説明

Fターム[4H011DE15]の内容

Fターム[4H011DE15]の下位に属するFターム

Fターム[4H011DE15]に分類される特許

101 - 120 / 307


本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する式I:


の複素環式化合物、ならびに式Iの化合物またはその塩もしくはN−オキシドを使用して細菌を制御する方法に関し、式中、Aは、x−C(R1011)−C(=O)−、x−C(R1213)−C(=S)−、x−O−C(=O)−、x−O−C(=S)−、x−N(R14)−C(=O)−、x−N(R15)−C(=S)−、x−C(R1617)−SO2−、またはx−N=C(R30)−であり、各々の場合において、xは、R1に結合される結合を示し、Tは、CR18またはNであり、Y1、Y2、Y3、およびY4は、独立して、CR19またはNであり、Qは、OまたはSであり、nは、1または2であり、pは、1または2であるが、nが2であるとき、pは1であることを条件とする。R1は、フェニル、ピリジル、イミダゾリル、またはピラゾリルであり、ここでフェニル、ピリジル、イミダゾリル、およびピラゾリルは、独立してC1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、およびアミノから選択される1から3個の置換基によって各々任意に置換され、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R10、R11、R12、R13、R16、R17、R18、R19、およびR30は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4アルキル、またはC1−C4ハロアルキルであり、R8、R14、およびR15は、各々独立して、水素またはC1−C4アルキルであり、R9は、フェニル、ベンジル、または基(a):


であり、ここでフェニル、ベンジル、および基(a)は、独立してC1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、およびアミノから選択される1から3個の置換基で各々任意に置換される。
(もっと読む)


【課題】水溶液に含有された際に粒子が残存してしまうこと防止することができ、高い殺菌効果、抗菌効果を有する他、殺ウイルス効果、抗ウイルス効果を発揮することができるとともに、取扱いが容易である。
【解決手段】二枚貝の殻に焼成処理および粉砕処理を行うことにより得られる平均粒径が0.3〜5.0μmの貝殻焼成カルシウム粉末が、エマルジョン化されて飽和含有されており、アルカリ度数が12.0pH以上である貝殻焼成カルシウム水溶液をドライミストとして噴霧する。 (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Zは、直接結合、O、S(O)、NR、C(RO、OC(R、C(=X)、C(=X)E、EC(=X)、C=(NOR)またはC=(NN(R)であり;
aは、0、1、2または3であり;
、R、R、R、R5a、R5b、R、R、R、XおよびEは、本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。
(もっと読む)


植物の植物病原体に対する抵抗性を誘導するアントラキノン誘導体を含有する植物抽出物と、抗微生物剤、生物学的防除剤および/または殺真菌活性を有する界面活性剤とを用いる、植物病原体感染を調節するために有用な組合せ、組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、pは2から5の整数のいずれかを表し、R2はハロゲン、シアノ基、ニトロ基等の明細書中に記載の定義を表す。〕
で示されるアミド化合物又はその塩は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


農業的に有効な量の少なくとも一つの環境に優しい生物学的防除剤および少なくとも一つの化学殺真菌剤を組み合わせることにより、総体的な植物の活力および収量を改善させる組成物を提供する。本発明の組成物は、真菌種の存在下で特に有効である。本発明の組成物を使用することにより、真菌により引き起こされる総体的な作物損失が低減し、この低減はいずれかの成分を単独で施用した場合に予想されたものより、非常に大きい。本発明の組成物の使用方法も提供される。さらに、本発明による組成物は相乗的な殺虫性および/または殺真菌性活性を示す。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウィルスを含む通常のウィルスはもちろん、エンベロープを持たないノロウィルスにも有効性でかつ安全性の高いノロウィルス不活性化剤の提供。
【課題の解決手段】
(a)1,4―ビス(3,3’―(1―デシルピリジニウム)メチルオキシ)ブタンジブロマイドを0.01〜5.0質量%と、(b)低級アルコールを20〜60質量%と、(c)水を配合したことを特徴とするノロウイルス不活性化剤
であって、(d)植物抽出消臭剤を0.01〜2.0質量%配合したことを特徴とする。より好ましくは、(d)植物抽出消臭剤がサトウキビエキスであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な軟腐病の防除剤とその防除方法を提供する。
【解決手段】3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジンを有効成分として植物の軟腐病の防除剤とし、これを植物の栽培土壌に施用する。 (もっと読む)


本発明は、下に定義される通りの式(I)、(II)および(IV)の新規のトリアゾール化合物、それらを含む農薬または医薬組成物、ならびに殺菌剤、抗真菌薬、抗癌薬および抗ウイルス薬としてのそれらの使用に関する。
【化1】
(もっと読む)




