説明

Fターム[4H049VW02]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | その他の特徴 (1,518) | 第4族元素含有化合物又はその製造方法の発明 (893)

Fターム[4H049VW02]に分類される特許

121 - 140 / 893


【課題】先行技術の欠点をもはや有していない、クロロオルガノシランから出発したカルバマトオルガノシランの製造方法の開発
【解決手段】カルバマトオルガノシラン(S)の製造方法において、ハロゲンオルガノシラン(S1)を、金属シアン酸塩と、アルコール(A)と、少なくとも1種の非プロトン性溶剤(L)の存在で反応させ、この場合、副生成物として生じる金属ハロゲン化物並びに場合によりまだ存在する金属シアン酸塩残留物の固体分離の前に、前記溶剤(L)の少なくとも50%を蒸留により除去する、カルバマトオルガノシラン(S)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用ゴム組成物に添加されるシランカップリング剤として好適に使用し得るシラン化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示されるシラン化合物。本化合物は、3−ハロプロピルトリアルコキシシラン化合物及びビス(2−メルカプトエチル)エーテル系化合物を脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成することができる。


(式中、Rはメチル基またはエチル基を表わす。nは0〜1の整数である。) (もっと読む)


【課題】メタロセン化合物を提供する。
【解決手段】ジメチルシランジイルビス(2−メチル−4−(1−ナフチル)インデニル)−ジルコニウムジクロリド、ジメチルシランジイルビス(2−メチル−4−(3,5−ビストリフルオロメチル)−(フェニル)インデニル)ジルコニウムジクロリドなどに代表される、インデン化合物をジメチルシリルでブリッジされたジルコノセン化合物。 (もっと読む)


【課題】スズ化合物を用いることなく、緩やかな条件で、両末端に反応性官能基を有するシリコーン樹脂を得ることができる、シリコーン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】両末端にシラノール基を有するシリコーン樹脂(A)と、1分子中に少なくとも2個のアルコキシ基を有するアルコキシシラン(B)とを、1分子中に少なくとも1個のカルボキシ基を有するカルボン酸化合物(C)の存在下で反応させて反応生成物を得る工程と、上記反応生成物から副生成物を除去し、主生成物である両末端に反応性官能基を有するシリコーン樹脂(D)を得る工程と、を備えるシリコーン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ官能性化合物をベースとする有機官能性シロキサンオリゴマー混合物の提供。
【解決手段】式Iの連鎖状シロキサンオリゴマーと式IIの環式シロキサンオリゴマーとの混合物。




(式中、置換基Rは、アミノプロピル官能基、メトキシ基、エトキシ基、2-メトキシエトキシ基、プロポキシ基などを有す) (もっと読む)


【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能なことに加え、空気中でも安定な新規化合物を提供する。
【解決手段】分子内に、一つ以上の硫黄原子(S)と、一つ以上のケイ素原子(Si)と、一つ以上の窒素原子(N)とを有し、且つ前記ケイ素原子(Si)が一つのSi−O結合と三つのSi−C結合を有することを特徴とする有機ケイ素化合物である。なお、前記ケイ素原子には、アミノアルキル基を含む官能基が結合していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】(1)リビングラジカル重合によるポリマー伸長が可能であること;(2)固体基板表面の官能基との結合が可能であること;(3)光照射によるパターニングが可能であること;を具備する新規な架橋剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光分解性ヘテロ二価性架橋剤は、リビングラジカル重合の開始基と、反応性基(但し、前記開始基を除く)とが光分解性基を介して連結されてなり、下記化学式1で表される点に特徴を有する。


式中、Iは開始基を表し、Rは反応性基を表し、Dは光分解性基を表し、S−S及びS−Sはスペーサーを表し、n及びmはそれぞれ独立して0又は1である。 (もっと読む)


【課題】顔料、無機物及び充填剤の粒子の反応性表面処理剤の提供。
【解決手段】親水性N−アシルアミノ酸、N−アシルジペプチド及びN−アシルトリペプチド置換シラン誘導体。該処理剤で表面をコーティングされる処理粒子は、水中油型混合物の水性相中で安定な分散物を形成し、化粧品の用途に適している。また処理粒子は、固形パウダー及び着色化粧品配合物に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】遷移金属にも適用することが可能な、新規なメソポーラス金属酸化物の作製方法を提供すること。
【解決手段】金属元素に配位可能な置換基を複数有し、複数のベンゼン環からなる環状オリゴマーの溶液中に、加水分解性の金属化合物を加え、次いで前記加水分解性の金属化合物を前記溶液中で加水分解させて、加水分解物を形成させる加水分解工程と、前記加水分解物を前記溶液中から分離して、得られた前記加水分解物を焼成する焼成工程と、を含むメソポーラス金属酸化物の作製方法を使用する。 (もっと読む)


