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Fターム[4H045CA30]の内容

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Fターム[4H045CA30]に分類される特許

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細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


カバノキ花粉Betv1の主要アレルゲンの配列から、特異的免疫治療(SIT)によるアレルギー患者の処置のための連続重複ペプチド(COP)が提供される。そのようなペプチドは、全ての潜在的T細胞エピトープを提供する一方、原型アレルゲンの3D構造を欠き、従って、それらのIgEに結合する能力を減少する。例えば、一つの様相では、本発明はカバノキ花粉アレルギーの処置用組成物として連続重複ペプチド(COP)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、チリダニアレルギーを予防または治療するためのペプチドを含む組成物に関し、具体的には、前記アレルギーを予防または治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】天然ゴムラテックス中のゴム粒子を、大きさに基づいて分取する有効な方法の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス中のゴム粒子を、大きさに基づいて分取する方法であって、天然ゴムラテックスに、ゴム粒子の表面タンパク質と特異的に結合する検出用抗体を添加し、当該検出用抗体とゴム粒子とが結合した複合体を形成した後、当該複合体を分取することを特徴とする、ゴム粒子の分取方法、前記検出用抗体が、標識物質を結合させた抗体であることを特徴とする前記記載のゴム粒子の分取方法、及び、前記複合体を、前記検出用抗体と特異的に結合する二次抗体であって、標識物質を結合させた抗体を用いて識別し、分取することを特徴とする前記記載のゴム粒子の分取方法。 (もっと読む)


本発明は、毒素を例とする抗がん剤をコードする核酸配列に連結されたマイクロRNA−21(miR−21)に由来するプロモーター配列を含む核酸構造体を提供する。本発明の構造体は、miR−21を発現している腫瘍を治療するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヤドリギレクチンまたはヤドリギレクチン一本鎖に対する個体の応答性を判定し、ヤドリギレクチンの膜結合レセプターの発現が,対応する応答性を特徴づける方法を提供する。
【解決手段】ヤドリギレクチン又はヤドリギ一本鎖に対する個体の応答性を判定するインビトロ方法のために、ヤドリギレクチンの炭水化物結合サブユニットの膜結合レセプターへの特異結合により媒介され、レセプターはα2−6グルコシド結合によりガラクトースに結合している末端N−アセチル−ノイラミナーゼにより特徴付ける。判定は、この特定のグルコシル化を量的又は質的に特異的に検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧降下ペプチド及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、Ile−Xaa−Pro(ただし、XaaはPro、Arg以外のアミノ酸)で示されるトリペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤及びその製造方法である。本発明のトリペプチドは、化学合成することもでき、また、天然の生物資源から単離することもできる。天然の生物資源としては、特に、タンパク質を豊富に含む藻類のスピルリナが適している。 (もっと読む)


(i)リガンド結合体化フィコビリタンパク質タンデム色素および(ii)非結合体化フィコビリタンパク質を含み、前記フィコビリタンパク質が、同じ細菌または真核藻種から得られるものである、新規組成物を提供する。前記フィコビリタンパク質は、同じでなくてはならないか、または、異なり、交換する幾つかの非架橋サブユニットを含有しなくてはならない。これらの組成物を調製するための方法、これらの組成物を含有するキットまたはそれらの成分、ならびに細胞および非細胞分析のためのこれらの組成物の使用方法も提供する。
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【課題】血糖値を調整するポリペプチドと、これを含む医薬組成物と、血糖値を調整する薬の製造のためのこのポリペプチドの使用とを提供する。
【解決手段】
このポリペプチドはアミノ酸配列:RVRVWVTERGIVARPPTIG、又は該配列内の1つ以上のアミノ酸の置換え、削除、及び/又は追加によって得られる相同アミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】トバモウイルス抵抗性L遺伝子をクローニングし、トバモウイルス抵抗性植物の作出のための新規手段を提供すること。
【解決手段】L3抵抗性遺伝子を保有するCapsicum chinenseのBACライブラリーを利用し、L3が2つのBACコンティグ(計5クローン)もしくはその間の未知領域に含まれることを突き止めた。この領域に多数存在する抵抗性遺伝子類似配列のDNA断片をサブクローニングし、配列解析及び機能解析によりL3遺伝子を同定した。さらに、該遺伝子の配列をもとにその他のL遺伝子をも同定した。明らかになったL遺伝子配列自体を利用し、各L遺伝子型を簡便に識別できる方法も確立した。 (もっと読む)


