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Fターム[4H011DE15]の内容

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【課題】
農薬散布液が作物へ均一に散布かつ付着していることを適切に評価する方法を提供することにある。
【解決手段】
農薬散布液の作物表面への均一な付着性を評価する方法であって、蛍光剤を添加した農薬散布液を作物に散布する工程(a)、紫外線照射することで付着蛍光剤を検出する工程(b)、及び蛍光発色分布を計測する工程(c)、からなる農薬散布液の均一付着性を評価する方法。散布農薬液が対象作物に適切に散布されているかを評価できる方法であるとともに、対象作物に適切に散布され得る最適な農薬散布液の選抜評価に使用できる。 (もっと読む)


葉面に施用可能な植物栄養素組成物は、(a)葉面吸収性ケイ素の農学的に許容される供給源を含む第一の成分と、(b)チオ硫酸イオンの農学的に許容される供給源、ケイ酸またはケイ酸イオンの重合を抑制するために効果的な薬剤、およびそれらの混合物から選択される第二の成分と、(c)第三の成分として、有機酸、無機陰イオンと可逆的に結合するかまたは無機イオンを錯化する能力のある官能基を有する有機化合物、およびそれらの混合物からなる群から選択される化合物の農学的に許容される混合物とを水溶液中に含む。この組成物は、植物のケイ素栄養摂取に、かつ、植物の真菌もしくは細菌性病害への感受性を低下させるために有用である。
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本発明は、式I


のヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、これらの調製の方法、特に殺菌剤組成物の形
態の殺菌活性剤としてのこれらの使用、およびこれらの化合物または組成物を使用する、
特に植物の植物病原性真菌の防除のための方法に関し、式中、Aがテトラゾイル基を表し、Hetがピリジル基またはチアゾリル基を表し、Xが種々の置換基を表す。
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式(I)(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)の化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

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水中油型殺菌製剤は、分散された顔料を内有するように調製され、顔料は、好適なシリコーン界面活性剤及び好適な乳化剤の添加の結果として水中油型エマルジョン内で安定である。製剤は、二パック製剤として又は単一製剤として調製可能である。単一製剤の場合、ポリエチレングリコールもまた添加される。いずれの場合においても、製剤は、顔料の添加により相乗効果を示し、得られる製剤は、増大された有効性を有する。さらに、製剤は、従来の化学殺菌剤と混合した場合、推奨量と比較して低減された量で両者を添加して、相乗効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるチアジアゾリルオキシフェニルアミジン、それらを調製する方法、望ましくない微生物を防除するための特許請求されているアミジン類の使用及び特許請求されているチアジアゾリルオキシフェニルアミジンを含んでいる前記目的のための作用剤に関する。本発明は、さらに、特許請求されている化合物を望ましくない微生物及び/又はそれらの生息環境に施用することによる望ましくない微生物の防除方法にも関する。

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病原体誘導の病気を、Qo阻害剤に対して耐性である病原体により病気になる危険性がある植物において防除するために好適である方法及び組成物が発見された。そのような方法及び組成物は、前記植物を、有効量のQi阻害剤を含む組成物と接触させることを含む。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切である式(I)のピラノン、チオピラノン及びシクロヘキサンジオン化合物。
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本発明は農業における殺菌剤の効果を増大させるための亜リン酸のカルシウム塩の使用に関する。本発明はさらに、固体製剤、該固体製剤の製造方法および有害菌類を防除するためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、亜リン酸のカルシウム塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】除虫菊抽出物の原料として使用される除虫菊粉末の品質によらず、有害生物に対する安定した防除効力を示す液化炭酸ガス殺虫剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】除虫菊抽出物を含有し、90質量%以上の液化炭酸ガスからなる殺虫剤組成物であって、該除虫菊抽出物が炭酸ガスの超臨界流体抽出法にて除虫菊粉末より抽出されてなる除虫菊抽出物である殺虫剤組成物;耐圧容器内に前記殺虫剤組成物が充填されてなる殺虫剤製品;前記殺虫剤製品を用いて、有害生物が棲息する密閉空間内に除虫菊抽出物を施用することにより、該有害生物を防除する方法。 (もっと読む)


