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Fターム[4H049VQ60]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素含有化合物上の結合又は基(目的化合物) (4,225) | 複素環含有基 (847) | Nを含む環 (401) | Nを含む環の一部が縮合環を形成しているもの (165)

Fターム[4H049VQ60]に分類される特許

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【課題】湿式成膜法により安定性の高い均一な膜を成膜可能で、良好な電荷輸送性を有し、更に優れた電子注入性を兼ね備えた有機電荷輸送性化合物及びその製造方法、及び当該有機電荷輸送性化合物を用いた素子特性が向上した有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】有機電荷輸送性化合物は、下記一般式(1)で表され、当該化合物を少なくとも1つの有機層に含む有機電子デバイスである。


(Xは、フッ素原子又はトリフルオロメチル基を表し、Yは、B、N、Si、O、Se、P、及びGeのいずれかの元素を表す。Arは、置換基を有していても良いアリール基又は置換基を有していても良い複素環基を表す。Zは、−Y−(Ar)、又は、水素原子、フッ素以外のハロゲン原子、アルキル基等である。nは、1〜20の数を表し、mは、1以上の整数である。) (もっと読む)


本発明は、7−(トリアルキル−シラニルオキシ)−2,3−ジメチル−8−フェニル−8,9−ジヒドロ−7H−1,3a,9−トリアザシクロペンタ[a]ナフタレン−6−オン及び関連化合物を、酸化剤としてNBSを用いることによって製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な化合物、及びc-Jun N末端キナーゼの阻害におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、さらに、それら化合物の医療での使用法、特に、アポトーシス及び/又は炎症に関連する神経変性疾患の予防及び/又は治療における使用法を提供する。

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本発明は、式(I)の新規な置換アザインドリン中間体、及びその合成法を提供する。新規な置換アザインドリン中間体(I)は、5-置換7-アザインドリン及び5-置換7-アザインドールの製造に用いるために提供される。

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本発明は、プロテインチロシンホスファターゼ(PTPase)の阻害剤として有用であり得るアゾールを提供する。本発明は式(I)の化合物、それらの調製方法、それらの化合物を含む医薬組成物、およびヒトまたは動物の疾患の治療におけるそれらの使用を提供する。本発明の化合物は、プロテインチロシンホスファターゼの阻害剤として有用であり得、ゆえにPTPase活性によって媒介される疾患の管理、治療、制御および補助的治療に有用であり得る。そのような疾患は、I型糖尿病、II型糖尿病を含む。 (もっと読む)


【課題】 塗布法によるコーティングが容易で、駆動安定性及び保存安定性に優れ高い発光効率、長寿命を実現可能な有機化合物、及び当該有機化合物を用いた高い発光効率を有し、長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る有機化合物は、B、Si、P、Ge、As、Se、Sb、Te、Bi、及びPoよりなる群から選択される元素を環内に少なくとも1つ有するヘテロ五員環と、正孔輸送性構造とを含有する。更に、本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス素子は、少なくとも一対の対向電極と当該電極間に挟持される単層または多層の有機化合物層とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも1つの層が、上記本発明に係る有機化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は一般式(I):
【化1】


を有する新規なアミノインダゾール誘導体、および異常なキナーゼ活性から生じる病気の治療へのその使用に関する。
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【課題】 分子内に水酸基およびアミノ基を有し、両官能基がアリールメチル基で保護された化合物について、水酸基側だけを選択的に脱保護化する方法によって、同一分子内に水酸基およびアミノ基を有して、アミノ基だけを保護した化合物を合成する有用な方法を提供する。
【解決手段】
分子内に式(1):
−Ar−OR1
(式中、R1は置換もしくは無置換のアリールメチル基を表す。Arは置換もしくは無置換の芳香環を表す。)で表される基と、式(2):
−NR2
(式中、R2は置換もしくは無置換のアリールメチル基を表す。)で表される基を含む化合物を、塩基性添加物の存在下で接触還元し、式(2)で表される基はそのままに、式(1)で表される基を式(1’):
−Ar−OH
とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、殺菌活性、特に殺真菌活性を有する、活性成分としての式Iの新規のトリアゾロピリミジン誘導体に関する:ここで、置換基は請求項1に規定した通りである。
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置換基が詳細な説明に挙げられている意味を有する式1の化合物は、胃腸疾患の予防及び治療のための有効化合物の製造に有用な中間体である。
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【課題】ベンゾ[c]フェナンスリジン誘導体の短工程で簡便な製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[式中、R1、R2はそれぞれ独立して水酸基、水素原子又は低級アルコキシ基、或いはR1とR2が結合してメチレンジオキシ基を示し、Xはハロゲン原子を示す。]で表される化合物に、式(2):W−M−OR3 で表される有機金属化合物を反応させ、次いでフェノール性水酸基をベンジルエーテル化した後、有機スズ水素化物または有機シリル水素化物を用いたラジカル閉環反応に付し、ついで酸化剤により芳香族化することを特徴とするベンゾ[c]フェナンスリジン誘導体の製造法。 (もっと読む)