【課題】新規抗腫瘍性化合物およびそれを含む組成物を提供する。
【解決手段】腫瘍の成長を抑制する組成物であって、精製され、かつ単離された有機ヒ素含有化合物を含有する。この有機ヒ素含有化合物は、ヒ素結合性リポプロテインである。このヒ素結合性リポプロテインは、リン脂質、ヒ素および少なくとも4つのアミノ酸を含むペプチドを含み、以下の物性:乳白色の結晶;水、メタノール、70%エタノールに可溶性、エタノールに不溶性;ニンヒドリン試薬によって紫青色を呈する;n−ブタノール−氷酢酸−エタノール−水(4:1:1.5:2)の展開溶媒を用いた薄層クロマトグラフィーにおけるRf値=0.18±0.02;および分子量5000以下;を有する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分とイムノベクターとのカップリング生成物の提供。
【解決手段】イムノベクターが生物学的に活性な成分に真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に細胞のDNAに対して親和性を有する、生成物。該イムノベクターが、核酸に対する親和性を有する抗体または前記親和性を保持するこの抗体の断片よりなる、生成物。 (もっと読む)


【課題】ミラクリンの高効率な精製法の提供。
【解決手段】ミラクリン含有液を、金属イオンをキレート結合させた担体に接触させ、該担体への吸着物をpHグラディエント溶出により溶出させることを含む、ミラクリンの精製方法。 (もっと読む)


【課題】飼料用植物性蛋白質生成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】植物性蛋白質原料を、枯草菌と納豆菌由来の酵素を用いて細胞壁を除去する単細胞分離技術によって処理して、植物性蛋白質細胞本体よりも小さな微粒になるようにする植物性蛋白質生成物の製造方法。該生成物は、動物摂取後の消化率又は食品加工の後続処理効率が高められ、動物性蛋白質生成物を代用して動物飼料の成分となり、食品加工業と機能性食品に広く応用できる。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質の貯蔵部位である植物種子に外来の有用タンパク質を生産・蓄積させる手段を提供する。
【解決手段】インゲンマメの種子貯蔵タンパク質アルセリン2遺伝子のプロモーター配列を単離し、当該プロモーターの発現制御下に外来有用タンパク質をコードする遺伝子を種子特異的に発現させる。 (もっと読む)


【課題】タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を産生する方法であって、前記核酸分子を、前記植物において機能するプロモーターと、機能可能であるように連結して、植物形質転換ベクターを生成し、前記植物を、形質転換し、形質転換植物細胞から形質転換植物を再生する方法。前記核酸分子がRNA干渉方向である方法。これにより、前期植物におけるノルニコチンレベルを増加させるかまたは減少させる方法。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質に結合ペプチドを含み、より高いプロテアーゼ抑制活性を有するように及び/又は未修飾BBPIよりも高い生産性を有するように更に修飾された、ボウマンブリックプロテアーゼインヒビタータンパク質(BBPI)に関する。本発明はこの修飾変異BBPIをコードするポリヌクレオチド配列を含ポリヌクレオチド構築体及び/又は発現ベクター、前記修飾変異BBPIを発現し生産する形質転換された宿主細胞、修飾変異BBPIタンパク質、修飾変異BBPIを含む組成物、及び修飾変異BBPIを生産及びパーソナルケア組成物に用いる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】植物細胞伸長を制御する因子を見出し、これを操作することによって植物の草丈を低くし、かつ、従来の植物と遜色ない枝・葉の数を有する優良植物の作出を可能にする。
【解決手段】(a)〜(b)のいずれかに記載のアミノ酸配列を含むタンパク質であって、植物細胞の伸長抑制機能を有するタンパク質、又はそのC末側に転写抑制ドメインを結合させたキメラタンパク質を形質転換植物体の細胞内で発現させる。(a)特定のアミノ酸配列、(b)該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列、(c)特定の塩基配列がコードするアミノ酸配列、(d)該塩基配列の相補配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列がコードするアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】蛋白質を加水分解して、主としてペプチドを効率的に製造する方法・条件を提供すること、及び、その製法に基づいて動物用飼料添加物を提供すること。
【解決手段】動植物性蛋白質を、マイクロ波の照射下に、該蛋白質が有するアミド結合の全モル数に対して、0.5〜3倍モルのアルカリを含有するアルカリ水中で、該アルカリ水の沸騰温度以下の温度で部分的に加水分解することからなるペプチドの製造方法である。かかる製造法に基づく高温処理にて、抗体等の異物も分解され、中性カルボン酸塩の形で水に溶解しやすいペプチドが得られ、このペプチドを含む動物用飼料添加物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、サトウダイコンの抽薹及び開花制御の分野、特にFT遺伝子のベータ・ブルガリス(Beta vulgaris)ホモログであるBvFT1とBvFT2の発現を改変することにより、サトウダイコンの抽薹耐性を操作するための方法、並びに核酸分子、キメラ構築物、及びベクターに関する。特に本発明は、抽薹耐性の表現型を有するサトウダイコン植物を提供する。
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