説明

Fターム[4H049VW02]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | その他の特徴 (1,518) | 第4族元素含有化合物又はその製造方法の発明 (893)

Fターム[4H049VW02]に分類される特許

201 - 220 / 893


【課題】CVD(化学蒸着)前駆体として使用するための超純粋有機金属化合物を製造する新たな方法を見いだす。
【解決手段】金属ハロゲン化物溶液とリチウムアミジナート溶液との反応における合成のためにマイクロチャネルデバイスを使用して、化学蒸着のようなプロセスのための超純粋アルキル金属化合物を製造することを含む、超純粋金属アミジナート化合物を製造する方法や、不純物を含む有機金属化合物をマイクロチャネルデバイスにおいて精製して、0.8<a<1.5の相対揮発度(a)を有する不純物の量を電子材料用途において有用な量まで低減させることを含む、超高純度の金属アルキル化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】1−ブテンポリマー類の分子量をさらに増大し、同時に高収率で得られるメタロセン化合物の提供。
【解決手段】


のメタロセン化合物の存在下で、1−ブテンの(共)重合方法。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸として遊離されかつシラン加水分解触媒および/またはシラン縮合触媒として使用されうる、種々の炭化水素基で官能化された式Iおよび/またはIIの2個、3個または4個のカルボキシ基を有する、少なくとも2つの異なる有機酸のカルボキシ官能化された珪素含有前駆体化合物の組成物に関する。更に、本発明は、前記組成物の製造法、ポリマーを架橋するための前記組成物の使用ならびにマスターバッチの形の、前記組成物の配合物に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(II)[R1−C(=O)−O]a[Ma+]のカルボン酸の少なくとも1種の塩を、一般式(III)X−R2−SiR33の少なくとも1種のシランと反応させることによって、一般式(I)R1−C(=O)−O−R2−SiR33のシランを製造する方法であって、その際、該方法は、少なくとも1つの蒸留処理工程を有し、ここで、留出物は、一般式(I)の少なくとも1種のシランを含有し、かつ少なくとも1種の高沸点溶媒HS−LMが存在しており、その際、HS−LMは、蒸留処理工程が実施される圧力で測定して、一般式(I)のシランより高い沸点を有し、かつ式中、X、R1、R2、R3、Ma+及びaは、請求項1に記した意味を有する。 (もっと読む)


本発明は、有枝鎖であって機能化したシロキサン、ならびにそのような化合物を製造するための方法を記載する。上記化合物は、種々の用途をもつ。ある好ましい用途は、リソグラフィーのための新規平坦化材料としての用途であり、この場合、機能化した有枝鎖シロキサン(例えば、エポキシ改変された有枝鎖シロキサン)が特に有用である。一実施形態では、本発明は、パターン化した基板の上に機能化した有枝鎖シロキサンを含むスピンコーティング調合物を想定している。
(もっと読む)


【課題】 より安価かつ容易に高純度なトリシリルアミンを得ることができるトリシリルアミンの製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】 ペルヒドロポリシラザンを、無酸素または低酸素雰囲気下で加熱分解するトリシリルアミンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】下記式(1)


(式中、R1及びR2は炭素数1〜20の非置換又は置換の1価炭化水素基で、R1とR2が結合してこれらが結合する窒素原子と共に環を成してもよく、各々同一又は異なっていてもよい。また、R1及びR2はヘテロ原子を含んでもよい。R3、R4、R5、R6及びR7は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。a、bは1〜10の整数である。nは0〜2の整数である。)
で示されるシリル基で保護されたアミノ基を有する有機ケイ素化合物。
【効果】本発明によれば、3級アミノ基とシリル基で保護された2級アミノ基を有する有機ケイ素化合物を用いることで、混合時や保存時に官能基自身と反応することを防ぐことができ、使用時に脱保護することにより、定量的、効率的に官能基を導入することが可能である。 (もっと読む)


【課題】超高品質のシラン類および/またはオルガノポリシロキサン類を高空時収量で製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ヒドロシリル化によってシラン類および/またはオルガノポリシロキサン類を連続して調製するための方法に関し、少なくとも1つの炭素−炭素多重結合を含む少なくとも1つの化合物(A)が、少なくとも1つSi−Hの官能基を含む少なくとも1つの化合物(B)と反応し、反応は反応混合ポンプで行われる。 (もっと読む)


【課題】トリメチルシラノール等のシラノール化合物を効率的に除去可能なケミカルフィルタを提供する。
【解決手段】内部ケミカルフィルタ15は、三次元網状骨格構造を有するフィルタ基材50に、無数の吸着剤51を固着したものである。吸着剤51は、活性炭等の粉末ないし粒子状の多孔質体の表面に白金、パラジウム等の金属触媒を担持したものである。吸着剤51は、空気中に含まれるシラノール化合物を、金属触媒で二量化して吸着する。 (もっと読む)


【解決手段】下記式(1)


(式中、R1及びR2は炭素数1〜20の非置換又は置換の1価炭化水素基で、R1とR2が結合してこれらが結合する窒素原子と共に環を成してもよく、各々同一又は異なっていてもよい。また、R1及びR2はヘテロ原子を含んでもよい。R3及びR4は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。a、bは1〜10の整数である。nは0〜2の整数である。)
で示される環状シラザン化合物。
【効果】本発明によれば、3級アミノ基を有する環状シラザン化合物を用いることで、混合、保存時に官能基自身と反応することを防ぐことができ、使用時に加水分解することにより、定量的、効率的に官能基を導入し、高分子材料に高い機械的特性を付与することが可能である。 (もっと読む)


