Fターム[4H011DE15]の内容
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ピラゾリルアクリロニトリル化合物及びその使用
式Iの構造によって表されるピラゾリルアクリロニトリル化合物(式中、R1は、H、C1−C4アルコキシC1−C2アルキル、C3−C5アルケニルオキシC1−C2アルキル、C3−C5アルキニルオキシC1−C2アルキル、C1−C4アルキルチオC1−C2アルキル、C1−C5アルキルカルボニル、C3−C8シクロアルキルカルボニル、C1−C5アルコキシカルボニル又はC1−C5アルキルチオカルボニルから選択され;R2は、Cl又はメチルであり;R3は、H、メチル、CN、NO2又はハロゲンである)又はその立体異性体。式Iで表される化合物は、高い殺虫活性又は殺ダニ活性を有し、殺虫剤又は殺ダニ剤として使用することができる。
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アゾ環式アミドの固体形態
1−[4−[4−[5−(2,6−ジフルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−イソオキサゾリル]−2−チアゾリル]−1−ピペリジニル]−2−[5−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]エタノン(化合物1)の固体形態が開示されている。化合物1の固体形態を調製する方法、および、化合物1の1種の固体形態を他のものに転換する方法が開示されている。
殺菌・殺カビ的に有効な量の化合物1の固体形態、ならびに、界面活性剤、固体希釈剤および液体キャリアからなる群から選択される少なくとも1種の追加の成分を含む、殺菌・殺カビ組成物が開示されている。化合物1の固体形態、および、少なくとも1種の他の殺菌・殺カビ剤または殺虫剤の混合物を含む組成物もまた開示されている。
また、植物もしくはその一部分、または、植物種子に、殺菌・殺カビ的に有効な量の化合物1の固体形態を適用する工程を含む、真菌性植物病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法も開示されている。
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農業用化学薬品処方物のためのアジュバントとしてのアルコールアルコキシレート
式(I)R1O[BO]n[AO]mR2のバイオパフォーマンス増強アジュバントであって、ここでBOは、ブチレンオキシドであり;各AOは、独立して、プロピレンオキシドもしくはエチレンオキシドであり;nは、1〜12であり;mは、0〜20であり;R1は、必要に応じて置換されたC4−20アルキルもしくは必要に応じて置換されたC4−20アルケニルであり;R2は、水素もしくは必要に応じて置換されたC1−3アルキルである。 (もっと読む)
有害生物防除剤散布用ノズルおよび有害生物防除剤散布装置
【課題】局所的な処理が可能であり、かつ氷結物による閉塞が生じにくい有害生物防除剤散布用ノズルの提供。
【解決手段】有害生物防除剤を含有する液化二酸化炭素を散布するノズル3。ノズル本体4と、ノズル本体4の先端に取り付けられるガイド筒体5とを備えている。ガイド筒体5は、先端部11aから二酸化炭素を噴射可能な外筒部11と、その内部に設けられた噴射部12とを備えている。噴射部12は、液化二酸化炭素を外筒部11内に噴出させる噴出口12bを有する。外筒部11には、噴射部12の噴出口12bより基端側の位置に外気を導入可能な通気口17が形成されている。
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殺虫特性および殺ダニ特性を有する活性化合物の組合せ
本発明は、少なくとも1種の式(I)
の公知化合物(式中、R1およびAは、本明細書に示された意味を有する。)およびピレトロイドのクラスからの少なくとも1種のさらなる公知の活性成分を含み、害虫、例えば、昆虫および好ましくないコナダニの防除に十分適合されている新規な活性成分の組合せに関する。
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非ヒト動物から外部寄生虫を駆除する、または非ヒト動物への外部寄生虫の接触を防ぐための組成物、および当該組成物の利用
【課題】非ヒト動物から外部寄生虫を駆除する、または非ヒト動物への外部寄生虫の接触を防ぐための液剤であって、非ヒト動物本来の習性に影響されず、薬剤の所望の効果を得ることができる外部寄生虫防除用組成物を開発する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、グリセライド系溶剤と有効成分とを含む。
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改良された微粒状農薬組成物
【課題】簡便な製造方法により、長期間保存後に散布しても飛散(ドリフト)しない微粒状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、液状結合剤、酸化防止剤および微粒状担体を含有し、見かけ比重が1.0以上1.8以下、粒度分布において95重量%以上の粒子が63〜710μmの範囲にあり、かつ710μmを超える粒子を含まず、63μm未満の粒子が5重量%未満であることを特徴とする微粒状農薬組成物。
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殺菌・殺カビ性ピラゾール
そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および、塩を含む式1の化合物が開示されている。
【化1】
式中、
Q1は、フェニル環、ナフタレニル環系、5員〜6員完全不飽和複素環または8員〜10員芳香族複素環式二環系であって、各々は、本開示中に定義されている任意の置換基と共に記載されているとおりであり;
Q2は、フェニル環、ナフタレニル環系、5員〜6員飽和、部分飽和または完全不飽和複素環、または、8員〜10員芳香族複素環式二環系であり、各々は、本開示中に定義されている任意の置換基と共に記載されているとおりであり;
Xは、O、S(O)m、NR4、CR15R16、C(=O)またはC(=S)であり;
ならびに、R1、R1a、R2、R4、R15、R16およびmは、本開示中に定義されているとおりである。
式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用する工程を含む、真菌性病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法が開示されている。そのすべての幾何異性体および立体異性体、ならびに、塩を含む式2の化合物が開示されている。
【化2】
式中、
XはNHであり;ならびに
Q1、Q2およびR2は式1に関して定義されているとおりであり;
これは、式1の化合物を調製するための中間体として有用である。
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無脊椎有害生物を駆除するための3−アリールキナゾリン−4−オン化合物
本発明は、式(I):
(式中、
nは、0、1又は2であり;
Xは、O、S又はN−R4であり;
Y1は、N又はCHであり;
Y2は、N又はC−R5であり;
R1は、C1〜C10−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C10−アルケニル、C2〜C10−ハロアルケニル、C2〜C10−アルキニル、C2〜C10−ハロアルキニル、C3〜C12−シクロアルキル、C5〜C12−シクロアルケニル、C3〜C12−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C5〜C12−シクロアルケニル−C1〜C4−アルキル(この場合、最後の4つの基のシクロアルキル基及びシクロアルケニル基は、置換されていないか、部分的にもしくは完全にハロゲン化されており、及び/又は1、2、3、4、もしくは5個のC1〜C4−アルキル基を有している)であり;
R2は、水素、ハロゲン、CN、C(Z)NH2、C1〜C4−アルキル又はC1〜C4−ハロアルキル(この場合、ZはO、S又はNR6である)であり;
且つ変数k、R、R3、R4、R5及びR6は、請求項で定義したとおりである)で表される3−アリールキナゾリン−4−オン化合物及びその塩に関する。また本発明は、無脊椎有害生物を駆除するための式(I)で表される新規化合物の使用、及び無脊椎有害生物を防除する方法にも関する。また本発明は、植物繁殖材料及び式(I)で表される3−アリールキナゾリン−4−オン化合物を含む農業用組成物にも関する。
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殺菌剤としてのピラゾリルカルボキサニリド
【課題】望ましくない微生物を防除するための新規ピラゾリルカルボキサニリド、該物質の数種の製造方法を提供する。
【解決手段】
で示される新規ピラゾリルカルボキサニリド、該物質の数種の製造方法及びその望ましくない微生物を処理するための使用。また、新規中間体及びその製造方法に関する。
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テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤活性物質又は殺虫剤活性物質を含んでいる殺有害生物剤組成物
本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)
有害生物防除剤としてのアミノピリミジンアミド類
本出願は、新規アミノピリミジンアミド類、それらを調製する方法、及び、有害生物(特に、節足動物、特に、昆虫類)を防除するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
粘度が増加した油性の農薬組成物
(a)殺生物剤、(b)疎水性担体、ならびに(c)ポリ(メタ)アクリレート、ポリマレエートおよびポリフマレートからなる群から選択されるポリマーを含む、粘度が増加した油性の農薬組成物を提案する。 (もっと読む)
うどんこ病(Powderymildew)一次感染を制御するためのコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤の使用
本発明は、作物のうどんこ病(Powdery mildew)一次感染を制御するためのコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤の使用に関し、それらの一次感染を制御する方法に関する。 (もっと読む)
環状ジオンならびに殺虫剤、殺ダニ剤および/または殺真菌剤としてのその使用
本発明は、式(I)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、X、nおよびGは上で示した意味を有する。)の化合物の殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または殺真菌剤としての使用に関する。