【課題】CVD法、ALD法等に好適な反応剤、特に酸化剤との反応性に優れ、成膜速度向上及び低温薄膜化が可能となるチタニウムプレカーサを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属化合物。式中、R1は、水素原子又はメチル基を表し、R2は、メチル基又はエチル基を表し、R3は、メチル基又はエチル基を表す。
(もっと読む)


【課題】有機半導体層や発光層といった有機活性層を構成する有機機能性分子の規則的な配列の向上に資する液晶性化合物、配向性単分子膜、及び、配向性単分子膜の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶性化合物は、両末端に反応性基を備えている。液晶状態にて異方性を有し、SiO基板等に両末端の反応性基が結合することで、液晶性化合物の分子が一定方向に、且つ、基板に沿って配列した配向性単分子膜が得られる。この配向性単分子膜上に有機半導体層や発光層といった有機活性層を形成することで、これらを構成する有機機能性分子も所望の配列をとることができ、電荷移動特性や発光特性の制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】オレフィンの重合で使用可能なメタロセン(metallocene)型触媒を調製することに関する。
【解決手段】二種の一般式である[A][Si(R)3-nRfn]z(I)または


で表されるフルオロシリコン置換基を少なくとも1つ有する配位子、これらの製造方法、そしてこれらをオレフィン重合で用いるに有用な触媒の製造で用いることに関する。本発明で用いる触媒は、好適には、二種のいずれかのメタロセンを前触媒として含有しかつ共触媒を含有する。少なくとも2種以上のメタロセンいずれかの混合物を用いることも可能であり、特にかなり広い分子量分布が望まれる時に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】フタロシニンをベースにした新たな発光材料の提供。
【解決手段】下式の反応により得たケイ素置換基を有すフタロシニン誘導体とジアルキルジクロロシラン、あるいはアルキルフェニルジクロロシランとをナトリウムの存在下反応させ、ケイ素含有オリゴマーを側鎖に有すフタロシニン化合物を合成する。


(式中、Mは、Ni、CuまたはCoである) (もっと読む)


【課題】密着性向上効果に優れるチオエーテル含有アルコキシシラン誘導体を提供する。
【解決手段】チオエーテル含有アルコキシシラン誘導体は、下記式1で表される化合物である。


(式中のaは0〜2の整数であり、bは1〜3の整数であり、aとbの和は3である。Rは特定のイソシアヌレートを有する3価の基であり、Rはトリアルコキシシリル基含有の1価の基である。) (もっと読む)


【課題】JAKおよび他のプロテインキナーゼの阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤である式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物および種々の障害の治療においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。現在、本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、ROCKおよびAuroraプロテインキナーゼの阻害剤として有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、ROCKおよびAuroraプロテインキナーゼの阻害剤として有効である。
(もっと読む)


【課題】密着性向上効果に優れるチオエーテル含有アルコキシシラン誘導体を提供する。
【解決手段】チオエーテル含有アルコキシシラン誘導体は、下記式1で表される化合物である。
【化1】


(式中のmは1または2である。Rは−CH−CHR−あるいは−CR(CH)−で表される2価の基である。ここで、R4は水素原子またはメチル基である。Rはメチル基またはエチル基である。Rは炭素数が1〜18の炭化水素基または、炭素数1〜3のアルコキシ基により置換された炭素数が2〜5の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】光電変換素子の光電変換層を構成する電荷輸送性材料として有用な新規な重合体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を有する重合体。


〔式(1)中、R1は、それぞれ独立に、置換又は非置換の炭素数1〜20のアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】高温耐熱性、柔軟性、低Tg、透明性、耐熱黄変性等の物性を保有する硬化物を形成可能な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるフッ素含有化合物。式(1)中、Rfはn価のフッ素化炭化水素基、nは1以上の整数。R1〜R3は、同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アリール基又は下記式(2)で表される基である。式(2)中、Ra〜Reは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、mは0〜3の整数である。


(もっと読む)


【課題】成形加工性に優れるオレフィン重合体を製造するオレフィン重合用触媒の提供。
【解決手段】式(1)の遷移金属化合物および活性化用助触媒成分を含むオレフィン重合用触媒。


(式中、MはTi、Zr、Hfである。)
(もっと読む)


【課題】配位子や求核触媒等として有用なイソキノリン誘導体を、光学分割の工程を経ることなく簡易な方法で製造できるイソキノリン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、一般式(2)で表される化合物と、をロジウム金属及び光学活性ビスホスフィンを含む触媒の存在下で反応させて一般式(3)で表される軸不斉イソキノリン誘導体を得る工程。〔Q:=N−など、Z:Oなど]。
(もっと読む)


121 - 140 / 893