本発明は、質量数125のヨウ素同位体(isotop)で標識されたアデノジン(adenozin)A受容体リガンド類、リガンド類の中で好ましくは拮抗薬およびその異性体、それらを含む実験材料、一般式(I)の化合物およびその異性体の調製方法、一般式(II)の新しい中間体ならびにそれらの調製に関する。

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エレクトロルミネッセンス物質は、有機金属錯体であって、前記金属は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、ニオブ、もしくはタンタルである。
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本発明は、式(1):〔式中R1〜R8およびnは、請求項1に示した意味を有する。〕で表されるインドール誘導体;その製造方法;その製造に使用される中間体;このような誘導体を含有する組成物およびそれらの使用に関する。本発明に従うインドール誘導体は、数多くの疾患、障害および状態、とりわけ、炎症、アレルギーおよび呼吸器疾患、障害および状態にて有用である。
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【課題】 有機EL素子におけるホール輸送材料、ホール注入材料、発光層ホスト材料として有用な新規なフェナザシリン誘導体およびそれを用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)


〔式中、R、R、Rは、置換または無置換のアルキル基および置換または無置換のアリール基、R〜R11は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、置換または無置換の炭素数1〜20のアルキル基等である。Ar〜Arは、置換または無置換のアリール基および置換または無置換の複素環基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、さらに、ArとAr、および/またはArとArは、それぞれ一体になって置換または無置換の複素環を形成していてもよい。〕で示されるフェナザシリン誘導体、それよりなるホール輸送材料、ホール注入材料、発光層ホスト材料として有用な新規なフェナザシリン誘導体およびそれを用いた有機EL素子。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)の化合物ならびに過剰増殖性疾患および血管新生と関連する疾患を処置することにおけるその使用に関する。
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成膜性が良く、キャリア輸送性に優れ、固体状態で発光を示す材料であって、ホスト材料としても適した材料を用いた電界発光素子を提供する。 一対の電極間に電界発光層を有する電界発光素子において、元素周期律第4族金属錯体が、成膜性およびキャリア輸送性に優れ、且つ固体状態でも発光が得られることから、電界発光層の一部に元素周期律第4族金属錯体を用いて電界発光素子を形成する。なお、元素周期律第4族金属錯体は、従来のホスト材料(Alq等)に比べて、発光波長が長波長側にあることから、赤色発光のゲスト材料と組み合わせて、発光層を形成することもできる。
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本発明は、ホウ素の同位体である11B又は10Bを有する群の少なくとも一つを、金属フタロシアニン核の軸位置に共有結合で支持する金属フタロシアニンに係り;さらに、その調製方法、これを有する医薬組成物及びPDT及び/又はBNCTにおける新生物及び異形成病態の処置への使用に関する。 (もっと読む)


ジルコニウム2-メチル-8-ヒドロキシキノラートを製造する改善された方法は、ジルコニウム塩と2-メチル-8-ヒドロキシキノリンを反応させるステップと、その後、混合塩をベータジケトンと反応させるステップを含む2段階プロセスである。
なし (もっと読む)


本発明は新規ベンズオキサセキピン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物およびそれらのエストロゲン受容体により媒介される障害および疾患の処置における使用を対象とする。 (もっと読む)


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