することにより、白紋羽病等の土壌病害防除を低廉なコスト下に現実の圃場で容易、安全かつ効果的に為し得る一方、環境に不必要な負荷を与える恐れが全くない (もっと読む)


【課題】生細胞に、その細胞の標的遺伝子の遺伝子発現を阻害するために、RNAを導入するプロセスが提供される。
【解決手段】そのプロセスは、ex vivoまたはin vivoで実施され得る。RNAは二本鎖構造の領域を有している。阻害は配列特異的であり、そこではRNAの二重鎖領域および標的遺伝子の部分のヌクレオチド配列は同じである。本発明は、アンチセンスまたは三本鎖法による遺伝子発現における公知の阻害とは区別される。 (もっと読む)


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