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Fターム[4H045CA30]の内容

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Fターム[4H045CA30]に分類される特許

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【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Val−Ile−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体を提供する。また、このテルペン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス600mVであり、アポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体である。この誘導体はテルペンの水酸基に、システイン、グリシン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、グリシン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、柿の葉粉末または松葉粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Leu−Val−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】ガレート基を有するカテキン類を特異的に認識する抗体を作成し、該抗体を用いるガレート基を有するカテキン類の免疫学的な分析方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、ガレート基を有するカテキン類に特異的に結合する抗体又はその抗原結合断片か、該抗原結合断片を含むキメラ抗体又は組換え抗体か(以下「抗カテキン類抗体等」という)を提供する。本発明は、前記抗カテキン類抗体等を不動化した、ガレート基を有するカテキン類の検出用バイオセンサーと、該バイオセンサー又は前記抗カテキン類抗体等を用いるガレート基を有するカテキン類の検出又は測定方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の形態を改変するための組成物及び方法を提供することである。
【解決手段】化合物、それらを製造するための方法及び植物の形態を変化させるための方法が開示されている。より具体的には、トマト植物のような植物において、果実の形態を改変するためにSUN遺伝子を使用し得る。 (もっと読む)


(a)ER+細胞の受容体に結合可能な第1のコンポーネントと、
(b)第2のコンポーネントと、
を含み、前記第2のコンポーネントがリボゾーム不活化毒素であって、前記第1のコンポーネントにコンジュゲートされている化合物の提供。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小麦ふすま、大麦糠、米糠から、プロテアーゼやアミラーゼを添加することなく、しかも人体に有害な物質を添加することなく、しかも経済的、且つ効率よく、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチド、を製造しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも小麦ふすまを含む小麦粉末、少なくとも大麦糠を含む大麦粉末、及び少なくとも米糠を含む米粉末よりなる群から選ばれた少なくも1種の粉末原料を、水又は緩衝液に添加混合し、添加混合後の水又は緩衝液のpHを3.05〜3.95とし、30〜45℃の温度で、少なくとも4時間以上反応させることを特徴とする、アンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Bet v 1aまたはBet v 1aと少なくとも40%の同一性を有するアレルゲンからなる低アレルギー性分子に関する。本発明の低アレルギー性分子は、Bet v 1aのアミノ酸100〜125の領域内またはこれと対応するBet v 1aと少なくとも40%の同一性を有するアレルゲンの領域内にある、少なくとも4つのアミノ酸残基の変異体を有する。
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シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)由来の作物草高調節遺伝子、その発現調節配列およびそれらの使用を提供する。この作物調節遺伝子を使用して、作物の草高、容積、分げつ、収量、花器サイズまたは種子サイズを調節することができる。 (もっと読む)


【課題】C4光合成回路に深く関与する葉緑体ピルビン酸輸送体タンパク質(TP1)およびそれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】TP1として、特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、およびこれらのアミノ酸配列と70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質。また、上記TP1をコードする領域を含む遺伝子として、特定の塩基配列からなるDNA、およびこれらの塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA。 (もっと読む)


【課題】 キウイアクチニジンのエピトープを決定すること。
【解決手段】 以下の(a)又は(b)のペプチド。
(a) N-Y-P-Y-T-A-Q-D-G-E-C-N-V-D-L-Q-N-E-K-Y-V-T-I-D-T-Y-E(配列番号1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチド
(b) N-Y-P-Y-T-A-Q-D-G-E-C-N-V-D-L-Q-N-E-K-Y-V-T-I-D-T-Y-E(配列番号1)で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ抗原活性を有するペプチド (もっと読む)


本発明は、自己免疫性の疾患、例えば、関節炎または炎症性疾患、例えば、炎症性腸疾患などを治療および/または予防のための熱ショックタンパク質のフラグメントの使用に関する。好ましくはHSP70ファミリーに属する細菌性および/または哺乳類の熱ショックタンパク質が使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IgA腎症患者の血液中の糖鎖異常型IgAを測定するために用いるIgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を検出する物質を提供することにある。
【解決手段】本発明は、IgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を特異的に認識するジャカリン及び/又はその誘導体によって構成され、IgA1の糖鎖全般を認識できるジャカリン及び/又はその誘導体を改質することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は膜蛋白質を含むプロテオリポソームを得るための方法に関する。この方法は脂質ベシクルがin vitro無細胞蛋白質転写/翻訳システムの反応培地中でインキュベートされることに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】ブラシノステロイド生合成反応関連遺伝子を得ることを課題とする。
【解決手段】シロイヌナズナBPR2 cDNAのクローニングを行い、BPR1との同一性を調べ、43.3%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む、新規のブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR2)とブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR1)の相同因子を得る。ブラシノステロイド生合成関連遺伝子がブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR2)またはブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR1)の相同(homologous)因子であるブラシノステロイド生合成関連遺伝子。 (もっと読む)


本発明は植物細胞の形質導入及び/又はトランスフェクションのための新規方法を提供する。細胞透過性ペプチド(CPP)は多細胞接合胚と同様に単一植物細胞小胞子へたんぱく質及びオリゴヌクレオチドの送達するためのナノキャリアとして使用するのに成功した。CPP内在化の効果及びたんぱく質及び/又はオリゴヌクレオチドを含む高分子カーゴのさらなる送達は接合胚の透過化によって高めるることができた。 (もっと読む)


本発明はタンパク質凝集の分野に属する。本発明は、標的タンパク質の機能を妨害するための方法を開示するものであり、標的タンパク質に対する特異性を有し該標的タンパク質との接触に際して凝集を誘導する、凝集誘導物質と称される非天然で使用者により設計される分子を使用するものである。本発明はまた、そのような凝集誘導物質分子、ならびに治療および診断用途におけるその使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】食品由来の異常プリオン分解酵素阻害物質を提供する。
【解決手段】ニンニクから抽出され、異常プリオン分解酵素プリオナーゼによるタンパク質分解を阻害する活性を有し、100℃で20分間加熱しても当該活性を保持しているが、プロテイナーゼK処理により失活することを特徴とする異常プリオン分解酵素阻害物質;前記物質を含有する異常プリオン分解酵素阻害剤;及び前記物質及び異常プリオン分解酵素を用いる羊腸又は羊腸から製造される天然ケーシングの浄化方法。 (もっと読む)



本願は、ウエストナイル(West Nile)ウイルス(WNV)ポリペプチドおよびそのフラグメントに関する多様な組成物、ならびに本明細書に記載のWNVポリペプチドの発現をコード、指令するか、またはWNVポリペプチドを産生するポリヌクレオチド、ベクターおよび形質転換された宿主細胞を提供する。本明細書では、個体における免疫応答を起こすためにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを使用する方法、またはWNV特異的もしくは中和抗体の存在を検出する方法も提供する。 (もっと読む)


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