6位にモノ−、ジ−、トリ−及びテトラ置換アリール置換基を有するS−ハロ−6−(アリール)−4−イミノテトラヒドロピコリン酸、並びにそれらの酸誘導体は、広範囲の雑草防除を示す除草剤である。
(もっと読む)


本発明は、上記で定義した通りの式I及びIIの新規なトリアゾール化合物、それらを含有する医薬組成物、並びに抗ウイルス殺菌剤及び抗癌剤としてのそれらの使用に関する。【化1】
(もっと読む)


本発明は、カルバモイルトリアゾリノン、及び除草性活性化合物を含む除草性活性化合物の組合せに関し、これらの組合せは、雑草の防除に適している。

(もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1、R2、R3及びR4はハロゲン原子等を表し、R2およびR3はハロゲン原子等を表し、R5はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し、R6およびR7はハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される縮合複素環化合物を提供する。該化合物は優れた有害節足動物防除効果を有する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の化合物又はその塩の抗卵菌剤(antioomycotic)としての使用、及び前記化合物を使用する植物病原性菌類を防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】特定量の油溶性有効成分を特定量の親油性液化ガスを含有する油相中に溶解し、水相とエマルジョンを形成することにより、人体に塗布すると有効成分が均一に付着して、有効成分の効果を最大限に発揮することができるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】親油性液化ガスと有効成分とを含有する油相と、水相とがエマルジョンを形成してなる人体用エアゾール組成物であって、該有効成分が、エアゾール組成物中1〜10重量%含有され、前記親油性液化ガスが、エアゾール組成物中35〜85重量%含有されてなる人体用エアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素などの揮発性消毒・漂白液の消毒・漂白効果を、長時間にわたって劣化させることなく維持することができる、簡便で安価な消毒・漂白装置を提供する。
【解決手段】二酸化塩素などの揮発性消毒・漂白液21を入れた収納容器22を紫外線から遮蔽し、かつ所定温度範囲に維持し、収納容器22内への空気の流入を回避すると共に、消毒・漂白に必要な所定量の消毒・漂白液を圧送し、噴霧する。所定温度範囲の維持は、冷蔵装置15、揮発性液体やベルチェ素子を利用する冷却手段115が使用可能である。また、収納容器22から消毒・漂白液21を圧送して噴霧する手段は、ポンプ24を利用する吸引機構、収納容器22を外部から押圧する容器外部加圧機構118、収納容器22内に導入される不活性ガスの圧力を利用する容器内部加圧機構130のいずれかを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】安全で使用しやすく、繊維上での抗真菌効果に優れ、繊維製品に発生するカビや酵母の着色汚れを抑制できる繊維製品用抗真菌剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物(A)を含有する、繊維製品用抗真菌剤組成物。
RO−(EO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数12の直鎖のアルキル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは4又は5の整数を示す。) (もっと読む)


溶媒、溶媒に溶解している殺有害生物剤、溶媒全体に懸濁している粒子状誘引剤及び/又はセルロース並びに増粘剤を含有するすぐに使える殺有害生物剤組成物。組成物を分配することにより、節足動物などの有害生物を処理するための散布機及び方法も提供する。 (もっと読む)


増強された殺虫活性レベルを示す有害生物防除組成物が開示される。1つの実施形態において、組成物は、少なくとも1つの農薬及び少なくとも1つの金属酸化物を含む。この実施形態において、組成物は、少なくとも1つの金属酸化物を有しないことだけが異なる組成物と比べて高い殺虫作用レベルを示す。さらに、強い殺虫作用を示す他の代替実施形態の農薬組成物も開示される。 (もっと読む)


向上した殺虫活性レベルを示す有害生物防除組成物、それらを調製するための方法が開示される。実施形態の1つでは、方法が、少なくとも1つの農薬、及び少なくとも1つの補助成分を有していないことだけが相違する組成物に比べて組成物の殺虫活性を向上させる少なくとも1つの補助成分を含む液体組成物を提供する工程を含む。この少なくとも1つの補助成分が、少なくとも1つの金属酸化物、少なくとも1つの遷移金属塩及び少なくとも1つのタンパク性材料の組み合わせ、又は少なくとも1つのタンパク性材料及び少なくとも1つのポリマー性材料の組み合わせを含んでいてもよい。この方法がさらに、液体組成物を噴霧乾燥して、固体組成物を提供する工程を含む。この実施形態の1つの態様において、噴霧乾燥によって提供された固体組成物が、液体組成物に比較して向上した殺虫活性を示す。 (もっと読む)


101 - 120 / 307