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Fターム[4H045CA30]の内容

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Fターム[4H045CA30]に分類される特許

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【課題】Phl p 6アレルゲンから誘導される低刺激性免疫原性分子を提供する。
【解決手段】Phl p 6分子はN末端及び/又はC末端を欠失することにより該分子がIgE結合能を少なくとも実質的に欠如する。また、(i)N末端が欠失することによりIgE結合能を少なくとも実質的に欠如しているPhl p 6分子、及び(ii)C末端が欠失することによりIgE結合能を少なくとも実質的に欠如しているPhl p 6分子を含み、かかる2つの分子が共同してPhl p 6の完全な配列を含む、Phl p 6アレルゲンから誘導される低刺激性免疫原性分子の組合せに関する。さらに、減感作及び診断における低刺激性免疫原性分子又は分子混合物の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、工業レベルで効率良く安価に生産可能であり、安全で且つ優れた氷結晶化抑制機能を有するタンパク質を提供することである。また、本発明は、当該タンパク質の活性部分であるポリペプチド、並びに当該氷結晶化抑制タンパク質またはポリペプチドを含む抗体、組成物、食品、生体試料保護剤および化粧品を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る氷結晶化抑制タンパク質は、植物の種子タンパク質であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥ストレス耐性を付与した形質転換ヤトロファを作出する手法として、ヤトロファのNF-YBコード遺伝子を同定し、当該遺伝子を用いて形質転換体を作成する方法の提供。
【解決手段】ヤトロファ由来のNF-YB転写因子をコードする特定の塩基配列で示される単離されたDNA。該DNAが組み入れられた、ヤトロファ植物体形質転換用ベクター。当該ベクターを含む形質転換体。当該ベクターを用いて形質転換された、ヤトロファ植物体野生型と比べて、NF-YBを過剰発現できる、乾燥ストレス耐性形質転換ヤトロファ。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、工業レベルで効率良く安価に生産可能であり、十分に高い氷結晶化阻害活性を有し、安全かつ実用にかなう優れた氷結晶化阻害活性を有する氷結晶化阻害物質を提供することである。また、本発明は、当該氷結晶化阻害物質の活性部分であるポリペプチド、並びに当該氷結晶化阻害物質またはポリペプチドを含む抗体、組成物、食品、生体試料保護剤および化粧品を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る氷結晶化阻害物質は、植物由来のものであり、且つ特定のタンパク質を少なくとも一つ含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物における遺伝子発現の制御に使用できる転写因子遺伝子およびポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】ユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、ならびに遺伝子転写および遺伝子発現を制御するための転写因子。 (もっと読む)



【課題】天然物であるチョウセンアサガオ由来のレクチンを用いる場合に生じていたロット間の品質の不均一性を解消するため、遺伝子工学的に生産されたチョウセンアサガオレクチンを提供する。
【解決手段】チョウセンアサガオ由来のレクチン部分アミノ酸配列を基にRACE法を利用して該レクチンをコードする遺伝子の完全長cDNAをクローニングし、該遺伝子を利用して生産した、アイソザイムを含まない均一な組成のチョウセンアサガオ由来のレクチンタンパク質。 (もっと読む)



【課題】アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】キメラ樺花粉アレルゲンのアミノ酸配列全体と共に、特定な配列からなるアミノ酸配列の連続する重複ペプチド断片、すなわち、前記アレルゲンに対して過敏な患者においてT細胞応答を誘発することができる断片を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】尿酸分解活性を弱めずにウリカーゼ免疫原性を実質的に排除するポリ(アルキレングリコール)−ウリカーゼ結合体を提供する。
【解決手段】八量体より大きい凝集体を実質的に含有しない精製尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)。ウリカーゼの精製方法であって、八量体より大きいウリカーゼ凝集体を分離する工程と、精製ウリカーゼからこのような凝集体を排除する工程とを包含する。及び前記分離工程が、イオン交換クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィーおよび限外濾過からなる群から選択される。 (もっと読む)



【課題】オキナワモズクのエキスからたんぱく質を抽出し、更にこのたんぱく質から血管新生阻害活性を有するオキナワモズク由来のジペプチドを提供する。
【解決手段】オキナワモズクの乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画してオキナワモズク由来のたんぱく質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られるオキナワモズク由来のペプチドはL−イソロイシル−L−トリプトファンであり、血管新生阻害活性を有し、かつ抗癌効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】
リソソーム蓄積疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】
有効成分としての、高マンノース組み換えタンパク質を発現する植物細胞、及び医薬的に許容され得るキャリアを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】トリコテセン系カビ毒を産生する糸状菌Fusarium graminearumの感染により、イネ科植物に起こる赤かび病に対して、抵抗性を有する植物の作製方法を提供する。
【解決手段】イネ科植物において、特定のアミノ酸配列を有し、赤かび病に対する感受性に関与するタンパク質をコードする遺伝子の発現を抑制する、RNAi法、アンチセンス法、遺伝子破壊法および共抑制法等の工程を含む、赤かび病抵抗性植物の作製方法。 (もっと読む)


【課題】百日咳毒素(PT)を精製するための試薬および方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列NVIPLNEVWYDTGWDRPHRSRLSIDDを含むペプチド。 (もっと読む)


【課題】新規な植物の病斑進展制御遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用した植物の耐病性の改変方法を提供する。
【解決手段】連鎖解析によりイネの圃場抵抗性遺伝子pi21を単離することに成功し、該遺伝子の導入や発現制御により植物のいもち病圃場抵抗性を改変し得る可能性を見出した。これにより、植物に圃場抵抗性を効率的に付与することが可能となった。また、いもち病圃場抵抗性であるイネを早期に選抜することが可能となった。さらには圃場抵抗性に関与する遺伝子の組織発現特異性や発現レベルを変更することにより、抵抗性と実用性の高い特性を兼ね備えた品種を育成することからなる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドは(4aR)−5、6−ジヒドロキシ−1−メチル−7−プロパン−2−イル−2、3、4、9、10、10a−ヘキサヒドロキシフェナンスレン−1,4a−ジカルボキシリック アシドとトリペプチドの結合体であり、コラーゲン増加作用を有し、化粧品や健康食品に利用できる安全性の高い新規物質である。コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法はローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理する工程を特徴とする。この発酵の工程によりジテルペンとトリペプチドを結合させ、セラミックビーズにより安定化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


本発明は、カバノキアレルギーを予防又は治療するためのペプチドを含む組成物に関し、具体的には、前記アレルギーを予防又は治療するためのペプチドの最適な組合せに関する。 (もっと読む)


本発明は、Poaceae(イネ科)のグループ5アレルゲンの組み換え変異体であって、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性と同時に、実質的に保持されたTリンパ球との反応性を特徴とする前記変異体の、調製および使用に関する。 (もっと読む)


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