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殺有害生物剤混合物
本発明は、活性成分として
1) イマザメタベンズメチル、イマザモックス、イマザピック、イマザピル、イマザキンおよびイマゼタピルからなる群から選択される、化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;および
2) 式(1):
【化1】
(式中、
Xは、-C(=NOCH3)-CONHCH3、-C(=NOCH3)-COOCH3、-C(=CHOCH3)-COOCH3、-N(OCH3)-COOCH3または-C(=NOCH3)-Rであり、この場合
Rは4H-[1,5,2]ジオキサジン-3-イルであり;
Yは、-O-、-OCH2-、-C(CH3)=NOCH2-または-CH=CH-C(CH3)=NOCH2-であり;
Zは、フェニル、2-メチルフェニル、3-トリフルオロメチルフェニル、2,5-ジメチルフェニル、4-クロロフェニル、2,6-ジクロロフェニル、4-クロロフェニル-1H-ピラゾール-3-イル、6-(2-シアノフェノキシ)ピリミジン-4-イル、6-(2-クロロフェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イル、6-トリフルオロメチル-ピリジン-2-イル、3-ブチル-4-メチル-2-オキソ-2H-クロメン-7-イルおよび3,4-ジメチル-2-オキソ-2H-クロメン-7-イルから選択される、置換されていないかまたは置換されている芳香族環系である)
で表される殺菌剤化合物(II)
を相乗的有効量で含む相乗的混合物に関する。本発明の範囲内において、植物の健康および/または除草活性および/または殺菌活性を相乗的に高めることができる。さらに本発明は、植物、植物が生長しているかもしくは生長することが予想される場所、またはそこから植物が生長する植物繁殖材料を上記に定義される混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善する方法、作物における望ましくない植生を防除する方法および作物における植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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孵化阻害材
【課題】衣類害虫卵の孵化阻害に有用な孵化阻害材を提供する。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ- 4- (メトキシメチル)ベンジル(EZ)- (1RS,3RS;1RS,3SR)- 2,2- ジメチル- 3- (プロプ- 1- エニル)シクロプロパンカルボキシレートおよび/又は2,3,5,6- テトラフルオロ- 4- メチルベンジル(EZ)- (1RS,3RS;1RS,3SR)- 2,2- ジメチル- 3- (プロプ- 1- エニル)シクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する原液と、一種又は2種の噴射剤とからなり、極微粒子状で噴霧しうるものからなる。
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酢酸クロルヘキシジン消毒洗浄剤
消毒洗浄剤は、概ね、酢酸クロルヘキシジン、アルコール、および/または水のような溶媒を含む。酢酸クロルヘキシジンは、極めて有効な殺生物剤として作用する。加えて、酢酸クロルヘキシジンは、洗浄剤を粘着性のある残留物を残すことなく乾燥させる。洗浄剤が1個以上のアルコールを含む場合、そのアルコールは、エタノールおよびイソプロパノールのような1から6個の炭素原子を有する低級アルコールを含む、任意の適切なアルコールからなることができる。酢酸クロルヘキシジンに加えて、洗浄剤は、随意に、トリクロサンのような他の非アルコール性の殺生物剤を含む。洗浄剤は、任意の適切な方式で使用可能とされる。例えば、洗浄剤は、小さなペーパタオル、綿棒、またはガーゼのような吸収材中に染み込ませ得る。加えて、その吸収材は、ポリプロピレンまたはポリエステルのような陽電荷を帯びた、または、非イオン系の物質からなり得る。
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有害生物防除組成物
【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるピラゾール化合物〔式中、X1、X2及びX3は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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有害動物を駆除するための置換アミジン化合物
本発明は、式(I)の置換アミジン化合物、その鏡像異性体、ジアステレオマー及び塩、並びにそのような化合物を含む組成物に関する。本発明は、有害動物を駆除するための置換アミジン化合物、それらの塩、又はそれらを含む組成物の使用にも関する。さらに、本発明は、そのような置換アミジン化合物を適用する方法にも関する。本発明の置換アミジン化合物は、式(I)によって定義され、式(I)において、A1〜A4、B1〜B3、R1〜R3、(R4)p、(R5)q、X及びYは、明細書の通りに定義される。
【化1】
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