本発明は、有害生物防除において使用するための組成物、特に、殺虫性懸濁製剤及びそれに基づいて調製された散布液、それら組成物を調製する方法、並びに、様々な表面上における動物有害生物(節足動物)を長期間にわたって防除するための該製剤の使用に関する。本発明は、さらに、有害生物防除剤における特定のポリマー分散液の使用、特に、該有害生物防除剤を表面に施用したときにその有害生物防除剤の長期効果を延長するための特定のポリマー分散液の使用にも関する。本発明は、さらに、動物における寄生生物、特に、外部寄生生物を防除するための本発明による組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
ノロウイルスの感染を予防する効果が高く、安全性に優れ且つ実用性の高いノロウイルス感染の予防剤の提供を課題とする。
【解決手段】
ヒノキチオールの金属錯体を含むアルコール含有率40ないし80%のアルコール溶液を含むノロウイルス感染を予防するための散布剤。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1はハロゲン、C1-3アルキル又はC1-3ハロアルキルから独立に選ばれる1〜4個の置換基によって場合により置換されていてよいピリダ−4−イルであり、R2は水素、ハロゲン、C1-4ハロアルキル又はC1-4ハロアルコキシであり、R3はトリフルオロメチル、ジフルオロメチル又はジフルオロメトキシでありそしてR4は水素、フルオロ又はクロロであり、又は、R3はフルオロ、クロロ又はブロモであり、R4はフルオロ、クロロ又はトリフルオロメチルであり、R5は水素又はハロゲンである)、又は、その塩もしくはN−オキシド。さらに、本発明は式(I)の化合物を調製するために使用される中間体、昆虫、ダニ、軟体動物及び線虫害虫を防除し、そして制御するためのその使用方法、ならびに、それを含む、昆虫、ダニ、軟体動物及び線虫殺生性組成物に関する。
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本発明は、置換されたピリミジン誘導体、及びそのN−オキシド及びその農業的に許容可能な塩、並びに、特に、有用な植物の作物における、所望でない植物の成長を抑制するためのそれらの使用に関する。本発明は、上記化合物、N−オキシド及び/又は塩並びにその混合物と、1種又は2種以上のさらなる活性成分(例えば、除草剤、殺菌剤、殺虫剤及び/又は植物の成長調節因子)及び/又は緩和剤とを含む除草組成物に拡張される。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド抵抗性ゴキブリを含む多様なゴキブリに対して有効で、低用量であっても充分な害虫防除効果が得られる害虫防除用空間処理剤、および該害虫防除用空間処理剤を用いた害虫防除方法を提供する。
【解決手段】有効成分としてインドキサカルブを含有することを特徴とする害虫防除用空間処理剤。害虫防除用空間処理剤を、空間1m当たり、インドキサカルブに換算して0.3mg以上となる量で用いて空間処理を行うことを特徴とする害虫防除方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、これらの調製プロセス、中間体化合物の調製、特に殺真菌組成物の形態における殺真菌剤活性薬剤としてのこれらの使用、およびこれらの化合物または組成物を使用する、とりわけ植物の植物病原性真菌の防除のための方法に関する。

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本発明は、有害菌類を防除するための式(I)(式中、Ra、n、R1、R2、R3、A、YおよびDは請求項で定義した通りである)で表されるピラジニルメチルスルホンアミドならびにそのN-オキシドおよび塩の使用、また、少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに本発明は、新規な置換ピラジニルメチルスルホンアミド、ならびにこれらの化合物を調製するための方法および中間体に関する。
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以下の一般式(I)を有する化合物及び害虫を防除するうえでのそれらの使用が開示される。

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本発明は、幹の処理〔噴霧、塗布(painting)、注入、塗布(application)〕の後において、枝、茎、苗条及び小枝の処理〔塗布(painting)、噴霧、塗布(application)〕の後において、並びに、注入による花又は芽の処理の後において、動物有害生物を防除するための、式(I)又は式(II)


のテトラミン酸誘導体の使用に関する。
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