高分子に負の実効電荷を与える、好ましくはアニオン性の基で周辺が官能化されたカルボシラン構造を有する、好ましくはケイ素又はポリフェノール性の多官能コアから合成される高度に分岐された高分子。更に、本発明は、これらの合成手順、並びに抗ウイルス剤、抗細菌剤及び抗真菌剤としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を有する水素の製造方法に関する:i)溶媒としての水中にある塩基の存在下で、1以上のSi−H基を有する化合物(C)を、請求項1に規定したリン系触媒に接触させて、水素及び副生成物(C1)を形成する工程;及びii)得られた水素を回収する工程。 (もっと読む)


本明細書に開示および記載されている本発明は、下記式(I)および(II)〔式中、HArは、任意により置換されていてもよい5員または6員ヘテロアリール環であり、Halはハロゲンであり、Zは、S、Se、NR、C(O)、C(O)C(O)、Si(R、SO、SO、PR、BR、C(RまたはP(O)Rなどの架橋基である〕を有する広く多様な化合物を形成させるための新規かつ効率的な一般的方法に関する。この合成方法では、「塩基触媒ハロゲンダンス」反応が採用されてハロゲン原子を含む5員または6員ヘテロアリール環を含むメタル化化合物が調製され、次いで、この反応性中間体化合物が酸化的にカップリングされる。式(II)の化合物、および/または、式(II)を有する繰り返し単位を含むオリゴマーまたはポリマーは、半導体材料および/またはこれらの材料を含む電子素子の形成に有用である。

(もっと読む)


本発明の主題は、白金触媒及びポリリン酸シリルエステルの存在で、少なくとも1つのH−Si基を有するケイ素化合物Sを、少なくとも1つの脂肪族C=C二重結合を有する化合物Aに付加する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マキサカルシトール中間体およびその製造方法に関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、式(I)のキラル化合物、および式(II)のC-20位がR-形またはS-形であるキラル化合物、ならびにこれらのキラル化合物の製造方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、α炭素上に置換アリールを含み、それによってその置換基がポリマーへの結合又はその中への組み込みのための手段を提供するα,α−二置換アミド化合物の誘導体に関する。驚くべきことに、アリール上でのそうした置換基の提供は、ポリマーへの結合又はその中への組み込みを可能にするだけでなく、有用な防汚活性の保持も可能にすることを見出した。複数の実施形態では、該置換基は、ヒドロキシル、エーテル、エステル、カルボキシル、アルキルシリル及びアルケニルから選択される。実験により、防汚活性が対応する非置換化合物と同等か又はそれ以上に良好であり、該置換化合物を含むか又はそれから形成されるように官能化されたポリマーを、沈降を低減させるのに使用できることを実証する。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の硬化剤や硬化促進剤として、またシリコーンとの共縮合による変性用の中間体や、無機充填剤と樹脂とのカップリング剤としての使用が期待されるイソシアヌレート化合物を提供する。
【解決手段】イソシアヌレート化合物の例を下記に示す。この化合物は、適量の反応溶媒中で、ジアリルイソシアヌレート化合物、SiH基を有するシラン化合物及びヒドロシリル化触媒を適宜の反応温度および反応時間で反応させることにより、合成することができる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Xは、特に、125I又は211Atであり;R及びR’は、互いに独立して、好ましくは、電子求引基及びアルキル基からなる群より選択され;Rは、H、アルキル基、ベクターに結合することが可能な官能基、及び本発明の化合物をベクターそのものにする標的化特性を有する官能基からなる群より選択され;Zは、ヘテロ原子であり、R、R及びRは、好ましくは、Hであり;Yは、好ましくは、電子求引基である)を有する化合物に関する。
(もっと読む)


トリクロロシランからシクロヘキサシラン化合物を調製する方法が提供される。該方法は、トリクロロシランと試薬組成物とを接触させることで、テトラデカハロシクロヘキサシランジアニオン、例えばテトラデカクロロシクロヘキサシランジアニオンを含有する化合物を生成する工程を含む。試薬組成物は、(a) 第三級ポリアミン配位子; および(b) 少なくとも約10.5のpKaを有する第三級アミンなどの脱プロトン化試薬を典型的に含む。テトラデカハロシクロヘキサシランジアニオン含有化合物をシクロヘキサシランまたはドデカオルガノシクロヘキサシランに変換する方法もまた提供される。 (もっと読む)


Rが1〜10個の炭素原子を有するヒドロカルビル基であり、Xがフルオロ、クロロ、ブロモ、又はヨードである式RX(I)を有する有機ハロゲン化物を、少なくとも2%(w/w)の、xが1〜5の整数であり、yが1〜8の整数である式PdSiyの(II)のケイ化パラジウム、又はzが1若しくは2である式PtSi(III)のケイ化白金を含む接触剤と、反応器中、250〜700℃の温度で組み合わせ、オルガノハロシランを形成する工程を含む、オルガノハロシランの調製方法。 (もっと読む)


201 - 220 / 893